主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2017/03/12 (Sun)07:53
どうも、グレアムです。例によってElona Plusの記事です。
サウスティリス西部の港湾都市(というか寂れた漁村)ヴァルムにいる『かたつむり(騎乗)』というNPCはなかなか戦い甲斐のあるヤツですね。速度が高いのか治癒スキルが異常なのかダメージ受けた先からガンガン回復しやがるので攻撃しまくっても一向に体力が減りやがりません。つまりどういうことかっていうと、戦闘スキル鍛え放題ってことだよ!
といってもこいつはマニ様由来の衛星砲撃らしき技を持っていて(発動条件がよくわからない。ゲージ技ではないようなのだが)、そいつを食らうと一撃で消し飛んでしまうため契約の魔法によるバックアップが必須だ。とはいえマニナ様みたく通常攻撃全部が致死級とかいうアレな火力の持ち主ではないため、充分に対処は可能。のはず。
上の画像を見ればわかるようにショボーちゃんが防御モードで待機してます。二人がかりで全力で相手すると普通に倒せてしまうので。所謂舐めプです。とはいえリロード前提の訓練ではあるのですが(たまに契約による復活率80%の運悪い20%のほうを引いてしまう)。
強力なNPCだけあってAPもキッチリ稼げます。海辺にいる元清掃員だかいうやつもいい感じに頑丈でスキル訓練にはもってこいですね。カルマ低下は復活の魔法である程度カバーしていく感じで。
射撃系のスキルは普段伸ばしにくいんで、こうでもしないと中々鍛えられないんデスヨネー。
上記2キャラには元ネタがあるらしいですが、Elonaコミュニティ関連の話題に明るくない俺にはサッパリなのだった。
でー、普段はこんな僻地にはまず足を踏み入れないのですが、今回はちょいと重い腰を上げてこう、九頭竜の城へ向かおうと思いまして。
ヴァルムにいる亀、玄武のレイキの依頼で向かうことができる場所なんですが、そこでは時間が物凄い早さで過ぎるという話を聞いていたので、じっくりのんびり進めていきたい俺としてはちょっとねぇ…イマイチ行きたくねぇ場所だったわけです。
しかし、たまたまElona Plus関連の情報を集めてたとき、九頭竜の城では「あること」が可能だということを知ったので、今回ちょっと足を向けてみた次第です。
そう、プロフの改変ですね。
プレイ開始当初はOverdoseモードの感触をちょっと確かめる程度のつもりで、ここまでガッツリとプレイする気はなかったので、割と適当に決めてしまったんですよね。今になってちょっとキャラの設定に合わなくなってたので、どうにかして変えたかったんですが、よもやこうして後から変更することができるとは。ありがてぇ。
ついでにデフォルトでは「内緒」で固定なペットのプロフィールも変更可能なんですよね。至れり尽くせりだぜ。
いちおう、こことは別の場所でもPCのプロフィールの改変はできるっちゃあできるんですが、自分の思ったとおりにはできないうえ、ちょいと面倒なことになるので…
ミヅキちゃまからはいちおう玉手箱も貰いましたが、即売り飛ばしました。今回はアイテムで年齢操作とかはやらないつもりなので。
少しづつですがメインクエストも進めつつあります。そろそろショボーちゃんの速度が500に到達しそうなので、そこからAPが2000に到達するまでの間くらいには第三部に到達したいと思ってます。以前に書いたとおり、ショボーちゃんは速度上昇くらいしかAPの使い道がないので…
前回の機械要塞に続き、今回は異形の神殿の攻略です。といっても前回同様に危なげなく最深層まで到着、ボスキャラのエグゾシズルを撃破してきました。テレポートでガン逃げするくせ壁を破壊しながら追ってくるという訳のわからない論理は小泉内閣では通用しないということ挙動が気に入らなかったので、武器を外して素手でのボディブロー連打で倒しました。
この特技はヒットすると相手がAUTOするというもので、吐寫からの拒食症コンボが発動すれば相手を餓死させることもできる(所謂呪い酒攻撃と似たようなもの)面白いシロモノです。運が良ければ頑丈すぎて倒せない敵相手にもワンチャン活かせますが、ポーション投擲と違って確実に命中するわけではない(おそらく格闘スキル依存)ので、本当に強い敵相手にはちょっと使いづらいかもしれません。
とはいえ弱い相手だと吐かせる前に殺してしまうので、中途半端に頑丈な敵相手に憂さ晴らしとして使うのが正しい用法でしょうか。たぶん…
エグゾシズルがいた場所には所有者のいない祭壇が置いてあるので、なんであれば持ち帰ることも可能です。…羽の生えた巻物が10巻くらい溜まってたので、その気になれば持ち帰ることもできたんですが、そこまでして祭壇欲しいかっていうと、そうでもないので今回は見送りました。
また、毎度の如くドングリと四葉のクローバー収集のため地下280階相当の森ネフィアに潜っていたら、最深層のネフィアボスにユニークモンスターのサンゲツが登場。Lv.282って、お前マジか…ちょっと信じられないぐらい強いじゃないか。
ちなみにユニークモンスターは実際に登場するまでペットアリーナでわりと頻繁に姿を見かけることがあるので、その実力のほどは多少なりと事前に窺うことができる。たしか、サンゲツはこのところ楽勝で連勝数を重ねるショボーちゃんが唯一苦戦する相手だったはずだ。ウーム、大丈夫かなぁ…
とりあえずショボーちゃんが魔力の嵐を連発するとアッという間にカタがついてしまいそうだったので、彼女を防御態勢に移行させたうえでタッグ編成。ひたすら銃を撃ちまくり、ゲージが溜まったら必殺技使用。こちらの残HPが危うくなったらジュアの癒しで全快、という脳筋極まりない戦い方で射撃&銃器スキルを鍛えさせてもらった。ゲージ技ってスキル経験値が多くもらえるのかな?なんか使ったあとにスキルレベルが上がることが多かった気がする。
強敵ではあったが、サンゲツは脳筋なのでゲージ量とこちらの残HPにさえ気をつけていれば負けることはない(瞬殺されるような戦力差が開いてない限り)。ぶっちゃけ、同階層にいたビッグダディのほうが強かった。
さてLv.282で登場したとあって、仲間になると当然…?
と期待してしまったが、仲間になったサンゲツはLv.130にまで落ち込んでいたのであった。なに勝手に賢者モードに入ってやがる!?東京タワーの魔女か何かか貴様ッ!
ともあれ、これでサンゲツがペットアリーナに登場することはなくなったろうから、多少は連勝数を重ねるのもラクになったであろう。次のユニークモンスターが出てきたりしない限り…
そういえばパルミアの闘技場で戦ったドラゴクレイモアが奇跡品の石を落としたんですが、そのあと釣りをしようとTキー押したらなんか使うアイテムの選択メニューにその石が載ってたんですよ。
すわエタ石か!?と思いつつ自然に鑑定されるのを待ってたら、エタフォではなく生き武器でした。
たしかに生き武器は稀少だけどさぁ…よりによって石かよ!?もうなんというか、「なんで俺はこんなところで運を使っちまうんだ!」という残念感が半端ない。序盤ならまだしも…というか、生き石を活かせるプレイスタイルだってあるのかもしれないけど、今回の俺のプレイはそうじゃねぇんだよ!
年の瀬にダルフィ近郊を歩いてたら、めっちゃ久しぶりに盗賊団に遭遇しました。俺は普段、荷車に荷物を積まないので(旅糧も持ち歩かない)、このところ滅多に出会うことがなかったんですよね。
盗賊団の強さは名声依存でしたっけ?いまのところ名声は230000くらいあるので、Lv.240くらいの連中が出てきました。ホウ面白い、我が銃弾の餌食となるが良いわ!APもスキル経験値もガッツリ稼げて良いカンジです。
しまいには盗賊団の首領を癒しの手で回復させつつ延々とボコってました。ゲージ技にだけは注意が必要でしたが…HPが半分以上削られるうえ出血効果つきだった(両手斧使いだった)ので。ゲージ技って防御力無視の必中攻撃でしたっけ?おかげでミトラ浴とかあのへんの稼ぎがかなり難しくなってるんですが、それを狙って実装したんだとすれば凄いな。ある程度鍛えても緊張感が続く、という意味では面白い調整だと思います。ただそれはOverdoseモードでプレイした上での感想なので、Advancedモードあたりだと無理ゲーになってないか少々心配。
しかしPCが使ってもたいした威力が出ないのに、敵が使うとやたら強い気がするんだよな。気のせいかなあ…
さて次回の更新あたりで、ようやく新年を迎えることができそうです。
PCのレベルが100になってから二ヶ月近くでどれだけ成長したかが見モノです。これといって特別なことは何もしてないですけど。
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