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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2013/11/29 (Fri)22:56

 どうも、グレアムです。ガンズのDon't cryは名曲。あなた泣かないで今夜。
 そんなわけで今日もWay In Pripyat改めThe Way To Pripyatを進めていきます。



 
 Army WarehouseからHospitalへ。
 内部ではBurerとMarcenaryが争っているので、適当に横槍を入れつつ進む。
 進行中、グラフィック表示がおかしくなる箇所を発見(画面写真参照)。バグかデータ破損か?以前プレイしたときはこんな現象は起きなかったはずだが…と思ったものの、のちにそうでもなかったことが判明する。
 Hospital最終局面ではPseudogiantとLibrarianの挟み撃ちを受ける。いずれもF1手榴弾が有効だが、たまにPseudogiantが衝撃波を使って手榴弾を跳ね飛ばしてくることがある。注意が必要だ。




 Hospitalを抜け、Pripyat Undergroundへ。
 到着してすぐに先行する謎のStalkerと出会うが、話しかける間もなく彼奴がSnorkの大群にメコメコに袋叩きにされ死亡。怖ぇ。どうにかSnorkを捌き死体を調べると、OasisとPDAを所持していた。
 こいつはどうも、Army WarehouseのFreedom基地で沼地の薬草採取タスクの報酬としてCompassをくれた男が探していたやつのようだ。ちなみにCompassはすべての耐性を上昇させるチートアイテムなので是非入手しておきたい。




 道中、またも描画に異常が発生。そういえばこれ、見覚えがあるな。病院での異常も元からあるバグだったか?
 このあたりからMonolithが初登場する。Vintrezなどの強力な武装を所持しているが、いかんせんこいつらもMutantとの同士討ちが激しいため今一つ緊張感が…「マシェー」「マジェー」「アイッ!」遠くから聞こえる悲鳴がシュール。




 Pripyatに到着すると、周辺に展開しているMarcenaryに出くわす。交戦すると後から後から際限なく増援が湧いてくるが、どうも無限湧きなのか?延々戦っていてもキリがないので、さっさとMAP北側へ退避しよう。
 ちなみにコインランドリーは閉鎖されているが、銃で撃って無理矢理扉をこじ開けることは可能だ(ショットガンだと楽)。もっとも誰もいないうえ、寝床を使うこともできない。アイテムボックスを利用することはできるが…
 ひとまずメインタスクを進めることにしよう。仲間のStalkerグループと合流せよとのことで、ヒントとして書かれたVine(蔦)アノマリーの名が指す通り目的地は、蔦の上を往復しているアノマリーが存在するビルの上階の部屋だ。大抵のMODで有用なアイテムが配置されていることが多いので、Pripyat到着時にとりあえずここの様子を見に来るプレイヤーも多かろう。
 FPSでアスレチック要素なぞ…と思いつつ、ジャンプに失敗したり狭い足場から落下しつつ蔦の先にある部屋へ到着。そこに居るはずの仲間の姿はなく、「おまえ来んの遅杉。俺ら学校の地下で待ってるから」という容赦のない文面が記されたノートがあるので取得する。次の目的地は学校の地下らしい。
 ついでに、部屋の中にカスタム型Vintorezを発見。仲間がGray Oneのために遺しておいてくれたものらしいが、同時にこれはCordonのStalkerから依頼されていた品でもある。ノーヒント故にいままでこいつを求めMAPの隅々まで探索したプレイヤーはごくろーさん、てなもんである。死ねばいいのに。




 学校の地下にMAP移動ポイントがあり、そこからStalkerグループの隠れ家へと向かうことができる。これは専用のオリジナルMAPらしく、初めてここを訪れたときは妙にテンションが上がったことなどを思い出した。
 果たしてそこには、三人組のStalkerたちがいた。Strelok、Ghost、Fang …そう、電気設備課、もとい伝説の三人である。Fangはほぼすべてのアイテムを扱い、Strelokはあらゆる装備にカスタマイズを施してくれる。Ghostは死にかけの要介護認定状態で役に立たないが。
 タスク進行における口利き役はFangのようだ。無口で武器に語りかける変人という設定だった気がするが、もとより彼が生きている時点でパラレルだと解釈すべきだろう。というか、The Way To Pripyatの時系列設定ってどうなってるんだろう?
 Gray Oneは自らの出自についてFangに問い詰めるが、それより先にやるべきことがあると話をかわされてしまう。いやそこは最低限の説明くらいしたれよ。Zoneってのは本当に記憶喪失者に優しくない土地だな…Fangが言うには、床で死にかけているGhostがMonolithに捕えられた際に何らかのウィルスに感染させられたらしく、それが完全に発症してしまうと仲間にまで伝染してしまい、このままでは三人とも全滅してしまうらしい。
 つまり、Monolithは一度捕えたGhostをウィルスのキャリアとしてわざと逃がしたというのだ。普通なら死にかけのGhostを見捨てて感染のリスクを回避しそうなものだが、どうもこのStrelokたちは仲間意識が強いらしい。自身の記憶に関する情報が知りたければ、Marcenaryの追撃を受けてピンチに陥っている仲間を助けに行ってくれとのこと。
 気になるのは、FangがCordonで死んだSeraを自分たちと同格のように扱っているフシがあること。そのSeraはGray Oneと同格のように思える、つまりGray OneはStrelokたちと同格…?思い過ごしかもしれないが、気になる点だ。
 さて地下のトランジション・ポイントからPripyatに戻るわけだが、相変わらず梯子が登りにくくていかん。




 Pripyatに戻り、Army Warehouseで依頼されたCariblation Toolを探しに旧サービスセンターに行ったり、Yanterで依頼されたPDAを探すために学校に戻ったりしながら、Marcenaryの部隊が展開しているという南の団地に向かう。どうでもいいが当MODのPripyatではどうも開閉できる扉にUseキーが使えなくなっているらしく、タックルするか銃で撃ち抜く以外に方法がないのがちと不便だ。
 到着直後キチガイのように湧き出てきたMarcenaryはナリを潜め、あちこちMutantが点在する以外は閑静な住宅街と化したPripyat。ちなみに目的地は団地ではなく、ヒント通り団地の北にあるマンションである。
 マンション周辺と内部にいたMarcenaryを排撃し上階へ向かうと、そこにStalkerの姿はなくPDAのみが遺されていた。殺られてしまったのか?ひとまずFangへ報告しに行くことになるが、その前にサブタスクの報酬を受領しにCordonまで戻るとしよう。戻るのは簡単だが、Pripyatへ来るにはまたぞろダンジョン型MAPを通らなければならないので、なるべく移動は最小限にしたいのだが…





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