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2018/09/02 (Sun)09:50
どうも、グレアムです。今回もAndroid版Shelteredの攻略を進めていきますよ。
【前回まとめ】
特に意味のない鉄パイプが生存者を殴打し、姉妹揃ってウンコを漏らしたりと苦難の日々が続くなか、とうとうシェルターにトイレとシャワーが設置された!これでアメリカのコメディ番組みたいなウンコゲロまみれの光景とはおさらばだ!
ペットは死んだ。
三回目の遠征中、四桁のナンバーロックがかかったシェルターのハッチ…通称ミステリアスハッチに遭遇。こいつの手がかりを得る方法はただ一つ、Golden Fishをペットにし、ときおり吐く泡の数を数えること!なおセーブデータの中身を覗くことでも数の確認は可能だそうだが、Androidの場合はRoot化する必要があるので俺の環境では無理だった。
今回は序盤の忙しいなかで前もってメモしておいたため(数え間違えてなくてよかった…)、難なくロックを解除することができた。なおこの四桁の番号、ゲーム開始時にランダム生成されるため、毎回Golden Fishから手がかりを得る必要があります。
そしてミステリアスハッチからは、ここでしか入手できないM16ライフルと弾薬60発、そして手榴弾4発が入手可能!というか、無理して今開ける必要はなかった!とりあえず立ち去って、後から再度立ち寄ることも可能なので…(これはMilitary Crash Siteも同様)
どうにかこうにかインベントリに空きを作り、すべての物資を抱え込む。
三度目の遠征から両親帰還。この時点でMedium Water Buttの合計が7個になっており、210もの水を貯めることができるようになっていた。ちょっと作りすぎたかもしれない…どのみち次のLサイズはTier 3を飛ばしてTier 4にならないと作れないので、どうせ作るならそこまで待つ理由もないかなという判断。
ワークベンチをTier 3にしようと思ったが、ロープが一個だけ足りないので外に設置してある罠を解体して間に合わせる。アップグレードしたはいいが、何も作れない…ついでにラジオを一気に二段階目までアップグレードする。
また上の画面写真にある通り、いつの間にか姉ハルバートのHands-OffがHands-Onに転化していた。この調子でレニのLight-Sleepも早いところ改善されると良いのだが。
四度目の遠征は都市部を避け山間部や森を探索。どちらかといえば物資よりMilitary Crash Siteの発見を目的としており、念のため手榴弾二発を携えての出発だ。なおM16は万一シェルターが襲撃されたときのことを考え娘たちに託しておく。
この遠征は成功とはいえず、ハチェットを入手したものの他にこれといった収穫はなし。また母ラムダが狼との連戦でかなり酷い傷を負ってしまったので、その傷を癒すあいだ父ノーマンが近くの街を探索。
その後、ふたたび父ノーマンと母ラムダを組ませてマップ上でもっとも遠い場所にある街へ遠征に出す。二人ともTier 3のラックサックを装備し、これでかなり多くの物資を持ち帰ることが可能なはずだ。
留守を預かる娘たちは無線機でトレーダーを呼んだり、ときおり諸施設を修理しつつ、サンドバッグや玩具を使ってステータスを上げていく。
【Tips:訓練】
Tier 2で製作できるPuncbag、Bookshelf、Toy Boxはそれぞれアクセスすることで各種ステータスの経験値を稼ぐことができる。Punchbagは全キャラクター共通でStrengthとDexterityを鍛えることが可能で、仕様すると睡眠ゲージがかなり上昇する。また三つの施設のうち、Punchbagだけ耐久値が設定されている点に注意。
Bookshelfは大人用の設備で、アクセスするとCharismaとIntelligence、そしてPerceptionを鍛えることが可能。睡眠ゲージの上昇は緩やか。
Toy Boxは子供用の設備で、アクセスするとCharismaとIntelligenceを鍛えることが可能。睡眠ゲージの上昇は緩やか。Bookshelfとは違いPerceptionを鍛えることはできないため、子供のPerceptionを成長させるには遠征に出す以外に方法がない。これが大人と比べた場合の最大のデメリットである。
なおBookshelfとToy BoxはそれぞれBookやToyを収容するようにできているが、このあたりのメカニックは不明瞭な点が多い(一説には取得経験値量に影響するらしい)。実際にプレイしていても、各施設に対応アイテムが収容される数やタイミングが不明確だったり、勝手に収容数が上下していたり、挙動がなにかとアヤシイ。
んでー、ふと思い立って母ラムダにSubdue使わせてるんだけど、けっこうガンガン成功するねこれ。一撃で倒せるしトラウマ値上がらないのでかなり便利、というか殺すより経験値が多く入手できる気がする。これ敵に使われるとすげー腹立つし自分で使っててもなんか釈然としないので、無いほうがいいんじゃないかなあ。
というか攻撃タイミングの問題で母ラムダが先行することが多いので、いつの間にか嫁さんがえらい強くなってるんですよ…いままでラムダが先行してノーマンがトドメを刺すスタイルだったので自然とノーマンのほうが強くなってたんですが、あっさり逆転しました。
44日目に両親が帰還し、ワークベンチをTier 4、ラジオをUpgrade 3に強化。そしてトイレとシャワー、ベッドをTier 4のものへ交換する。かなり快適なシェルター生活が構築できているのではなかろうか。
野ざらしのまま放置されているキャンパーバンのパーツも少しづつ集まりつつある。といっても、まだまだ先は長いが…
次の遠征はふたたび都市部を離れ山間部へ向かう。もちろんMilitary Crash Site発見のためだ、これで遭遇しなかったら…取り残している、都市部周辺の僅かな未探索地に手がかりが残されているのであろうな。
あと、今回のプレイでは未だ派閥に遭遇していない。まだ生成されていないのだろうか、そういえばシェルターへの襲撃もまだ発生していない。
そして遂に遭遇しましたワァ、ヘリコプター墜落現場!元軍人(Ex-Military)どもに威嚇されるが、その程度で尻尾巻いて逃げてちゃニューイングランド出身者の名がすたるってもんよ!実際は先制攻撃を受けて全滅しかけたが…ラムダが三人目の攻撃をカウンターで返さなかったら一人は死んでいたところだ。あぶねぇ。
そしてこの日のために常時携帯していた手榴弾x2!受け取りやがれ!この方法を使えば、相手が何人だろうと確実に全滅させることができる。とどめを刺したノーマンが三人分のトラウマ上昇を一手に引き受けてえらいことになったけど。
使用回数無限のAdvanced Gas Maskと、彼らが装備していた銃火器をゲット。といっても今回のプレイではガスマスクに困る局面が一回もなかったので、賞味の話、有難味はかなり薄いのだが…
【元軍人?】
Helicopter Crash Siteで遭遇した連中は自らを元軍人と名乗ったが、この言葉の意味するところは何だろうか?それによって、Sheltered世界の荒廃度合いがだいぶ変わることになる。
可能性A、たんに軍の規律に嫌気が差したか、あるいは汚職(物資横流しとか)等で追放された場合。これは彼ら以外に正規軍人が存在し、活動しているなかで、たんにモラルの欠如した盗賊として行動していることになる。つまりは核戦争後も軍が機能しており、市民の救助活動その他に携わっている可能性があると考えられる。
可能性B、すでに軍が崩壊/消滅し、結果として元軍人になってしまった場合。これは想定し得るなかでも最悪のシナリオで、軍の指揮系統や行政機関がすべて機能を停止しており、国が消滅している…かつて国と呼ばれていた土地で、残された少数の人間がただ生きているだけという、そういう状況であることを意味している。
彼ら“元軍人”は、いったい何者だったのか?そして、なぜヘリの墜落現場を守ること(=無関係の人間を寄せつけないでいること)に固執していたのか…謎は深まるばかりである。
といったところで、今回はここまで。
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