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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2017/06/20 (Tue)19:05








ときには範囲選択での射撃が有効だ



 どうも、グレアムです。7.62 High Calibreの攻略です。
 前回の記事を書いたあとでふたたびSanta-Mariaに駐留する政府軍を蹴散らし、市長に話しかけたらスンナリ協力してくれました。しかもどうやら、反政府ゲリラではなく俺の勢力下に入ったらしい。金を払うことで警備兵を即時雇用(35人まで)したり、運営資金の操作で部隊の練度やモラル(士気)が上下するようだ。いいぞ、金は幾らでもあるッ!




守備隊の運営管理は市長まで



 しかし、このへんの状態が市長に話しかけなきゃ確認できないってのは非常に不便なんだが。リアルといえばリアルではあるがなー。








夜の闇を切り裂く銃弾が飛び交う



 そのまま調子に乗ってCampecinoを制圧し、こちらも戦闘終了後に市長に話しかけることで都市を自分の制圧下に置くことができる。即座に兵を最大数まで増員し防備を固めておいた。あと、シェリフの事務所で小型印刷機を拾った。うわぁ、すごくどうでもいい。
 都市を制圧すると各地から政府軍の兵が派遣され、都市が交戦状態に突入すると報せが入る(UNIT画面のMilitiaの項で詳細が確認可能)。ただ、ちょっと…頻度が多すぎやしねぇ?一日に十回くらい襲撃かけられてる気がするんだが。
 いちおう交戦中に街に入れば自分も戦闘に参加は可能で、戦利品ウマウマすることも可能なのだが、警備兵を大量に雇ってると尋常じゃないくらいゲームが重くなってマトモにプレイすることが困難になるのと、一般人に被害が出る可能性が高いので、なるべく自動処理に任せたほうがいいように思える。トレーダーとかが死んだら目も当てられないしね。

 ひとまず都市二つを制圧したあたりで、我らが女王たるTanyaの容態を確認しに行く。
 どうやら収容所での体験がよほどこたえたらしく、El Vertigoにいる兵を全員ぶっ殺して来いと命じられた。あのー…こういう状況で指揮官が私怨で兵を動かすのはどうかと思うのですがね。
 本来想定された隠密プレイ後にこの命令が来たら「マジふざけんな」と思ったことだろうが、突撃プレイを敢行した後となっては「またか…」という感想しか出てこない。




なんだかランボースタイルが板についてきたなぁ



 仕方がねぇ、レディのリクエストだ。ふたたびEl Vertigoへ取って返し、複数回MAPに出入りして駐留する政府軍勢力を完璧に叩き潰す(たんにミッション完了させるだけなら一度全滅させるだけで用は足りるが)。
 このミッションを完了すると階級が上がり、Senior Attack Leaderに昇格する。なんか補給品等のアクセス権が増える(店の品揃えが良くなる?)とか、色々恩典が得られるみたいなことを言われたが、正直ここまで来た段階でそれは遅すぎる飴ではという気がする。なんか攻略の順番を間違えたかなぁ、俺。

 その後「ハニー、なにか手伝えることはある?」と冗談めかした選択肢を選ぶと、Tanyaはいきなり「いままでの協力に心から感謝している」とらしくないことを言い、ジャングルの奥深くでEmiliano Calderonが運営している、政治犯が収容されているキャンプの場所について教えてくれる。
 なぜいまそれを、と思った矢先、Tanyaの口から唐突な事実が告げられた。
「Ippolit Bashirovがそこにいる」




ここですべてを終わらせることもできるが…



 Ippolit Bashirov。いままでまったく手がかりが掴めなかったので忘れていたが、そもそもプレイヤーがこんな南米の僻地に来たのはあの野郎を捕らえるためだ。Algeiraの内戦なぞどうでも良い。
 とは、いうものの…ここでこの状況を手放すには、少々深入りし過ぎた。それに俺はもう決めている、たとえ正義も信義もなかろうと、俺は目の前にいるこのワガママで人望のないクソッたれなお嬢様をAlgeiraの女王にしてやると決めたのだ。RebengaとSosaの首を銀の皿に乗せ、女王の前に差し出すことを決めたのだ。
「ありがとうTanya、けど、私はまだここでやるべきことがある。Bashirovも、あと少しくらいは待っててくれるんじゃないのかな」
 このイベントを経ることで、グローバルMAPに新たにSlave Campという場所が追加される。どちらの返答をしようとそれは変わらないので、ここで内戦を放置してBashirovを追うことも可能だ。ただ、とりあえずはAlgeiraの状況を平定することに専念しよう。

 次なる任務はPuerto Viejoの制圧だ。駐留する政府軍と警官を叩き出し、現金の詰まったブリーフケースで市長を懐柔するという、いつものヤツである。




なんとなくサイレントスコープを思い出すシチュエーションだ



 ここでは広く見晴らしの良い道路上に敵が来るのを待って狙撃するのが有効だ。また敵は固まって移動することが多いので、機関銃を使った掃射が決まると気持ちイイ。
 Puerto Viejoの制圧に成功し、市長に話しかける。が、「ALAに協力してくれ」と言うと市長はいきなりキレ、「そんな連中に協力するくらいなら死んだほうがマシだ!」と言われ交戦状態に突入してしまう。




銃剣投擲、エイメン!



 この市長は非武装なので(大抵の街の市長は拳銃くらい持ってるのに)、殺すのは非常に簡単だが、彼を殺すと守備隊の運営管理にアクセスできなくなり、事実上、都市の防衛が不可能になってしまう。しかも彼を殺したところでミッションは進行せず行き詰ってしまう。
 いちおう反政府ゲリラの名前を出さず、自分の指揮下に入ることを要請すると他の都市と同様に守備隊を組織することが可能だが、それでもやはりミッションは進行しない。どうしたもんだろう。
 いずれにせよ金の詰まったブリーフケースは不要になるわけだが、なんとイベントアイテムのリストに入ってるこれ、開封して中身を着服することが可能になっている。
 その場合はミッションが進行(失敗)し「こんな大金を他人になぞくれてやるものか!いまこそ新たな『反逆』のときだ!」というログが残るとともに、即座に反政府ゲリラと敵対状態になる。
 いや、それは困る、困るぞ。俺はもう今回は徹頭徹尾、反政府勢力に加担すると決めたのだ、いまさら自分一人がこの国の将来を何もかも背負う気はない。それにFallout: New Vegasあたりでも散々書いたが、俺は「誰も信用できないなら自分がなっちまえばいいじゃん!王に!」的な選択肢は大キライなのだ。
 自分の思想こそ一番マトモだと考える人間が力を振るうほど怖いもんはねェ。端的に言ってキチガイの発想と変わらんからな。ま、それは置いておこう。

 とりあえず、うーん、このミッションには期限があるので、それを待って失敗扱いにするのが一番良いのかねェ。















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