主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/07/09 (Wed)09:21
どうも、グレアムです。HPにてバイオハザード・リベレーションズに登場したレイチェルのイラストを公開しました。おまけとして、上に線画バージョンも載せておきます。
<< レイチェル最高。いやマジで >>
そんなわけで、X360版のアンベールド・エディションを最近クリアしましたですよ。
もちろん目当てはレイチェル、なんたってメカクレだもの。
発売当時、店頭で見たPVではミステリアスな謎の女スパイ的な描かれかたをしていて、服装も峰不二子っぽいし(ただのダイバースーツだけどね)、すわエイダのライバル登場か!と思ってプレイはじめたら序盤で速攻で死んで吹いた。
え…なんか新キャラの中ではかなり宣伝でプッシュされてた気がする(おぼろげな記憶しかないので実際にどうだったかは知らない)んだけど、どういうことなの…と思ってたら見事に復活しました。こえぇぇぇぇ!
ゲーム自体は開発スタッフのやりたいことが非常に明確に伝わってきて、非常に宜しかったのではないかと。
新キャラがわりと魅力のある連中ばっかりで、クリスやジルに負けず劣らずの活躍を見せてくれたのは良かったですね。それこそ「新キャラ作るよりあのキャラ出せや!」と言われがちなシリーズの中にあってこれは快挙ではないでしょうか。しかしクリスとジルって性格が安定しないよな、本当に。
連続TVドラマ風の演出はキャンペーンの中枢を成す要素ではあるんですが、個人的にはちょっと今一つだった…デス。いや、他にやりようがないのはわかってるんですが。頻繁に操作キャラクター(&シチュエーション)が切り替わり一貫しないゲームプレイ、こいつを変えてしまうと狙いがハズれてしまうのは理解できるんですが、個人的には6のキャラクター選択制のほうが好みでした。というか、TVドラマ風の演出が、ゲームプレイの観点から見ると単に「ヤリタカッタダケー」にしかなってないのが…いや、いいんだけどね!?
戦闘システムに関しては、6のバリバリ敵をちぎって投げれるハイスピード・アクションを体験したあとだと、やはり厳しい。これそういうゲームじゃねぇから!と言われればそれまでなんだけど、これはもう完全に個人の趣味の領域だわなぁ。どっちが良いとか悪いとかいうのではなく。個人的には6のが好きです。
ジェネシスは面倒なだけだったなぁ…たぶんバイオショックあたりからのリスペクトなんだろうけど、俺、あのカメラ要素大っ嫌いだったから。この要素削ってなにか問題あるか、というか、この要素削ったら少しでもゲームがつまらなくなるか?と考えた場合に、自分的な回答は「NO」なのですよ。
レイドモードは悪くないけど、だんだん稼ぎのためのプレイが辛くなってくる。俺はハンクが使いたいだけなんだ!と思っても、ハンク出せる頃にはもうレイドモードでやれることって残ってないので…最初からハンクが使えれば、ハンク使って全要素制覇までモチベーション維持できたと思いますが、実際の仕様はその逆で本末転倒なのであった。やめようよ、こういうの。
で、レイチェルですよ。
本編では光の速さで一足お先したため、そもそもどういう性格なのか?それがまったくわからなかったんであるが(ウーズ状態だと理性ぶっ飛んでて参考にならない)、レイドモードでわりと早い段階で解除できるので確認がてら使用してみた。
いったいどんなクールビューティなお姉さまなんだ…と思ってた俺の脳天に突き刺さった一言。
「レイチェル、とーちゃくしましたぁっ!」
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
なに、この(頭が)残念な感じの娘は。
いや。
いやいや。
ナナメ上すぎるだろ!?
てっきり魔性の女的な性格だとばかり考えていた俺はめっちゃ困惑しましたとも。これアリなのか!?と。
マジで前後不覚に陥ったというか、事前に抱いていたイメージとあまりに剥離してたので、実際なにが起こったのかしばらく把握できなかったですが。
ただ事実を把握したあと、俺はすぐにこう思いました。
「いや…いや。これはひょっとして『アリ』じゃあないのか…ッ!?」
ナイスバディな外見に似合わぬ子供っぽい明朗快活な性格、たぶん素で良い子なんじゃあないかと思う。
そういう、「たまたま不運な場(職場)に居合わせた」だけの善良な女の子が、「不慮の事故(あるいは陰謀?)に巻き込まれ」、「何の救いもないまま無残に殺される」…これ、俺がめちゃくちゃ大好きなシチュエーションじゃねーか!
しかも理性をなくし動物的本能(と僅かな自我)だけが残された怪物として蘇るとか、これはもうダブル…いや、トリプル役満級の大ヒットだね!
カプコンさん…アンタ、とんでもないことしてくれよったのゥ…!
レイチェルというキャラの実態(=リョナ要員)を知った俺は、思わずこう呟いていた。「イエローストーン!!」…じゃねぇ。「やるじゃない(ニコッ」と。
そんなリビドーを思い切り叩きつけたのが、HPに載せたカラーイラストだったりします。
つまりバイオハザード・リベレーションズUEはどんなゲームなのかと言うと、レイチェルかわいい!の一言に尽きるとゆーことだ。日本語ボイス最高(ウーズ含め)。
なに、この(頭が)残念な感じの娘は。
いや。
いやいや。
ナナメ上すぎるだろ!?
てっきり魔性の女的な性格だとばかり考えていた俺はめっちゃ困惑しましたとも。これアリなのか!?と。
マジで前後不覚に陥ったというか、事前に抱いていたイメージとあまりに剥離してたので、実際なにが起こったのかしばらく把握できなかったですが。
ただ事実を把握したあと、俺はすぐにこう思いました。
「いや…いや。これはひょっとして『アリ』じゃあないのか…ッ!?」
ナイスバディな外見に似合わぬ子供っぽい明朗快活な性格、たぶん素で良い子なんじゃあないかと思う。
そういう、「たまたま不運な場(職場)に居合わせた」だけの善良な女の子が、「不慮の事故(あるいは陰謀?)に巻き込まれ」、「何の救いもないまま無残に殺される」…これ、俺がめちゃくちゃ大好きなシチュエーションじゃねーか!
しかも理性をなくし動物的本能(と僅かな自我)だけが残された怪物として蘇るとか、これはもうダブル…いや、トリプル役満級の大ヒットだね!
カプコンさん…アンタ、とんでもないことしてくれよったのゥ…!
レイチェルというキャラの実態(=リョナ要員)を知った俺は、思わずこう呟いていた。「イエローストーン!!」…じゃねぇ。「やるじゃない(ニコッ」と。
そんなリビドーを思い切り叩きつけたのが、HPに載せたカラーイラストだったりします。
つまりバイオハザード・リベレーションズUEはどんなゲームなのかと言うと、レイチェルかわいい!の一言に尽きるとゆーことだ。日本語ボイス最高(ウーズ含め)。
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