主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2017/03/20 (Mon)19:34
どうも、グレアムです。今回もElona Plus記です。
SteamでGrim Dawnのセールがきてたけど…50%off。この作品は今までにそれほど極端な安値にはなってないようなので、購入してしまいました。やりたいけど…けど、今はッ!今俺はElona Plusのほうに没頭していたいんだ!今はまだッ!
さて今回は小さなメダルが100枚ほど貯まったので、再度ガロク槌リロを敢行したいと思います。この日のために、優秀なエゴつき装備をコツコツと集め続けてきたんだ…!
今回使用するのは魔法耐性***つきのセブンリーグブーツです。そもそもセブンリーグ自体が稀少だっていうのと、属性耐性がつくことが稀な装備品なのでいっちょうやってみようかと。
さて、どうなるか!
旅歩き-*****+。
なんでそういう方向に思い切りが良いんだよ!
速度維持のみ。罠すぎる…
繰り返すこと幾たびか…
だから、なんでそういう方向に思い切りが良いんだよ!
魔法耐性***が-*****になるってどういうことだ
テメエなめてんのかッ!!
ちくしょう、予想されていたことではあるが…何度試行してもロクな結果にならねぇ。
だが、俺は知っている。
こんなクソみたいなガラクタ扱いにくい道具でも、ときおり目を見張るような奇跡を見せてくれることを。何百回という試行の果てに訪れる、リロードなしの通常プレイでは絶対に到達できない領域。
さあもう一度、この俺に奇跡を見せてくれッ!
宝石細工***、神経耐性*****+、恐怖無効。
率直に言って、目もくらむほどの奇跡というほどではない。が、ほどほどの奇跡ではある。
延べ二時間かけた作業の結果、妥協点としてはこのあたりが落としどころだろうか。
ていうか今気づいたけど、成長の巻物ってメダル15枚で交換できたのか…
前回は願いで貰ってはしゃいでたけど、入手手段あるってことはそうレアな代物でもねぇなー。やっぱりロミ玉か…あるいはもう、いっそアストラル光筆にしちゃう手もあるよなー。
ちなみにロミ玉ってのはアレですよ、クミロミ玉のことですよ。ロミアス玉のことじゃありませんよ。
そういえば以前「生き武器の石を入手したけど、こんなもん使わねえよ!」という趣旨の記事を書きましたが、じつは最近になって、アレを気まぐれで育ててみたんですよ。
どうせ主力(メイン装備)にする気はなかったんで、どうせなら使われずデータが虚空に消えるまで自宅に置いておくより、実験的なことに活用したほうが面白いかなと思いまして。プラス、投擲スキル鍛錬用に。
Plusの生き武器は吸血がつかないLv.10に留めてしまうと、どうしても高性能の神器には遠く及ばない半端な性能になってしまうので、せっかくだからランダム生成されるアイテムでは絶対に有り得ないようなシロモノを作ろうと思い、九種類の異なる追加属性ダメージをつけてみました。
魔法属性、火炎属性を除く九種類です。魔法属性はこれといって面白味がないのと、火炎属性は火災誘発の可能性を憂慮してのことです。結果は、まあ…上の画像の通り。ぶっちゃけ嫌がらせにしか使えないシロモノですが、割と最初からそのつもりで作ったんで、まあいいかな。
ついでにガロク師匠のところで外観とテキストを変更しました。プラチナ硬貨一枚でこれだけ遊べるっていうのはいいですよね。
鉄の石…投擲武器…鉄球…属性攻撃…バッドステータス誘発…失調…
よし、衛星鉄球にしよう。
というわけで、今回のコンセプトはスティールボールランに登場した衛星つき鉄球です。レッキングボールですね。今回の装備の性能の微妙さ加減からすると、ウェカピポより妹の夫のほうがそれらしいかなと思い、上の画像のような説明になりました。シスターハズバンドって名前は、文法的にはアヤシイんですがElonaの銘としてはマッチしてるかなと。七部が兄メカしたら妹の夫にも名前がついたりするんでしょうか。あと、「失調効果を再現するだけなら混沌極振りで良かったんじゃあ…」とか言ってはいけない。今回のはあくまで大量に属性ダメージつけたらどうなるかっていう実験だからネ!
「逆鱗に触れし」っていう接頭語はもともとElonaの鱗装備につくものですね。最初はもっと別の接頭語を考えていたんですが(「王国を守護する」とか)、武器の育成中にたまたま鱗製の奇跡品を入手してこの接頭語を見たとき「あっ、これしかねぇ」と思い、鉄製装備にも関わらず鱗製装備の接頭語をパクりました。
逆鱗に触れた鱗装備で固めた妹の夫RPというのもアリかもしれませんね。ねぇよ。
ちなみにこちらがアイテム画像。元ネタとは似てないんですけどね。
投擲(攻撃)したときにこの画像がそのまま使われるんで、衛星が飛び出した瞬間をイメージして描きました。
生き武器の育成は以前忍刀を育てたときと同じように、主にジェノパで経験値を稼ぎました。Elonaって意外と敵を大量虐殺する機会が少ないので、特殊なタイプのネフィアに挑戦するのでもなければこれが一番手っ取り早い気がします。アリーナマスターやシスターを狩ってればわりと早く成長しますね。
せっかくなので現在はペットのモー・ショボーちゃんに装備させてます。さらばシナパン。
一応書いておくと、石には素材変化の巻物が使えません。素材槌を使えば素材変化は可能なんですが、たとえばダイヤやルビナス、アダマンタイトにしてもそれほど攻撃力は高くならないうえ、重量ばかりやたら嵩んでしまうため、よほどの理由がない限りは鉄のままで良いと思われます。強いて言えば魔法耐性がつく素材がいいのかな。耐酸・耐熱性のある竜鱗なんかが最適なのかもしれない。
たかが石に竜鱗の素材槌を使う価値はないと思いますが。
そーいやぁ…ガロク師に頼んで出来るアイテムの外観変更って、装備品だけじゃあなくって家具とかにも使えるのかな。だとしたら、ウム、これは思ってたよりだいぶ面白い機能かもしれん。いろいろ遊び甲斐がありそうだ。
最後に現在のパーティのステータスを貼っておきます。相変わらずPCの意志の伸びがすごい。
ちなみに今は2年目の1月15日です。ワオ前回の更新からゲーム内で三日しか経ってないじゃねーか。というか先週の元旦更新から半月しか経ってないじゃねーか。それでもプレイ時間が短いってことはないんですよ。以前に書いた通り闇雲に速度を上げた弊害です。
だってほら、先週の更新から34時間もプレイ時間が累積してる…考えないようにしよう。
今回のガロクリロだって、リロードしてる時間はプレイ時間に加算されないわけですから。買い物して依頼受けて大陸中の街を巡ってるだけで時間なんてあっという間に過ぎていくぜ。ネフィアにはあまり潜ってないなあ。
いまのところ、収穫依頼でほとんど栽培スキルが伸びなくなっているのが悩みです。現在の栽培スキルは185。自宅で育ててるハーブを抜けばガッツリ経験値入るんですけどね。問題は種の確保がなぁ…いままでは、収穫依頼は種ももらえるし栽培スキルも伸びる一石二鳥な依頼だったんですが。
さすがにリトシス報酬でロミ像を増やす気はないしなあ。ちなみにアレですよ、ロミ像ってのはクミロミ像のことですよ。ロミアス像のことじゃないですよ。そんなもんねぇ。
それと両者ともにAPがガッツリ増えてますね。
これは以前ドングリ収集目的で迂闊にも280階相当のネフィアなんか攻略してしまったせいで依頼の難易度がガン上がりし、強敵と戦う機会が増えたためです。さすがにLv.250相当のエレメントドラゴンが街に氾濫したときはちょっとヤバかった。神系はヤバいね。ちょっと気をつけて依頼を受けなきゃなあ。
Plusは依頼難易度が攻略階層依存だから、混沌の城とかちょっと興味あっても迂闊に手が出せないんだよねえ。いちおうリセットする手段はあるんだけど、それはそれで面倒というか。
ショボーちゃんのAPの使い道がなくなってしまったので、三部へ行くまでの繋ぎとしてタクティカルヒール等の技能を修得させてます。忘れさせればポイントは還元されるので、それまでテスト的に運用してみてもいいかなという。
タクティカルヒールは戦闘時にリジェネレーション等を使うようになるんですが、ペットにスタミナの概念はないしあんまり意味ねぇかなと思ってたんですよ。ところがアリーナで戦ってるとき、リジェネレーション使った途端にターン経過毎のHP回復量が物凄いことになってた。ああ、そういえばこれってそういう魔法だったっけね…
とりあえずタクティカルヒールを覚えさせておくとペットの生存率が物凄い上がるようです(特にマジックユーザー)。
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Comment
無題
投石は投石強化エンチャント付き武器を装備して適正距離からぶっ放すと見違えますよ
元の投擲スキルが低いとそりゃ微妙だけど
あと、混沌の城は666階とか999階相当とか書かれているけど
本当は33階相当とかの表示詐欺なんで気にしなくておk
元の投擲スキルが低いとそりゃ微妙だけど
あと、混沌の城は666階とか999階相当とか書かれているけど
本当は33階相当とかの表示詐欺なんで気にしなくておk
無題
投石強化エンチャントって凄くレアだった気が…いままでのプレイで一つか二つしか見かけたことないですよ
透明視や追加射撃あたりもそうですけど、一寸レアなエンチャントは下手すると生き武器より生成率が低いんじゃないかって気がします
ゲーム的にそのへんはアーティファクトに頼れってことなのかもしれませんが
適正距離って普段はあまり意識してないんですよね…投擲や射撃がステータス画面の表記より当たりにくく感じるのはこれのせいか
それにしても、混沌の城は表記詐欺ってマジですか
各Wikiにそれらしい記述は…なくもないですが、かなり見落とされがちな要素の気がします
怠惰な人間としてはPlusのOverdoseでもないとちょっと手が出せない領域なので、通常プレイで当たり前のように攻略するプレイヤーにとっては基礎知識だったりするんでしょうか
透明視や追加射撃あたりもそうですけど、一寸レアなエンチャントは下手すると生き武器より生成率が低いんじゃないかって気がします
ゲーム的にそのへんはアーティファクトに頼れってことなのかもしれませんが
適正距離って普段はあまり意識してないんですよね…投擲や射撃がステータス画面の表記より当たりにくく感じるのはこれのせいか
それにしても、混沌の城は表記詐欺ってマジですか
各Wikiにそれらしい記述は…なくもないですが、かなり見落とされがちな要素の気がします
怠惰な人間としてはPlusのOverdoseでもないとちょっと手が出せない領域なので、通常プレイで当たり前のように攻略するプレイヤーにとっては基礎知識だったりするんでしょうか