主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/02/15 (Sat)04:12
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Cataclysm : Dark Days Ahead – Replay 2nd
[ Beyond Honor ]
- Chaptor _03 : Encomiast -
【賛美者】特異な種類の嘘つき。自覚のない場合が多い。
>Day _09 : Morning
先日狩った熊の肉と水で朝食を済ませ、ビタミン剤を飲み、煙草をふかしてから外に出る。外は雨だった。それほど酷くはないけど、今以上に酷くならない保障はない。少し歩くと、狼の群れに囲まれた。マチェットで次々に叩き伏せ、四匹ほど狩ったあたりだろうか、あとの狼が逃げ出してしまった。こんなこと、今までは無かったのに…いつの間にか、すっかり強健になってしまった自分に気づく。血まみれの手を見つめ、その光景が外からはどう見えるんだろう、などと思いつつ…でも、強くなければ生きていけないんだ、今は。
また歩き出そうとしたところへ、人間の死体が散らばっている現場に遭遇した。さっきの狼の群れにやられたのだろうか。これは…研究員の死体だ。これといった武装はしていない。IDカードのほかに、ハッキング装置を見つけた。これはきっと役に立つ。CBM装置という、人体に埋め込むタイプのオーグメントも所持していたようだけど(自分の体内に埋め込んでいないということは、これを運んでいる途中だった?)、私にはそういった機械に対する知識がないため、置いていくことにする。重いしね。死者に対する憐憫がなくなった自分に驚きつつも、先に進むことにする。
居住区を通り抜け、ひたすら南下。雨はどんどん酷くなっていく。そして…以前見つけたのとは別の場所に、軍のバンカーを発見する。複数あったのか…気がつかなかった。金網をよじ登り、端末にIDカードを差し込む。一回しか使えないのはセキュリティのためだろうか…施設内に入り、タオルで濡れた身体を拭ったあと、私は地下へ続く階段を下りていった。
>Day _09 : Afternoon
バンカー内部は装備の保管庫になっていた。部屋はそれぞれ厳重なセキュリティロックがかかっており、扉を開けるのにIDカードが必要とされるようだ。今の私にはどうしようもない…ハッキング装置で開ける手もあったけど、肝心の物資にそれほど魅力的なものを感じなかったので、私は何もせずにその場を後にした。生存者は発見できなかった。
失望…そう表現するのが正しいんだろう。仲間に会えると思った。強力な装備が手に入ると思った。すべて裏切られたのだから。まあ、私が勝手に期待しただけだけど…半ば自棄になっていた私は、あることを思いついた。そうだ、研究所へ行こう。今なら銃火器もある。さっそく行動を開始した私は、また研究員の死体を見つけた。なぜこうも連中の死体が多い?研究所の多さと関係しているのだろうか?私はIDカードと、それから少し目新しいものを発見した。放射能バッヂ?放射線に反応して色が変わるやつか、ふぅん…持っていこう。
二番目に発見した研究所に到着し、コンピュータをハッキングする。周辺のマップデータをダウンロード…モニターを見つめていた私は驚愕した。あちこちに研究所があるじゃない!一つや二つじゃない、周辺地図で確認しただけで八つはある…ここは、オディウム17地区は、いったい何をしていた土地だったのだろう?幸いなことに、近くに街があることも確認できた。けっこう、遠いけど…ひとまず、ここの捜索を終えることにしよう。
>Day _09 : Midnight
いったい、ここはどれだけ広いのだろう?敷地の問題じゃない、階層が深すぎる!地下三階、四階、五階…深く潜っていくにつれて、室温も瞬く間に下がっていく。氷点下六十度以下なんて、耐寒装備どうこうで対処できる問題じゃないよ!警備も厳重すぎる、銃砲装備のタレットがあちこちにあるなんて…以前、捜索した場所とは比べ物にならない。この施設に深入りしないほうがいいのだろうか?
地上階に出て、少しだけ眠る。天気は小雨から酸の雨に変わっていた。この近くに安眠できる場所はない、かといって研究所に戻るわけにも…逡巡してるうち、酸の雨は本格的に酷くなってきた。全身が焼けるような痛みに耐えながら、ひたすら南下する。
どうにかして居住区に辿り着き、すぐさまベッドで横になった。痛い。寒い…
>Day _10 : Morning
目覚めはそれほど悪くなかった。最悪な日を過ごしたにしては。凍傷は治まり、体温の低下も回復したようだ。風邪もひいていない。念のためビタミン剤を服用し、外に出る。
研究所の捜索はもうこりごりだ…少し遠いけど、今日は研究所の端末から得たマップに記されていた街へ行こうと思う。道中で男性の死体を見つけた。まだ新しい…以前、私から逃げた生存者だろうか。身元を証明するような物は何も所持していない。ギャングでもないようだ。ザックからショットガンと弾薬、アイリッシュコーヒーの入ったペットボトルを抜き取り、先へ進むことにした。
アイリッシュコーヒーを飲みながら歩く。頭がぐらぐらしてきた…アルコールが入ったコーヒーだということは知っていた、けど、自分がアルコールに弱いっていうことを忘れてた…
>Day _10 : Afternoon
幾つかの研究所を通り抜け、IDカードを使って地上階だけ捜索する。その中で幾つか変異原物質を発見し、摂取する…確実に自分が強くなっているのを感じる。街へ向かおうとしたとき、すぐ近くに広大な敷地を持つ施設を発見した。あれは、刑務所?塀をよじ登り、監視アイボットに散弾を浴びせる。中にいるのはどうせゾンビだろう…そう思っていたら、重火器で武装した警備ロボットが出てきた。ひええ、あれは相手にできない…この場所は見なかったことにする。
侵入を諦めたとき、周囲に軍人の死体が転がっているのに気がついた。その手に握られていたのは、M72ロケットランチャー。これさえあれば、あのロボットに目に物を見せてやれる!しかも、単発式グレネードランチャーとその弾まで。これは運命とか、きっとそういうのに違いない。ふたたび刑務所に侵入すると、すでに数人のゾンビが施設から脱走していた。マチェットで両断し、ショットガンで吹き飛ばす。警備ロボットは防弾ガラス越しにこちらの様子を窺っていたので、グレネードランチャーで壁ごと吹き飛ばしてやった。
>Day _10 : Midnight
予想通り、施設内はゾンビだらけだった。でも怖がることなんてない、手元には大量の武器があるんだから。ショットガンで次々とゾンビどもを葬り、弾が切れたら.38口径にスイッチする。鍵のかかった鉄格子をグレネードランチャーで吹き飛ばし、施設内を地下に至るまで捜索する。
ひとしきり暴れた後で、溜飲も下がり…ふと、あることに思い当たった。ここ、ゾンビばっかりで物資がほとんど何も無い。独房に閉じ込められたゾンビを鉄格子越しに撃ち殺していたとき、私はそのことに気がついた。
すでに日は落ち、すっかりあたりは暗くなっている。私はすこし反省しながら(我を忘れて暴れまくっていたのは事実だ)、独房のベッドの上で一夜を過ごした。
>Day _11 : Morning
いったい、私は何をやっているんだろうか…独房のベッドの上で目覚めたとき、私はそんなことを考えた。外に出ると、先日の大爆音を聞きつけたのか野生動物や巨大蟻たちが続々と集まってきている。使い惜しみする必要なんかない、私は襲い来る獣たちを銃火で制圧しながら、その場を立ち去った。
道路沿いを北上すれば、当初目指していた街に到着するはずだ。おそらくは…しばらく進むと、やや規模の大きなオフィスビルが見えた。すでにショットガンもリボルバーも弾を切らして捨ててしまった私は、M1911を抜いて中に突入した。ゾンビの集団を射殺し内部を捜索、しかしこれといった成果はなかった。
遠くに軍の前哨基地が見える…私は手元のグレネードランチャーを見つめた。今度はいけるだろうか?榴弾でタレットを破壊し、金網を乗り越えて侵入する。だけど、タレットの数が多い!グレネードの弾が足りない、途中で殺した兵士のゾンビが持っていたダイナマイトを使ってもまだ生きたタレットが残っている。私は被弾覚悟でトレーサー装填のRM103Aを握り締め、必中圏内まで近づいた。タレットの放つ銃弾で、刑務所で手に入れた防弾ベストに穴が空く。しかし、どうにか破壊することができた。施設内には少数の軍事物資と、軍用IDカードが残されていた。これは、今度バンカーを見つけたときに有効利用することにしよう。
>Day _11 : Afternoon
街に向かう途中、二軒の住宅を発見した。そのうち一軒は巨大蜂の巣になっていたけど…ただ、昆虫のサイズが大きくなるっていうのは、なにも悪いことばかりじゃない。たとえば、.45口径で狙いやすくなる、とか。巨大蜂を退治し、巣を破壊しながら住居の中を捜索するもこれといった物は見つからず。
予定していた街へ向かう。規模の大きさに見合ったバケモノの多さ…銃砲店を見つけた私は、手持ちの銃火器を撃ちまくりながら一目散にそこへ駆け込み、店に置いてあった、ありったけの銃火器と弾薬を使って応戦した。いったい、どれだけの弾薬を消費したのか…ともかく、店の在庫を半分ほど消費したあたりで街に静けさが戻った。
これだけの規模だと、そうそう短時間で見て回ることはできないだろう。しばらくはこのあたりに腰を落ち着けても良いのかもしれない。
>Day _11 : Midnight
酸の雨が降ってきた…ひとまず住宅の捜索を後回しにして、私は近所の病院へ足を運んだ。街には食料品店もあるし、食料の心配はいらないはずだ。それより、医療品の手持ちが少ないことが気がかりになっていた。弾薬に余裕があるうちに大規模施設の捜索をしておきたかった、というのもある。
病院内はさながらバケモノどものオンパレードといったところで、変異種、特にブーマーがうじゃうじゃいた。しかし、閉鎖空間での戦闘は私の得意とするところだ。銃を次々と使いまわしながらゾンビを退治し、院内を捜索する。生存者の確認も目的の一つだったけど、残念ながら全員亡くなってしまったようだ。
一通りの安全確保を終え、診察ベッドの上で横になる。ここで一夜を明かすことに不都合はないし、酸の雨の中をわざわざ戻るような理由はない。一夜明ければ少しは天気もましになっているだろう、それまでは…ゆっくり休みたい。
>After Stats
[ Skills ]
Bashing Weapons : 8 (10%)
Computers : 3 (32%)
Construction : 3 (28%)
Cooking : 5 (33%)
Cutting Weapons : 8 (94%)
Dodging : 6 (38%)
Fabrication : 3 (0%)
First Aid : 3 (65%)
Handguns : 4 (33%)
Launchers : 0 (51%)
Marksmanship : 7 (29%)
Mechanics : 3 (0%)
Melee : 9 (7%)
Piercing Weapons : 1 (9%)
Shotguns : 3 (8%)
Speaking : 1 (4%)
Submachine Guns : 1 (37%)
Survival : 8 (25%)
Swimming : 1 (0%)
Tailoring : 3 (40%)
Throwing : 5 (16%)
Unarmed Combat : 1 (0%)
[ Inventory ]
M320 Launcher
.44 Magnum (100)
9mm (246)
Batteries (872)
Thread (416)
Flashlight (100)
Heatpack
Lighter (56)
Lighter (100) x10
Machete
Sewing Kit (198)
Towel
Aluminum Can of Cola x4 (1)
MRE -Meat
Plastic Bottle of Clean Water x3 (2)
Plastic Canteen of Clean Water x3 (6)
First Aid Kit (14)
Bandages (18)
Cigarettes (174)
Cigars (28)
Chewing Gum (48)
Vitamins (108)
Computer Science 301
Car Buyer's Guide
Zen and the Art of Archery
The Modern Trapper
Extended Magazine
Improved Iron Sights
Laser Sight
Binoculars
Plastic Canteen
Military ID Card x7
Science ID Card x20
Pot
[ Items Worn ]
Glock 19++++ (20)
Reinforced Army Jacket (Fits)
Reinforced Chest Rig (Fits)
Reinforced Tool Belt (Fits)
Reinforced Military Rucksack
Army Helmet (Fits)
Bifocal Glasses
Reinforced Elbow Pads (Fits)
Reinforced Leather Gloves (Fits)
Reinforced Army Pants (Fits)
Reinforced Hard Leg Guards
Reinforced Combat Boots (Fits)
Tactical Dump Pouch
Wrist Watch
Radiation Badge
[ Kill Count ]
Total : 1236
Giant Ant : 32
Ant Larva : 1
Soldier Ant : 8
Bear : 4
Black Rat : 8
Blank Body : 3
Blob : 165
Small Blob : 547
Boomer : 57
Centipede : 2
GiantCentipede : 2
Couger : 5
Coyote : 10
Deer : 1
Deer Mouse : 2
Dermatik : 1
Dog : 29
Eyebot : 1
Fox : 9
Bull Frog : 8
Giant Crayfish : 1
Gracken : 2
Hunting Horror : 1
Kreck : 1
Manhack : 1
Opossum : 2
Racoon : 3
Rattlesnake : 6
Sewer Rat : 6
Aewer Snake : 13
Skeleton : 2
Giant Slug : 1
Jumping Spider : 3
Giant Jumping Spider : 2
Giant Web Spider : 1
Wolf Spider : 4
Giant Wolf Spider : 7
Squirrel : 8
Turret : 5
Giant Wasp : 9
Wolf : 22
Zombear : 2
Zombie : 162
Zombie Brute : 14
Zombie Child : 2
Zombie Cop : 8
Shocker Zombie : 4
Zombie Dog : 13
Feral Hunter : 1
Zombie Scientist : 5
Shrieker Zombie : 7
Zombie Soldier : 2
Spitter Zombie : 19
Swimmer Zombie : 2
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