主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2013/03/27 (Wed)21:54
どうも、グレアムです。
どうやら月末までには公開できそうです…
「勇者屋」の短編を!
おまえ本当になにがしたいんだよ!という言葉はごもっともでございます!スイマセン!スイマセン!
なんかもう、本当にねぇ…S.T.A.L.K.E.R.の二次創作の続き書くっつったり、ギャングの話書くっつったり、バルドスカイの二次創作書くっつったり、アルファステータス書くっつったり…で、しまいにはコレだよ!今月だけでどんだけブレてんだよ俺!
いや、とりあえず今回の勇者屋のはもう確定なんで、ね…うん。
時系列的にはタイムスリップ後の「青年版」のほうになります。
以前紹介した、リアと同じく紀元前にセラフによって造られたアンドロイド「ウォッチャー」の一体ガトー・ハン・テレイアとの邂逅を描いたものになります。
ガトーについては過去記事も参照のこと。
⇒電界の歌姫
どうやら月末までには公開できそうです…
「勇者屋」の短編を!
おまえ本当になにがしたいんだよ!という言葉はごもっともでございます!スイマセン!スイマセン!
なんかもう、本当にねぇ…S.T.A.L.K.E.R.の二次創作の続き書くっつったり、ギャングの話書くっつったり、バルドスカイの二次創作書くっつったり、アルファステータス書くっつったり…で、しまいにはコレだよ!今月だけでどんだけブレてんだよ俺!
いや、とりあえず今回の勇者屋のはもう確定なんで、ね…うん。
時系列的にはタイムスリップ後の「青年版」のほうになります。
以前紹介した、リアと同じく紀元前にセラフによって造られたアンドロイド「ウォッチャー」の一体ガトー・ハン・テレイアとの邂逅を描いたものになります。
ガトーについては過去記事も参照のこと。
⇒電界の歌姫
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2013/03/23 (Sat)13:13
2013/03/13 (Wed)18:43
どうも、グレアムです。
今回は某動画サイトの顔アイコンに使用しているラフの全体像を載せてみました。
じつはこれ、現在執筆中の、バルドスカイの二次創作に登場する主人公だったりします。ていうか本当に現状あれこれ手を出しすぎ問題。
基本的なコンセプトは「凡人が凡人らしく、それなりに活躍しながら大局に影響を与えることなく終始する物語」。別名、「脇役(一般的清城市民)から見た場合、今回の事件ってこういう感じだよね」。
主人公は義体なんですが、非偽装型のかなり型遅れな軍用サイバネ・ボディです。千夏バッドエンドで甲が身に着けてたようなのが、たぶんこんなのだと思うんですが。
今回はサイバーパンク要素をもっとクローズアップしていきたいと思ってます。本編では割と描写が控え目だったので…いやバリバリにギブソンしてたら絶対に売れてなかったとは思いますけどね(笑)商業作品だと、せいぜいチバシティとか単語をポツンと出すくらいが限界なのでしょう。
なんか話が逸れた。
えーと基本的にはスズシロシティ・アンダーグラウンドでの下層市民の生活、みたいなのをぼちぼち描写できたらいいかなあ、とか考えてます。ニューロマンサーでケイスがチバシティでくすぶってたときのような感じのを書きたい。
主人公の通り名(ストリート・ネーム)はトゥインキー。本名はまだ考えてない(笑)
彼は傭兵なのですが、傭兵組合に名前は登録していません。非合法活動で日銭を稼いでいて、アンダーグラウンドの住人とは顔見知りも多く共に仕事をすることも多いのですが、特定のパートナーというのは存在していません。
ある日、非合法な武器取引のために清城市の裏路地へ向かったところ、偶然、米内議員暗殺に伴う市民の暴動に巻き込まれてしまい…というのがプロローグ。
ストーリーラインは本編のエピソードのうちの1つをなぞる形になります。ちなみに私が一番好きなルート…ウフフ。
実は本編に登場するキャラクター数名と若干の接点があったりはするのですが、とりあえずまだ伏せておきます。
2013/03/11 (Mon)10:43
ノースウィンド王国の首都NWシティの下層エリアで活動する傭兵集団「トライ=セル」。
リーダーのサムライ(重装型戦闘用サイボーグ)「スコール」、アシガル(軽装型戦闘用サイボーグ)の「ユキマサ」、紅一点のバイオ・オーグメント(有機サイボーグ)「BV」の3人で構成されており、彼らはもともと「ルーザーズ」というストリートギャングのメンバーだった。
スコールはいかにも威圧的で凶暴な見た目をしているが、実際は冷静沈着で頭の回転が早いクールな男だ。その持ち味を活かし、ルーザーズにいた頃はボスのルースキングの右腕として活躍していた。しかしルースキングが麻薬取引の利益を独占し、さらに部下を恐怖と暴力で抑えつけるために「ザ・マチェーテ」という私設部隊を創設したあたりから組織への忠誠が揺らぎはじめ、最終的に離反することとなった。
ソーマ・コーポレーションの技術で身体を機械化してからは、トライ=セルの優秀なマネージャーとして他の2人を統率することに成功している。
現在スコールはソーマ・コーポレーションの私設特殊部隊ヤクザ・ソルジャー用に試作された、ショットガン・シェルを使用する個人携行用ガトリングガン(但しサムライ専用)「SC_HCG_A10X1C」…通称「ザクロ・シェイカー」を実地試験の名目で借り受けている。
当人はこれを大層気に入った様子で、「製品化の暁には第一号を自分に購入させろ。当然シリアル・ナンバーは入るんだろうな?」と担当者にコメントしたほどである。そしてこの銃を振るうときのスコールは、まさしく見た目通りの「威圧的で凶暴な」本性を発揮するのである。
ユキマサは物静かな佇まいと知性的な顔立ちでしばしば女性を魅了するが、実際は優柔不断で物事を考えるのが苦手なダメ人間である。ルーザーズを抜けてトライ=セルの一員になったのも、本人の意思というよりは状況に流された結果であり、思い通りにならない日常に不満を漏らしつつも、自分から状況を変えようと努力することは一切ない。
強いて言えば剣技(醒走奇梓薙陀流の分派)と身のこなしの軽さが特徴だが、それにしたって達人から見れば付け焼刃よりマシな程度でしかない。しかし生来の自信のなさや自分に対するコンプレックスは、身体を機械化したことで多少克服したようだ。
現在ユキマサが使用している剣は、マリーエン・インダストリーの私設特殊部隊スペツナズ用に開発されたバッテリー装着型の「MI_SS_NA4K」…通称「グローム・メーチ」の試作品である。高圧電流を付帯させたシルバー・クローム合金製の刃は、触れるだけで発火してしまうほどの威力を持つ。
チームの紅一点にしてトラブル・メーカーのBVは、殺人とセックスが何よりも好きな快楽主義者であり、生来の異常人格者である。もともとルースキングの情婦だったBVが、ルーザーズの内部紛争の情報を敵対組織のファイアー・フライトに流したのも、たんに「ルースキングの絶望した顔が見れたら面白そうだから」というだけの理由に過ぎない。
しかし3人の身体をサイボーグ化し、トライ=セルとして活動するための初期投資費用を工面したのは彼女であり、ただの異常者らしからぬ才覚の持ち主であることは確かだ。とはいえ自身が快楽を得ること以外にまったく無関心な彼女のスタンスは、しばしば周囲に不必要な混乱と破壊をもたらすことがある。
彼女は使用する銃火器に特にコダワリはないが、接射を好むため(返り血を浴びるのが好きだから。しかし刃物や鈍器は好みではないらしい)、ストレート・ブローバック式かコンペンセイター装備のオートマチックを用いる傾向がある。
** ** **
そんなわけで、えー、どうもグレアムです。
以前紹介したBVの所属する組織(っていうか、コンビ?)、トライ=セルの集合イラストを描いたので、他の2人の簡単な紹介もあわせて掲載してみました。
今回チラッと触れた、ルーザーズの敵対組織ファイアー・フライトもぼちぼち設定が出来上がりつつあるんで、近いうちにその辺も紹介できたらなぁ、とか考えてます。というかNWシティを拠点に活動するギャング同士の抗争話の設定なんかが予期せずできてきてるんで、他の組織の設定も固めていけたら面白いかなーなどと。
組織にはそれぞれ特徴があって、ルーザーズはドラッグの密売組織、対するファイアー・フライトはバイカーの集団。他には、亜人種のみで構成された強盗団の「ソリッド・スパイクス」…じつはHPに掲載している小説デッドシティにも登場している…そして教会から追放されたイニシエート(覚醒者…魔法使いと同意)の集団「アークボルト」、銃火器の密売を専門とする「グルーヴ・ダイアメイター」などが、ときに協力し、ときに争いながら、シノギを削っているのです。
うん、書きたいことが多すぎてなんか色々中途半端になってるのが現状なんですけどね。
2013/03/07 (Thu)12:01
なんとなく忍殺のバナーっぽいものをつくってみた。
ていうかいつの間にか書籍版のPVとか作られてるしなんなの!なんなの!これはもうOVA化への布石と見て間違いありませんよね!?
↑エンブレの公式PV動画
そんなわけで、どうも、グレアム・パトリック・カーライルです。無意味にフルネームで名乗ってみた。
最近いつに増して出不精が加速しているグレさんですが、先日ようやくニンジャスレイヤーの3巻を購入しました。まだ読んでない。今月末には4巻も出るのにどうしよう…あと、地味に忍殺が部屋のスペースを圧迫してきた。
先日紹介したデッドアイランド、クリアしました。
ジャングルに入ってからはなんか作業感が加速度的に強くなって、ロクにマップも探索しないままエンディングまでひとっ走り。攻略wiki見たところサブクエストをかなり取りこぼしてるようで、どうも生存者のコミュニティを丸ごと一つ見落としてるようなんですが、とりあえず一段落ということで。
なんというか、アレだ、たぶんこれCOOP前提で難易度組まれてますよね。ソロだとキツイ部分がけっこうあって、ストレスフルでコントローラ投げそうになった箇所が幾つか。ていうか実際投げた。箱○でコントローラ投げたのなんかはじめてだよ。ンンーーーッ!(←AVGN風に)
んー、参加人数に合わせて難易度調整とか、そういうのはないのかな?wiki見たところ「COOPだとヌルゲー」って意見がかなり見られますし。そういう部分の調整に関して海外のメーカーってあまり頓着しないのよなー。
なんというか、とてつもなく惜しいゲーム。
このままシリーズ重ねてブラッシュアップを続けていけば化ける可能性はあるけど、現状望み薄かな。現在製作中の続編も基本的なシステムにそれほど変更点はなさそうだし。
そも基本的なシステムやインターフェースの出来が優れてるわけではないので、そのへんは他のゲームやユーザーの意見を参考にして大胆に変更を加えても良さそうなものなのだが。
あとはやはり、キャラのカスタマイズが欲しいかな。性別、外観、服装、基本性能、スキルツリー。ドラゴンエイジみたいなのがモアベターなんだけど、たぶん開発チームの目指す方向性とは合わないだろうから無理だろうな。いやストーリーやキャラの性格の掘り下げがもっと興味深いものだったら、こんな意見は出さないんだけど、いまのところ中途半端な印象が否めないもんで。
たぶん開発チーム的にはレフト4デッドみたいなのを目指してるんだと思う。あれもなー。キャラの性格なんか、ソウルキャリバーやセインツロウみたいに複数から選択する方式でいいと思うがね。
どんなに会話内容が練られてたって、アクションゲームにおける固定会話なんて2度目以降は聞き流されるか飛ばされる運命にあるんだから。そういう意味で性格によって会話内容が変化するセインツロウ3や、同じ選択肢を選んでも性格によって返答が変化するドラゴンエイジ2はよく出来てたと思う。