主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2017/06/11 (Sun)00:15
どうも、グレアムです。7.62 High Calibreの攻略はじめますよ。
いきなりですが反政府ゲリラ側のミッションを失敗してしまいました。Marcelo Tronから受注できる、Campecinoで蔓延している麻薬の調査ですが、一通り情報を収集(CampecinoのDoctor Vegaから観光客がBarで麻薬を入手しているらしいと聞く⇒Barにいるオカマみたいなオッサンに賄賂を渡し麻薬の出所が教会の神父であることを聞き出す⇒神父から二日後の夕方に運び屋が来ることを聞く)したものの、どうやっても運び屋に会うことができず時間切れでミッション失敗になってしまいます。
なにせ情報が少ないせいで進め方がマズイのか、バグで進行不能になったのかが判別できねぇ。数少ない情報も、そもそも本作をプレイしてる人ってみんな最初からBlue Sun Modを入れて遊んでるみたいなんだよねぇ。なので、オリジナル版をプレイする限りはあまり参考にならんという。
とりあえずJungle campへ戻りMarceloに失敗報告、すると現時点ではTanyaからもMarceloからもミッションを受けられなくなってしまいました。まさか詰んだってことはないと思うので、これはもうちょっと他所で色々と仕事してこいってことだろうか。
仕方が無いのでCampecinoにいる医師Alberto Luizから請合った、彼の兄弟を助けるために必要なPhinadurinという薬品(検索してもヒットしない、どういう薬なんだ?)を確保するためCali Cantinosへ向かいます。
そこの病院にいるAlejandro Borgesという医者に話を聞くと、Phinadurinは非常に高価な薬品で、通常の薬局では入手できないとのこと。なんとか探せないか、と尋ねると、10000ドル払えば譲ることができる、とのことですが…
現況、こちらは金に困ってないので普通に金を払って解決することもできたのですが、せっかくなので別の選択肢を選ぶことにします。
「10000ドルなんて払えないわ!でも私にはその薬がどうしても必要なのよ、お願い、人の命がかかってるの!」
必死に頼み込むと、相手は「ふーむ…いいだろう、ついてきなさい。あなたの仲間はここで待たせておくように」と、なにやら思わせぶりなことを言います。
承諾すると…
画面が暗転したのち、このようなやり取りが。どうやら身体を売ったようです。
まあー…一発10000ドルとはね。高級娼婦だってそこまでは取るまいよ。これはこれで面白い展開なので、ロードはせずこのまま進めることにします。
しかし、これ、たぶん女性主人公を選んだからだと思いますが、男だったらどうなるんだろう。まさかケツを売るような展開にはならんだろうが…
ともあれ無事に薬を入手することができたので、Campecinoの病院へ戻りAlbertoに薬を渡します。例の言葉を述べたあと彼は街を飛び出し、以後はBanditから開放した旧NATO軍基地に待機するようになります。あれってプレイヤーの所有する拠点って扱いになるのか。
反政府ゲリラ側のミッションが先に進まなくなったため、仕方がないのでJuan Rebengaから受けていたPuerto Virjoの警察署長Eberto Lim暗殺を阻止するミッションを進行させます。
まずはPuerto Viejoへ向かい、副署長Arturo Bonと暗殺計画阻止のための相談をします。どうやら署長は週一で地元市民とミーティングの機会を設けているらしく(「surgery=手術」ってのは政治方面で「会見」を意味する慣用句らしい、医師と患者の関係に似てるからとかどうとか…面倒な言い回しをするもんだ)、それが翌日のAM10:30から行われるらしい。
いちおう来訪者は金属探知機を通る決まりがあるが、暗殺者は銃などの武器を使わないユニークな方法を使う可能性もある。というわけで、プレイヤーはAM10:30からミーティング終了の正午まで署内のエントランスで待機し、来訪者のチェックを行うことになる。
じつはここ、俺はゲームプレイ中に待機場所である「station entrance」のstationを警察署ではなく駅と誤認してしまい、ずっと駅の前に突っ立っていた。が、警察署に訪れる来訪者はマップの脱出地点から歩いて警察署へ向かうようになっているので、大きな問題にはならなかった。
署長の知人や、あのRaul Mongostaの兄弟Felipe Mongosta(こいつが一番怪しい!がこいつは犯人ではない)などから罵倒を浴びつつ、Manuel Vargasという男の身体検査に及んだときに異変が起きる。
こいつはなにやら怪しげなバスケットを所持しているのだが、一度調べただけでは何も見つからないものの、再度調べると二重底になっており、毒蛇が隠されているのを発見する。
Arturo Bonのところへ戻り、事の次第を報告すると今度は毒蛇の入手ルートの特定を依頼されます。これ、一切ノーヒントです。ふざけんなよおまえ…
毒蛇っていうとシャーマンとか、インディアン的な感じだよなあと思い、以前反政府ゲリラの仲間に引き入れたCuided de Oroのインディアン系レジスタンスのところへ駄目元で話を聞きに行きます。
前リーダーが死んだことで晴れて新リーダーに就任したVittori de Castigoに話しかけてみると、「ちょっと頼みたいことがあるんだけどいいかな?Puerto Virjoの警察署長を暗殺してほしいんだけど、消音ピストルやナイフを使うのもなんかイカしてねーよな。美術館の管理人が俺のダチでさ、そいつが毒蛇を飼ってるからそれを使えばいいんじゃね?」みたいなことを言われます。
仕掛人おまえかよ!
まあ手掛かりは掴めたので結果オーライだよ。というわけでPuerto Viejoへ引き返し、語尾をやたら伸ばす美術館の管理人Mateo Mattiのところへ行って毒蛇さんを譲ってもらうと同時に、「おまえが毒蛇を扱ってるのはわかってんだ!神妙にしろい!」と警察側のミッション進行フラグも立てておきます。
毒蛇の入ったバスケットは警察署長がいる部屋の机の下に隠すことになりますが、このActivate判定がめっちゃくちゃ微妙ですごくやりづらいので、恐らく大半のプレイヤーが見過ごして途方に暮れるんじゃないかと思います。
毒蛇を仕掛けたあとMAP画面に入ると警察署長の悲鳴が聞こえ、ミッション成功の通知が入ります。このあとはArturo Bonに会って毒蛇入手ルートを教え、Juan Rebengaに暗殺阻止の報告を行い、Vittori de Castigoに暗殺成功の報告をしに行きます。全部同時に達成可能です。なんだよこれ。ニュースでは警察署長暗殺阻止と死亡の両方のニュースが同時に流れます。なんだよこれ。
なんというかこのゲーム、Boiling Pointみたいに各派閥別の友好度みたいなのが数字で確認できないんで、いま自分がどの立ち位置にいるのかすげーわかりづらいんですよね。
一連のミッションを終えたあと、なぜか反政府ゲリラが大挙してPuerto Viejoに襲撃をかけてきます。特にプレイヤーとは敵対してないみたいなので、警察や警護兵たちとドンパチやってるのを傍観しつつ戦闘が終了したらアイテムを根こそぎ売っ払ってしまいましょう。
注意点ですが、こういう状況が発生した場合はBarの店主に話しかけ、$100を払って車を保管してもらいましょう。
このゲームのNPCは手榴弾をバンスカ投げまくるので、油断すると車が巻き込まれてあっという間に大破してしまいます。そしてこのゲーム、車を失うと取り戻す手段がありません!Cali-CantinosのRico Reyesからウィリス・ジープを購入できるのは一回だけなので、次に新車を入手する機会が訪れるまで徒歩で活動する破目になります。クソゲーすぎんだろこれ。くれぐれも車の扱いには注意してください。
このあたりのタイミングでPuerto ViejoのBarの店主相手に「今日はビールはやめておくよ、それより何か情報はない?($100を渡す)」というような選択肢が追加されます。Willi Kraufというドイツ人の密輸業者がCali-Cantinosまでの護衛を探してるということなので、話を聞きに行ってみましょう。
Banditや路傍に仕掛けられた爆弾、RPG等の脅威に対処するため彼はすでに数人雇っているようですが、パートナーであるElizario Martinezが運転する二号車の警備が手薄なのでそっちを担当してほしいとのこと。
おまえが先頭車を運転すんの?大丈夫?と訊ねると「俺っちの運転するトラックは一年前にロシアの軍人から買った特別製で、総防弾仕様のゴイスーなやつなんだぜ!」という頼もしい返事が聞けます。
このあとはWilliのパートナーであるMartinezに話しかけ、二号車のドライバー席に乗り込みます。既に車輌を所持している場合、Barで預けないと二号車には乗れませんので注意。
しかし、一号車の整備士Jorge Bantoの反応が妙に怪しいのは引っかかる…
MAP画面を呼び出したあとは少し待機して一号車の発進を確認し、一号車のアイコンをクリックして追跡しましょう。ちなみにこいつ、移動速度が徒歩かってくらい遅く、目的地の到着に数日を要します。もし期限つきのミッションを請け負っている場合は注意が必要です。
道中でBanditの奇襲(固定エンカウント)に遭い、交戦になります。また交戦と前後して一号車に爆弾が取りつけられている旨の話を聞け、爆弾の解除に挑むことになります。こいつは複数のコードを特定の順番で切断していかなければならないので、セーブ&ロードを駆使して対処しましょう。
Williに話を聞くと、今回襲ってきた連中は一年前に解雇した元仲間(取引用の品物を盗んだらしい)で、パートナーであるMartinezの部下だったそうです。Williは激昂しMartinezを殺せと急き立てるので、ひとまず彼をなだめMartinezに真相を聞くことにします。
「自分まで吹っ飛ぶような爆弾を使って何がしたかったんだ?」と訊ねると、Martinezは「クソッ、爆弾がそんなに強力な代物だったとは知らなかった!だが、そもそもそんな心配は不要だったさ」と言い、現在の生活に疲れており、爆弾で何もかも吹き飛ばして人生をやり直すつもりだったと語ります。どうやら、自殺を考えるほどに思い悩んでいたようです。
彼は銃を抜いてプレイヤーへの攻撃を試みますが、銃は弾詰まりを起こしてしまいます。「早く俺を殺せ(What are you waiting for)!」との問いかけに、プレイヤーは攻撃するか、彼を見逃すかの二択を迫られます。ここは見逃すことにします。「おまえは可哀相な野郎だ。だがもう一度だけ生きるチャンスをくれてやる、驚いたか?さっさと行っちまえ、こっちの気が変わらないうちに…」
Martinezを見逃したあとはふたたびWilliに話しかけます。「あいつは金のためにあんたを裏切ったわけじゃない、殺すなら自分の手でやりな。これはあんたとあいつの問題だ」と言うと、WilliもMartinezを見逃すことに決め、二人でふたたびCali-Cantinosを目指すことになりました。
途中で軍の検問に引っかかり、なにやらイチャモンをつけられます。イチャモンというか、現在プレイヤーは密輸業者と同行してブツを運んでいる最中なので、おそらく正体が露見したり、トラックの荷台を調べられるとマズイはず。
とりあえず口八丁でその場をやり過ごし、トラブルを避けて脱出します。
無事Cali-Cantinosに到着し、Williに話しかけると報酬に一号車…特別仕様の防弾トラックの譲渡を提案されます。「この国を出てお袋のいる故郷へ帰るよ。まさか、こいつに乗って行くわけにはいかないしな」とのことで、どうやらパートナーの離別がかなり心にこたえた模様。
ドイツ語で別れの挨拶を済ませ、晴れてトラックを入手することができます。中々にしんみりさせられる最後でした。
…しかし、Rico Reyesはいつまで経っても注文した車を手に入れてくれないな…二週間どころか、もうすぐ二ヶ月経つんだけど、やっぱり詐欺なのかなあこれ…
PR
Comment