主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2017/05/05 (Fri)23:55
ウェッヘッヘッ、なかなか可愛い娘がおるではないか…
おっとと、こんなことをしている場合ではない。というわけで、どうも、グレアムです。
Elona Plus第三部、ロストイルヴァ東端部に位置する集落ルストール仙窟へやって参りましたよ。ここはどうも丘長の娘が囲う余所者と、余所者を異様なまでに嫌っている丘長の間でトラブルが起きているようで、そいつを解決するためにちょいと奔走する破目になるのだ。
余所者のイルマは鍛冶の技術を学びにこのクソ田舎辺鄙な場所まで来たらしいが、丘長としては余所者如きに伝統の技術を教えるなど問題外のよう。ならば優れた腕を発揮し実力を証明すれば丘長も認めてくれるのではないか…と、イルマ作の短刀を見せてはみたものの。
はじめはベタ褒めしていた丘長も、柄にイルマの銘を見るや短刀を溶鉱炉にドボン。やるなジジイ。さらに評価のほうも手の平を返しボロボロにこき下ろす有様。おまえは海原雄山か。
さすがに親父がそこまで拗らせていたことを知らなかった娘のサリムはイルマを連れて出奔、それを余所者のイルマが誑かし連れ去ったと思い込んだ丘長はPCにイルマの殺害とサリム奪還を依頼してくる。
別に、それはいいんだけどね。
報酬出せや、と言ったら「余所者にくれてやる金なぞないわフン(鼻息)」とかナメたこと抜かしやがるので、とりあえず始末することにしました。
といっても、こんなジジイ如きわざわざカルマ減らして自分が手を下すまでもない。モンスター召喚の魔法で魔物の餌食となってもらいやしょう。というか、もともとカード目当てで殺すつもりだったしな。
…お前じゃあ無理だーーーッ!!
そんじゃまあ、殺害するかどうかは置いといて駆け落ち(両方女だけど)した職人コンビの様子でも身に行きましょう。場所がめっちゃわかり辛いんですが、ルストール仙窟から真っ直ぐ北へ向かった場所にイルマ&サリムの隠れ工房があります。
かつて丘長の陰謀で抹殺された職人の工房だったそうで、長い間放置されていたらしく荒れています。俺の部屋よりはマシだけどな。しかし、サリムの言によると丘長は魔物を放って職人を始末したらしいが…どうやったんだ。ダークサマナーか何かか。俺がよくやってるやつ。というかすぐ上で丘長に対してやったようなことを、こう。
さてここでは待望のアーティファクト合成が可能になるわけですが、じつはまだ必要となる材料を揃えていないので、その作業に着手するのは先になりそうです。
とりあえず施設を早めに解禁しておきたかった。
さて小さな方々については一旦うっちゃっといて、ロストイルヴァのマップ散策を進めます。
次に向かったのはアルムの闇檻、これまでに落命したユニークNPCが佇む死後の世界のような場所です。主にカード収集とかアストラル光筆を使って仲間にするためでしょうか。
たいていは話しかけても無言ですが、稀に専用台詞を持つNPCも存在します。ゼームとか。
とりあえずジャビ王&レシマスで散った臣下二人をモンスターに食わせカード回収。それと、ここにも強力なNPCである永遠のネヘルタードとかいう人がおったので喧嘩を売りました。
前回のグレートババア叡智のソピアーもそうなんですが、どうもこやつらは中級神とか、そんなふうに呼ばれてる連中らしいです。
どうやらネヘルタードは一定までHPが減ると超再生という、HPが大幅に回復する技能をバンバン使ってくるようなんですが、タイミング良くショボーちゃんのゲージ技が決まり、一気に180000(魔力の嵐+魔儀迦)ほど削って消し飛ばしました。やるなあ。
続いては眠れる神船・船渠に鎮座するナイスガイ、鉄騎のガルジエムに挑戦。
周囲に友好NPCが大勢いたので、魔法で巻き込まないようショボーちゃんを防御態勢にしてタイマンを挑んだのですが、どういうわけかPCがタゲられた状態でもいつの間にかショボーちゃんが死んでたりするので(どうもパーティ全体攻撃っぽいことをしてるらしい)、コールファミリアでショボーちゃんを引っ込めて本当の意味でのタイマン開始。
とにかく頑丈なのをひたすら削りつつ、瀕死に追い込んでからショボーちゃんを呼び戻してフィニッシュ。もちろんタッグを組んでAPを獲得させるためです。
かたつむり(騎乗)みたいに致命的な必殺攻撃を使ってくるわけじゃないので、スキルを鍛える目的でたまにスパーリングの相手になってもらうのも悪くないかもしれん。
あー、あと彼からはサブクエストを受けることができるっぽいですが、現時点(といっても俺がプレイしてるのは少し古い1.64だけど)では未実装の模様。
PR