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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/19 (Fri)12:43
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2017/06/14 (Wed)19:57







 どうも、グレアムです。今日も7.62 High calibreの攻略いきますよ。
 今回からBlue Sun Modの中心メンバーであるR@S氏謹製の非公式パッチを導入しました。バージョンは1.06となっており、Steam版の本体は1.11なのですが、exeを更新するタイプではないので恐らく大丈夫なはず。普通にプレイするだけで気づくような問題(グレネード火器が未機能、Gunnerの不具合、クリアしても進行中リストに残り続けるミッション、特定の解像度でショップ画面が機能しなくなる等)が修正されているので、是非とも入れておきたいところです。というか、これくらい公式で対処しておいてくれよ…
 Blus Sun Modのサイトからのリンクは切れていますが、GamePatchPlanetというサイトからまだ落とすことが可能なはず。
 また修正内容の大部分はゲームを最初からスタートさせなければ適用されませんが(セーブデータに依存する部分が大きいため)、今回はこのまま進めたいと思います。

 さてPuerto Viejoの警察署長暗殺を達成したことでふたたびTanyaからミッションを受けられるようになりました。今回の任務はAlgeira北部の集落Olvegaを庇護するレジスタンスのリーダーRamon Lazaro Marquezと彼の配下を味方につけることです。
 ぶっちゃけTanyaは他の反政府組織や一般市民からの人望がまったくないため、今回の任務もスンナリいくようには思えないのですが、とりあえず新たに入手した防弾トラック(積載量めっちゃ多い)を駆ってRamonに手紙を届けに行きます。




はじめは「こやつめハハハ」と余裕をかましてたが…?



 Ramonに会って要件を伝えると案の定「貴様イカレておるのか?このわしがあんな洟垂れ小娘の傘下になぞ入るものか」と一蹴されてしまいます。ところが手紙を開封して中身を確認すると様子が一変し、なにやら観念した態度を見せると、二つばかり自分のために仕事をしてくれればTanyaの配下についても構わない、と大幅な譲歩をします。いったい手紙に何を書いて寄越したんだ、Tanya。
 まず一つ目の依頼はArtrigoからOlvega間を通る軍のコンボイを襲撃せよ、とのこと。MAP画面に出るとRamonの部下(オッサン曰く精鋭部隊らしいが…)がOlvegaから出発するので、それについていきましょう。道中でエンカウントが発生します。
 今回の任務についてですが、Ramonの兵の損耗率が75%を越えると自動的に失敗扱いになります。数字だけを見ると楽そうですが、今回の戦闘は狭いエリアで敵と正面から相対した状態でスタートし、さらに手榴弾や自動火器の応酬が繰り広げられるので、有利な立ち位置を探してうろちょろしながら自分の身の安全を考えて戦っているとあっという間に味方が全滅します。




バイヨネット傭兵が戦場を駆ける



 まして俺は傭兵を雇わず単独で行動しているので、まったく余裕のない戦いを強いられました。敵の武器が基本的に小銃で発砲まで時間がかかるので、ありったけの手榴弾を投げながらひたすらFAL用の銃剣振ってました。たぶん弾は一発も撃ってない。だってヒップシューティングより走って銃剣振ったほうが早ぇーんですもの。拳銃の出番ないZE。
 銃剣投げまくってエイメン!エイメン!ってやりたいんだけどさァー一本で横二マスも使うんだよねぇ(モシン用は三マス)。本作は耐久度の概念があるアイテムは基本的にスタックできない仕様っぽくて、投げナイフですら二マス使うからあんま投げれないのよ。ただ操作が暴発して投げちゃうことがたまによくあるから、予備のナイフは常に何本か持ち歩いてるけどNE。
 ちなみに手榴弾は味方を巻き込んでしまうとあっさり敵対化するので、使用する前にマップをよく確認しましょう。まあね、リアルに考えれば手榴弾の破片に仲間を平気で巻き込むようなヤツには銃弾を喰らわせたくなりますよ。
 戦闘が終わったあとは大量の戦利品を詰め込みOlvegaへ帰還します。Barの二階に商人がいるので、そいつに車のトランクの中身を一括で引き取ってもらいました。

 お次の任務はプロパガンダ用の冊子を印刷するための環境確保です。
 Ramonが言うにはSagradaの出版社と掛け合って協力してもらうか、さもなければ小型の印刷機をどっかから入手してこいって話らしいです。ブツの入手って方向で話を進めれば金で楽に解決できそうな臭いがしますな。Ramonが言うにはCali Cantinosの密輸業者を当たってみろっつーことらしいんで、Rico Reyesあたりに相談してみましょーかねェ。




銃も車も印刷機も何でもあるよ!



 Cali CantinosのRico Reyesに話してみると、案の定こいつが小型の印刷機を扱ってました。お値段$7000。
 ゲーム的にはあっちこっち駆けずり回って、苦労して手に入れたほうが楽しい気はするんだが、そうするとまた余分なダイアログをざっくり読み解かなきゃならなくなるので、いいやもうめんどくせぇということでRicoから印刷機を買い、Olvegaへ戻ります。
 特にトラブルが起きることもなくミッションが完了し、これでRamonの勢力もTarnyaの傘下につけることができました。というわけで、我らが女王Tanyaの待つJungle Campへ戻るとしましょう。







 Tanyaにミッション達成報告をすると、いよいよAlgeira開放のための戦争をおっ始めるつもりのようです。手始めにCuidad de Oroを政府軍の支配下から開放すべく侵攻せよとのこと。どうもあの街の鉱山は金鉱みたいで、Algeiraの主な財源となっているようだ。マジかよ、俺はてっきり炭鉱か何かかと思ってたぜ。
 Cuided de Oroは以前味方につけたインディアン系レジスタンスの縄張りなので、協力が期待できそうです。ただ今回のミッションでは新リーダーのVittori de Castigoを生存させなければならないという条件がついてきます。
 まあ失敗しても報酬が減額されるだけなんで、あまり深刻に考える必要はない気もします。自由の戦士の連帯感なんて所詮こんなもんよ。Ramonもミッション成功時にやたら「これでリッチだ!金持ちになれるぞ!」みたいなこと言ってたし、人民解放ってなんなんですかねェ…
 とりあえず街中に入った途端に戦闘状態になるのが目に見えているので、キッチリ装備を整えてから挑むことにします。




銃剣が唸る



 相手は大抵AKとか持ってるので、曲がり角でバッタリ出くわしたときなんかは近接攻撃が圧倒的に早いですね。しくじっても全力でダッシュすればどうにか銃撃を避けたりできますし。まあ今回はさすがに銃剣だけでは対処しきれないので、状況に応じて臨機応変に武器を選択していきます。
 ひとまず街の警護兵をすべて始末し、戦闘が終了してやれやれと安心した直後に第二波が到着。おいおいマジかよ。しかも数が多い。おまけに街の隅(二箇所ある脱出地点)から続々と沸いてくるので、物凄い勢いで囲まれる。
 たんに自分が生き残るだけでいいならどうにでもやりようはあるんだが、今回はこの街のレジスタンスのリーダーVittori de Castigoを生かさなければならない。最悪なことに本作のNPCは絶えず落ち着かずにうろうろ徘徊するため、こちらが医療品を所持していても回復してやることができない。おまけに無謀な突撃をかますので、今回のような包囲攻撃に対しては恐ろしく無力を曝け出すのだ。
 二手に分かれている敵のどちらか一方を最速で潰しても、その間にもう一方の勢力にやられ、かといってCastigoと一緒に円周防御を敷いても敵に押し込まれて潰される。
 おそらく本来はプレイヤーが複数の仲間を連れている状態を想定して難易度が設定されているはずなので、ソロプレイヤーにはあまりに荷が重いミッションであった…
 かなり色々策を尽くして頑張ったものの、どうしてもCastigoを助けることができないので、苦渋の決断ではあるがヤツを助けるのは断念することに。
 もちろん、余計な制約さえなければクリアはそう難しくない。政府軍の増援も撃退し、Cuided de Oroの制圧…いや解放に成功した。




皆殺しの大地




あまりにも無残なCastigoの死に様



 大変だった。ぶっちゃけ、足手まといの存命(どこからもよく見える道路のど真ん中で悠長にボルトアクション式狙撃銃のスコープなんか覗いてんじゃねぇ!)という余計な条件を守ろうとしたせいで心が折れかけたが、あえて完璧主義を捨てることで危地を凌ぐことができた。
 Tanyaは落胆するだろうが、報酬の減額だけで済むなら別に構わんだろう。ていうか無理だよこれ。無理無理カタツムリ。

 でもってTanyaのとこへ戻る前にPuerto Viejoへ戦利品を売りに行こうとしたら(Cuidad de Oroには商人がいないのでトランクの一括売却ができない)、街に入った途端にいきなり地元警官と戦闘状態に。
 …ああ…こりゃあ、アレか。もう後戻りできないとこまで来ちまったんだなあ。




薬莢の滝が流れる



 とりあえずスタート地点のすぐ近くにあった病院にダッシュで駆け込み、壁を背にして入り口に敵が来るのを待つ。これで大部分は減らせるものの、本作の敵はこういう状況で全員が何も考えず入り口目掛けて一直線に寄ってくるほどバカではないので、ある程度は自ら能動的に動く必要があります。
 今回敵対してきたのは警察の特殊部隊だけ(そういえば青い制服を着た普通警官の姿が見えなかったな)なので、そいつらだけ全滅させればあとは普段通りに街の各施設(NPC)を利用できます。
 とはいうものの…今後は街を完全に開放するまで、入るたびに戦闘があるのかねェ…まあ戦利品はウマイし、キャラの能力も鍛えられるから別にいいんだけどさ。












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