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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2018/08/22 (Wed)22:33








ドッギャアアァァァン



 どうも、グレアムです。今回からShelteredのプレイ日記をはじめようと思います。
 注意点として、本記事はAndroid版でのプレイ内容となるので、他機種版とは内容に違いが生じる可能性があります。なおバージョンは発売時の1.0のまま特に更新などはされていないようですが、内容的には発売時点でのPC版とほぼ同等のものになっている模様。
 本作は核戦争時にシェルターへ逃げ延びた家族がその後を生き延びるためにどうにかこうにか奮闘するという内容。プレイ内容的にはThis Wae of Mineと似てるそうですが、俺はそっちはやってないのでわからない(興味はあるのでそのうち購入予定ではある。MODサポートもしているそうだし)。
 まあ御託はさておき、さっそくプレイを開始しましょう。なおAndroid版は言語設定が九ヶ国語ありますが、日本語は存在しません。残念。

 なお今回のプレイは難易度Normalにて敢行。いちおう標準的なゲームプレイがどんな感じになるか、というのを確かめるためにですね。
 難易度を決定すると、次にキャラクター設定を決めることになります。本作の良いところはこのキャラクタークリエイト要素ですね。最初から背景の決まってるどこぞの馬の骨を使わされて「ところで誰だよこいつ」とか思いながら没入しきれない、とかいうことがないので。




  【父親:ノーマン】
 かつてニューイングランドで最強の男を目指していたが、家庭を持ったことで安定した生活を望むようになり、確固たる拠点を築くため今回のシェルター生活を思いついた。脳筋。




  【母親:ラムダ】
 かつてニューイングランドで軍の秘匿研究によって生まれた生体兵器。ふとしたきっかけでノーマンと行動をともにするようになり、結局あの後二人は結婚したらしい。現在は二児の母として奮闘中。脳筋。




  【姉:ハルバート】
 パトリック家の長女。外見は父親似、性格は母親似のボーイッシュな娘。潜在的脳筋。




  【妹:レニ】
 パトリック家の次女。外見は母親似、性格は父親似の大人しい女の子。潜在的脳筋。




  【ペット:ウナギ】
 伝説のミステリアス・ハッチへ至る鍵という情報をもとにノーマンが発見した熱帯魚。何らかのすごい手がかりを握っているらしい。

  【補足解説】
 初期プリセットでは大人の男女、子供の男女というバランス構成となっているが、性別は自由に変更可能であり、男だらけのファッグミリー、女だらけのアマゾネス軍団でプレイすることも可能。べつに家族ではなく、たまたま一緒に行動することになった赤の他人同士というロールプレイも良いだろう。
 なお子供は後から仲間にすることができないため、シェルター生活に子供は不可欠と考える場合は絶対に死なせないようにしたい。大人二人を死なせて子供だけのサバイバル生活を敢行させることも可能だが、子供には大人と比べて二点ほど大きな欠点があることに注意。この点についてはのちほど述べることとする。

  【全員同じTraitsじゃねーか!】
 三回攻撃のうち最初の二回を確定でヒットできるCourageousは最初から最後まで役に立つし、他に代用がきかない。ブロックやカウンターで中断されることがないし、何より命中率が低下する高ダメージ武器をデメリットなく扱えるのが最大の利点と言えるだろう。
 というか、他のスキルが後半は無くてもどうとでもなる代物ばかりなので、今回あえてこのように偏った設定とした。もちろん、序盤の難易度はそこそこ高くなるが…ニューイングランド出身なら違和感なかろうという、あんまりな理由もある。
 ニューイングランド、という単語でわかる通り、今回の主人公ノーマンとラムダはCataclysm: DDAリプレイ記に登場したキャラクターである。あくまでネタであり、実際は設定の繋がらないパラレルとして扱って頂けると有り難い。

  【日本語?】
 Android版は名前入力の際に日本語を扱うことができる。重要なのは日本語表示が可能という点で、本作は汎用フォントを使っているため、おそらくはテキストファイルを編集するだけで日本語化が可能。
 しかしMiniDayzとは違い、本作のテキストファイルはUnity用の編集ツールを使わなければ取り出せず(たんにAPKをZip解凍するだけでは駄目)、たとえ翻訳ファイルを作成したとしても実用性がないため日本語化は断念した。










 ゲームがはじまったら、まずは建設と修理だ。ノーマンにGeneratorの修理、ラムダには防護服を着て外のWater FilterとOxygen Filterを修理してもらい、ハルバートはSheltor Room建造、レニにはWorkbenchのアップグレードを担当してもらった。
 このゲームは序盤が一番忙しく、そして難しい。モタモタするぶんだけ死が近づくので、無駄のないよう行動したい。なお画面右上部分の時間と日数の両隣部分をタップすることで時間の加減速ができるので、これを上手く活用しよう(完全な一時停止はできないのがちょっと不満)。
 なおゲーム開始時に自動的に付与される不利なTraitsだが、ノーマンとラムダは空腹値の上昇速度が上がるBig Eater(ラムダ、おまえ今回も大食い設定なのか…)、ハルバートは建設やアイテム製作速度が遅くなるHands-off、レニは就寝中の睡眠ゲージ回復が遅くなるLight Sleeperが設定された。これらは対応する行動を取ることで対になる有利なTraitsに転化することがあるので、最終的には有利なTraitsを二つ持った状態でのプレイが可能だ(それまでに生きていれば)。

 WorkbenchがTier 2になった時点でMedium Water Buttを二個建造。本作は水が超重要資源にも関わらず、入手手段がランダムに降る雨頼りになるので、雨が降ったときに可能な限り水を貯めることができる環境を作ることが大事である。雨が降ったときの貯水効率、黒い雨が降ったときの汚染速度低下などは浄水フィルターのアップグレードで対応するのだが、必要な材料が多いため序盤は手付かずとせざるを得ない。
 それから、超重要施設であるMop & Bucketも設置。これがどれほど大事なものかは次回以降たっぷりと味わうことになるだろう…
 なお本作は設置した施設をノーコストでいつでも移動させることができるので、レイアウトに凝りたい諸氏も安心してプレイすることができる。個人的に本作を評価している部分の一つ。

 あとは三つ余ったPlasticのうち二つを使ってCarrier Bagを作り、ノーマンを単独で探索に出した。






 まずは若干近くにある中規模の街に送り出す。この時点で水を大量消費することになる、近いうちに雨が降ることを祈ろう。
 はっきり行って近所の二~三件を回るだけではロクな物資が手に入らないし、なによりGas Maskの無駄だ。できるなら一度の探索に二人派遣することが望ましいが、水の消費量も倍になるため、序盤ではそれが命取りになることもある。

 といったところで、今回はここまで。















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