主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/08/24 (Mon)22:58
ジャケットの胸に輝くイルカのマーク
NFL(アメフト)チーム「マイアミ・ドルフィンズ」のロゴである
どうも、グレアムです。例によってSkyrimの雑記です。
アルゴニアンのアーケイドでまた再開したはいいものの、やっぱり別キャラで何も考えずにゲームを進めたい欲求に駆られて新しいキャラを作ってしまいました。
異世界からの来訪者は金属バットを携えていた
今回のはオリジナルのキャラではありません。
Hotline Miami 2より、The FansのゼブラマスクことCoreyさんです。俺がSkyrimで用意できる限界のCorey。
服装は、ジャケット(というか実質ジャージ)と靴はFox Collection 42から、ジーンズはHepsy Basic Wearsを使用しています。ともにテクスチャ改造済。モダンな装備はSkyrimでは数が多くないんですよね。
ちなみにFox CollectionとHepsy Basic Wearsはベースの体型が違うので、腰の部分がジャージの裾を突き抜けてます(ジーンズの尻がでかい)。もっとも絶望的に破綻しているわけではないので、ギリギリで許容の範囲内ではあるのだが…
あとジャケットは原作ではツートンではなく単色なのだが、Modのテクスチャがもともと白と水色のツートンで、単色にする場合は違和感なく色を統一するのが難しいのでこういう仕様になりました。まあアレンジ版と考えれば許容できる…でしょ?
許容できませんでした(俺が)
けっきょく単色にしました。胸にはデカデカとDolphinsの文字ロゴが入り、イルカのマークは肩に。なのだが、写真を見ればわかる通り凹凸表現がおかしいので結局ナシにしてしまった。ノーマルマップまでいじるのはさすがにめんどくさい。ここがものぐさ野郎の妥協点です。
ちなみに腰がジャケットを突き抜けるのも気になって仕方がなかったので、Fox Collectionのベース体型であるUNPでジーンズがないか調べたところ、あったよFox Collection 40に!がしかし喜ぶのはまだ早い、そうFox Collectionは上半身と下半身がセットで一つの装備になっているのだ!よって片方づつ着合わせは不可!
しかしどうしても諦めきれないので、Nifskopeを使ってMeshデータを改造しちゃいました。いままでNifscopeはどうやってもSkyrimのMeshを読んでくれないので放置してたのだが、この際いろいろ調べてみたところ、どうも単にバージョンが古かっただけらしい。そもそもOblivionやってたときにBlenderと一緒に落としたやつだもんな。
なんとなくヘイムスカーさんの演説を聞くCoreyさん
なんとなくヘイムスカーさんを殴るCoreyさん
ちなみにこの服装と靴はもともと重装カテゴリなのであるが、TES5Editを使って軽装革カテゴリに変更してしまった。ついでに強化可能に。このへんの改造やNifskopeの作業はすべてフィーリングで行なっている。ソフト触りながら「こうすればいいんじゃね?」と適当に。そんなわけなので色々間違ってる箇所等あるかもしれず、要するにこのへんの質問をされても俺はまったく答えられませんよという予防線である。
そうそうメインウェポンの金属バットはB'kangs Aluminum Batを使用…だったのだが、どうも内部的にはバニラのデータを参照してる部分が多いらしく(たまによくある)、改造とかめっちゃやりにくい仕様だったので、リソースだけもらって別の武器Modに組み込んでしまった(使わない武器データのMeshを差し替えて性能を書き替えるという究極ものぐさ仕様)。
こいつは内部的には両手戦槌でモーションは両手斧というワザモノである。たしか別の武器Modの内容を参考にして改造した気がするが、何をどう参考にしたのかはもう忘れてしまった。ちなみにこいつも強化可能に。鍛治による装備強化はロマンだよ。
ドラゴン相手も金属バットで立ち向かう
今回のキャラは遠距離攻撃の手段を一切持ってないので、ほとんどの場合ドラゴンを目撃しても気づいてもらえずに飛び去られてしまう。
ちなみに原作に出てくるバットは木製なのだが、さすがにそこまで拘ると収集つかなくなるので保留という名の放置で。というかこの金属バットの質感がかなり見事なので、あえて変える意義を見出せないのだよな。
「元の世界に帰りたい…」異世界召喚モノお約束のシーン
今回は「死んだと思ったら異世界に召喚されていた」という、まあクロスオーバー系SSのお約束みたいな異世界召喚ロールプレイ(という名の妄想)でやってます。たぶん夜になると「Tonyがいないと寂しい…」とか言ってるんだと思います。俺の中ではトニコレキテルんです。典型的なカプ厨思考だモンクあっか!無職のTonyはどうやって生活してるのかというと、それはCoreyのヒモなんですよという説をでっちあげてみる。俺の中ではこの設定で固定している。
海外のファンアートとか見る限り、けっこう似たような思考してる人は多い気はするんだよなー。ヒモ云々はともかくCoreyとTonyがコンビで描かれることは多いですし。実際のところ作中ではFansの出番ってそんなに多くないんで、キャラの性格を類推するのがわりと難儀なはずなんですが、どういうわけかファンアートで描かれる彼らの姿ってけっこう似通ってるんですよね。
Coreyが喪女っぽかったり、Tonyは無職の穀潰しだったり、Markはほのぼの君だったり、Alexはヤンキーっぽかったり、Ashは小物っぽい皮肉屋だったり、なんとなく二次創作におけるキャラ設定の共通認識みたいなのはある気がします。
就寝。Nifskopeを使えば下着を取ることも可能
せっかくUNPベースの装備で統一したので、いままでCBBEだった体型をUNPに変えました(YgNordのみ、他はバニラ)。といってもヘッドメッシュだけはUNPだと違和感あったんで、いままで通りのCBBEにしてますが。裸にしたとき首の継ぎ目に違和感出るかなと思ったんですが(これは光源にもよるんですが)、ENB使ったスクショの撮影環境だとギリギリまで拡大して継ぎ目を注視してようやく違和感あるかな?という程度だったので、問題ナシと判断。たぶんENBなしだとかなり目立つはず。
おまけのキルムーブ三連発。金属バットが唸る
600PTS
4X COMBO
いやーしかし、この、金属バットで敵をボコボコにしまくるのが純粋にけっこう楽しくて、今回はかなり長続きしそうな気がする。両手武器と防御(バッシュ)を駆使した戦闘っていう今までにないスタイルで育ててるっていうのもありますが。
遠距離攻撃ができないのは…そのうちクロスボウでどうにかしよう。
いちおうAK-47が使えるModなんかも落としてはあるんだが、今回はわざわざ異世界で打撃武器だけでも戦えるような人選でキャラを作ったので、わざわざ近代火器を使ったもんか…という悩みがある。そもそもModで使える銃器って(Oblivionの時と同様に)システム的にかなり無茶な再現をしてるので、正直ゲームで使って楽しい代物ではないんだよな。あくまで写真撮影用の小道具といった感じ。
最後に、「なぜにCoreyなのか」という疑問に対しては、「俺が好きだからだ」と答えておきます。というか本当にそれ以外の理由がありませんし。
肘パッドと膝パッドは再現しようとすると難易度はね上がるので無視。マスクは…馬マスクのModでもあればテクスチャ改造すればいけそうな気はするんですが。
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