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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2020/01/19 (Sun)15:34


 
 
 
 
 
 俺様の名はクレイド・マクドゥーガル、考古学者にして正義の勇者だ。
 剣と魔法のファンタジー世界で、超古代に栄えていた機械文明の研究をしていた俺様は銃や車といったアーティファクトの再現を試み、それらのハイパーすごい道具の数々を使って悪党どもをぶちのめしまくっていた、いわゆるヒーローというやつだったのさ。
 ところがある日、いきなりケアンとかいう世界に召喚されちまったもんだからサァ大変だ。右も左もわからないうちにゾンビに殺されちまった俺様は、なんやかや色々あって復活し、ふたたび戦いに身を投じることになった。
 
 
 

 
 
 

Grim Dawn

-異世界勇者之終末奇譚-

第二話

 
 
 

 
 
 
 
 
  >>クレイド:
「勇者復活!勇者復ッ活---!!」
 
 
 そしてクレイドはふたたびケアンの地…ローワー・クロッシングへと舞い戻ったのであった。
 通常、キャラクター性重視のロールプレイでは兜などの顔を隠す装備は極力控える、といった工夫をすべきであるが、そもそもキャラ(素体)の外見に工夫の余地がなく、変哲のないオッサン顔でのプレイを余儀なくされるとあっては、そのようなコダワリも意味を失うというもの。
 まして旧バージョンと比較して普通に攻略が難しくなっているベテラン・モードとあっては、序盤から装備を選り好みしている余裕などないのであった。
 
 
  >>クレイド:
「そんなワケでごっついヘルメットやら肩パッドやら身につけて趣味に合わない世紀末ファッションになっちまったわけだが、文句言っててもしょーがねぇのよね」
 
 
 デビルズ・クロッシングの指導者であるジョン・バーボンの指示で町を越えた先にある埋葬丘へやってきたクレイド。どうやら、墓地の死者を蘇えらせている"何者か"がいるらしい。クレイドの役目はその原因を特定し、排除することだ。
 埋葬洞窟と呼ばれる墓地内の地下洞窟へやってきたクレイドは、そこでリアニメイター(死体蘇生者)と呼ばれる怪物と遭遇した。
 
 
 
 
  >>クレイド:
「なんなのコイツ、すっげぇ強いし!延々とゾンビを復活させてくるのがウザイし、こいつが呼んだゾンビを倒しても経験値が得られないのがなんつぅかもう、最悪なイヤガラセって感じよね!まさしく"荒らし・嫌がらせ・混乱の元"っていうかさ!」
 
 
 苦戦しつつもどうにかリアニメイターの討伐に成功したクレイド。
 また、洞窟内に存在する"クリスタル"…この世界における魔法エネルギー"イーサー"の結晶体を破壊した先に荒廃した祠を発見したクレイドはこれを修復し、祈祷ポイントを獲得したのであった。
 
 
 
 
  >>クレイド:
「おっつ、パワーアップイベントキタコレ?とりあえず、攻撃能力が上がる、この、エルドリッチ(不気味なもの)?とかいう力に親和性のある岐路にポイントを振っておきますかね」
 
 
 なお、この世界のクラスに相当するマスタリーは"デモリッショニスト"を選択。主にマスタリーレベルを上昇させつつ、自身の能力を強化するトグル式のアクティブスキル"フレイムタッチ"や"ヴィンディクティヴ・フレイム"、そして攻撃の主軸となる"ファイアストライク"のツリーを伸ばしていくといった脳筋スタイルである。
 リアニメイターを倒し目標を達成したことで、ひとまずクレイドはデビルズ・クロッシングへと帰還したのであった。
 
 
 
 
  >>クレイド:
「帰ったぞ、ジョン・ボーボボ。俺様の労をねぎらいたもれ」
 
 
  >>ジョン・バーボン:
「ジョン・バーボンだ。ゾンビの件は妖術師か何かの仕業だと思っていたが、まさか怪物が死者を蘇生させていたとはな…とにかく、原因が判明したことで具体的な対処が可能になったわけだ」
 
 
  >>クレイド:
「しかも墓地なんつー、死人にこと欠かない場所を根城にしてたってんだから、そりゃあもう、地域一帯がゾンビー・ワンダーランドになろうってモンですわ。スリラーを一緒に踊ってくれそうな愛嬌もないし」
 
 
  >>ジョン・バーボン:
「(スリラー…?)ともかく、君はその実力で我々への誠意を示してくれたわけだ。約束通り、デビルズ・クロッシングの一員として君を迎え入れることにしよう。ようこそ、同志よ!」
 
 
 
 
 デビルズ・クロッシングはかつて刑務所であった。犯罪者を収容するための堅固な檻や防壁は、いまやモンスターから人々を守るための要塞として機能している。
 
 
  >>クレイド:
「生態系の頂点に立っていた人類が、バケモノから隠れて檻の中の生活とはね。それを皮肉…と捉えられるほど余裕のある状況でもねーんだよな。それにしたって、こう、二次元的美少女の一人でもおらんものかね?都合よく俺様に惚れてくれそうなのが?異世界転生モノにロマンスはつきものでしょうに」
 
 
 その後、発明家のオッサンのために材料を調達するやら、水源を汚染しているモンスターを退治するやらで一通りコミュニティに貢献したのち、北のバーウィッチ村に続々と集結しつつある死霊軍団の退治へ向かうことになったのだった。
 
 
 
 
 道中でレベルが10に到達、セカンド・マスタリーにナイトブレイドを選択。バフ系のスキルで自身の能力を強化しつつ銃を撃ちまくる真性脳筋スタイルである。
 
 
  >>クレイド:
「例えて言うならガンスリンガー・アデプトとでも称しましょうかね。幸か不幸か、俺様は銃を持った一人の男(Good? Bad? I'm the guy, with the gun.)ってなもんでね。暴れん棒(Boomstick)はないけど、二挺拳銃で死霊軍団(Army of Darkness)を殲滅してやろうじゃないの」
 
 
 旅の行程でワイトマイアの放浪民と会ったり、バーウィッチ郊外の生存者グループをデビルズ・クロッシングに送ったりしながら、クレイドはバーウィッチ村のリフトゲートに到着。
 
 
 
 
 活性化するゲートに反応して集結するイーサーコラプションたちを蹴散らし、クレイドはリフトゲートの確保に成功した。
 このリフトゲートというのはイセリアルが使用する一種の転送装置で、連中は異界からリフトゲートを通じてケアンに侵略してきたという経緯がある。被害を被った人間たちにとって、このリフトゲートは災厄の象徴であった。
 そしてどういうわけか、一旦はイセリアルに肉体を乗っ取られたクレイドは自らリフトゲートを作り出す能力に目覚め、ケアン中に点在するゲートと接続して自由に行き来することができる。これは自身が利用するだけでなく他者を転送することも可能で、そうやって生存者をデビルズ・クロッシングへ送ることで人員の確保とコミュニティの活性に努めているわけである。
 もちろん、天敵であるイセリアルと同じ能力を持つクレイドが快く思われるはずもなく…活躍してはいるものの、人々からはあまり好かれてはいないというのが現状であった。
 
 
  >>クレイド:
「ま、しゃーないわね。俺様が逆の立場だったら、やっぱり信用しねぇもの。忌まわしき力を持ち、そのことを疎まれながらも正義のため孤独に戦い続けるヒーロー…いいね、まったくありがちな正統派厨二病ダークヒーローってカンジじゃあないのよ!盛り上がってまいりますた!」
 
 
 などと一人気分を盛り上げつつ、クレイドはリフトゲートを通じてデビルズ・クロッシングへ帰還。ジョン・バーボンに事態を報告する。
 
 
 
 
  >>ジョン・バーボン:
「君が活動しているあいだ、私はこの刑務所に関する記録の調査をしていた。驚くべき発見があったよ…かつて刑務所の長官であったウォードン・クリーグは、グリムドーンが発生する以前からイセリアルに憑依されており、囚人たちを使って人体実験を繰り返していたというのだ!」
 
 
  >>クレイド:
「つまり、このへんに大量に沸いてるバケモンは、そのおウドンとかいう食べ物みてーな名前のオッサンの研究成果ってことなのかい?」
 
 
  >>ジョン・バーボン:
「おそらくはそうだ。ヤツはまだ生きており、バーウィッチ北部の邸宅の地下にある秘密の研究施設に潜伏しているものと思われる。いまのこの世界、この有り様、そのすべてがヤツの仕業だなどとは思っちゃいないが…その原因の一端であるか、すくなくとも真実に近い場所にいるのは間違いないだろう。たのむ、ウォードンの研究所へ行き、ヤツを始末してくれ!」
 
 
  >>クレイド:
「まかせろ、悪党退治は俺様の専門だ!なんたって、そう、俺様はあまりにも正義過ぎて勇者だから!」
 
 
 
 [次回へつづく]
 
 
 
 
 

 
 
 
 どうも、グレアムです。Grim Dawn記第二回です。
 今回のリプレイに関してはメインクエストの流れをおおまかに追っていく形になります。いちおうゲーム中ではサブクエストも多くこなしているんですが、そのあたりは記事中では軽く触れる程度に留めます。
 所謂攻略記事ではないのであった。
 
 
 


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