主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/02/01 (Sat)02:53
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Cataclysm : Dark Days Ahead - Replay
[ Diary of a ( only ? ) Survivor ]
- Chaptor _04 : Birth -
【生誕】生物が最初に直面する、もっとも性質の悪い災難。
>Day _10 : Morning
今日は小雨、まあ雷雨や酸の雨よりは全然マシなんだけど。今日は周辺の施設の捜索にかかろうと思う。
ラジオ放送局には気象予報図のコピーが置かれていた。情報資料としては興味深いものの、持ち運ぶにはあまりに大きく重い。それに、いまさらこんなものに興味を示す人間がいるのかどうかわからなかったので、置いていくことにした。
そのほかの家、ガソリンスタンドなどを覗いてみたものの、これといった収穫はなし。そろそろ別の場所へ移動しようかと思っていたところへ、運悪く酸の雨が降ってくる。勘弁してくれ…仕方なく、しばらくの間窓辺で読書をすることにした。
>Day _10 : Afternoon
ふたたび小雨になったあたりで行動開始。ここから北に進んだところに別のシェルターがあるようなので、たいした期待はできないだろうが念のため確認に向かうことにする。人のいないシェルターに貴重な物資が残っていることはまず有り得ないし、もし誰かがいたとして、余計なトラブルの火種になる可能性もある。それでも、生きた人間にふたたび出会える期待というのは捨てきれないものだ。
そんなことを考えながらシェルターに向かったのだけれど、残念ながらそこにも生存者はいなかった。ただ、まったく収穫がなかったわけじゃない。地下を捜索していたとき、偶然MP3プレイヤーを発見したのだ。こいつは嬉しい見つけ物だ。そういえば、ここしばらく音楽とは無縁だったことに気づく。バッテリーの手持ちはかなり余分があるし、しばらく気晴らしに困ることはなさそうだ。
>Day _10 : Midnight
シェルターの近くに広い敷地を持つ邸宅があったので、様子を探りに行った。生存者がいればと思ったのだが、中にいたのはゾンビだけだった。それも、大勢。いいだろう、やってやろうじゃないか。大量の銃火器を抱えて気が大きくなっていた僕は、MP3プレイヤーのイヤホンを耳につけて音楽をかけながらゾンビの掃討をはじめた。
屋内プールつきの邸宅には幾つか興味深い内容の本が置いてあったものの、特筆して珍しい物があるわけじゃなかった。で、夜も更けてきたんで、今日はここで寝ようと思ったのだが…この屋敷、ベッドがないぞ!?レジャー施設か何かなのか、広いプールがあったりビリヤード台がやたらに置いてあったりするものの、寝室に相当する部屋が一つもない。仕方がないので、近くにある農場まで出向くことにした。近くと言っても、一時間以上歩いた先なんだけど…
農場にはやはりというか当たり前のようにというか、ゾンビが五、六人いた。早く眠りたかった僕は半ばやけくそのようにショットガンでそいつらの頭を吹き飛ばしながら、周辺の安全の確保を確認した時点でさっさとベッドに潜りこんでしまった。
>Day _11 : Morning
本日は晴天なり。久々の良い天気だ。といっても、やや気温が低いような気もするけど…農場を出る前に飲料水と、それから野菜ジュースなんてものを作ってみる。以前読んだ料理本のうろ覚えだけど、まあまあ上手く作ることができた。
どうやら先日立ち寄ったシェルターの北にガソリンスタンドがあり、さらにその北に何らかの施設があるらしい。ラジオ放送局があった居住区へは戻らず、農場から直接そちらへ向かうことにする。
道中、狼の群など多数の野生動物と交戦しているうちにショットガンの弾を切らしてしまう。ちょっと惜しいけど、ショットガンはその場に置いていくことにした。余計な荷物を背負うことは、それだけでアドバンテージになる。僕は武器を.22口径のピストルに持ち替えると、先へ進むことにした。
>Day _11 : Afternoon
ガソリンスタンドの先にあったのは下水処理施設だった。端末にハッキングを仕掛けてセキュリティ・エリアの扉をこじ開け、地下へと続く階段を下りていく。特に目ぼしい物資があるわけでもなく(CBMモジュールとかいうのを見つけたけど、やたら重い上に電力?を消耗するとかで放置してしまった)、しかし端末から地下エリアのマップをダウンロードできたのは運が良かった。ついでに汚水サンプルなんてのも出してみたけど、こんなものは不要でしかないので無視。
ここから東へ向かった場所に農場があるようなので、そこへ向かうことにする。道中や農場で多数の野生動物やゾンビと遭遇する、が…やっぱり.22口径は豆鉄砲だな!どれだけ当てても全然死なない。ほとんど反動がないからって、これはあんまりにもあんまりだ。射的練習くらいにしか使えないんじゃないか、これ。
そうこうしているうちに酸の雨が降りはじめ、農場で足止めを喰らうことを余儀なくされる。苦労したものの周辺の安全確保には成功したので、窓辺で本を読みながら雨が止むのを待つことにしよう。
>Day _11 : Midnight
酸の雨から大雨になってしまったが、それでもさっきよりはマシと考えてしまうのは正しいのか否か。北の森の中にキャビンを発見したので、今日はそこで晩を明かすことにしよう。あの、薪ストーブっていうのはなんとも便利なものだからな。
豪雨の中を足早に移動し、キャビンの近くに群がっていたゾンビどもに素早く.22口径弾を叩きこんでいく。動きがのろい連中を相手にするぶんには役に立つかもしれない。まあ、だからといってこいつが他の武器よりマシだなどとは欠片も思わないけど。
この時点でもう、だいぶ遅い時間になってしまった。ストーブの傍で本を読むのもそこそこに、今日はもう寝ることにしよう。
>Day _12 : Morning
閉めきったカーテンを開き、外の様子を確認する…曇天か。いつだったか、家族旅行のキャンプでずっと天気が悪かったときのことを思い出す。木造のキャビン、郷愁を掻き立てる施設だ。まったく。
北へ続く道は先日の農場で途絶えてしまったため、一度居住区に戻る必要があるだろう。東へ向かう道もないから、次に目指すは南だ。
居住区へ向かう途中、トラップエリアを発見する。そういえば最近、あまり罠の解除をやっていなかった気がするな。別に放っておいても良いのだけれど、ちょいと腕試しといこうか。このところ勘が冴えているし、まあ楽勝だろう。まずはトラバサミ…うん、単純な仕掛けだ。解除。次、ショットガントラップか。ま、注意を払っていればなんてことは……
>Blank Data
ニコラス・マッキノン
生存日数:12日
死亡原因:頭部へのショットガン銃創。即死
>After Stats
[ Skills ]
Archery : 4 (42%)
Bartering : 3 (0%)
Bashing Weapons : 1 (0%)
Computers : 3 (4%)
Construction : 3 (45%)
Cooking : 4 (57%)
Cutting Weapons : 1 (0%)
Dodging : 3 (44%)
Electronics : 0 (4%)
Fabrication : 3 (0%)
First Aid : 3 (21%)
Handguns : 3 (33%)
Launchers : 1 (1%)
Marksmanship : 7 (26%)
Mechanics : 3 (0%)
Melee : 2 (45%)
Piercing Weapons : 1 (0%)
Rifles : 0 (66%)
Shotguns : 3 (20%)
Speaking : 1 (0%)
Survival : 6 (65%)
Swimming : 1 (0%)
Tailoring : 1 (0%)
Throwing : 3 (48%)
Trapping : 2 (37%)
Unarmed Combat : 1 (0%)
[ Kill Count ]
Total : 255
Bear : 7
Black rat : 11
Bobcat : 1
Cat : 3
Chicken : 1
Couger : 5
Coyote : 15
Deer Mouse : 8
Dog : 47
Fox : 7
Opossum : 3
Rabbit : 1
Raccoon : 3
Rattlesnake : 3
Sewer rat : 13
Squirrel : 6
Weasel : 9
Wolf : 25
Zombear : 4
Zombie : 122
Zombie Soldier : 1
>End Log
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