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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2015/02/23 (Mon)11:29


「黒檀の鎖帷子、ねぇー…コーデ的には悪くないんだけどさ。重装じゃなあ」
 ナイフポイント・リッジにて、かつてのボエシアの勇者が着用していた鎧を拝借。というか俺は基本的にかっ剥ぎのような品のない真似はしないんだが、ボエシアが「その鎧が報酬だから!持っていくがよいわ!じゃ!」て感じで勧めてくるんで持っていかざるを得なかったというか。デイドラ公の好意を無碍にするほど命知らずじゃないよ俺。

 俺の名はアーケイド、アルゴニアンの商人だ。
 ドラゴン復活の脅威を知らせるべくリバーウッドを発ちホワイトランへ向かった俺だったが、ホワイトラン到着の夜に宿で酔っ払いの酒に付き合ったらなぜかマルカルスで目を覚ましていた。
 その後はマルカルスでフォースウォーンやシルバーブラッド家にまつわるトラブルへ巻き込まれ、投獄されたりなんだり散々な目に遭いつつも、オークの要塞モル・カズグールにて「鋼の心臓のボルガク」という名の女性と出会い、彼女をボディガードとして雇ったあとホワイトラン…ではなく盗賊ギルドがあるというリフテンへ向かう。
 無事に盗賊ギルドの一員となった俺はその後も旅を続け、ウィンドヘルム、ソリチュードを経由してマルカルスへと凱旋。今度こそホワイトランを目指すべく行動をはじめた。




「押しボタン式の鉄格子とはハイ・テックだねぇー。ドゥーマーの仕掛けかな?そしてこれは…これは、なんだ?」
 クラックスタスクキープという山賊の拠点にて、「メエルーンズのカミソリの刃の破片」なるものを発見。以前にもこいつの部品の一部であろう柄頭石を入手したが、未だに用途は掴めない。
 過去にオブリビオン動乱を引き起こした張本人メエルーンズ・デイゴンの名を冠するアイテムなので、どうせロクでもない代物には違いないんだが…




 マルカルス・ホワイトラン間の通り道に闇の一党の隠れ家があったので立ち寄ることにした。ちなみにボルガクさんは入れてもらえなかったがまあいいだろう。以前も言ったが彼女を連れているのはあくまでボディガードとして必要だからであって、汚れ仕事の片棒を担がせるつもりは最初からない。
 どうやら闇の一党は凋落久しく苦境に立たされているらしい、どっかで見たぞこのパターン。
 かつては厳しい戒律のもとで活動していたが、その戒律のせいで組織が滅びかけたそうなので今は純粋にアットホームな殺し屋一家としてゆるふわ暗殺ライフを送っているようだ。
「随分と頼りなさそうな男がきたな。線が細すぎる」
「いやぁーコレ、ちょっとピッチピチすぎゃしませんこと?いっそうマスクも欲しくなるな」
 仲間に迎え入れられた祝いに暗殺装束一式を賜ったのだが、これがまたなんというか、着合わせが難しいデザインであったりして。

 闇の一党のメンバーは脳筋に魔術師になどテンプレが一通り揃っている感じだったが、一人だけ明らかに場違いな幼女がいたので話を聞いてみることに。
「あのー。キミ、見た目通りの少女?」
「…?どういうことかしら」
「こんな場所に馴染んでるくらいだから、(「こんな小さな子まで殺し屋を…?」みたいなね、)野暮を言う気はないよ。めっちゃ強い幼女なのか、それとも幼女の皮を被った別の何かかと思ってね…あーっと、失礼な質問ではないよな?俺が一人目っていうんだったら謝るけど」
「あなたみたいに無礼な新人は初めて見たわ」
 そう言うと、幼女…バベットは愉快そうに笑った。
 案の定というか、彼女はただの少女ではなかった。その正体は吸血鬼、このテの組織にはつきものだが幼少のまま成長が止まった女吸血鬼なんぞというどストレートなものはイマドキ逆に珍しいので、妙な感慨を覚えたりする。




 また、同郷の男ヴィーザラとも話をしてみる。
「あんた、ひょっとして噂の…影座生まれ?」
「その通り、私はかつてシャドウスケイルだった。アルゴニア王国に仕える誉れ高き暗殺者、しかしそれも昔の話だ。シャドウスケイルは解体され、私は闇の一党の一員になった」
「…!?シャドウスケイルって、今はもうないのか!?」
「ああ。周知の通り、影座生まれの者はみな闇の一党のもとで訓練を受け、一流の暗殺者として教育されたのち広い世界へ渡るか、あるいは国のために仕えるかを選ぶ。しかし、もうそんな時代ではなくなったのだ」
 彼の言葉は俺にとってショックが大きいものだった。
 貧民街で育った俺は大抵の悪事に手を染めてきたが、それでも闇の一党やシャドウスケイルとはまったく関わらなかった。互いに避けていたわけじゃあない、線が交わらなかった…というヤツだ。彼らは俺のようなケチな犯罪者とは住む世界が違っていた、そういう実感があった。
 金ではなく名誉のために暗殺の腕を磨くシャドウスケイルの存在は俺にとって一種の憧れのような存在であり(なりたい、と思ったわけじゃあないが)、故郷に古くから連綿と継がれてきた伝統が消えてしまったことを、こうもあっさりと口頭で伝えられたことは、あまり気分の良いものではなかった。




 闇の一党のアジト「聖域」を出たあと、ハルディールの石塚という洞窟へ潜入。
「なんかすげーぞこれ!絶対ヤバイって」
「わざとらしいやつ。引き返すつもりは最初からないくせに」
「わかる?」
 なにやら祭壇らしきものから伸びる魔法のビーヌ、周囲には死体とか白骨死体とか死体ですとか。なんか赤かったり生々しかったりヌメヌメしかったりするものが散乱している。
 まあ、こういうオブジェはスカイリムではまったく珍しくなかったりするんだけども。

 ひとまず先へ進む。
「こういうのはネ、絶ッ対にヤバイ敵が潜んでるんだけど、そのぶんすげーお宝が眠ってたりするのよさ」
「おまえみたいなのを、世間一般では墓荒らしと呼ぶんだぞ」
「トゥームレイダーと呼んで。あぁ~…ララちゃんの衣装が似合うわけだわ。宝漁って東奔西走、こっちは恐竜じゃなくてドラゴンが出るけど」

 その後、洞窟の深部にて待ち構えていたドラウグル「ハルディール」と対面、隠密弓の一撃であっさりと始末する。
「…あんな仰々しいオブジェがあるんだから相当厄ネタかと思ったけど、こいつただのドラウグルか?ドラゴン・プリーストくらいは出るかと思ってたんだが…あんまり、珍しいモノも持ってないみたいだしなー。おっと」
 部屋を捜索しているとき、すこし変わった太鼓を見つける。
「こいつぁひょっとして吟遊詩人大学で探してたやつかな?とりあえず持っていくか」




「で、あとは帰り道へ繋がるシュートを落ちるだけで終了っと。簡単すぎて欠伸が出るぜ」




「ホイ着地ー!ウィー」
 メシャッ!




 死~~~ん。




「どうした相b…アッアッ、アイボッ!」
 メシシャアッ!




「ちょっと高かったね。高さがあったね」
「うん、うむ…」
 着地?成功しましたがなにか?
 三回目で。




 山頂の山小屋に一人で住むアンジーという名の女性と出会い、少しの間厄介になる。
 弓の達人であり、狩りで生計を立てる彼女はかつて帝国軍の兵士に家族を殺された過去があるのだという。それも戦争ではなく、ひどく一方的なやりかたで。
「そいつら、どんな連中だい?ヘルゲンと言ったか、あそこはもう瓦礫の山だが、もし生きてるとしたら、ひょっとすれば…」
「あら、なにを言いたいのかしら?やめて頂戴、いまあなたを弓の訓練に付き合わせているのは殺しの腕を見るためじゃあないのよ?それに私は、自分の面倒は自分で見れる。自分が望むことを他人任せになんかできないわ。もう…終わったことよ」
 瞬く間に四つの的を射る彼女の腕は、なるほど二人の人間を、周囲にそれと気づかせないうちに地獄へ送るにはまったく充分なものだと思わせるに足る。
 続けて、「十秒以内に四つの的を撃って」という彼女の言葉に促され、俺は練習用の矢を弦に番える。
「はじめの三つは至近距離、矢は上方に向かうため標的よりやや下を狙って射る。四つ目は…視界が悪くて視認し辛いが…弧を描く矢の軌跡がドロップする、狙った位置にちょうど当たる…つまり、あの距離がこの弓の零点!」
 冷静に、ゆっくりと、確実に。確実にできる動作を、素早く。
 すべての標的を一発で命中させた俺の耳に、アンジーの賛辞の声が届いた。
「見事ね、私と同じくらいに…いや、それ以上かもしれない。私があなたに教えれることなんてないわね」
「まだまださ。あんたも動物を相手にしてるなら、これが大した練習にならんってことはわかるだろう?動かぬ的は鴨より易し、さ」
「褒めたんだから、少しは嬉しそうにしなさい」




「電気設備課!」
「…電設と言いたいのか」
「電気設備課の木下!」
「いや誰だよ。というか無視されなかったからって嬉しそうにするんじゃあない!」
 ボルガクから突っ込みを入れられつつ…ここは先人の湿地と呼ばれる洞窟の中である。
「まさかスカイリムに桜の樹があるとはねー。いやはや、ワフーでミャービざんすなあ」




 ホワイトランへ向かう旅は順調に進み、ファルクリースへ到着。ゲートに近づくなり衛兵から「おい貴様、犬を見なかったか」と訊かれる。なんのこっちゃ。
 どうも鍛冶屋の親父が立派な猟犬を探しているらしい、当人に直に会って適当に交渉したら前金を頂いたので余裕があったら探してみることにする。
「ま、ここはあくまで通過点なんでね。他に面倒を背負う気はないよ」
 またこいつは余計なトラブルに首突っ込んでるな、と喉の先まで出かかっているボルガクを制し、宿を取ってから犬探しをはじめることに。
 すぐに見つからなかったら放置する予定だったが…




 夕刻過ぎ、おそらく鍛冶屋の親父が言っていた犬はこいつだろうと目星をつけたそのとき、犬に人間の言葉で話しかけられてさすがの俺もビビッた。
『おいおい、まさかネコやトカゲが喋るこの世界で、イヌが喋ったからって驚きはせんだろう?』
「うるっさいなーおまえ!余計なお世話だよ!」
 なにかと言動の端々が気に入らないこのイヌ、バルバスという名前らしいが、どうも主人と喧嘩したらしく、仲直りしたいので協力してくれないかと相談を持ちかけられる。
「主人…主人ねぇ。さすがに俺も、見るだに金にならん犬の依頼なんか受けるつもりはなかったけどねぇー…その主人ってのが、デイドラ公クラヴィカス・ヴァイルでなけりゃあな!」
 なんだって俺はこうデイドラに縁があるんだ?




「しまったなー犬とはぐれたぞ。で、ここはいったい何なんだ」
 俺をクラヴィカスのもとへ案内するというバルバス、しかし道中でクマに襲われるわ山賊に襲われるわ散々で、そういう外敵への対処に専念してたら姿を見失ってしまった。
 途中で発見したパインウォッチという小屋に山賊が潜んでいたので成敗し、ついでに金目の物品を漁っていたらなんと隠し扉を発見。地下の洞窟へと繋がっていた。
 洞窟内でくすぶっている山賊どもを討伐しながら先へと進む。
「どうやらここの山賊、部下がボスの宝を狙ってるらしいな。ま、最終的に全部俺が頂くんだがね」
 ちなみにボルガクは入り口に置いてきている、こういう閉鎖空間での隠密殺傷はやはり単独のほうがやりやすい。
 ベッドで横になっていた山賊の女ボスをサクッと始末し、お宝を拝見。
「こいつぁ…金型、だな。銀で成型した完成品もちょっとばかり転がってるが、これは何かの貴重品なのかね?一応取っておくかな…」
 金貨や宝石に混じって異彩を放つモールドを拾い、俺は洞窟を出た。




 そろそろあのワンちゃんを探しに行かないと。
 幸いにもクラヴィカス・ヴァイルの祠はそれほど遠くない場所にあり、洞窟内に巣食う吸血鬼どもを退治しながら後を追う。
「しっかし鍛治をマスターして装備が超強化されたからか、最近は弓や薬に頼らなくてもけっこう真っ当に戦えるようになってきたな」
 やがてクラヴィカス・ヴァイルと対面、どうやらさっきブッピガンした吸血鬼どもは彼の信者だったようだ。もっとも自ら望んで吸血症を患ったわけではないらしく、救いを求めてきたところに俺がまとめてステアウェイトゥヘヴンを登らせちまったらしい。最近こういう横文字の老人ホーム多いよね。ヘヴンとかエデンとかその名前で本当にいいのかって思いますが。
 なぜか虐殺行為を感謝され、望むままの報酬をくれてやるというので「犬と仲直りしてやりんさい」と言ったらめっちゃ拒否された。えぇー…
 しばらく討議したのち、なんか斧探しに行くことになった。ホワイトランと逆方向である。う~ん、さすがに後回しかな、これは。




 ひさしぶりのリバーウッド到着。ところであそこにいる、丸太を機械にかけるようなポーズでパントマイムしてるのはアレなんでしょーね…シロディールにも空中で鋤を振るって宙を耕す老婆とかいたけど…あと上半身が回転する騎乗衛兵。
 しかし帰郷を懐かしんでいる場合ではない、なにせ俺はホワイトランへリバーウッドの危機を伝えるべくここを出たのだ。それが何の手違いかスカイリムをほぼ一周した挙句役目を果たしてないと知れたらえらいことになる。
 ちなみに犬ははじめ連れ歩くつもりだったが、あまりに鬱陶しいので置いてきた。鳴き声はともかく、隠密弓を構えてるときに荒い息吐きながらゴリゴリ押してくるのがうざすぎる…あれ絶対わざとだろ。世紀末荒野の犬はもっとストレスフリーな存在だった気がしたんだが…




「ホワイトラン到着!ホワイトラン到着!」
 リバーウッドからホワイトランまで大した距離じゃないのに、なんでこんなに苦労したんだ…ともあれ、いよいよ当初の目的を果たせそうである。あと到着した途端に大勢の衛兵が出てきて何事かと思った。




 首長に会いに行く前に街の人々から話を聞いておく。
「ホウホウ、息子さんが行方不明に…軍は戦闘中死亡(KIA)と言ってるけど奥さんは違うと確信してるわけですね?って、あそこで斧振りかぶってるこわいおっさんは誰ですか」
 どうやらホワイトランにはグレイメーン家とバトルボーン家という古くからある名家が存在しており、彼らは互いに嫌悪し合っているらしい。ちなみにバトルボーンは帝国派、俺に息子の捜索を依頼してきたおばさんはストームクローク派のグレイメーン家らしい。
「俺、こういう家柄がどうのこうのって正直苦手なんだよねー。自分の行動以外に自分の価値を求める人種ってどうも好かんのよ」
 バトルボーン家を漁って証拠を探したところ、どうもグレイメーン家の息子はサルモールに捕らえられているらしい。
 …ひょっとして以前押し込み同然に虐殺して回ったとき見かけた捕虜のうちの一人だろうか?
 俺も加勢する、というさっきの斧男を制し、単独で解決することに。このテの特殊作戦は気心知れない手数がいても面倒なだけだ。




 ラウンドワーン、ファイッ!エイッエイッエイッハーッハーッホアーッ
 酒場でくすぶっている女戦士とガチバトル。ウィンドヘルムで差別主義者の酔っ払いをぶちのめして以来、じつは殴り合いもけっこう強いんじゃ俺と自惚れてるので今回もちょっとした力試しである。
 さすがに楽勝とはいかないものの、拳の打撃程度ではまったくダメージを感じないことが幸いし勝利を収めることに成功。
「ひさしぶりに好敵手と出会えたわ。さあ、ゴールドを受け取って頂戴」
 賭け試合だったため、不滅のウスガルドと名乗るこの女戦士から100Gを受け取る。
 初見で傲岸不遜な態度を取ってくれたため「なんだこの女は」と思ったのだが、どうも純粋に戦うことが好きなだけのようで、それ以外の配慮には欠けるものの嫌味や嫌がらせをするタイプの人間ではないらしい。まあ、典型的なノルドっぽいというか。
 あとバトル中、吟遊詩人が「演奏曲の紹介→最初の一節だけ披露→すぐ別の曲を紹介→以下ループ」という極めて挙動不審な態度を取っていたのが妙に気になった。怖がるくらいなら逃げろよ。




「見てよボルガクさん、街中で堂々とタロス崇拝を演じてるオッサンがいるよ。サルモールの兵隊ここに連れてきてぇ~。衛兵なんかみんな無視してるしな。すげー街だなホワイトラン」




 さて、ようやくホワイトラン首長バルグルーフとの謁見と相成ったわけであるが。
「やけに遅かったな。オブリビオンの次空にでも飲み込まれたかと思っていたぞ」
「えー、あー、まぁ。だいたいそんなカンジで」
 そもそも「ウィンドヘルムで会おう」とか言ってたレイロフがまだリバーウッドにいたあたり、真のスカイリムの民はけっこう気が長いのかもしれない。
「ヘルゲンにドラゴンが現れたという話はもうスカイリム中に知れ渡っているし、私もとっっっっっっっっくに知っていたのだがな。それでも、その場にいた人間から直接情報を聞きたいと思っていたので、とりあえず歓迎するぞ爬虫類」
「やべえ俺いま頭と背中と脇と股間から変な汗出てる」
 なんたってヘルゲンでドラゴンに遭遇してから124日も経っているのだ。とっくに言い訳できるようなレベルではない。
 とりあえず当時起きた出来事の概要を伝え、このままではリバーウッドが危ないので兵を派遣してもらえないかと提案してみる。この微妙な状況下で迂闊な兵の派遣は帝国軍を刺激しかねないという意見もあったが、最終的には合意を得られそうだった。
「ウフーン、どうにか間に合ったようだね。よかったよかった」
 とりあえず役目を果たしたことで一安心する俺。
 その後、宮廷魔術師のファレンガーからドラゴンの所在地に関する古代の石板の回収を依頼される。どうやらブリークフォール墓地の最奥に眠っているらしいのだが…
「それって、ひょっとしてコレかね」
 いつぞやリバーウッドの雑貨屋の店主に依頼された黄金の爪の回収で、ついでに拾った石板を差し出すと、どうやらそれが当たりのようだった。
「いやなに、俺も独自にドラゴンについて調べていてね。石板の回収はその成果さ、報告が遅れたのもこいつのせいだよ」
 せっかくなので、ここいらでもっともらしい嘘をつき予定の遅れを誤魔化す。

 次の動きについて検討していたとき、ふたたびドラゴンが出現したとの報が入る。
「いまのところ、君はここにいる誰よりもドラゴンに関する経験がある。イリレスとともに対処に当たってもらえないだろうか」
「あ!?あー、は、はい。もちろんですとも」
 まさか「ヘルゲンでは逃げてただけで、助かったのは運が良かっただけ」と言えるはずもなく、俺は内心ひどく動揺しながらもダンマーの女戦士とともにホワイトランを出発した。




「あっ、あいつら!」
 ホワイトラン正門前、俺は見慣れたレッドガードの一団を目にした。
「何者だ、あいつら」
「エナメルだっけ?セラミック?プラスチック…いや、アクリルといったかな。レッドガードの女を捜してるらしい、あちこちで女を連れ出そうとしちゃ断られてるモテないナンパ男みたいな連中さ」
 疑問を口にするボルガクに、俺はものすごーく適当に答える。
 これもいずれ解決しなければならない問題だろうが、いまはドラゴンの対処が最優先事項だ。



→To Be Continue?



 どうも、グレアムです。
 プレイ時間150時間にしてようやくマトモにドラゴンと戦えそうです。いや、長かった…といってもその150時間すべてを純粋なプレイに費やしたわけではないので、これは若干盛った表現ではあるのですが…MODの機能を確認して残したり外したり、あとはたまに思い出したように美少女キャラ作成に挑戦してみたりだとか。


 ちびのノルドinSkyrim暫定版ver.2。

 MeshとかTextureとかSkeltonとか一つの種族でいろいろとっかえひっかえやってたら裸の状態だと胸がエグれるようになって最終的に表示されなくなったでござる。うへぇ。明らかにHDT関係の不具合です。矢筒の位置変えるやつに入ってたSkeltonが怪しいか?まぁ裸に剥かなければいいだけなんで問題ないというか、MOD装備使う前提だったらぶっちゃけ体型は装備依存になるのでいいかなーなんて。いまから治すのめんどくさい…
 今回から、上でちょっと触れたBelt-Fastened Quiversと、出血表現を拡張するEnhanced Blood Texturesを導入してます。EBTのほうはMCM対応で、被ダメージ時のスクリーン・エフェクトを切ることもできるスグレモノ。あれバニラ状態でもiniいじるだけじゃ駄目で、いままではDisable Blood Splatter on Screenってやつを別途導入してたんですが、EBT入れたら必要なくなりますね。被ダメージ部位に応じてどんどんキャラが血濡れになっていくのが面白いんですが、顔に傷がつかないのと、どうも顔面を攻撃されると目のテクスチャがおかしくなるっぽい(仕様?)。直したい場合は出血エフェクトが消えるまで待つか、これ装備変えると対応部位の出血エフェクト消えるんで兜被っても消せるかも。あとは乱暴だけどShowRaceMenu使えば強制的に全部消える。

 ライティングまわりの環境系は現時点ではパス。将来的にENB入れたいんで統合性をいまから考えたらハゲるってのと、環境系は一部バランスがおかしかったり調整不足だったりするものが多いっぽいので。
 ENBはいちおう最新版と良さげなプリセット落としたんですが導入見送りです。何度も言いますがあれ純粋にゲーム部分だけ楽しみたい人が入れるものじゃないので。SS単体で見るとどうしても物足りなさがあるので度々入れたい誘惑に駆られるのですが、ゲームプレイしているときは普通に楽しめてるので、最低でも一回全部クリアしてからだなーという修道者モード。




 テスト的に作ってみた赤毛の女戦士。




 けっこう上手くできたような気がしないでもない。もちろん角度は限定される。




 女性が血まみれになりながら戦うってのは、なんていうかこう、嗜虐心を掻き立てられますよね。EBT入れるとDragon Ageっぽくなるなぁ。あれも新作は評判良いらしいですね。








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