主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2020/08/26 (Wed)00:36
リスポーン直後にハイキングバックパックとオンボロSUVを発見、かなり幸先が良い。普段はあまりに便利ゆえ(あとTPS視点でプレイヤーの姿が隠れるのがイヤなので)ハイキングバックパックは使用を縛っていたのだが、このさいだ、背に腹は変えられねぇ。そのうち装備が整ったら手放すことにしよう。
というわけで、SCUM適当攻略日記・再起編です。
今回発見したSUVはかなり状態がよく、耐久度はもとよりガソリンやバッテリーの残量もそれなりに残っていました。まあそれとは別にオンボロゆえ、積雪地帯でのカーブで滑りまくったりするんですけども。
ようやく雪原地帯を抜け、D3北東部の街Kotoribaへやって来ました。未使用エリアへの侵入を阻む巨大な隔壁が北に見える…現在行き来ができるのはSCUM島南西部のみで、最終的には島の全域にアクセスできるようになる模様。つまり、マップが現在の四倍の広さになると見込まれる。そうなる前に更新が途絶えるほうにアブドゥルの魂を賭ける
本作のオートマチック火器は弾倉がない場合でも薬室に直接弾を装填することが可能で、単発式の銃として運用できる。これは他のゲームでは中々見られないユニークなシステムで、けっこう気に入っている。
ちなみにM9には黒とクローム仕上げの二種類が存在する。他にもキッチンナイフのように同名でも色が異なるアイテムが複数存在するのは本作の面白いところだろう。
そしてキッチンから発見した塩、これは料理のレシピによく使われるもので、塩分が3876mg(38758%)も含まれている。まあ塩そのものだからな。ダイエット生活で不足しがちな塩分補給のお供となってくれるだろう。
…こんな便利なアイテムがあるのに、なぜいままで塩分補給に醤油だのなんだと遠回りなものをおすすめしてきたのかって?そりゃあ、おまえ…
…いままで90時間SCUMをプレイしてきて、塩を発見したのはこれが初めてだからだよ…
だから、ね、なんかアイテムドロップのバランスがおかしいんだ、このゲーム。サングラスはやたら大量に落ちてるっていうのにね。たぶんSCUM島はサングラス畑か何かだと思う。
あと画面写真がヤケクソに暗いけども、これは雨が降っているせい。
だからさぁ…何度でも言わせてもらうけど、悪天候時にやたら暗くなるの、これお前らが思ってるほど良いアイデアじゃないし、面白くもなんともねーからな!?ArmAシリーズですらガンマやブライトネスの調整くらいあるからな!?ったく…
野外でウンコをしていたとき、リスポーンから(ゲーム内時間で)6時間ほどしか経っていないにも関わらず栄養素に-100%の補正がかかったことに気がついた。ちょうど、実プレイ時間が約12時間ほど経過したあたりだと思うが。
これは、つまり…24時間サイクルの栄養素の補正は、生存時間ではなくトータルのプレイ時間を参照してるってことか(=死亡時の生存時間リセットが考慮されない)。ああ、くそっ、前回と前々回死んだときにどれだけ時間が経っていたかなんて、覚えてねーぞ…これは調整が面倒になったな。こういうこともあり、ダイエットを目的としたプレイでは極力死を回避すべきなんだろうな。
その後、D2中心にあるSawmillに到着。ここは…見覚えがあるな。たしか製材所だったか。
やたらに大量の木材が手に入るが、このあたりに家を建てるのでもない限り、あまり利用価値はない。そもそも、木材の入手に困るようなゲームではない…
広いわりにたいしたアイテムが入手できるわけでもなく、解放されたスペースに大量のオブジェクトが配置してある立地とあって、背後から突然接近してきたゾンビのサイレントパンチの餌食になりやすい。というか、なった。
正直、探索していて楽しいロケーションではない。
苛立ち紛れにこんなものを作ってしまった。普段ならこのような野蛮なシロモノは軽蔑に値するのだが、その、ちょっとムシャクシャしていたんだ…ちょっと反省している。
最終的にこれだけの数が集まった。
そしてD3東部の街Novakiへ到着したとき、日が落ちて周囲が暗くなりはじめる。
えぇと、その1で書いたように、今回TimeOfTheDaySpeedを0.001で運用しているので、数値通りに働いていれば時間の経過速度が通常の1/1000、つまりゲームプレイを開始してから4000時間が経過しないと夜にならないはずなんですよ。
しかしながら現在のゲームプレイ時間はおおよそ15~6時間程度、ということで、やはり時間の進行速度には一定の上限と加減が設定されているみたいですね。
せっかくなので安全を確保した建物の中で引きこもってようかとも思ったんですが、どうも近くにイノシシがいるらしくブヒブヒと鳴き声が聞こえるので、肉の確保も兼ねて狩りに行くことにします。ミッドナイト・ハンティングです。
ふたたびエアドロップから回収したRPKにフラッシュライトを装着し、いざ行かん。
ライト点灯!
なにこれ。
…ああ、FrapsがDirectX11環境で不具合を起こすって、こういうことか…
じつはこのフラッシュライトの描画の不具合、俺の環境ではFrapsを起動している場合のみ確定で発生するんですよ。ただでさえソフト自体が古くて色々現代環境に適応しきれてないので、以前から代替となるソフトを探してはいるんですが、なかなかこう、シンプルで使いやすいシロモノがない(Steamオーバーレイのスクショ撮影機能はウィンドウモードだと機能しないのだ)。
じつはSteamのセールで動画編集ソフトのMovavi Video Suiteと、セット販売されていたGecata by Movaviを購入したんですが、こいつがまた微妙なシロモノでして。
処理が早いのはいいとしても、どうも動画の画質がビットレート比であんまり美しくない。ブロックノイズが非常に目立ち、同じファイルサイズならAviUtl(.mp4、x264プラグイン)で出力したほうが断然キレイです(ただし、エンコード速度に雲泥の差がありますが…)。
GecataのほうはFrapsの代替としてスクショ撮影に使えるかとも思ったんですが、ためしにSCUMやBlender等のスクショを撮影しようと思っても、これがどうにも機能しない。動画は撮れるんですけどね。
いままで動画撮影&編集はAmaRecCoとAviUtlを使ってたんですが、わざわざ乗り換える価値があるかといえば…たぶん、ないです。
そんな感じで、ちょっと傷心なのでした。今回はここまで。
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