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2018/12/16 (Sun)16:30
どうも、グレアムです。修羅場ってた過去の記憶を呼び起こしつつ、Day R Survivalをはじめたいと思います。
とりあえずマグニトゴルスク以東のサバイバーキャンプを順番に回っていこう、ということで、チェリャビンスクに到着しました。上の画像はチェリャビンスク近くに設置しておいた拠点です。…マグニトゴルスクの充実振りに比べて、この貧相な佇まいよ。建造物が一つもねぇ。墓が20個も建ってるので、たぶんバンディットか何かを退治した跡だと思うんですが、こんなところに出てきたかな…?
当初はストレートにクラスノヤルスクまで戻る予定だったものの、トレーダーの品目が変わったということで、本題であるカタログチェックを致しますよ。
・セメントx1⇒点火プラグx10
・スティールケーブルx1⇒電気ケーブルx1
・鉛x10000⇒溶接棒x1
・クロシスタミンx1⇒乾電池x1
・密造酒x50⇒カーバッテリーx1
・ピクルスx50⇒チェーンソーx1
あえての和訳は感覚的にわかりやすいように、ということで原語で確認したい場合は上の画像を参照のこと。ちなみにChlorcystamineはRadiation -50とIncreased Radioresistanceのバフがつく、対放射能効果のある紫色の瓶のヤツです。
ここも大したシロモノは扱ってないですね。あえて注目するとすれば、バージョンアップで追加された溶接棒くらいでしょうか。特定の施設でしか手に入らないので、必要になってから集めようとすると中々手に入らない罠。
ただ、鉛10000はけっこうコスト重いですね。破損したカーバッテリー5個分くらいでしょうか。あれも車を解体して確率で入手するものなので、集めようと思うとなかなか集まらない。本当はマグニトゴルスクにもっと長居して、追加でライフル弾を5000発くらい作る予定だったのですが、鉛不足で断念した経緯があります。
チェリャビンスクを出たあと、北のオジョルスクへ向かうと、大規模なバンディットキャンプを発見。小火器スキルLv.30MAXでも勝率62%という、なかなかのツワモノだ。
とはいえ、こちらもフルアーマー装備なので、たとえ敗北しても深刻なダメージにならないからある程度、気は楽だ。
一回の戦闘では倒しきらず、2~3回攻撃してようやく倒すと、なんと探索で鍛冶場が発見できることがわかった!たとえばTESシリーズ、特にスカイリムでは野盗のキャンプに鍛冶場があるなんてことは割とよく見かけた光景ではあるんですが。
古いバージョンではバンディットキャンプを壊滅させると完成品のUAZが入手できたりと、今とは比べ物にならない太っ腹ぶりから、バージョンアップを重ねるごとにどんどん戦利品がショボくなっていくのが悲しかったですが、たしかいままでは鍛冶場は出なかったはず。たしか。…たぶん。
あとはワークベンチさえ作ればアーマーが修理できるじゃねぇか!やったぜ!と思いながら、キャンプ中を回って他のバンディットも倒していきます。
バージョンアップ前に中途半端に探索を進めていた弊害か、誰も存在しない(探索しても何も出ない)フロアがあったり、なぜかクマが出現したり…といった光景に驚きつつ、キャンプ内のバンディットを一掃し、スティールアーマーを修理するために鍛冶場のあるフロアでワークベンチを作ります。
…ここに建造することはできません、と言われました。ふざけんな!
それにしても、今回はBRDMの火力不足を思い知らされました。やはり、最終的にはT-72かMi-24を使えってことなんでしょーかネ。いちおう、爆発物スキルも鍛えてる最中ではあるんですが…
以前に比べて経験値の入手量が上がってるっぽいのが多少救いではあります。従来は戦闘で得られるスキル経験値は武器の種類依存で固定だったのですが、今回の戦闘では敗北or引き分けで50、勝利で300の経験値が得られました。強い敵ほど入手経験値量が多いっぽいですね。
ただ、かかる手間を考えると「爆発物スキルLv.30と戦車orヘリの所持」がほぼエンドコンテンツ並のやり込みが必要なのに、現状ではそれがゲームクリアの必須条件っぽい扱いなのが気になります。裏ボス倒せるくらい鍛えないと表ボスが倒せない的な。実際のところ、どうなんでしょう?
次期大型アップデートでは戦闘システムそのものにテコ入れが入るようですが、今以上に難易度が上がるとさすがに参ってしまうよ。公式の説明を見る限り、ターン制ストラテジー的なものになりそうだが。爆発物系が猛威を振るうかな?調整を間違えると無理ゲーになるので、テストプレイをしっかりやってほしいですね。
バンディット退治をすませ、スベルドロフスクのサバイバーキャンプへやって来ました。
ここのトレーダーが扱うレートは…
・機械油x500⇒鉛x2500
・点火プラグx1⇒自動車部品x10
・消毒用アルコールx3⇒バイク部品x10
・石鹸x5⇒自転車部品x10
・肉の瓶詰めx100⇒溶接機x1
ここはわりと良心的というか、実用的だと思いますね。
機械油は車輌を積極的に解体しているといつの間にか物凄い量溜まってたりします。鉛は大量に集めようと思うと意外と難しいので、ここで交換するのはアリかもしれません(ただし鉛はかなり重いので、大量交換する場合はこの近辺に拠点を構えて鉛を消費する作業を行うか、積載量の多い車輌を所持している必要があるかも)。
点火プラグ、消毒用アルコール、石鹸もそれほど珍しいものではない(強いて言えば石鹸がちょっとレア、なにせ使途が多い。消毒用アルコールはウォッカから作れる、直近のバージョンでは死体から入手することも多く余りがり。点火プラグは車両解体でけっこう手に入るしそもそも使途が少ない)ため、あまり勿体ぶることもないでしょう。ただ、各種乗り物用パーツも、手に入れるのはそれほど難しくないんですが…
溶接機は肉の瓶詰め100個とかなりコストが重いですが、発見できる場所が限られているため、念のため覚えておいて損はないかも。ただ、どっちを集めるほうが大変かと言われれば…う~ん。
そしてこちらがチュメニ・サバイバーキャンプのトレーダーになります。
・自動車部品x50⇒コロイド硫黄x1
・煙草x40⇒機械油x1000
・硫酸x1⇒ガソリンx1000
・硫酸x1⇒ディーゼルx2000
・金属パイプx25⇒キャベツx10
コロイド硫黄は火薬、銃弾の製作をするさい、かなり大量に必要になるので、自動車部品が余っている場合は交換しておくと良いかも(ただ自動車部品はかなり重いので、交換のためだけに収集するのはすこし厳しいかも)。
煙草はウォッカと同じく直近のバージョンで死体から入手しやすくなっているので、以前より希少価値は下がってるといえます。ただ、機械油も集めるのはわりと簡単なので、わざわざ収集にトレーダーを利用する意味はないかも。
硫酸とガソリンorディーゼルの交換レートは以前のままですね。キャベツは…探索では入手できないので、農業やるか、ここで交換するかってことになるんですが…金属パイプも収集がわりと大変でしかも重いので、苦労してわざわざキャベツ集める理由があるのかって話ですが。すぐ腐るし。
というわけで、今回はここまで。
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