忍者ブログ
主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/20 (Sat)13:57
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2013/12/04 (Wed)14:11


 どうも、グレアムです。なぜか未だにThe Way To Pripyatをプレイしていたり。
 前回チラッと触れたように、当MODでは普通にプレイしていると見ることのできない武器が複数存在するので、今回はCordonのTraderにすべてのアイテムを売らせることで手触りを確認してみた。
 ちなみに上の画像で着用しているアーマーはCombined-arms protective kit “UGC”と呼ばれるもので、放射線防護に特化した性能を有している。高価な割に傷つきやすく、アーティファクト・スロットもゼロというなんともな微妙性能であるが…前回のプレイではついぞ見かけなかったので今回これを装備してプレイしているわけだが、プレイ後半で前回取り逃したタスクの報酬だったことが判明。詳細は後述。




 通常のプレイでは決して店頭に並ぶことのない武器の数々はモノによってアイコンの表示がズレていたりはするものの、データ欠損でエラー落ちしたり、性能がおかしかったりするものは存在しなかった。いずれも通常通りに扱うことが可能で、Technicianによる改造が可能な代物も多数ある。つまり、性能的には完成しているのだ。
 ひとまず前回のプレイで見かけなかった武器名を列挙してみるが、RPK-74M、Mk14 Avenger、M1000 Mik、FN SA58 Parforator、Valmet Rk.95、H&K416、KAC-PDW、CGW、AK-47 Tactical、DSA-580OSW、P-90など…ひょっとしたら他にもあるかもしれない。
 サードパーティによるカスタマイズ品が多く、他のMODでは見かけないようなものばかりが揃っている。またAK74やAKS74-Uといったメジャーな登場火器にもバリエーション違いが用意されていたりと、露出が低い(あるいは、まったくない)のが惜しいものばかりである。
 ていうか、俺でも知らないようなマイナーな銃器がけっこう…いやいや、CGWってCyberpunk2021(TRPG)の登場武器かよ!だれがこんなもん作ったんだ!すげぇなチャマー。




 Mk14 Avenger、ドラムマガジン装備のカスタム型M14。装弾数はデフォルトで100発。発射モードはシングル、3ラウンド・バースト、フルオートの三種。Technicianによる改造も可能とかなりのチート性能っぷりを有している。
 さて今回二週目のプレイを敢行した理由はもう一つあり、それはCNPP攻略直前におけるHideoutでのGhostとの会話が発端だった。
 Antimutatorを服用し、ウィルスの脅威から救われたGhost。なんと彼は、SeraがCordonでGray Oneに託したライフルを欲してきたのだ!すなわち、Sako TRG-42。ゲーム開始と同時にインベントリに追加される、アノ狙撃銃である。
 そんなもの、この期に及んで持ってるわけないだろう!というのが90%のユーザーの声であろう、俺もその統計の仲間入りをすることになる。しかしながら、未登場武器の復活という名目と、唯一報酬を取り損ねたGhostの依頼が重なり、今回こうして二週目の攻略をはじめるに至ったわけである。




 ウワサのSF武器CGW、おそろしく剣呑なフォルムだ。サプレッサーを装着することもできる。
 今回は最速攻略をするに至り、もっとも最短で攻略できるルートを模索することにした。
 そこで気づいたのだが、このMOD、じつはわざわざタスクを更新して移動ポイントをマップ上に表記させなくても、移動ポイントに到着すればマップ移動が可能なのだ。
 つまり、移動ポイントさえ記憶していればPripyatまではタスクを一切請け負わなくても進行が可能なんである。ただしPripyat以降はきちんとメインタスクを進めないとクリアできなくなる。




 M-1000 Mik、7.62x54R弾を使用する狙撃銃。改造こそ不可能だが基本性能が恐ろしく高い。
 Pripyatに到着してからは手抜かりなくメインタスクを進めていかなければならない。いきなりCNPPに行くこともできるが、その場合Fangとの会話でタスク進行に必要な選択肢が表示されず、またクリアに必須となるキーアイテムAltered Wheelも出現しない。
 Vineアノマリー近くのビルに置いてあるノートを取得しなくても途中まではタスクを進めることが可能だが、StalkerのPDAをFangに届けたあたりで進行が止まってしまう。ノートがないとGray Oneの過去にまつわる話を聞くことができないためだ。
 さらに言えば、X-08研究所にキーカードを持たず侵入してしまうと、入り口の扉を開けることができないため移動ポイントへ向かうことができず事実上の詰みになってしまう。要注意だ。




 さてPripyatでのタスクをすべて終え、あとはGhostにSako TRG-42を渡すだけである。
 初期装備を最終盤まで持って来いというこの無茶振りミッション、いったいどんな報酬が貰えるのか…過剰な期待は禁物だが…そして俺に渡されたのは、Combined-arms protective kit “UGC”と、汎用ガスマスクGP-5だった。
 Combined-arms protective kit “UGC”。冒頭で紹介した、あの値段ばかり高い(つまり修理費用も高い)超絶微妙性能な白いアーマーである。GP-5は、そのへんのTraderが売っている、特筆すべき点もない頭部装備だ。
 …うん。

 い ら ね え

 結論。律儀にSeraの銃をCordonからPripyatくんだりまで運ぶ必要はない。
 以上で、今度こそThe Way To Pripyatの攻略は終了とさせていただきます。フゥ。





PR
Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
415  414  413  412  411  410  409  408  407  406  405 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[11/25 グレアム@店仕舞い]
[11/20 ドンさん(ひさしぶり)]
[05/09 グレアム@サバイバー]
[05/07 ななしさん]
[04/15 グレアム@スレイヤー]
プロフィール
HN:
グレアム・カーライル
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
Admin / Write
忍者ブログ [PR]