忍者ブログ
主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/25 (Thu)08:29
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2016/10/03 (Mon)18:20






ボス戦のテスト。マスク殺人鬼との対決



 どうも、グレアムです。Hotline Miami 2のキャンペーン製作、鋭意進行中でございます。
 とりあえず大筋の構想は纏まったので、ぼちぼちステージ製作のほうも進めています。直前までスプライトの細かい部分を手直ししていたのだけども、それやってると幾ら時間があっても足りないのと、あくまで試金石のつもりで作ったバイカー用のスプライトにそこまで手間かけても仕方ないので。それでも投げナイフの死亡モーション(敵)は一から作り直したりしてるのですけども。
 意外と難航しているのがテキスト部分です。
 シナリオを作るのはべつに苦でもなんでもないんだけど、これを英訳するとなると、途端に骨が折れる作業になる。
 趣味で文筆を嗜む身であるゆえ、機械翻訳を使ったり、教科書英語をそのまま使うなんてことは避けたい。また可能な限り、「All your base are belong to us.」みたいな事態も避けたいわけである。
 とはいうものの、俺は文法というものにはめっきり弱い。
 なるべく自然な口語で表現したい、また発言のニュアンスがしっかり伝わるものにしたい、と考えると、やはり生半可なやっつけ仕事にはできない(翻訳における最たる愚策は、ニュアンスを汲まない「単語の置換」だと俺は考えている)。
 というわけで、このところ映画を観たり、ゲームのテキストを参照するなどして勉強中なのであります。
 Hotline Miamiはアンダーグラウンドの話ではあるんですが、基本的に登場人物は(少なくとも言葉遣いは)上品な連中が多いので、GTAみたく二言目にはFワードが飛び出すようなテキストにはしたくないんですよね。というかGTAはそのへんの一般人にぶつかっただけでファック言われるんで、リバティーシティまじでクソだわとか思うんですがどうでしょうか。
 ゲームで言えば、Maxpayneなんかはかなりテキストが詩的ですよね。Sam Lakeのあの感性は憧れるものがあります。3?知らんな…








バックトゥ90年代



 あと、Workshop用のメイン画像も作成中。16色、4bitカラーでございます。
 いままでこのサイズ(640x400)でのドット絵は幾度となく挑戦しては挫折してきたのですが、今回は直前までスプライト描いていたからか、わりとスンナリ作業が進みました。
 なにも考えずにSaiで描きはじめてしまったのだが、メッシュなしでもわりと見れる程度には描けるもんですね。とはいえメッシュ用のブラシを使えばグッと98っぽくなるので、あとでEdge使って仕上げようと思う。















PR
Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
790  788  787  786  785  784  783  782  781  780  779 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[11/25 グレアム@店仕舞い]
[11/20 ドンさん(ひさしぶり)]
[05/09 グレアム@サバイバー]
[05/07 ななしさん]
[04/15 グレアム@スレイヤー]
プロフィール
HN:
グレアム・カーライル
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
Admin / Write
忍者ブログ [PR]