主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/08/06 (Wed)00:40
床に転がる毛玉。残念ながら無害です
どうも、グレアムです。
先日の記事で書いたように、「SCP - Containment Breach」のバージョン1.0.3パッチが来てたので早速導入してみました。例によってフィックス内容を適当に翻訳してみたので参考までに(v1.0.1からの修正です)。どうにも内容が覚束ないものばかりですが、これは俺が単純にゲームをやり込んでいないせいです。その点についてはご容赦願いたい。
[v1.0.3の修正内容]
・イントロで「guardconvo.ogg not found」のエラーが発生するバグを修正
[v1.0.2の修正内容]
・SCP-049の攻撃をcontainment room内のレバー操作で回避できるバグを修正(?)
・SCP-106's chamber内の機能していなかったモニターに関するバグを修正(?)
・施設の出口(扉)のロックが解除されないバグを修正
・SCP-860用の扉を歩いて通り過ぎることができないよう修正(?)
・バンプマッピングを適用できるよう修正
・ゲートBエンドでアパッチ(ヘリ)がプレイヤーを銃撃するバグを修正(本来はプレイヤーを狙わない設定)
・イントロでのガードの音声ファイルを複数に分割し、誰が話しているかわかるようにした(訳注:音源の定位の問題か?)
・重要施設(electrical center等)が生成されないバグを修正
・ガードが自殺するイベントで音声が正しく再生されるよう修正
・ガードの歩行アニメーションを改修
・SCP-106の移動パスの調整
・SCP-970に小規模の修正
・マップクリエイターにて現在すべてのroomが閲覧できる(訳注:後に修正予定か?)
・マップクリエイターにてゲームがクラッシュするバグを修正(?)
ひとまず、こんなところでしょうか。自分でも訳してて意味のわからん部分が多かったので信憑性に関してはまったくゼロに近いです。文句ある人はファイルに付属のchangelist.txtを見てください。でもって精確な訳文をどっかに掲載してくれると俺が喜びます。
やはりバンプマップが再び利用できるようになったのは大きいですね。ていうか修正可能な不具合だったのかこれ。ゲーム内オプションにはないようですが、option.iniから異方性フィルタリングの設定もできるようです。俺は試してませんが。エラー吐きそうだし。
パフォーマンスはおおかた安定してますね。中盤過ぎたあたりから場所によってはFPSが20台に落ち込んだりもしましたけども。ただタイトル画面が相変わらず重いんですよね…なんだろう、これ。
ちなみに今回のプレイではじめてSCP-294を発見しました。試しに「Joe」って入れたらちゃんと血が出て吹いた(ゲーム中では吐いててさらに笑った)。どうもランダム要素なしで決め打ちでしか出ない(データに存在しない単語を入力すると「OUT OF RANGE」扱いになる)ようなんですが、とにかくパターンが膨大に用意されているらしく、「Life」で出た液体を飲んだときに専用メッセージが出たときはけっこう感動しました。
Piss、Shit、Semen等の排泄物系も一通り完備しているらしく、飲もうとすると「No way」という独白とともに拒否します。これはもう捨てるしかないんですが、ちゃんとカップ内の液体が黄色・茶色・白色と違っていてまたもや感動。どう考えても力入れる部分間違えてる。
飲めない液体が存在するほか、飲んだ瞬間に死ぬ液体もあるようです。「Gold」で即死したときは何事かと思いましたが。ちなみに飲む直前のデータをロードしたところ、再開した直後に死ぬバグに遭遇。一度タイトル画面に戻ってからロードすると正常に再開できましたが、ちょいと面倒だなぁこれ。
それと前回用途不明扱いしていたDNA Scannersについてですが、どうもこいつがsevered handsの使用先であるセキュリティの認証システムでした。どんなバグがあったんだろうね。
散乱する紙コップ、漂う異臭。エキゾチックな世界へようこそ
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