主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2017/05/03 (Wed)21:25
どうも、グレアムです。ゴールデンウィーク突入ッ!ということで、半月くらい前まではGrim Dawnでも崩そうか、ゲーム三昧だぜヒャッハーなぞと考えていたのですが、実際は身内向けサークル誌やら何やらの原稿書きに追われてまったく遊べてないという状況です。
そんなわけでちょいと隙間を縫って心の糖分を補給するにはElona Plusをチマチマ進めるのが良いかなあ…という感じで、相も変わらずElona Plusをプレイしています。
とりあえず体重を…PCの体重を元に戻さねば…40kgって俺より軽いぞ。
さて前回、生き武器を生もの化して食べたときに満腹度が異常な数値に膨れ上がり吐きまくるという現象について触れましたが、どうもそいつを解消できたのは本当に大型ピクニックバスケットのおかげっぽい挙動に思えたので、ちょいと古いデータで検証してみました。
まずは空腹になるまで待機しセーブ、生もの生き武器を食して放置。すると、何度試しても一時間毎に五~六回ほど嘔吐するという事態に陥りました。
続けて、生もの生き武器を食した直後に大型ピクニックバスケットを使うと、一回も嘔吐することなく十~二十分ほどで食過ぎ⇒満腹状態にまで満腹度が下がりました。
たぶん、これ、大型ピクニックバスケットを使ったときの満腹度の操作がたんに数値を加算させるのではなく、一定の数値にセットするような処理になってるからだと思われます。
なぜ(その根拠は?)と言えば、たとえ満腹状態であろうと、空腹状態であろうと、大型ピクニックバスケットを使えば必ず食過ぎ状態になり、そこから満腹状態へ移行するスピードが同じだったからです。
そんなわけで、祝福ストマフィリアや生もの生き武器を食べて満腹度が上がり過ぎ、嘔吐を繰り返す症状に見舞われた場合は、大型ピクニックバスケットを使うと解決できるようです。
たぶん大型ピクニックバスケットの満腹度の処理って宿屋飯のソレと近いんじゃないかな、などと思って、ならば宿屋飯を利用すれば同様に問題を解決できるんじゃないか、とも考えたんですが、宿屋飯は満腹度がある程度下がった状態でないと利用できないようです(「腹が減ってるようには見えない」とか言われて拒否られる)。ガッデム!
ちなみにこの生もの生き武器が持つ満腹度の異常な処理ですが、おそらく本家版から存在する不具合かと思われます。というのも、いちおうネットで調べたときに、同様の問題に触れ、修正しているバリアントが存在したからです。
あと、生もの生き武器の常時AUTO状態がどれだけ継続するのかまでは検証してません。単純に時間がかかりすぎるので。
そうそう前回せっかくレオルド師から覚醒の宝玉を預かったので、覚醒ネフィアに突入してみました。
まずはお試しということで深度188階相当のネフィアを覚醒化。どうやら一度の使用で視界内にあるネフィアがすべて影響を受けるようですね。
初っ端で定期電撃ダメージ&大量の罠というフロアに遭遇し面食らうものの、罠解体のスキルを鍛える機会ってあまりないのでペットのショボーちゃんと一緒にひたすら罠を解除していく。
覚醒ネフィアに登場する敵はLv.が深度相当の数値に固定されるようなので、強敵を倒してAPを稼ぐチャンスでもあります。ただ背伸びし過ぎるとヤバイことになりそうな気配があるので、今後も様子を見つつ慎重に攻略していこうと思います。
今回はあまり気にしなかったけど、そういえば覚醒ネフィアに登場する敵は魔法反射を持っているそうで…これ、ダメージソースがほぼ魔法一択のショボーちゃんがちょっとヤバイかもしれないなあ。
実は前回すでに遠隔重視のAIを消して元の戦闘スタイルに戻していたんですが、投擲オンリーだったときのほうが火力が出ていた疑惑が…あとこれは今気づいたんだけども、PlusってLv.の高い敵には自動的に魔法耐性が付与されるようになってるんだな。ウーン…どうしたもんだろ。
そしてネフィアティアは出なかった…
せっかく三部へ移行したのにいつまでもグズグズとティリス大陸でモタついてても仕方がないので、ふたたびロストイルヴァへと向かうことにした。
たしか古の庭園にメルガストという飛空艇がいるらしいので、あのエーテル吹きすさぶ山頂へ向かったのだが…それらしい姿が見当たらない。
さんざん探し回ったすえ二回ほど変異を起こしたのち、ようやくその姿を見つけることができた。
貴様、何故そんなわかりにくい場所におるのかッ!!
いやまあ、階段の近くだから、ある意味ではわかりやすいとも言えるが…まさかこんなマップの隅にいるとは思わなかったので、無駄な苦労をしてしまった。
せっかくなのでカード目当てに殺害し、わかりやすい場所に復活させてやることに。
利便性のみを追求するなら帰還の魔法で辿り着く場所の近くに復活させてやるのが一番良いのだが、それはそれで味気ないというか、なんとなくこの場所で待機させてやりたくなる人心(ひとごころ)。
気が向いたらモンスター召喚の魔法を使ってシルバーキャットあたりの無害なやつを配置しておいてやろう。せっかく原住民も排除しておいたことだし。
ふたたびロストイルヴァに到着し、まず目指したのは東のイルヴァ神立図書館。
ここはセラフやアルケーといった天使たちが住民として存在しており、店主がカラスという、中々にメルヘンチックな場所だ。他にも学者や追放者、白金ガチョウ等の中立NPCが存在するが、支配できるのは学者だけで、その他は不可能(復活の対象)。
ちなみに追放者や白金ガチョウ、どれも性別は♀なのだが、いずれも年齢が100~250くらいのババア揃いだ。
また、この施設の管理人らしい叡智のソピアーなるNPCもいるが、なにやらストーリーの本筋に関わりそうな情報を握っている気配だ。ためしに攻撃を仕掛けてみたところ、これがえらく強い。強いというか、物凄い速度でマナを減らされるうえ、体力の回復までしてくるので一人では手数が足りない。久々にショボーちゃんの手を借りて全力で戦うことになった。
最終的に沈黙の霧で魔法を封じ、相手が回復できない間にボコボコにして倒した。狙撃銃の首狩りにてHP479565を確認。また復活の魔法を使ったところ、年齢なんと999999歳。超ババアじゃねーか。グレートババアじゃねーか。なんだここは、年増園か?
倒すと★古霜の栞なるアイテムを落とす。どうやら学習書を読むにあたって有利に働くらしいが、俺、学習書は利用しないからなあ…
あと何度も書くようだけど、引き撃ち&ガン逃げAIのくせに異次元の手使うやつめっちゃ嫌いだわ。
ここにはソピアー女史のほかにも、知人が巨大蟻に変身してしまって困っているNPCからサブクエストを請け負うことができる。
指定されたアイテムを持っていくのだが、最初の変化の杖は手持ちにあったものの、復活の書は自宅に保管してあるんだよなあ…取りに行かなきゃ。若干面倒臭い。
さーて、俺がわざわざ第三部への移行を急いだのはもちろん、この場所へ来るためだ!
ルストール仙窟、丘の民の住む街。ほかでもない、俺がここへ来たのは…合法ロリの楽園があると聞いたからだッ!!
…いや、冗談だって。いや本当に。
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