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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2015/02/09 (Mon)19:27


「バリマンド様が剣で奇跡を起こすところを見ないか?」
「奇跡はいいけど鍛治の最中に背中に乗るのはやめて!」

 俺の名はアーケイド、アルゴニアンの商人だ。
 いい加減にホワイトランへ向かわなければならないのだが、迂闊に自宅なぞを持ってしまったがゆえになかなか離れられないでいる。バニッシュ付呪の武器だけ作ってれば金には困らないんだよなぁー。




 ミストウォッチという名の砦にて、妻を山賊に誘拐されたという男に会う。せっかくなので助けてやることにしたのだが、砦の最奥にて待ち受けていた山賊のボスは実に意外な人物だった。
「彼のことが嫌いになったわけじゃないの。ただ田舎で畑を耕すだけの生活に耐えられなくてね…」
「あー、うーん、そっか。そーいうパターンかぁ」
 なんと山賊のボスこそは男が探していた妻であった。
 とりあえず男には「あなたの妻は死んだ」と伝えておくことにして、この女ボスのことは放っておくことに決める。
「そのうち借りは返すわ。いずれまた会いましょう」
「あまり期待せずに待っておくよ」
 なんとも奇妙な出来事だった。




 ミストウォッチ砦の上階で夜を明かす。




「参ったなぁボルガクさんとはぐれちゃったぞ…なにあれ、幽霊が雑魚寝してる」
 廃墟と化した牢獄にて。
 もとは帝国軍が管理する場所だったようなのだが、川の増水で施設が壊滅しそうになったときに兵士たちは収容されていた囚人をそのまま残して引き揚げてしまったらしい。独房に取り残された囚人がその後どうなったのかは想像するまでもない。
「そりゃあ怨念もおんねん。もとい、なにか心残りがあるようなら聞いてあげるか。幽霊には親切にしておくに越したことはないしね、おーい」
 潜伏モードを解除し立ち上がった俺は幽霊に呼びかける。
 しかし…
『貴様はここでは歓迎されない!』
「こいつら敵かよ!」
 いままで出会った幽霊はすべて友好的だったので油断していたが、こういうケースもあるようだ。
「しかしこの幽霊、どう見ても帝国軍兵士なんだよねー装備が…結局こいつらも逃げ遅れたのかな?」




 その後ボルガクと合流した俺は、古代ノルドの墓所にてゴルディールと名乗る青年と出会う。
「Oh!Ahghh…ああ、なんだ…カイネにかけて、びっくりした」
「驚いたのはこっちだよ。あんた赤いオーラ出てたんだもの」
「赤いオーラ?」
「や、こっちの話」
 生命探知の呪文を使ったとき、ふつう敵意のない人間は紫のオーラを纏っている。こいつは明らかに赤いオーラを発していたので弓を構えながら突入したのだが、どうやら驚かせてしまったようだ。
 このヒルグランドの墓は彼の家族が葬られているらしく、どうやら現在、ヴァルズ・ヴェランという男が中で祖先の霊を死霊術の実験台に使っているらしい。
「悲しいかな私一人では奴にかなわない、できる限りの礼はするから手伝ってくれないか」
「死霊術師狩りですか。こうして会ったのも何かの縁だし、ま、いいでしょ」




 ノルドの墓らしく、内部はドラウグルで溢れていた。
「あの野郎、扉を閉鎖しやがったな!祖先の霊を汚しやがって、許さん!」
「…叔母を一人で死地に向かわせたヘタレの言葉はともかく、ボルガクさん、なんでツルハシで戦ってんの!ドーンブレイカーどうしたの!?」
「あぁ、あれか…落とした」
「落としたァ!?あー、そっか…ドラウグル・デスロードのシャウトね…」
 ボルガクはたまにツルハシで強敵に殴りかかることがある。いっそツルハシを付呪で強化しようかとも思ったが、鍛治で強化できない以上は付け焼刃でしかないので、そのうち予備の武器を持たせることにしよう…かとも思ったが、シャウトを連続で喰らったら結局ツルハシで戦う破目になるので、このままでいい気がした。

 その後ヴァルズ・ヴェランとその配下のドラウグル軍団を倒し、墓所に平穏を取り戻す。
「しかしまあ、有無を言わさず隠密弓で遠距離からぶっ殺すスタイルだと味気ないもんだ」
「おまえ、遠くからの狙撃は上手だが至近距離での弓の扱いはもう少し考えたほうがいいぞ。誤射で依頼人を殺してどうするんだ」
「う~ん…ついギリギリの射線でクリティカルな部位を狙うクセがついててねー。射線が重なる場合は手足を狙うほうがいいかもしれん」
 そう、依頼人であるノルドの青年ゴルディールは道中の戦闘で背中に俺の放った矢を受けソブンガルデに旅立った。そのせいか目的を達成してもこれといったイベントが起こらないため、いささか消化不良な結末に。




 イヴァルステッド近く、隠匿の炉床墓地にて怪現象の謎を解いた俺は宿の主人ウィルヘルムから墓地の奥地へ向かうための鍵「サファイアの爪」を受け取りダンジョンの攻略へと乗り出した。
「村人を遠ざけてまで捜し求めていたものは、とっくの昔に村人が回収していた…と。やがて探求者は精神を病み亡霊と化す、か。悲しいお話だね」
 ウィンデリウスの冥福を祈りつつ、俺は彼が捜し求めた宝の在り処を突き止める。
 墓地の最奥にあったのは、かつて何度も目にした力の言葉だった。
「これ、どうも上位ドラウグルが習得してるシャウトに関連したものらしいんだけどね。俺にはサッパリだよ」




 イヴァルステッドにて、憐れな男ナルフィの行方不明になった姉を探すため洞窟へと赴く。
「ボルガグさん、鍵のかかってない宝箱ほど危険なモノはないんだぜ?こういうのは、箱の側面を見ると…必ずわな線が仕掛けてあったりするのさ」
「そういうものか」
 その後倒した強力なアンデッドから「ゴールドールのアミュレットの破片」なるアイテムを入手する。「ゴールドール・ブラックボウ」という弓もあったが…
「名前はカッコいいけど、ちょっと性能不足だねぇ。重量と価値の比で換金にも向かないし、置いていくか。しかしレイダの姿が見えないな、どうしたもんか」

 その後まったく関係ない場所でナルフィの姉レイダの亡骸を発見。形見のアミュレットを手に、彼女の死をナルフィに伝える。
「なんということだ!ずっと待っていたのに、私は天涯孤独の身になってしまった…ウゥッ…」
「うん、悲しむのはいいけど話をするときは採石の手を止めようか」
 まだ彼女は生きているが、遠くへ行ってしまった…などと嘘をつくこともできたが、根拠のない希望を持たせるのは俺が一番嫌いな行為だ。
「生きるには納得が必要だ。少なくともナルフィは姉の死を受け容れることができたようだし、これでよかったんだろう」
 娘のやつリフテンなんぞに行きおって、と娘がいる真横でのたまう親父の傍を通り過ぎながら、俺はふと、そんなことをつぶやいた。




「ウィーッ!」
 カグレンゼルという遺跡にて、奇妙な発光体を発見する。
「周りは死体だらけ、明らかに罠だな。ボルガク離れてろ、まず俺が調べる…ええぇぇッ!?」
 発光体に触れた瞬間、俺はせり上がってきた柵に閉じ込められる。その後発光体が柵の周囲をぐるぐると回転し、最終的に死体もろとも俺は奈落に突き落とされた。
「なんか何回かあるパターンだよなァこれ!?」
 どうにか安全な着水に成功した俺は、その後も落石で死にかけたりしながらも先へ進む。




「でー、ドゥーマーの遺跡を抜けた先はなぜか山賊の住処でしたと」
 どうやら山賊の首領だったらしい同郷の男を背後から仕留め、金目のものを漁る。
「お、これはバレンジアの石じゃないの。これで四つ…いや五つか?先は長いねぇ」




 ドゥーマーの倉庫にて懐かしい幽霊と再開する。
「この鍵を開けてくれない?私、開錠は得意じゃないのよ」
「あ、カトリアさんチィッス。おひさしぶりです」
 幽霊が鍵開け?などと疑問に思いつつ、俺は生来の器用さで扉を難なく開ける。そこにあったのはエセリウムの破片、最初に発見したときと比べていやにあっさり入手できたので拍子抜けである。
「これで半分ね。次も頼むわよ」
「いやその、意志は継ぐんで成仏してください」




 マンモスが現れた!
「うわすげー、生きてるマンモスだよボルガクさん!てっきり死体しか残ってないのかと思ってた…スカイリムにはまだ残ってるんだなぁ。感動モノだあ」
 巨人のキャンプにて、生きたマンモスを発見。まさかの遭遇に感動した俺だったが、近づいたところ敵対される。




 希少動物ヤッちゃっていいの?と思いつつ、ボルガクさんがボコボコに蹴られてたのでやむなく始末することに。
 その後狩人のキャンプにて「ケダモノの分際で!」とかなんとかえらい怒声が聞こえたので駆けつけたら、狩人たちが物凄い形相で野兎に矢を放っていた。こえぇ。



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 どうも、グレアムです。
 付呪スキル100で習得できるパークが強力すぎてビックリした。てっきり数値が分散されるのかと思ったら普通に効果が倍になって、こりゃあチート呼ばわりも止む無しですわ。もっとも今回のプレイキャラは戦闘そんなに強くないので有り難く有効活用させて頂きますが(強くないというか非戦闘スキル上げすぎて不必要にレベルが上がり過ぎた)。
 あとボルガクさんの装備をEbony Valkyrie armorというMODのものに代えました。顔がチラリと覗くヘルメットは種族によって好みが分かれるというかやっぱりいささかキツイのでReshaped Ebony HelmetのMeshだけ移植しようとしたんですが、なぜかちゃんと適応されずハゲ頭になるので我慢です。
 バニラのEbony Helmetだと頭でっかちになるし、基本的にバニラ装備に手を加えることはしたくないので。




 あとは美少女キャラ作成のテストもぼちぼち。
 なんとなくSkyrim版ちびのノルドを試作してみました。まだ満足いくレベルではないのですが。いまのところキャラ作成関連はECEを入れてるのですが、これ追加する種族MODの内容によってはコンフリクト起こしますね。あとOblivionほど肌を白くできないのがちと不満。これTextureからいじらないといかんのかなー。
 いちおうYgNordがMeshとTexture独立してるので、場所だけ借りて自分好みに魔改造する方向で。美形なのはプレイヤー(というか自作キャラ)だけでいいんです。
 それと種族系MODにはたいてい(親切にも)Race Compatibilityが付属してるんですが、MODによってバージョンがバラバラなんですよねー…これは自分でRace Compatibilityの最新版を入れたほうがいいんだろうか。
 なんというか普通に「当MODはRace Compatibility必須」扱いでいい気がするんだが(混乱を避けるためにも)。








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