主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2018/09/12 (Wed)02:45
俺はゲーム開発王になる!
そんなわけでどうも、グレアムです。今回も「Game Dev Tycoon」のAndroid版をプレイしていきます。
開発者生活二年目に突入、とりあえず下請のテストプレイ業務を請け負い、これは見事に成功。四週間で13kの報酬、月運営費が8kなのでたいした額ではない。とまれ、失敗しなくて良かった。
残る下請仕事はPCのセットアップだが、要求スキル値が高いしあまり気乗りもしないので、先んじてセーブゲーム開発に乗り出す。そのさい、ゲームエンジンにも名前をつけることが可能なことに後で気づき、画期的セーブシステムは「Game Engine #1」というクソどうでもいい名前で完成してしまった。ガッデム。超ガッデム。
セーブシステムが売りの新型ゲームエンジンを携え、いざ新作開発じゃあ!プラットフォームはPC、ジャンルは以前成功した歴史ストラテジー。四作目「Gray Memory」は記憶=セーブを印象づけるネーミングだ。内容は概ね一作目「Knights of the Stardust」に準拠しつつ、少々パラメータをいじる程度。
開発が終了したらメディアの発表を待たず次の仕事にかかろう。下請仕事一覧に新たな項目が増えていた、キャラクターデザインなんてのは中々良いな。新たな仕事をはじめたあたりで新作「Gray Memory」のメディア評価が到着。オール7、これを素直に喜んで良いもんか?
キャラクターデザインの仕事は難なく完遂、ロゴデザインの仕事は少々敷居が高く感じたので研究のほうに着手する。そうか、ゲームの題材って自分で開拓していかなきゃならなかったんだな。まずはダンジョンを開拓、そして作るのは勿論ダンジョンRPGよ!ちょうどセーブ可能なエンジンを開発したことでもあるしな!プラットフォームは相変わらずPC、現行機種で一番比率が低いが、憂慮するほどのもんでもない。現状、だいたいどんぐりの背比べである。そのうちTESが市場を席巻するんだろうが。
五作目「Hero Office」はゲームプレイを重要視して開発。同時に「Grey Memory」の調査も進めていたが、得られた結果は「ワールドデザインが超重要」の一点のみ。まあ、これら調査は次回以降、似たジャンルの開発で視覚化されるのでやっといて損はない。なお「Grey Memory」の最終的な売り上げ本数は22,089、利益は154,658であった。何気に一作目を少し越えてないか?開発費がかかってるので利益は一作目より低いが(と思っていたが実際は同額だった)、満足できる結果だ。あとでGame Historyを確認したところ、ファン増加数が「Knights of the Stardust」より多いじゃあないの!これは嬉しい結果だぜ。
ただし同じような結果でもセールスランクは29位と一作目より離れているので、これはライバル企業が健闘しているということか。うかうかしちゃあいられないぜ。
リサーチはトピックを開拓していきたいところではあるが、チュートリアルやモノラルサウンド等、技術方面の開拓もしていきたいところだ。しかしそれらはリサーチポイントとは別途に金がかかるため、いまいち二の足を踏んでしまう。次がいつコケるかわからぬゆえ、あまり博打的なことはできん。下請は糊口を凌げるほど儲からないし(というか、ステータスが成長しない?)。
トピックは歴史IFとメディーバルが目を惹くが、今後解禁されるであろう項目が隠れて見えないのが残念だ。今後の見通しが立たぬ。とりあえずモノラルサウンドの研究でもするか。
新技術の研究中、「Hero Office」のメディア評価が届く。なんと8が二つ、9が二つという大健闘!「続編が待ちきれない」とか書かれちゃうと本気で嬉しいじゃんかよちょっとー。
「Hero Office」の売り上げがかなり良いので、思い切ってセーブ/リニアストーリー/2Dグラフィクスv2/Monoサウンドを全載せした汎用ゲームエンジン、名づけて「Prototype v1」の開発に着手する!この最強ゲームエンジン開発に成功した暁には、他社のちゃちな表現なぞ吹き飛ぶぜ!
それと平行して「Hero Office」のリポートも作成。「ダンジョンとRPGはグレェトなコンビネーション」「このタイプのゲームにサウンドは不要」という結果が出た。本作は最終的に30,462本を売り上げ、213,269の売り上げをあげた!なんと、我が社の製品で歴代トップセールスではないか!やはりダンジョンとRPGは強いなうnうn。
三年三ヶ月二週目にして新型ゲームエンジン完成、そのお披露目に相応しい新作を作ろうではないか。というわけで六作目はミステリーアクション「Coyote: Evil Blood」に決定。常に新たな可能性を模索することを止めない!開発が終了したら、とりあえず結果が出るまでライブラリ開発の下請でもやっていよう。
「Coyote: Evil Blood」の開発中、新たなゲームコンソール「Master V」が発表、開発はVena社。これマスターシステm…いやなんでもない。海外でだけ発売されたAltered Beastって、本作的にどの題材になるんだろう。
さて六作目のメディア評価が出た、6/7/5/5と割れている!「ミステリーとアクションのコンビネーションはテリブルだぜ!」という評価は尤もだが、そこをあえて挑戦するのがクリエイターなんだよ!あとはユーザーの判断を待つばかりだ。
ライブラリ開発の仕事が思いの外早く終わったので、通常より多い額の報酬が出た。そういうこともあるのか。さて「Coyote: Evil Blood」のリポートは「ミステリーとアクションはヤバイ組み合わせだぜ!」「このタイプのゲームでダイアログは超重要だぜ(多分ミステリーのほう?)」というテリブルな結果に終わった。売り上げもテリブルなことになっておる。ひょっとしてこのゲーム(=Game Dev Tycoon)、意外な組み合わせて一発当たる!みたいなインディドリームめいたことは起こらない?
ちょっと心がビックリしているので、新作つくるより先に以前失敗こいたスプライトシート作成の仕事をやってみる。今回は成功し、無事に報酬を得ることができた。
リサーチに新たに出現した、Target Audienceって項目もちょっと気になるんだが…これって要するに対象年齢だよな?わざわざ解禁したもんかねェ、そういうのが登場するにはまだ早い気がするんだぜ。まあいいや、いちおう研究しておくか。研究中、「Coyote: Evil Blood」の最終的な売り上げが判明。本数15,169、金額は106,218。評価が低いわりに一応黒字にはなったんだよな。ファンも100人近くついた。ダンスアクションがどんだけやべー代物だったかよくわかるよ、大爆死じゃねーかあれ。
そろそろ新作作ろう、とりあえず年2本ペースは守りたいよね8bit市場なら…ってことで。新たにMaster Vというセクハラみたいな名前のプラットフォームが登場しているが、ライセンス料が花札屋と同じ80k…う~ん。あんましPC市場に引き篭もってても仕方ないから、新規開発したゲームエンジンでコンソール市場に颯爽登場したいんだけどもねえ。そもそもS…じゃない、V社のマシンって売れるジャンルが偏ってそうな気もするし。しかしS社ユーザーとしてはMaster B…じゃない、Master Vで開発せざるを得ないィッ!
つーわけで、弊社七作目にして初のコンソールタイトルである歴史アクション「Heat of Iron Heart」開発に着手。ゲームプレイとグラフィックに特化した内容で製作している。
と、開発中になんとインタビューの申し込みが。どうもMature指定のコンテンツを製作しているからのようだ。Planet GGという名前はゲームレビュー時には見かけなかった名前だが、まあいいだろう、インタビューを受けようじゃあないか。でもって翌週にその記事が届く。「リスクはあるが見返りはあると思ってる」みたいなことを言ったらしい。あれこれ尾ひれ付けられたらどうしようかと思ってたが、ありがちな罠イベントとかではない真っ当なインタビューだったようだ。危うく「どんな判断だ」が口癖になるところだった。
どうにか11月中に新作の開発完了、PC市場と比べてどれほど売り上げに差が出るやら…タイミングを同じくしてG64の撤退がはじまる。そりゃあ、明らかに古いですものよ。仕方あるめえ。
そして「Heat of Iron Heart」のメディア評価は…6/5/4/5!やばい、これはダンスアクションのときと同じ空気だ!
すかさず調査してみると、「歴史とアクションは良い組み合わせだ」「このテのゲームでAIは超重要」「Mature指定のゲームは市場と合ってない」と出た。うーむ、成人向けが仇となったか!やはりコンソール市場ではなあ。
また下請に回ろうかと思っていたが、あんまり報酬がうまくないし、何より今後のゲーム開発に活かせる資材には(このゲームでは)ならないようなので、リサーチを優先させる。現時点でカジュアルゲームに関する項目があるが、カジュアルゲームを作る気はない(ゲームエンジンのチュートリアルを開発しない理由でもある)ので、先にトピックのメディーバルと歴史IFを解禁させる。
そんなことをしていると、会社に暗号化された謎のメッセージが。解読すると、Agent Blowfishなる人物からの特別なオファーだった。11kで契約するというのでOKしたら、こっちが払うのかよ。限りなく胡散臭いが、まあいい。飼っておくとするよ。
トピック開発が終了したあたりで「Heat of Iron Heart」のセールス結果が出た。本数は13,518、売り上げは94,661。利益は18.7k…なんか、あんまり儲かってる気がしないな。マーケティングを見誤ったせいもあるかもしれないが。あとトピック開発で探偵モノとバーチャルペットが新たに解禁された。探偵モノは魅力を感じたので即座に研究、その次は病院が解禁された。ホスピタル・アクションとか作ったら爆死間違いなしだろうな。
*Hero Company.incの開発したゲーム/Y2M1~Y3M12*
四作目【 Gray Memory 】
発売機種:PC
ジャンル:歴史ストラテジー
メディア評価:平均7.00
売り上げ本数:22.1k
開発費:31k
売り上げ:154.7k
利益:123.7k
リリース日:Y2M7W4
ファン数:192
トップセールスランク:29
四作目【 Hero Office 】
機種:PC
ジャンル:ダンジョンRPG
メディア評価:平均8.50
売り上げ本数:30.5k
開発費:39k
売り上げ:213.3k
利益:174.3kk
リリース日:Y2M12W2
ファン数:204
トップセールスランク:19
六作目【 Coyote: Evil Blood 】
発売機種:PC
対象年齢:Everyone
ジャンル:ミステリーアクション
メディア評価:平均5.75
売り上げ本数:15.2k
開発費:51k
売り上げ:106.2k
利益:55.2k
リリース日:Y3M5W3
ファン数:97
トップセールスランク:80
七作目【 Heat of Iron Heart 】
機種:Master V
対象年齢:Mature
ジャンル:歴史アクション
メディア評価:平均5.0
売り上げ本数:13.5k
開発費:76k
売り上げ:94.7k
利益:18.7kk
リリース日:Y3M11W2
ファン数:42
トップセールスランク:72
次回、探偵とオカルトが世間と会社を救う!?
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