主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2018/08/20 (Mon)05:27
どうも、グレアムです。
微妙にプレイが滞っている間にも開発版がどんどんバージョンアップしていくCataclysm: DDA、じつは前回の更新以後まったくプレイしていないんですが、そういえばつぶやきったーのほうでイラストを描いていたのを思い出したので、せっかくなのでここに放出したいと思います。
ノーマン・パトリック、第四回リプレイ「終末の紅葉」主人公のサバイバー。初期はただの格闘技マニアだったが、東方に伝わる暗殺拳の存在を知りニューイングランド最強の男を目指すようになる(無謀な…)。
最初はまったく常人並のステータスだったが、「スキルと連動した能力成長」とユーザーMOD「討伐数によるステータス成長」の合わせ技で最終的にとんでもない数値に。強さの追求に関しては貪欲で、CBM移植や変異原摂取にも抵抗がない。
性格設定に関しては特にこれといった特徴はないが、民家をうろうろしている子供ゾンビを発見するや否や窓ガラスをぶち破って侵入し撲殺するといった行為を平然と敢行するあたり、倫理的にだいぶ終末ナイズされている感は否めない。
単分子ブレードと南斗白鷺拳を組み合わせた戦闘術はゾンビハルク相手さえものともしない。
ラムダ、軍の仮設司令部に潜伏していた生体兵器。最初は依頼のためにノーマンと同行していたが、なんとなく有耶無耶にされた末に相棒として行動を共にするようになる。
改造の影響か戦闘能力は高いものの頭が悪く、おまけに大喰らいという見るからのバカっぷりを発揮。
実は改造のさいに記憶処置が施されており、当初は機械のように従順な戦闘兵器を作るつもりだったが、実際に誕生したのは純朴なアホの子だった。アホなのでどんな命令でも聞くが、アホなので命令遂行能力は低いというどうしようもないやつで、軍司令部も「どうすんだよ、これ…」と存在を持て余していた。という脳内設定。
戦闘術、特に武器の扱いに関しては専用の思考支援用脳チップを埋め込まれており、戦闘面に関してのみ聡明さと勘の良さを発揮する。
最近では戦闘能力の高さを見込まれて野太刀を持たされ、技もへったくれもない棍棒のような扱いでゾンビを撫で斬りにする姿が見られる。
最後のはなるべくバカっぽく描いたつもりだが、どうか。
ちなみに生体兵器が機械化(=CBM?)されているという描写はゲーム中に存在しないが、特に何も考えずラムダをそのように描いてしまったのは単に俺の手落ち。まあいいや。
このコンビ自体は個人的にもかなり気に入ってるのだが、やはりエラー落ちが多いというのがどうにもモチベーションを削ぐ。
そのうち別のゲームにネタで登場させるかもしれない(←あからさまな前フリ)
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