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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2013/09/28 (Sat)10:50

「俺の名はクレイブ、傭兵だ。今日もウェイストランドの旅がはじまる…」




 銃火とともに死に絶えたレイダーどもの死体をあとに、俺とワーナーは前進を続ける。
「アンタ、腕利きの傭兵だってな。パラダイス・フォールズの奴隷商人から噂を聞いたぜ」
「えー…どうせ良くない噂なんだろうなぁ」
 眼帯をした、スネーク・プリスキンみたいな風貌の男ワーナーと出会ったのはウェイストランド北端の列車トンネルの中だった。彼はピットと呼ばれるレイダーの巣窟から逃げ出し、過酷な労働環境にある奴隷達を開放するための協力者を探していたのだという。
 そしていま、ピットでは「トロッグ化」と呼ばれる謎のミュータント変異現象が発生している。人間が突如知性を失った化物に変身する恐ろしい奇病で、原因は未だに掴めていない。
 だが最近になって、ピットを支配するレイダーの頭領アッシャーが「キュア」と呼ばれるトロッグ化の治療法を発見したという。もしアッシャーがキュアの技術を独占すれば、奴隷は二度とアッシャーに逆らえなくなる。
「だから、俺はアンタにアッシャーからキュアを盗み出して欲しいのさ。もしキュアさえ奴隷達の手に渡れば、形勢は逆転する。奴隷達は圧政から開放されるんだ」
「政治に興味はないね。俺に興味があるのはキャップだけさ」
「金はない。こうしよう…すべてが終わったら、俺はキュアの技術をアンタと共有したい」
「ウェイストランドでトロッグ化の治療法などあっても何の役にも立たんぜ」
「今はまだ、な。これはあくまで俺の見立てだが、いずれはウェイストランダーにもトロッグ化が発症する可能性がある。もしそうなったとき、その治療法を知ってるのがアンタだけだとしたら…さて、どうなるかな?」
「なるほどね。金でも物でもない報酬って発想は気に入った、手を貸そう」

 こうして、俺はワーナーに協力することになった。
 しかし正面から突入する気満々でピットに侵入しようとした俺を、ワーナーの一撃が襲う!後頭部を殴打され昏倒した俺の耳元で、ワーナーがそっと囁いた。
「バカな真似をするんじゃあないぜ、若造。そんなんじゃあ命が幾つあっても足りねぇ、ここは奴隷として内部に潜入するんだよ。あとのことは、ミディアって女がピットの中で指示をくれる。上手くやるんだぜ」
 畜生め…心の中で悪態をつく俺の傍らで、「新しい奴隷を連れてきた!こいつの身ぐるみ剥いでピットに放り込め!」とワーナーががなり立てる。
 少なくともここで一つ、ワーナーは俺曰くの傭兵協定を破ったことになる。曰く、「傭兵は依頼を遂行するために存在する。しかし、依頼の遂行手段に口を出す資格は誰も持たない、依頼者すらも」だ。もちろん、最初から指示があった場合は別だがね。
 傭兵がもっとも嫌うのは、「隠し事と裏切り」だ。こいつは先が楽しみだぜ。

 囚人服に着替えさせられた俺の傍らに、なにやら性格の悪そうな女が立つ。どうやらこいつがワーナーの言っていた協力者ミディアらしい。
「なんてザマなの、まったく。ワーナーは今度の協力者のことを『賢い男』と言っていたはずだけどね…チッ」
 あ…
 いま、こいつ、舌打ちしやがった。
「待ちなよ女」
「あん?なにさ」
「いいかクソアマ…俺の目の前で、俺の前ではなッ、『舌打ち』と『わざとらしく見せびらかすようなアクビ』はッ!『Kill Me』と同意語なんだぜッ!!」
 俺の生理的嫌悪感を掻き立てたミディアの頭を、隠し持っていた小型のリボルバーで撃ち抜く!
 それと同時に、周囲を警戒していたレイダーどもが一斉に発砲してきた!そいつらを命懸けで斃し、どうにか装備を奪い取ることに成功する。




「なんだってんだクソが、奴隷が奴隷を撃っちゃあいけねェっつーのかよォーオイ」
 なんだかんだでそれなりに気に入った装備が手に入り、これは幸先良さそうだとこれは内心での感想。
「しかしどうもあの女、不死属性持ちのようだな…忌々しい……まぁいい。ここの連中に、ウェイストランドの流儀ってヤツをたっぷり教育してやらなきゃあならんよなァーッ!」
 ひたすら殺戮するのはウェイストランドの流儀ともまた違う気はするが。
 決意を新たにしたはいいものの、レイダー達はピットの立体構造を駆使して多角的な攻撃を仕掛けてくる。さすがに捌ききれないため、一度屋内に避難する。が。
「あ、あなたは…」
「ゲッ、クソアマ」
 どうやらそこは、ミディアの棲家のようだった。気まずい空気が流れる中、俺を追ってきたレイダーどもが狭い屋内に大挙して押し寄せてくる。




「…ンマァ、たった一つの狭い入り口から入って来るってンだから、処分は楽だがよォー…たぶん、ノルマンディー上陸作戦のオマハビーチでMG42をぶっ放してたドイツ兵ってのはこんな気分だったんだろうぜ」
 距離と高低差を利用して攻撃してきたさっきまでとは違い、これ以上にないほどラクなコロシで拍子抜けである。入り口に向けてトリガーを引くだけの簡単なお仕事です。通称逆オマハビーチ。
 屠殺現場と化した宿舎内を迷惑そうな目で見つめながら、ミディアが愚痴をこぼした。
「もう充分楽しんだでしょう?そろそろビシネスの話をしない」
「おまえ、ホンットーにヤな女だな」
 ミディアの口から語られた今後のプランというのは、こうだ。
 まず奴隷として働きレイダーの信頼を得る。そして地下闘技場の勝ち抜き戦でチャンピオンになり、勝者の権限でアッシャーと面会する、というものだ。あとはアッシャーを殺すなり、キュアを奪うなりお好きなように、というわけである。
「…なぁ。それってつまり、『しばらく普通の奴隷として過ごせ』って言ってるよな?それプランって言っていいの?俺のことナメてる?」
「他に良い案があるなら言って欲しいけどね」
「奴隷全員に武装させる。蜂起する。レイダーどもを潰す。ザッツオール」
 ハァ…ミディアがため息を漏らす。
「それじゃ被害が大き過ぎるでしょ。私達はなるべく奴隷を死なせたくないのよ」
「へー。自分達の手は汚したくないから、余所者を引き入れて無茶振りするのが正しいと仰る。見たところ、ここは鉱物資源が豊富なようじゃないか。どうせ余所者を雇うんだったら、それこそタロン・カンパニー一個小隊でも雇ってだなァ。レイダーどもをぶっ殺してもらって、報酬は鉱物資源の年間歳出量の10%を上納するとかいう契約書でいいじゃない」
「それじゃ結局搾取されることに変わりはないじゃないのよ。それに鉱物資源を頼るなら、やっぱり奴隷みたいに働かなきゃならなくなる」
「甘い汁は吸いたい、犠牲は出したくない、どんだけワガママなんだクソ奴隷どもが。施しを受けることに慣れ過ぎちまったのかァ?」
 駄目だ、この女と話してても埒があかん。それに、このままじゃストーリーが進まない。

 とりあえず奴隷としての義務を果たすため、スチールヤードに向かうことにした。
「しかし、採集すんのが鉄のインゴットとはね。鉄て。なにが悲しゅうてそんなクッソ重たいモンを。たとえ自分のモンにならなくてもサァー、金とかのほうがモチベーション上がるよねぇ。ゴールドラッシュの夢の追体験とかいいじゃない。あァ哀しきプロレタリアは夢を見ることすら適わないー♪」
 ほとんど自暴自棄になりながら、俺はデタラメな歌を口ずさみつつスチールヤードを徘徊する。手にオートアックスと呼ばれる鋼材切削用の電気ノコを握りながら。
 このスチールヤードでは、例のトロッグと呼ばれるミュータントが徘徊しているらしい。オートアックスは護身用だ。現状では手持ちの弾薬があまりに少ないため、こんなモンでも使わなければマトモに戦えないのである。




「アァ…こーんなモンで、こーんなヤツを切り刻んでもサ…なァーんも楽しくないんだよねぇ」
『ギェェエエエーーーッッッ!!ブギャギャギャ!』
 ギャリギャリギャリギャリ!
 大量の返り血を浴びながら、俺はこの奇怪なバケモノを裁断していく。金属を切断できるノコで、生物の骨肉を真っ二つにするくらいはなんてこともない。台詞とは裏腹に、俺はけっこう楽しんでいた。
 気づけば鉄のインゴット集めもかなり捗り、与えられた仕事はきっちりこなす生来の生真面目さが自分でもちょっとイヤになる。
「一度に50個も集めれば御の字かねェ。しかし、これじゃ本当にただの有能な奴隷だぜコリャ」
 帰還したとき、予想以上の成果だということで色々と装備品を賜ったりもしたのだが、ぶっちゃけどれもダサくて着たくないものばかりだったのでゴミ箱に捨ててきた。




 翌日、広場で圧政者アッシャーの演説があった。内容はまったく憶えていないが。
 ともかくここでのミディアの粋な計らいで、俺は地下闘技場のファイターとして戦うことになった。これは本来優秀な奴隷をレイダー側に引き抜くためのもので、優秀な成績を収めた者にはアップタウンでの不自由のない生活が約束されるという。
 まあ早い話が、地下闘技場のチャンピオンになれるくらい優秀だったら、わざわざアッシャーを敵に回す必要なんかなくなる、とゆーことだ。誰も奴隷を助けようとしないのはそういうことで、奴隷を助けることができるくらい優秀だったら、自らが搾取する側に立てる環境が整っているというわけだ。
 なるほどアッシャーは上手くピットを運営しているな、と俺は思う。つまるところ、ここで奴隷に身を堕としている連中は技術のない「役立たず」か、現状に満足している奴隷根性の身についた「負け犬」の二種類しかいない、というわけである。無能な奴隷が優秀なレイダーに逆らうなどおこがましい、この点になんの問題があろうか?これこそ社会の縮図だ。

 とはいえ、俺はレイダーどもと肩を組んでこんな穴ぐらで一生を終える気はない。依頼者がクズだろうと、とりあえずは任務を遂行してやろうじゃないか。
 地下闘技場で闘士どもを次々と屠り、見事にチャンピオンの座を勝ち取った俺。それもこれも、すべてV.A.T.S.システムのおかげだ。かつてドクター・ジマーに強化反射神経の手術を受けたとき、ついでにデカくてかさばるピップボーイを分解して全身の体内に分散して組み込んだおかげで、外見からは俺がピップボーイ所持者だとは…Vault出身者だとは悟られることがない。
 ニューラル・インターフェースとARシステムの連動、強化反射神経とV.A.T.S.の組み合わせは見事にバッチリとハマッた。モニターや外部端末を排除したことでサイズがスマートになったことも大きい。

 そして、俺が地下闘技場のチャンピオンになったとき…連中は愚かにも、ピットの入り口で奪い去った俺の装備を返してきたのだ。この迂闊さよ!おそらく、せっかくチャンピオンになったのだから装備を返却してもすぐに逆襲してくるなどとは考えなかったのだろう。
 しっくりくる戦闘服に着替え直した俺は周囲のレイダーどもを始末すると、アッシャーの根城へと向かった。装備が帰ってきたならば、わざわざ謁見に乗じて暗殺を目論むなどという遠回りな手段を取る必要などない。皆殺しにしてやる。






 アッシャーが君臨する屋敷とその周辺を一望できる高台を確保し、周囲をシロアリのようにたかる…もとい、護衛についているレイダーどもを次々と狙撃していく。このステアーSCOUTはピットで入手したものだが、なかなかどうして使い勝手が良い。気に入った。
「…ワン・ダウン…ツー・ダウン…スリー・ダウン……」
 BLAM!BLAM!BLAM!
 キルカウントを口ずさみながら、俺はひたすらに淡々とレイダーを処理する。やがて外に生存者が一人もいなくなったことを確認した俺は、アッシャーの屋敷へと侵入した。




「へぇ…五連発のボルトアクションで近距離集団戦っても、案外なんとかなるもんだな」
 アッシャーは多数の屈強な護衛とマシンガン・タレットに守られていたが、V.A.T.S.システムの敵ではなかった。グリムリーパー・スプリント・プログラムによる機能ブーストのおかげもあるだろうが、それにしても、こうもアッサリとカタがつくとは。まさに瞬殺である。
 .308口径弾で頭部を粉砕されたアッシャー以下護衛数名、そして研究員らしき女の死体を見下ろしながら、俺はキュアなるものを探すため周囲を観察した。俺の任務はあくまでキュアの奪取で、アッシャーの暗殺ではない。ここまで暴れればもう関係ないというか、むしろボーナスを期待しても良いレベルだが。




 しかし、キュアの正体を知った俺は愕然とする。
「まさ、か…これがキュアなのか?この…赤ん坊が……!?」
 キュア=トロッグ化現象を防ぐための抗体。
 研究設備が整った部屋、カプセルで厳重に保護されている赤ん坊を見つめ、俺はすべてを理解した。
 つまり、抗体を持った赤ん坊ってことか。結局のところワーナーは、赤ん坊を攫ってこいと俺に依頼したのだ。自分の手を汚したくないがために。奴隷を救うための研究材料に赤ん坊を使うと、ヤツはなぜ俺に言わなかったのか?キュアの正体を知らなかったからか?いや、そんなことは有り得ない。




 俺はワーナーに会うため、死体が積み重なるアッシャー邸を後にした。
 赤ん坊をどうしたかは、あえてここで書く気はない。




 ワーナーは奴隷居住区の中庭にいた。その手には自慢の.44マグナムが握られている。
 ヤツと対峙した俺は、ゆっくりとステアーSCOUTの銃口を上げつつ話をはじめた。
「そういえばあんたは、肝心のキュアの正体がなんなのかを俺に言わなかったな」
「なぜだかわかるか?それはオマエが甘チャンだからさ…いつも顔を隠してるのは、自分に自信がないからだろう?そういう野郎は、決まってつまらない良心で間違った行動を取るもんさ。現に今、オマエはガキを持ってきてないしな。まぁ、ここまでアッシャーのクソ野郎どもに打撃を与えてくれたんだから、それで良しとするぜ」
「良心?バカな、くだらない良心を捨てきれてないのはあんたの方さ」
「なんだと?」
「アンタに良心がないなら…本当に良心がないなら、パラダイス・フォールズでの俺の評判を鵜呑みにして、最初から俺に赤ん坊を攫ってこいと頼めば良かったんだ。そうしなかったのは、あんたの中で赤ん坊を攫うのは後ろめたい行為だっていう認識があったからさ。そうでなければ、そもそも余所者を引き込もうなんて発想自体が出てこないはずだ。あんた自身がやれば良かったんだから」
「俺じゃあやれない理由があった。最初に言ったろう、俺は連中に面が割れてる。だから、外の人間を使って連中の油断を誘う必要があったんだよ」
「本当にそうか?あんたじゃレイダーとアッシャーどもを倒せないと?俺よりザコだから?いいや違うね、あんたほどの実力があれば、俺と同じようにすることは可能だったはずだ。そして、それはあんたにもわかっていたはずさ。でも、やらなかった。なぜか?」
 そこで俺は一呼吸置いたあと、とびきり邪悪な笑みをマスクの内側に浮かべて言った。
「あんたは自分の手で赤ん坊を取り上げるのが怖かったんだろ?赤ん坊の目を見ながら、奴隷を救うためにそいつを切り刻まなきゃあならない未来のビジョンを見ちまうことに良心が耐え切れなかったんだろ?赤ん坊を抱き上げるのが…怖かったんだろ?えぇ?今後あんた自身のガキが産まれたとき、そいつを見るたびに自分がバラした赤ん坊のことを思い出すのがよ」
「だからなんだ!」
「だから?だから、そう、あんたは汚れ仕事は全部俺に押しつけることにしたのさ。隠し事までしてな」
 そこまで言ったところで、しばらく間が空いた。沈黙の間だ。
 やがて黙ったまま銃を構え続けることに疲れたのか、ワーナーが口を開いた。
「それで…これから、どうなる?」
「ハッキリ言おう。俺は見知らぬ赤ん坊がどうなろうと、知ったことじゃない。まして、ピットの奴隷の将来なんてのはそれ以上にどうでもいい。だがあんたは俺に隠し事をした。俺をコケにして、職業上の信頼を失わせた。俺にとって大事なのはそこだけだ。だからあんたは、死ぬしかないのさ」
 俺が、死ぬしかない、と言ったあたりで、ワーナーが撃鉄を起こした。俺は間髪入れずにV.A.T.S.システムを起動し、ワーナーの腹に二発、心臓に一発の銃弾を送り込む。




 ワーナーの死を合図に、奴隷たちが一斉に襲いかかってきた。しかし、レイダーの精鋭やアッシャーを殺した俺にとって、戦闘慣れしていない奴隷など物の数に入りすらしなかった。ふたたびV.A.T.S.システムを起動し、奴隷たちの頭部に正確に銃弾を叩き込んでいく。
 けっきょく、ピットを救うはずだった俺は死と破壊をもたらしただけだった。逃走するミディアを視界の端に捉えた俺は、思わず声をかける。
「ミディアよ。あんたは俺に報酬なぞ用意はしちゃいまいが、俺からはとっておきのプレゼントがあるんだぜ」
 そう言って、彼女の頭部に銃弾を叩き込んだ。今度はちゃんと死んでくれた。ボルトをがちゃりと動かして薬莢を排出しながら、俺は安堵のため息を漏らす。
「俺の商売道具はな…鉛弾だよ、レイディ」




 ワーナーは最初、ウェイストランドにトロッグ化現象が蔓延する可能性を示唆していた。たしかに無視できない問題だ、ワーナーのようにピットからウェイストランドに逃げ込んでくるやつが出てきたら、病原体を体内に持ち込んでくるやつがいたら、悪夢は正夢になりかねない。
 ピットとウェイストランドを繋ぐ橋を渡りながら、俺はレイダーがしこたま仕掛けた地雷の爆薬を抜き取り、橋の基部に仕掛けていった。仕上げに秘蔵の小型核弾頭(通称ミニ・ニューク)を幾つか設置し、信管に接続する。
 やがて爆音とともに橋が崩落し、廃車の列が次々と河に飲み込まれていく。
 これで、ピットとウェイストランドを行き来する手段はなくなった。まさかトロッグ化現象も、風だけを頼りにウェイストランドまで届くことはあるまい。それは同時に、ピットの住民には逃げ場がなくなったことをも示唆しているが、あんな連中のことは心底どうでもいいので、別に構わない。

 けっきょく、今回の仕事はただのくたびれ損だった。とはいえワーナーの依頼は徹頭徹尾、俺曰くの傭兵の流儀に反するものだったので、いまさら報酬どうのと思い煩うこともなかったが。



    **    **    **    **



 というわけで、The Pitt編でした。クレイブ激ぉこモード発動でとんでもないことに。
 The Pittは何度かクリアしていて全容を知っていたので、あえてラフなプレイに走ったところ相当に暴力的な内容になってしまいました。ウソ日記もそれに比例していままでにないほどバイオレンスな展開に。
 次回以降はもうちょっと穏便に済ませたいと思いますですはい。





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