主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/01/30 (Thu)15:14
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Cataclysm : Dark Days Ahead - Replay
[ Diary of a ( only ? ) Survivor ]
- Chaptor _03 : Distance -
【距離間】主義の異なる両者に相互利益を与えるもの。
>Day _07 : Morning
天気は曇り。清々しいとまでは言えないにしろ、行動を起こすにはこのくらいが丁度良い気候だと言える。このあたりの住居には食料の備蓄がまた幾らか残っているが、天気が崩れないうちに周囲を探索するのも悪くないだろう。そういえば、ここに来る前に北の森へと続く道があったはずだ。そこに行ってみよう。
すこし道を戻り、森に入ってしばらく進んだところで野犬と熊に襲われる。野犬はクロスボウの一撃で仕留めたけど、熊を相手にしたときはかなり苦戦してしまった。どうにか倒したけど、出血が酷い。メディキットで治療したものの、しばらく痛みが後を引いた。
森を抜けたあと、トラップエリアを発見。罠を解除するついでに、クロスボウをもう一挺持っていくことにした。本来なら余計な荷物を増やしたくはないのだけれど、思った以上に熊との接近遭遇が多いのが気がかりだったため、二挺下げで行動しようと思う。
さらに進むと、また森の中に入った。この道はどこまで続いているんだ?おまけに、ゾンビまで出てくる有り様で…ゾンビだって?このあたりに、連中が出そうな施設はなかったはずだけど?ゾンビは普通、何もない道路のど真ん中にポッと出てきたりはしない。二挺のクロスボウで数人のゾンビを仕留めながら森の中へ入っていくと、なんと一部が倒壊したキャビンを発見した。
>Day _07 : Afternoon
キャビンに長居をするつもりはなかったけど、突然の豪雨に見舞われたため暫くはここで待機していようと思う。痛みもまだ引かないし…一度は平気かと思ったけど、さっきのゾンビとの戦闘でまた痛みはじめてきた。念のため抗生物質とビタミン剤を摂取する。妙なことにならなければいいけど。
幸いキャビンには薪ストーブがあったので、そこいらへんにあった椅子やなんかを叩き壊して薪がわりに放り込み、暖をとりながら本を読むことにする。また、ここでも興味深い本を数冊拾うことができた。フェンシングを用いた決闘に関する本、剣に関する基本的な扱い、立ち回りについて、など…読み終わったらストーブに放り込み、次の本に取りかかる。
心配なのは、ここには食料の備蓄がほとんどなかったことだ。水はどうにかなるにしろ、食料は僕もあまり多く携行してこなかった。いざというときは野生動物を捕まえて調理すればいいんだけど、こればかりは運に頼るしかない。いくら腹が減っていても、ゾンビの肉を食べる気にはなれない。
>Day _07 : Midnight
そろそろ眠ろうかと思ったところ、周囲がやけに騒がしいことに気づく。外に出たところ、野犬とコヨーテが生垣の周囲をうろついていた。クロスボウで仕留める…ついでに、数匹たむろしていたドブネズミも。ひとまず、食料の心配はなくなったと思っていい。ちょっとだけ安心した。
雨は一度弱まったものの、犬を解体したあたりで雷雨になってしまった。明日には止むと良いのだけど。
ベッドに入ろうとして、とんでもないことに気がついた。先に書いたように、このキャビンは一部が崩れている。そう、一部…その一部に、肝心の寝室が含まれていたんだ!とてもじゃないがベッドを動かすことはできないし、いまさら床で寝る気も起きない。
安全とは程遠い環境ではあるものの、今日はここで寝るしかなさそうだ。
>Day _08 : Morning
どうにか何者にも襲われることなく朝を迎えることができた。今朝はキャビンの裏手にいたオポッサムを仕留めて調理し、飲料水を作ってから探索を続けることにした。したのだが、さっきまで小雨だったのが酸の雨(酸性雨、ではない)に変わってしまったため、また足止めを食うことに。屋根のある場所が近くにないのに、こんな天気で外を出歩くのは自殺行為だ。
ひとまず酸の雨が上がるまで読書に耽ることに。途中でキャビンへの侵入を試みた野犬を始末しながら、小雨になったタイミングを見計らって外へ出ることにした。
>Day _08 : Afternoon
ずっと道を進んだ先にあったのは農場だった。無論、僕ががっかりしたのは言うまでもない…まあ、農場の場合は食料に困窮することがないのは救いだけれども。ただ、自衛用の猟銃くらいは置いてあっても良さそうじゃないのか?どの家に侵入してもデリンジャー一挺置いてやしないし、このシャルシェ・クリークって土地は余程治安が良かったのか。あるいは、もう別の生存者が持ち去ってしまった後なのか。
食糧事情を考えるとここに留まりたいのは山々だが、農場では明かりの確保が難しい。農作物が豊富ではあるものの食料の備蓄自体が多いわけでもなく、ここに長居するのはあまり得策ではないように思える。目ぼしいものだけザックに詰めて、さっきまでいたキャビンに戻るか。できるなら、住宅エリアまで戻れると良いのだけれど。
道の途中でリンゴの木を見つけたので、せっかくだからアップルサイダーを作ってみた。出来は我ながら上等と言えるものの、その直後に天気が雷雨になったうえ、熊に襲われた。きっと神様が僕のことを馬鹿にしてやがるんだな、ちくしょう。
>Day _08 : Midnight
どうにかして先日の朝まで滞在していた居住区まで戻ることに成功する。雨が止む気配はない…今日は安全のために地下室でライトスティックを使って読書をする。最低限の明かりしか確保できないので、ずっとこいつを持ったまま本を読まなければならないのは些か面倒ではあるけど、仕方ないのだろう。
ずっと雷雨の中を歩いていたからか、今日はすぐに疲れてしまったので早めに眠ることにする。
>Day _09 : Morning
雨は止んだものの、まだかなり雲が残っている。下手をすると、もう一雨きそうな気配だ…キャビンで見つけたプロテインセーキを朝食がわりに飲み干し、行動を開始する。西側の探索はあらかた終えたので、北へ行くか、南へ行くか…ひとまず今日は東へ向かうことにしよう。
しばらく歩いていると、また雨が降り出してきた。このところ雨続きだ。道路をはずれたところに幾つか死体が転がっているのを発見する。あれは…軍人の死体だろうか?荷物を探っていると、軍用ライフルのSCAR-Lを発見した。ちょうど、弾薬も弾倉一個分はある。それに、双眼鏡。これがあれば、かなり遠くまで見晴らせるようになるだろう。ただ、このあたりで荷物がかなり重くなってきたため、不要な物や弾薬の幾つかをここに置いていくことにした。惜しいけど、仕方ない。SCAR-Lにはスナイパー・キットとレーザーサイトを取りつけて狙撃特化仕様に仕立て上げる。弾薬の手持ちが乏しいから、まだ滅多なことでは使えないけど、いざってときにはこいつに役に立ってもらうことになるだろう。
さっそく双眼鏡で周囲を見回したところ、すぐ北にホテルがあるのを確認する。おそらく、ゾンビが大勢たむろしているのだろうけど…わざわざ捜索に行ったものだろうか?
>Day _09 : Afternoon
ホテルはゾンビの巣窟になっていた。クロスボウの引き撃ちでしばらく対処していたが、あまりの数の多さにさっそくSCAR-Lも使わざるを得なくなってしまった。ただし、それに見合うだけの成果はあった…ゾンビが銃を持っていたのだ。もちろん、連中に道具を使う知恵があるはずもない。もっとも弾を携行していない以上、僕にとってそれが脅威になることはないのだけれども。9mm口径のグロックに、.22口径のSIG。12番径のレミントン。いまのところ適合弾薬を持っているのはグロックだけだが、手放す必要性に迫られるまで他の二挺も持っておくことにしよう。
ホテルを出て双眼鏡で北の方角を探索すると、数件の建物があるのを確認する。さっそく探索に行くとしよう。ひとまずラジオ放送局や地下シェルターは後回しにして、窓の外から腕時計が置いてあるのを確認した家の捜索に入る。腕時計は電池が生きていて、ここでようやく僕は時間を知ることができるようになった、というわけだ。
しかし、もっと驚くべきものがあった。この家の地下に、大量の銃器と弾薬が置いてあったのだ!すべて持って行きたい衝動に駆られるが、もちろんそんなことは不可能なので慎重に選定に入る。
結局ハンドガン三種とショットガン、SCAR-Lを携行していくことにした。ハンドガン用の弾薬もかなり豊富に手に入ったので、そろそろクロスボウはお役御免でもいいだろう。といっても、本当は自衛用に持っておきたいのだけれど、それ以上に荷物が圧迫されているのでそれが難しい状態なのだな。まあ入手しやすい武器ではあるので、ここは手放してしまってもいいだろう。
>Day _09 : Midnight
地下で入手した、ハンドガンとショットガンに関する本を読んでから、近くのシェルターの捜索に向かう。残念ながら、中には誰一人いなかったけど…残念?いや、残念だと思うべきだろう。普通、こういうときって生存者の存在を歓迎すべきじゃないのか?地下には様々な衣類があったが、どれも僕がいま必要とはしていないものばかりだ。
けっきょく肉煮込みスープを戦利品に、元いた家のベッドへ戻る。そうそう、思い出したけど、シェルターにはまだ生きている端末がある。それを使って何をするってわけじゃないけど、じつはあれ、本を読む程度の光源には使えるのだな。もしまた雨が降ったら、シェルターにこもって読書に励むのが良さそうだ。
>After Stats
[ Skills ]
Archery : 4 (42%)
Bartering : 3 (0%)
Bashing Weapons : 0 (89%)
Computers : 3 (0%)
Construction : 3 (37%)
Cooking : 3 (87%)
Cutting Weapons : 1 (0%)
Dodging : 3 (26%)
Electronics : 0 (4%)
Fabrication : 3 (0%)
First Aid : 3 (19%)
Handguns : 1 (0%)
Launchers : 0 (19%)
Marksmanship : 5 (89%)
Mechanics : 0 (60%)
Melee : 2 (45%)
Piercing Weapons : 1 (0%)
Rifles : 0 (58%)
Shotguns : 1 (5%)
Speaking : 1 (0%)
Survival : 5 (73%)
Swimming : 1 (0%)
Tailoring : 1 (0%)
Throwing : 2 (87%)
Trapping : 2 (30%)
Unarmed Combat : 0 (43%)
[ Inventory ]
Cx4 Storm (15)
M1911 (7)
FN SCAR -L+++ (26)
SIG Mosquito++ (10)
.223 Remington (94)
.22 CB (190)
.22 LR (100)
.45 ACP (143)
.45 FMJ (25)
5.56 NATO (69)
9mm (135)
9mm +P+ (10
9mm FMJ (100)
Batteries (1241)
00 shot (42)
Shotgun Slug (25)
Thread (114)
Flashlight (87)
Glowstick (1200)
Heatpack x2
Lighter (86)
Lighter (100) x5
Machete
Screwdriver
Sewing Kit (200)
Towel
Tin Can With Canned Tuna Fish
Paper Wrapper With Chocolate Bar x4
MRE – Meat x2
Plastic Bottle of Clean Water (2) x8
First Aid Kit (8)
Antibiotics (12)
Bandages (11)
Cocaine (26)
Chewing Gum (59)
Vitamins (56)
Top Gear Magazine
Under the Hood
Self – Esteem for Dummies
PE023 “Medical” : Application and Findings
Sniper Conversion
Binoculars
Plastic Bottle x5
Military ID Card
Science ID Card
Pot
USB Drive With Misc Software
[ Items Worn ]
Remington 870 (6)
Military Rucksack
Trenchcoat (Fits)
Sunglasses
Leather Gloves (Fits)
Army Pants (Fits)
Combat Boots
Tactical Dump Pouch
Wrist Watch
[ Kill Count ]
Total : 199
Bear : 6
Black rat : 9
Bobcat : 1
Cat : 3
Chicken : 1
Couger : 5
Coyote : 9
Deer Mouse : 6
Dog : 38
Fox : 3
Opossum : 3
Rabbit : 1
Raccoon : 3
Rattlesnake : 1
Sewer rat : 10
Squirrel : 5
Weasel : 6
Wolf : 19
Zombear : 3
Zombie : 67
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