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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/20 (Sat)12:14
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2018/07/22 (Sun)16:05







>Read_log



Cataclysm : DDA - Replay 4th
【 終末の紅葉:Log_10 】

熟練のサバイバー:ノーマン・パトリックは
南斗聖拳の秘伝書を四冊まで収集した
残る南斗の紅鶴拳秘伝書、そして北斗神拳の秘伝書を集めるべく
彼は新たな相棒とともに荒廃した都市を彷徨う…







>Day_127 道路
 (フリーズするから)戦わせることができない戦闘特化のNPCって、早い話がウンコ製造機なのではなかろうか…ラムダの顔を見つつ、俺は暗澹たるため息をつく。連れてくるんじゃなかった。とはいえ、いまさら見捨てていくのも気が咎める。
 季節は三年目の冬、外はすっかり雪景色だがサバイバー装甲スカウトスーツのおかげで体温を保つことができている。行動に支障はない。やや息切れを起こしやすいが…防護マスクが呼吸を妨げているのだ。これは仕方ない。ガスマスクってそういうものである。
 ブリッジウォーターの東、ダクスバリへ向かう。民家が三軒あるだけの地区だったが、北に避難センターが見えた。生存者は存在しているだろうか?確認の必要があるだろう。
 避難センターに近づくと、施設内に多くの生存者の反応があった。まずは周辺の安全確保…化物の掃討をする必要があるだろう。センターがあるブルックス地区へ向かうときにラムダを車内に残して出ていったのだが、あとでエラーメッセージが大量に出て参った。どうやら乗車した状態で車外に出てしまったらしい(…何を言ってるのか御理解頂けるだろうか?)。待機させるのは彼女が車外に出たあとにしたほうが良さそうだ。
 巨大ユウレイグモが巣食う民家の地下にて、PE023…医療系変異原物質の製作レシピが記載された本を発見する。なぜ民家にこんなものが?研究者が避難所として利用していたのだろうか。
 そのあとはブルックスの西、避難センターの北西に位置する大邸宅へと向かう。物音を聞きつけたゾンビどもが避難センターに押し寄せてくるような事態になったらコトだ。過剰な心配かもしれないが、用心に越したことはない。
 大邸宅の書庫で文明復興シリーズのハンドガン編を入手する。ようやくか、ずっと探していたんだよこれ。それと、東洋の刀剣類の製作指南書である「侍の刀」をいちおう持ち出しておく。避難センターに金床や金属加工セットがあることを見込んでのことだ。そろそろラムダのカタナの一振りでも持たせてやりたいという気持ちからである。おそらく、探すよりも作ったほうが、早い。
 戦闘中、サバイバー装甲スカウトスーツが巨体ブーマーの粘液をも防ぐことに気づいた。本当に便利だな、暑いので冬くらいにしか着れないのが残念だ。
 一通り周辺を掃討し、日が暮れたあとで避難センターに向かう。住民は排他的なコミュニティで、通りすがりの旅人を歓迎するような雰囲気ではなかった。まあ、こんな世の中にあっては極々真っ当な対応と言えるだろう。俺の必殺スマイルも通用しないとは。

>アクティブ・リポート

 どうやらこの施設は、オールドガードという政府の役員によって管理されているようだ。管理というか、オールドガードが商人たちを支援するかわりに物資を提供してもらうという、相互扶助の関係にあるらしい。
 役人の話によれば、現在、海軍の艦隊が洋上に展開しているらしい。あるいはそれが、この地獄の釜から脱出する糸口になるかもしれない。ヘリコプターなら墜落エンドまったなしだが、軍艦ならあるいは…いや、感染者が紛れ込んで、逃げ場のない地獄エンドになるだけか。ううむ。
 とりあえず商人の頼みを聞いてやるとしよう。こういう大規模なコミュニティの機嫌を取って損をすることはあるまい。施設内の一画に感染者を閉じ込めているので、そいつらを☆SATSUGAI☆してくれという依頼だった。寝る前の運動には丁度良いか。
 扉を塞ぐロッカーを破壊して部屋に入ると、そこには少数の頑強ゾンビや放電ゾンビがたむろしていた。誘電性静電容量システムを起動するまえに電撃を喰らってしまったが、ダメージがない。そういえば、サバイバー装甲スカウトスーツは電撃への完璧な耐性を備えていたな。ますますもって頼もしい装備だ。
 ゾンビどもを始末して商人のもとへ戻ると、今度はキャラバンを襲撃した賊どもの退治を依頼してきた。座標は…ここへ来る前に立ち寄ったダクスバリの南側だった。行き違いになったか?たまたま気づかなかっただけか…そちらは明日の仕事になるだろう。



>Day_128 避難センター
 あまり早く寝たわけではないのだが、随分と早く目を醒ましてしまった。午前三時か。あろうことか俺が起きたタイミングでラムダが睡魔を訴えてきたので、彼女をベッドに寝かせてから行動を起こすことにした。
 センターの仲買人が食品の買い取りをやっている。品目は穀粉、コーンミール、ジャーキーのほか、砂糖、ビール、調理油、果実酒、そして燻製の肉と魚を扱っているらしい。いずれも日保ちを最優先させた品物ばかりだ。
 そうだな…コーンミールは車に積んであるぶんを全部売ってしまっても良いかもしれない。穀粉がたくさんあることだし。気が向いたら砂糖も集めておくか。
 透過システムを使ってシャッターが下りた部屋へ行くと、地下へ下りる階段があった。たしか、無断で地下に下りた人間は問答無用でガードに射殺される、という話だったな。いまは近づかないでおこう。
 雇い主を探している傭兵もいた。拳銃は多少扱えるようだが、装備がグロックではなあ…すくなくとも、ラムダの足元にも及ばん能力だ。これで8000ドルも取るつもりなのか。
 とりあえずありったけのコーンミールを仲買人に渡したが、収入は35ドル…こうした作業に労力をかけたものだろうか?
 夜明けを待って盗賊退治に出かける。単分子ブレードでDie Set Downしたいのは山々だが、銃火器を持っているかもしれないので、レーザースナイパーで超遠距離からの狙撃…を、するのが手堅いだろう。死んだことを気づく暇をも与えん。
 そんなことを考えながら、ジェイ=エルで盗賊どもに近づいたが…なんだ、こいつら、素手か?なんでこんな素人連中にキャラバンがやられた?まあいい。単分子ブレードを展開しViolent Slashを敢行してやる。

>アクティブ・リポート

 うん、まあ…油断しまくっていたのは確かだ。三人組のうち一人は拳銃を持っていた。.40口径、決して豆鉄砲ではない。とはいえ、いまさら銃を使うのも癪なので、サバイバー装甲スカウトスーツの防御力をアテにして接近戦を続行だ。きっちりワンマガジンぶんをボディで受けきり(いてぇな!)、相手が弾切れを起こしたところで滅多斬りにしてやる。ああ、超回避のCBMを起動しておくべきだったな…
 現場を見るに、盗賊どもはバイク(四輪バイク一輌とオートバイ二輌を確認)でキューブバンに乗った商人を襲撃したようだ。商人と思われる人間の死体は二つ、非武装だ。ナイフすら持っていない。むしろ、いままで生き残れていたことに感心する。
 また、現場にはロールマットが三枚敷かれていた。盗賊の数と一致する。こいつら、この雪の只中で寝起きしていたのか!?なんてバイタリティの持ち主だ。
 センターへ戻り、商人へ盗賊の抹殺を報告する。次の頼みは農園にいる生存者から発起書を受け取ってきてほしいというものだった。以前、立ち寄ったことのある場所だ。ここから南、俺がプレッパーを轢殺したショッピングモールの東に位置する。それと、オールドガードの役人から別の盗賊退治の依頼を受けた。センター東の森の中にいるらしい、そちらのほうが距離が近い、そっちからカタをつけるか。なお、ラムダはまだ寝ている模様。こいつめ…
 再度ジェイ=エルを駆り、東へ向かう。と…森の近くに、研究所を発見した。え~…いま、そういう予定はないんだが。
 レーザースナイパーを携え、盗賊がいるという森の中へ侵入。そこには、盗賊どもが篭城しているとおぼしき山小屋が…なんてこった、インドア戦闘か。地図からは建造物の存在を確認できなかったので、まるで盲点だった。少なくとも、ここではレーザースナイパーは役に立たない。単分子ブレードと超回避システムを起動、突入した。

>アクティブ・リポート

 いかに超回避システムといえど、やはり銃弾を避けることは不可能らしい。.38口径リボルバー、9mmグロック、.22LRピストルを相手に傷を負うことこそなかったが、衣服が多少傷ついてしまった。なんにせよ、相手がショットガンなぞ持っていなくて助かった。万一ショットガン持ちがいたら、危うくチヒルォ!ニゲルォ!されるところだった。ちょいと、対人戦闘について見直す必要があるな…こんな戦い方をしていると、早晩くたばる破目になる。
 念のため研究所を調べることにした。ラムダをセンターに置いたままだが、ある意味では好都合だ。しかし、階段の先は奈落に続いていた。おそらくは溶岩…とんだ欠陥工事だ。ちくしょう、期待させやがって。素直にセンターへ戻ることにした。
 オールドガードの役人に報告し、次の依頼を受ける。どうやらセンターにヘルレイダーだとかいうけったいな組織のスパイがいるらしい、そいつを始末してほしいようだ。ただし、他の住民を刺激しないよう内密に行う必要がある。人物を特定したあと、相手から攻撃するよう仕向ければ正当防衛の名目で有耶無耶にできるとかどうとか。まあ、やってみようか。
 とりあえずそれらしい人物は見つけたが、俺の素晴らしい説得術では尻尾を掴むことができなかった。いちおう、説得スキルは6あるんだがねェ…仕方ないのでアイテムを盗んで激昂させようとしたが、相手が持っているアイテムを全部盗んでも気づかれずに済んでしまった。いや、それではマズイんだよ。
 仕方ない、こうなったら究極の暗殺術を試すしかないな。



>Day_129 避難センター
 先日の夜から今日の午前中にかけて小型車輌を建造、その名もサイレントスラッシャー。先端にスパイクを搭載した、辻斬り専用車輌だ。
 こいつで避難センター内部に乗りつけ、ターゲットに向かって発進。あらかじめ陳列棚を移動させ相手の退路を断ってからの特攻、そしてスピードを出してからの脱出!俺が運転席から飛び降りたあとも前進を続けたサイレントスラッシャーはターゲットに衝突し、見事、相手はミンチになった!

>アクティブ・リポート
 


 暗殺完了。誰も乗ってない車が勝手に轢いただけなので俺は悪くない。ジャスティス!
 まあ、誰がどう死のうと知ったことではない。
 オールドガードの役人に任務成功の報告をする。次なる任務はキャラバンを襲った謎の襲撃者の追跡だ。なんでも、最後尾にいたヤツが音もなく殺されたそうな。敵は暗殺に長けた盗賊か、それとも人外か?現場はセンターの北西、パルミラだ。近くに有害廃棄物投棄所があるので、そこには近づかないほうがいいだろう。あっという間に被爆してしまう。
 道中に検問があり、スピードを出していたため危うく対物タレットと軍用タレットの射程圏内に入りそうになる。Uターンしてすこし距離を置き、レーザースナイパーでタレットを撃破。
 問題の現場へ近づくと、そこには土が掘り返されたような痕跡が…ワームか?ジェイ=エルで接近すると、土中からグラボイドという、見覚えのない怪物が出現した!なんだ、こいつは!?

>アクティブ・リポート

 車載ブローニング重機関銃で応戦するが、距離が近すぎるのか、あるいは相性が悪いのか、一発も命中しない。そんなことをやっているうちに二体目が出現したので、慌てて停車させたあとで単分子ブレードに切り替える。
 キャラバンを襲撃したのは間違いなくこいつらだろうが、こんな化物が出てきて気づかない、なんてことがあるものだろうか?
 グラボイド二体を粉砕し、センターへ戻る。次の任務はヘルレイダース指導者の抹殺だ。重要度の高い任務とあって、俺はオールドガードの執行官に任命された。合衆国の剣となり盾となり…というわけだ。また、執行官への協力者=コンパニオンは自動的に執行官補佐として認識されるそうな。つまり、ラムダがそれに当たる。
 任務受領と同時にルガーレッドホークと弾薬、ホルスター、そして執行官バッヂを受け取った。銀製だ…悪党どもに、オールドガード・シェリフの名を知らしめてやるとしますか。
 指導者がいると目される拠点はパルミラの西、森の中だ。そうだな…今から行ったら、到着する頃には夜になっているだろう。つまり、夜襲を仕掛ける形になるな。
 それにしても、さて、どう戦うべきか…スマート且つジーニアスな俺としては、華麗に爆薬なぞ使って建物ごと吹っ飛ばすというようなミラクル戦法を使いたいのだが、生憎爆薬の製法を知らない。道すがら大邸宅に寄ってみるが、爆薬の製造法が記載されているような本は置いていなかった。せっかくなので建物西側の地雷原から地雷を回収するが、これは利用できるだろうか?素材だけ利用しようにも、解体して取り出せるのは鉄屑とBB弾、火薬だけだ。はて、地雷の充填剤はプラスチック爆薬だと記憶していたが、それらひっくるめての「火薬」という扱いなのだろうか。
 …アイテム製造のレシピを見てて気づいたのだが、先刻ラムダにラビオリの缶詰を食わせたので開いたブリキ缶を所有しているはずなのに、材料一覧にチェックが入らない。バージョン違いで同名の別アイテムに変化したのか?と思ったが、なんのことはない、仲間に食わせた缶食料は「空いたブリキ缶」ではなく、ただの「ブリキ缶」に変化していた。つまり、空いてない。こいつ、どうやって食った!?
 とりあえず衣服を解体して得た布から紐を作り、金属棚を破壊して出てきたパイプを使ってパイプ爆弾を八個こしらえる。そんなことをしているうちに真夜中になってしまった。ただでさえ疲れているし、このまま目的地へ向かったら夜明けを迎えかねない。今日はここで眠ることにした。



>Day_130 大邸宅
 疲労を押して行動していたからか、目覚めたときには1500時を回っていた。ラムダが起きる気配はない。もうすこし待ってから、彼女を起こして盗賊どもの拠点へ向かうか。正直、パイプ爆弾はあまり威力をアテにできない武器なのだが、こいつが役に立つかどうか。
 周辺の植物を調べる。医療血清を作るのに必要な鎮痛剤をケシから作れないかと思ったのだが、そうか、この季節は植物が枯れて採取できないのだな。まあ、当たり前な話ではある。
 1700時にラムダを連れて大邸宅を出発。森に近づいたあたりで車を停め、降車したラムダを車の近くに待機させておく。1900時、ライトを切って森の中を進む…途中、ゾンビ犬とオオカミが戦っている現場に遭遇した。結果はオオカミの圧勝だ。すごいぜ野生のパワー。その後オオカミは俺に襲いかかってきたので、俺の漲る野生のパワーで昇天して頂いた。
 生意気なことに、建物周辺にはくまなく地雷が仕掛けられていた。こんなものに引っかかると思うか。しばらく柵の周辺を歩いていると、歩哨らしき男に遭遇した。まだこちらには気づいていない。パイプ爆弾をお見舞いしてやろうかと思ったが、火を点けた時点で俺の居場所がばれるのではないか?
 相手から点火した姿を見られないよう遮蔽越しにパイプ爆弾を投擲する。とりあえずパイプ爆弾で盗賊二人を始末し様子を窺う…他にもいるはずだが、特に騒ぎを起こしたり、警戒を強化するといった様子は見られない。暗闇を縫って他の盗賊に近づき、銃器を携帯していないやつを狙って単分子ブレードで斬りかかる。どうやら、隣接しない限り気づかれることはないようだ。
 その後、現地で入手した地雷からふたたびパイプ爆弾を作り屋内に放り込む。

>アクティブ・リポート

 どうやら全滅させたようだ。盗賊どもはこれといって貴重な物品を持っていたわけではないが、施設そのものはかなり住みやすい環境のように見える。隠遁するには丁度良い場所かもしれないな。当分、その気はないが。
 ベッドもあったので、ラムダをもうすこし建物の近くまで連れてきておけばよかったと後悔する。すでに0200時を回っているが、森の中をえっちらおっちらと移動して車まで戻った。



>Day_131 平野
 車内で目を醒ます。というか、じつは寝ていない。寝るフリはしたのだが。多少は疲れが取れていると良いが…
 避難センターへ戻り、オールドガードの役人に結果を報告する。これ以上頼みたい仕事はないらしいが、地下施設を確保している別働隊が救援を望んでいるという情報を入手する。ミサイル攻撃の痕跡があるポンプ場…ひょっとして、俺が以前攻略したVault、あそこにいた生存者たちか?
 たしかVaultがあったピアモント/アントリムは…ちょうど、商人から発起書の受け取りを依頼されている農場とセンターの間に位置する。農場へ向かうついでに寄っておくのも悪くないだろう。脅威はすでに排除してあるし(チキンウォーカーは放置したままだが)。
 今回の仕事をこなせば地下へ出入りする権利を貰えるものと思っていたが、どうやら俺の地位に変化はないらしい。チイィ、ケチくさい野郎どもめ。仕方ない、ステレオを大音量で鳴らしながら農場へ向かうか。
 道中、巨大アリの大群に出くわす。こいつら、まだこんなに居やがったのか!たしか巣は潰したはずだが…いや、親玉の姿が見当たらなかったが、ひょっとしてこいつら、あれから増えたんじゃあるまいな。
 途中で立ち寄ったブレーンの宝石店前に停めてあるセキュリティバンの荷台から銀を拝借し、車載溶接装置を使って執行官バッヂを補強、ついでに軽油も頂く。このぶんなら午前中には農場に着きそうだ。
 農場に到着し、現場監督から大農場発起書を入手する。どうやら、避難民はここに大規模な拠点を構えるつもりらしい。手始めに木材200本を用意してくれと頼まれた。なるほど?近くにショッピングモールがあるのは幸運かもしれないな。それにしても、木材200本ってどれだけの重さになるんだ?ジェイ=エルに積み切れるだろうか…場合によっては、荷台の増設を考えるべきかもしれん。
 ひとまず東のフリーダムへ向かい、そのへんの建物の家具を片っ端から解体していく。やはり積荷容積の限界が気になるので、先にトランクを増設してから木材を積んでいった。夕方になり、ラムダが「すげーつかれた!」などとのたもうたので(彼女も作業を手伝ってくれているので、まあ当然の主張と言える)、作業を中断して眠ることにした。どうせもう日が落ちている。同じ暗いなら、作業をするのが夜だろうと、朝だろうと変わりはしない。



>Day_132 家屋
 目が醒めると、ラムダがすでに起床していた。ビタミングミとカルシウム剤を摂取し、髭を剃る。朝食はヘルレイダースの拠点から持ち出した水と、肉の酢漬けだ。ラムダにも渡してやり、一緒に飯を食う。
 先日に引き続き家具を解体して木材を積み込むが、トランク一つにつき木材108本しか積めないことが発覚。新たにフレームを増設し、トランクを設置。二つのトランクにそれぞれ木材を100本づつ載せることで解決した。あちこち駆けずり回る破目になるかと思っていたが、200本くらいなら一、二軒の建物で用が足りるのだな。
 農場へ戻り、現場監督の近くで車を停めたあと、トランクを解体して足元に200本の木材をばら撒きつつ任務達成の報告をする。次の仕事はブランケット25枚、ですと。これも、ベッドの解体と裁縫でどうにかなるか?それにしても、こういう仕事を頼む連中っていうのはどうして小出しにしてくるんだろう?全部いっぺんにリストに載せて渡してくれれば捗るのだが。
 今度は農場とショッピングモールの間にあるコーンビルへ向かい、ブランケットを調達する。ベッドを解体しても布が手に入らない…と思ったが、そうか、ベッドの解体でブランケットが二枚入手できるのだったな。思っていたより早く調達が完了するかもしれない。
 どうにか今日中にブランケットを集め、農場へ持っていく。次の仕事は釘2500本、だと。だから、どうしてそれを先に言わない!家具解体しまくってた木材収集中にそれが必要とわかっていれば、釘も一緒に回収したというのに!
 まあ、そんな文句を言っても仕方がない。今日はもう寝て、明日に備えるとしよう。



>Day_133 農園
 ふたたびコーンビルへ行き、釘の回収をはじめる。
 家具を破壊するよりも、きちんと解体したほうが多くの釘を入手できる…気がする。わりと誤差の範囲内というか、そう目立つほど入手数が変わるわけではない。
 たしか現場監督は、家具の解体で釘を得るのは効率が悪いと言っていたな。瓦礫を探すのが良いとかどうとか…
 つまり、こういうことか?

>アクティブ・リポート

 破損していた車輌の制御装置を交換し、医療大麻専門店へ突っ込ませる。壁が粉砕され、同じくらい車が粉砕される。ときおりラムダにダメージが入っていた気がするが、たぶん気のせいだろう。
 けっきょく建物を全壊させるまでには至らず(潰れるときは、ちょっとした衝撃で屋根が崩れたりするんだがなあ)、瓦礫を塹壕用シャベルで掻き出し釘を回収する。とりあえず1000本は手に入ったが…なんだか、あんまり楽な方法ではない気がする。それとも、俺が何か根本的に間違っているのだろうか。
 う~ん…ショッピングモールへ行ってみるか。
 以前ゾンビどもを一掃しただけあって、モールは静かなものだった。ひとまず破壊された椅子や柵から釘を回収しつつ、工具店を探すも、なかなかそれらしいスペースは見つからない。木箱やピンボールマシンなどを解体しつつ釘を拾っていると、いつの間にか真夜中になっていた。今日はここで寝るか。



>Day_134 ショッピングモール
 家具店らしきスペースの寝台のうえで目が醒める。さて、今日も釘収集だ。
 けっきょく工具店、あるいは釘を陳列している店は見つからなかった。とりあえずは扉とドア枠を解体すれば35本前後の釘が入手できるので、それが一番効率が良いのではないか…という結論に達する。
 最終的に回収した釘は2700本、2030時にショッピングモールを発った。
 農場に2500本の釘を納入、次の仕事は塩300(どんくらいだ?)の調達だった。塩か…意識して集めてないと、一度に大量に調達するのが難しいシロモノだ。アテがない。そういえば、Vaultにはそこそこ広い食料庫があったような気がするな、あそこをちょっと当たってみるか。



>Day_135 農園
 なんのことはない、食塩はわざわざ調達に行くまでもなかった。変異原の製作用に確保してあった塩素系漂白剤の煮沸で作ることができたのだ。ちょうど1ガロンぶんの漂白剤で1.5kgぶん、300単位の食塩を作れたので、サバイバーステーションで加工したあと納入する。
 次に調達すべき品物は液体肥料を30単位ぶんだ。これはまた、難しい注文だ…どこにでもあるシロモノではない。作るにしても、材料が…アンモニア系漂白剤はまだしも、骨粉とキチン粉末が厄介だ。さて、どうしたものか。
 それはそうと、農場に新顔が増えていた。農婦と大工と木こり、そして作物管理人の四人だ。このまま人数が徐々に増えて、賑やかになっていくのだろうか。
 キチンといえばアリだ。そうか、だから近くにアリの巣があったのか…などとメタ視点を挟みつつ、アリの巣へ向かう。今回はラムダは農園に待機させておこう。
 まずは近くの民家で浴槽を破壊して得たセラミック片、適当な家財道具を解体して得た木材で挽臼を作る。骨やキチンを粉末にするのに必要だ。その後、アリの巣の近くで巨大アリどもを適当に狩り、死体からキチンの塊を剥がし取る。骨も手に入れば良かったんだが、こいつらモノコック構造だからなあ…実質的にキチン装甲自体が骨格の役割を担っているので、動物や魚とは根本的に違うのだ。
 問題は骨だ。ゾンビどもの汚染骨ではマズかろう、適当にそのへんの動物を狩れば良いだけの話だが、俺、基本的に無害な哺乳動物は殺したくないんだよね…なぞと重いつつ車を走らせていると、目の前にヘラジカの姿が見えた。これが天啓か!ちなみに俺の中では、ヘラジカは無害な哺乳動物には含まれない。人類の明日のために死ね!
 車載ブローニングM2で射撃、ミンチになったらどうしようかと思ったが、さすがはヘラジカ、そんなことはなかったぜ。骨を臼で挽いているうちに夜になり、真夜中になってしまったため、今日は車中泊である。



>Day_136 平野
 午前中のうちに骨とキチンを粉末状に加工し、製作した液体肥料を、塩素系漂白剤が入っていたガロンジャグに注いでいく。
 農場に戻ったときには日が暮れかけていた。液体肥料を納入し、次の品物について話を聞く。井戸や暖炉を作るのに石が必要らしい、その数ざっと75個。これまた…そのへんに落ちてるものだが、大量に集めるとなると話は違ってくる。Hmm…
 そういえば以前、釘を集めるときに医療用大麻店に車を突っ込ませたが、あのとき倒壊した壁の一部を材料にできないだろうか?まあ、行動を起こすのは明日になってからでいい。



>Day_137 農園
 夜明けとともにラムダを連れてコーンビルの医療大麻販売店へ向かう。目論みそのものは間違っていなかったが、採取できた石はそう多くない。けっきょく、ここで拾えたのは14個…75個にはほど遠い。現場監督が言うには、地下を掘るのがオススメだという話だったが…
 ここで、意外なものが役に立った。ホームセンターに置いてある、人型の彫像だ。素手で破壊するとだいたい石が3~5個は取れるので、店内にある彫像をひたすら破壊していく。まるでカンフーの訓練のようだ。すべての石を回収すると61個、さっき集めたのとあわせて、ちょうど75個になった!なんという偶然、まさしく神の采配と言えよう。
 農場へ戻り大量の石を納入。次に必要な物資は金属製のパイプだ。50本。これはどこででも手に入るので、そう手こずることはないはずだ。おそらくショッピングモールへ行けば確実に必要数が手に入るはずだが、せっかくなので南のウィンターハーバーまで足を伸ばすことにした。
 ガソリンスタンドの店内に大量の陳列棚があったので、そのうちの一部を解体するだけで充分に数が足りてしまった。今回は用無しだが、ガラス戸の冷蔵庫からも色々な素材が取れるので、今後なにかあったときにまた立ち寄ることがあるかもしれない。陳列棚を解体中にラムダが疲労を訴えてきたので、ジェイ=エルのタレット席に寝かせてやる。パイプを積んだあとも眠ったままだったので、起こさずにそのまま車を発進させることにした。
 農場に戻ってパイプを納入、次の品物は電気モーター2個。簡単なような、難しいような…適当に車を走らせて、そのへんの電気自動車から取るしかないな。せっかくだし、避難センターへ戻るか?
 ひとまず舞い戻ったウィンターハーバーで電気自動車から電気モーターを取り出すが…これは「大型」電気モーターだ、頼まれていたやつとはモノが違う!解体して一回り小さくなり、ただの電気モーターになる…ようなら、苦労はしない。参ったな…俺は電気モーターの製作法を知らない。まずはレシピの書かれた本を探すのが先か?電気モーターを取り出せる家電製品とかなかったかなあ。
 とりあえず東のノースウッドへ向かうとしよう。そこには電気店も書店もある、成果を期待できるはずだ。
 フリーダム/ハリソンを経由し、ノースウッドへ。まずは地域運営学校へ行き図書室を調べるが、それらしい本を調べても電気モーターの製造法は載っていない。ひょっとして、自作は不可能なのか?
 電気店へ向かう途中で電動スクーターを発見、やや状態は悪いが電気モーターを一個入手できた。あと一個か。また、電動スポーツカーから大型電気モーターならぬ強化電気モーターを入手した。…役に立たない亜種ばかり拾っても仕方がない気はするが。
 電気店には役立ちそうなものが何もなかったが、自動街路清掃車から二個目の電気モーターを取り出すことができた。なんだ、妙な工夫を考える必要はなかったな。



>Day_138 家屋
 適当な民家で睡眠を取っていたのだが、明け方に突然の爆発音を耳にして目を醒ます。
 盗賊の攻撃か?テロか?世界戦争か!?いや、なんのことはない。おそらくは動物が地雷原に引っかかっただけのことだろう。車へ戻り、農場へ引き返すことにした。
 その前に食料雑貨店なぞを漁ってみるが、だいぶ前に調べた後だからか、何も残っていない。とりあえず棚に残っていたラムコークをラムダに飲ませる。朝っぱらから酒を飲んでほろ酔い加減の相棒の姿を見て、なんだかちんちんがいらいらイケナイ気分になってきた。
 自分も残りのラムコークを飲み、酔ったまま車を運転する。立派な犯罪行為である。でもそんなの関係ねぇ。幸せな気分のまま農場へ戻り、電気モーター二個を納入する。
 次に持ってくるべき品目は…塩素系漂白剤5ガロンぶん!?冗談だろう!そうそう見つからないシロモノ、のみならず、俺だってほしいブツだ。自作するには、塩水か生理食塩水…あるいは塩が必要だ。なんとか、気長に集めるしかないな。しゃーない、今度こそVaultへ向かうか。
 100km近いスピードで飛ばし、アントリムへ到着。たしか、質屋の階段から地下へ行けたよな…下水道へ降りるが、道に迷ってしまった。そういえば以前ここへ来たときは、確率透過CBMを使って、かなり無理矢理進路をこじ開けた気がするな。ラムダを連れてVaultへ降りるのは無理か…彼女にあの施設を見せてやりたかったのだが。



>Day_139 家屋
 先日はけっきょく突破口が見つからず、そのまま地上へ戻ったのだった。
 ラムダをVaultへ連れて行くには鉄格子を焼き切るとか、石壁を破壊する必要があるのだが、手持ちの道具では無理だ。まあ、仕方あるまい。眠ったままのラムダをベッドに残し、単身Vaultへ乗り込むことにした。
 確率透過CBMを使いVault内部に潜入。たしか生き残りの軍人たちは通信施設に篭城していたはずだが、それとは別に、制御室に他の部隊を発見したので会いに行くことにする。

>アクティブ・リポート

 ガッツ大尉という、非常に漢らしい名前の女性指揮官と会って話を聞く。どうやらVaultを襲った惨事の原因は電力系統の不具合にあったようだ。おそらくはプルトニウム発電機を使っていたのだろうが、そいつが破損し放射能が漏出、凄まじい被害を出した…ということらしい。なるほど、下階が厳重に閉鎖されているのはそのためか。しかし、住民にとってはその措置さえ手遅れだったようだ。
 彼女は通信網を回復させるために無線中継モジュールが必要だ、と言った。いいだろう、その頼み、引き受けた!

 …ランタイムエラーが起きて強制終了しました!
 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜b(# ´∀`)d ・*:.。..。.:*・゜゚・*

 マジかよ。えーと…気を取り直し、以前Vaultへ来たときに接触したほうの部隊と再度合流する。リーダーのイアン・ロペス一等軍曹の依頼も同じく無線中継モジュールの入手だった。こちらは若干の硬直時間のちに正常に進行、たしか以前Vaultへ来たときはガッツ部隊の存在はなかったはず。なにやらキナ臭い…NPCが二重に生成されたか?とりあえずガッツ隊は無視し、今後はロペス隊にのみ協力することにしよう。この不可解な感じは++由来くさいが。
 さて無線中継モジュール製作に必要なのは…アンテナにパイロットランプ、電池、増幅回路、銅線?これならそう難しくないな。ネックはパイロトランプだが、これもコンソールを解体して得られる材料から製作できる。
 さて、あとは電池だ。たしか、照射を受けた死体が落とす放射線測定器やらがあちこちに放置されていたはず。そいつから回収すれば良い。と、通路を徘徊していたところで照射を受けた死体の生き残り(という言い回しも変だよなあ…)を発見。こんな連中、徒党を組んでいなければ怖くもなんともない。成敗してくれるわ、と攻撃を加える。

 ランタイムエラーが起きて強制終了しました!
 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜b(# ´∀`)d ・*:.。..。.:*・゜゚・*

 イッタイナニガドウナッテイルンダ。
 気を取り直し、敵と遭遇しないよう注意しながらラジオを回収、電池を抜き取り、解体したコンソールからアンテナとパイロットランプを製作、残りの材料で無線中継モジュールを製作しロペス軍曹へ渡そうとするも、拒否される。
 なぜだ…と思ったら、俺が作っていたのは無線中継モジュールではなく、無線起動モジュールだった!ええい、ややこしい!
 この無線中継モジュールはクエスト受領時にレシピ本が渡されるシロモノで、本当のレシピはマザーボード、鉄くず、鉄線、電力変換器、中継回路、廃電子機器、増幅回路、銅線、自動車用バッテリー、だ。全然違うじゃないか!バカ!俺のバカ!
 とりあえず不足しているのは鉄線、中継回路、自動車用バッテリーか。なかなか難しい注文だぜ。なにせ電子機器がありそうであんまりない場所だ。一度、地表へ戻ったほうが良いか?
 Vault上階の地下空間へ戻り、鉄線を破損した金網から、自動車用バッテリーをハンヴィーから入手する。困るのが中継回路だ。これ、何に使われてるパーツだったか?俺の記憶にあるレシピに製作法はない、作らずに「何か」から取り出す必要があるわけだが…
 あてもなくVault地下二階をさまよっていると、整備室にぽつんと落ちている中継回路を発見。そういえば、タレットだか…チキンウォーカーを一機か二機破壊した気もするが、そのときのか?若干損傷しているし。とにかく、材料は揃った。
 無線中継モジュールを製作し、ロペス軍曹に渡す。次の依頼は、EVACシェルターへの電力供給を断つために外部電源を無効化するというものだ。なんでも、EVACシェルターと連携している通信網が電力をムダ喰いしているせいでエネルギーが枯渇しつつあるらしいので、それを防ぐためとのこと。外界の生存者と連絡を取るための措置がアダとなったわけだ。



>Day_140 VAULT - 拘置所
 Vault内で睡眠をとり、地上へ出る。
 外部電源を無力化せよ…とのことだが、今回の仕事は具体的な座標指定がない。そもそも、何をすれば良いのかがサッパリわからん。そういえばこのあたり、LMOEシェルターは何度か見かけたが、EVACシェルターは一度も見てないんだよな。まあ、そのうち見つかったらなんとかする、程度に考えておけば良いか。
 とりあえず避難センターへ戻り、商人に発起書を渡しに行くとしよう。地上で寝こけていたラムダと合流し、ジェイ=エルを100km/h以上の速度で飛ばしてセンターへ到着したのは1200時頃だった。発起書を受け取った商人が次に求めてきたのは、原子力電池25個。
 あのさあ…原子力電池、金で買ったらどれくらい掛かるかわかっとるのか?そんな、超高級エネルギーリソースをねだるとか、贅沢も良いところだと思わんか?まあ、持ってるからいいけどさ…いままで無償でやってきたけど、何か報酬を要求しようかな。といったところで、どうせたいしたもん用意できないのはわかってるし、たんに恩を売っておくほうが今後のためになるという話なのだが…
 原子力電池を渡したところで、もう俺の協力は必要なくなったらしい。オールドガードの役人も既に俺をお役御免扱いしているし、このセンターはもう用無しか。けっきょく、あれだけ駆けずり回って物資を提供したり人をぶっ殺したりしても、俺が得られた利益は皆無だったのだが…やはり、他人の世話なんて焼くもんじゃないな。もうちょっと何かあっても良さそうなものだが。
 そういえば、無断で地下に下りたら問答無用で射殺されるという話だったが、このさいだ、試してみるか。と、確率透過CBMを使ってシャッターをすり抜け、地下へと続く階段を下りる。…下りようとしたが、途中で塞がっていて下りられなかった。
 作っとらんのかい!(メタ的逆ギレ)
 なんだか一気にモチベーションが下がってしまった。べつに、農場やVaultに居る連中に協力してやる義務もないわけでなあ。リターンが少なすぎるぜよ。もう無視してしまって良いのかもしれん。
 傷心のままラムダとともに批難避難センターを出発する。とりあえず北だ、北へ向かおう。ここから北東へ進むとベルビデーレという街があり、さらにその先で道が途切れている。そろそろ変異原の製作に着手すべく、研究所の探索などをしたいね。
 街へ近づくと、欠陥生体兵器ゾンビとプレッパーが戦っている場面に遭遇。助太刀しようかと思ったが、どちらが死んでも俺にとってはオイシイ結果になるので、黙って遠くから見守ることに。どうもプレッパーの装備の前に欠陥生体兵器ゾンビの攻撃が通っていないようで、一方プレッパーの攻撃も欠陥生体兵器ゾンビの回復速度を下回るらしく、おまけに電撃による苦痛でプレッパーの動きが鈍っているので、これは見事な泥仕合。

>アクティブ・リポート

 さすがに退屈になってきたので、レーザースナイパーで欠陥生体兵器ゾンビをサックリと始末する。プレッパーはこちらに敵意がないようで、挨拶もそこそこにどこぞへと去っていった。まあ、こちらとしても攻撃する理由はない。
 欠陥生体兵器ゾンビの死体が複数あるため、ひさびさにCBMを埋め込む。そういえばこの冬の期間、ほぼまったく鎮痛剤を摂取してなかったな。
 ベルビデーレに到着すると、遠くから戦闘音が聞こえてきた。どうやらあのプレッパーたちがゾンビどもと戦っているようだ。そのうち、放電ゾンビの攻撃で一人が殺される姿を遠目で目撃する。仕方ないね。けっきょく、生き残ったのは一人だけのようだ。生き急いだかな。
 電気店のあたりでずっと留まっていたので様子を見に行ったら、煙幕ゾンビを相手に泥仕合をやっておった。どうやら弾も尽きて素手で殴り合っていたらしい。鬱陶しいのでゾンビどもを始末し、開放してやる。
 プレッパーがどこぞへ姿を消したので、街の探索をはじめよう。といっても、もう日暮れを迎えているのだが。とりあえず銀行へ行き金庫破りをするが、発見できたのはWS-47G保水アーマーに軽軍用アーマー…レアものには違いないが、不要だ。
 さすがに日が落ちてからでは周辺を回りきれない。適当な民家で身体を休めるとしよう。







>ステータス 
基本HP:123
総運搬重量:141.8
近接攻撃力:17.2
筋力:23(21)
器用:28(26)
知性:24(24)
感覚:27(25)

>スキル
運転:11(39%)
料理:11(0%)
斬撃武器:11(0%)
サブマシンガン:10(82%)
ライフル:10(74%)
打撃武器:10(44%)
ショットガン:10(13%)
コンピュータ:10(8%)
電子工学:10(7%)
ハンドガン:10(2%)
罠:10(1%)
サバイバル:10(0%)
ランチャー:10(0%)
刺突武器:10(0%)
水泳:10(0%)
裁縫:10(0%)
製作:10(0%)
話術:10(0%)
射撃:9(92%)
回避:9(21%)
近接戦闘:8(99%)
応急手当:8(45%)
取引:7(0%)
機械整備:8(10%)
素手格闘:6(69%)
投擲:3(46%)
弓:3(11%)

>所持品
++ライフル(MX-84レーザースナイパー)+
弾倉(.223口径/LW-32)(32)
弾倉(.223口径/LW-32)(32)
弾薬(.223口径/レミントン)(65)
++オイルライター(50)
++精密ロックピック
タオル
聴診器
はんだごて+(UPS)(200)
ガソリンランタン(オフ)(500)
キャッシュカード(3000000)
ゴムホース
ステルス外套(折畳)
ハッキング装置+(UPS)(100)
マッサージ器(0)
仕立て屋キット(400)
塹壕用シャベル
懐中電灯(オフ)+(UPS)(100)
携帯用食器セット+(UPS)(200)
注射器
洗面キット(9)
水筒(2.5L/プラスチック)/綺麗な水(10)
ペットボトル(500ml/綺麗な水(2)
穀粉(14)
アンビエン(133)
オキシコドン(39)
カルシウム剤(91)
コデイン(133)
ビタミン剤(グミ)(45)
プルシアンブルー錠剤(100)
包帯(24)
抗生物質(98)
救急箱(18)
治療薬(寄生虫)(20)
治療薬(真菌)(25)
52 IDカード(研究所)
33 IDカード(軍)
糸(556)
偵察ツール(100)

>装備
++サバイバー装甲スカウトスーツ(フィット)
++サバイバーハーネス/ライフル(.223口径/L523-CAR)
++サバイバーユーティリティベルト/++ククリ(フィット)
++ドロップレッグポーチ(フィット)
++聖なる象徴
++小さな遺物
++生体兵器バッジ(アポフィス)
++執行官バッヂ

>トランク
++(短銃身)ショットガン(2連)+(2)
USBメモリ/ハックプロ
アデロール(20)
3 アルミ缶/V8野菜ジュース(新鮮)(1)
ガロンジャグ(3.75L)
ガロンジャグ(3.75L)/漂白剤(アンモニア)(22)
ガロンジャグ(3.75L)/漂白剤(アンモニア)(30)
ガロンジャグ(3.75L)/調理油(24)
ガロンジャグ(3.75L)/調理油(30)
++サバイバーランニングバッグ
ジアゼパム(10)
ソラジン(10)
ボトルジャッキ
バイオ摘出装置(5)
プロザック(15)
++メイス
ライフル(.308口径/M60)
ランチャー(40mm/マーク19)
乾燥肉(122)
修復キット(銃整備士用)+(UPS)(500)
南斗孤鷲拳の極意
南斗水鳥拳の極意
南斗白鷺拳の正しい学び方
卵(レイザークロウ)(12)
原子力電池(151)
帝王が教える帝王の拳
2 弾帯(.50口径/BMG)(100)
本(学習/PE065”医療”:応用と調査の結果)
本(学習/PE065”キメラ”:最善の措置)
本(学習/侍の刀)
本(学習/科学を学ぶ)
本(学習/複合投与を行う際の最善の措置)
改良型UPS(2500)
溶接ゴーグル
溶接機+(UPS)(500)
着ぐるみ(狼)
石化した眼
穀粉(282)
米(乾燥)(278)
総合ビタミン剤(120)
螺旋状の石
豆(乾燥)(125)
軍用ブラックボックス
++軽量型サバイバーグローブ(フィット)
++軽量型サバイバースーツ(フィット)
++軽量型サバイバーマスク(フィット)
++軽量型サバイバーフード(フィット)
++軽量型サバイバーブーツ(フィット)
金属タンク(60L)/変異原物質(90)
銃器調整機構
電動ランタン(オフ)+(UPS)(400)

>CBM
蓄電装置 x170
蓄電装置mk.II x92
確率高速移動
新陳代謝相互互換装置
水摘出ユニット
誘電性静電容量システム
単分子ブレード
超回避システム
体内統合電源システム
放射線洗浄システム
反射神経活性化
筋肉増強
間接内蔵式捻れラチェット
消化器官拡張
体内格納庫
合金メッキ - 胴体
照準システム
再利用ユニット
合金メッキ - 脚
合金メッキ - 腕
シナプス加速装置
合金メッキ - 頭部
人工望遠眼球


>殺害数:14493
アメーバ状の物体:8
アリ(幼体):43
アルビノペンギン:4
イヌ:62
オオカミ:12
カラス:4
クマ:1
クマネズミ:2
クレック:18
グラボイド:2
コヨーテ:4
サバイバーゾンビ:76
スケルトン:18
ゾンビ:1970
ゾンビオオカミ:33
ゾンビピューマ:5
ゾンビヘラジカ:6
ゾンビマスター:23
ゾンビマンサー:25
ゾンビ熊:12
ゾンビ犬:82
ゾンビ警察犬:71
タレット:25
ダマティック:3
ダークウィルム:33
チキンウォーカー:8
トリフィド:138
トリフィドの心臓:2
トリフィドの芽:57
ドブネズミ:171
ナイトメア:200
ネズミの王:2
ハーフワーム:36
ビオランテ:15
ビーバー:1
ピューマ:1
フェラル・ハンター:121
フェラル・プレデター:17
フェラル・ランナー:24
フレーミングアイ:2
ブロブ:154
ブーマー:179
マンハック:14
マンハック(C4爆弾):1
マンハック(催涙ガス):2
マンハック(手榴弾):4
マンハック(閃光弾):1
ミ=ゴ:17
レイザークロウ:35
レイザークロウχ:1
レーザータレット:2
ロットーワイラー:89
下水道のコイ:1
下水道のヘビ:8
下水道のワニ:8
兵士ゾンビ:117
兵隊アリ:159
冥暗ゾンビ:60
凶暴ゾンビ:90
科学防護ゾンビ:100
壊れたサイボーグ:4
夜行ゾンビ:1
大型ブロブ:20
大顎ゾンビ:8
女王トリフィド:26
子供ゾンビ:515
子供ブーマー:13
対物タレット:13
小型ゾンビ:16
小型ブロブ:708
小型夜行ゾンビ:18
小型絶叫ゾンビ:19
巨体ゾンビ:30
巨体ブーマー:121
巨大アリ:1679
巨大カエル:1
巨大ガラガラヘビ:1
巨大クロゴケグモ:61
巨大クロゴケグモ(幼体):13
巨大ゴキブリ:49
巨大ゴキブリ(幼体):2
巨大スズメバチ:29
巨大ハエ:9
巨大ハエトリグモ:4
巨大ハチ:349
巨大ムカデ:11
巨大ユウレイグモ:91
巨大ユウレイグモ(幼体):48
巨大ワーム:16
巨大巣作りグモ:8
巨大毒グモ:12
巨大蚊:3
弱酸ゾンビ:13
強酸ゾンビ:82
悲鳴ゾンビ:50
技師ゾンビ:17
擲弾兵ゾンビ:3
放電ゾンビ:48
放電凶獣:40
暴動鎮圧ロボット:4
格闘ゾンビ:2
欠陥生体兵器:21
欠陥生体兵器ゾンビ:37
水泳ゾンビ:133
消防士ゾンビ:219
垂涎ゾンビ:7
煙幕ゾンビ:80
照射を受けた死体:3223
爬行ゾンビ:40
牛頭:2
生体兵器アポフィス:1
痩身子供ゾンビ:15
痩身犬:38
監視ロボット:23
盲目のもの:2
真菌欠陥生体兵器:5
真菌殺し:67
科学者ゾンビ:17
空洞ゾンビ:6
組手ゾンビ:80
絶叫ゾンビ:59
肥満ゾンビ:205
腐敗ゾンビ:31
腐食ゾンビ:58
膨張ゾンビ:159
蔦の凶獣:61
警備ロボット:11
警官ゾンビ:124
警官ロボット:1
負傷ゾンビ:12
超人偵察兵ゾンビ:8
超人兵士ゾンビ:5
超人工兵ゾンビ:12
超人装甲兵ゾンビ:11
軍用タレット:2
這い回る蔦:433
這い回る蔦の中枢:18
長腕ゾンビ:65
頑強ゾンビ:625
高速ロボット:4
高速子供ゾンビ:31
@ イーブン ヴァンワイルド, プレッパー:1







>アクティブ・リポート



>現在地点





>Log_end








 どうも、グレアムです。今回はクエスト攻略がメインでほとんど戦闘していません。
 ++追加NPCのラムダがエラーの温床なのでモチベーションが下がり、正直、研究所の溶岩に落ちて「ターミネーターの真似!」とか言いながら死んでENDにしようかとも思ったんですが、図らずも大規模クエストに遭遇してしまったので続行です。
 普段は固定NPCオフでプレイしているのと、本作のクエストがリターン皆無で面倒なだけのお遣いなのでずっと敬遠してたので、じつは避難センター&農園クエストを攻略するのは今回が初めてだったりします。
 あまり遠出せずに済んだのは良かったのですが、やはり面倒に見合わない…というか面倒臭いだけ…ということで、今後は今までみたいにひたすら放浪していきたいと思います。とりあえず奇妙な神殿を見つけるくらいまでは続行する予定。じつは今からでもバージョンアップすべきか迷ってる(余計にエラーが多発しそうだが…)。















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