主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/08/18 (Tue)01:21
最初はロングヘアにしようかと思ったけど、毎回それだと芸がないので。
どうも、グレアムです。あれこれゲームをつまみ喰いした挙句、一周回ってSkyrimに戻ってきました。といってもアルゴニアンのアーケイドの話はしばらく保留で、とりあえず一度クリアして話の全容を掴むべく現在は脳筋剣士娘を作ってプレイしています。なんていうかその、やはり画面写真撮影と創作がメインになってしまうと気軽に進められなくなるんですよね…
そんなわけで現在使っているのは上の写真の黒髪癖っ毛娘です。この娘を使ってなんか創作しようとかいう気はまったくないんですが、なんとなく設定だけ思い浮かんだので適当に晒しておきます。
名前はリタリー・グレイス、ハンマーフェル出身の鍛冶師の娘。
父の跡を継ぐため世界各地の武具を研究し、また実際に使われているところを観察するため旅をしている。スカイリムの国境を越える途中、モンスターに襲われているストームクロークの一団に加勢したところを帝国軍に発見され、誤解からヘルゲンに連行され処刑されかける。
彼女の服装はかつて傭兵だった母から継いだもので、武器は自ら鍛えたアカヴィリ・カタナとワキザシの模倣品を二刀流で扱う。剣術の心得があり、また鍛治&家事の腕前もそれなり。魔法は回復呪文を得意としているが、基本的に魔法の扱いは苦手であるようだ。
普段はぼーっとしており思考を他人に読ませない(というか何も考えてない)不思議系で、滑舌はいいが間延びした発音は時として他人を苛立たせることもある。戦闘時はマスクを装着するが、正体を隠すためではなく「気持ちがシャッキリして戦いに集中できるから」という個人的な理由(願掛けの一種)らしい。
生まれつきティード(時間)のスゥームの使い手で、幼少期はそれを駆使して「神速の剣」「疾風の鍛治」「疾風の家事」の異名を欲しいままにしていたが、どうもこれはあまり他人の目に触れていい力じゃないのでは?と訝しんだ父に諭されてからは滅多に使わなくなった。彼女自身もなぜスゥームが使えるのかはわかっていない。
じつは彼女はドラゴンボーンで、その正体はマーティン・セプティムの子孫。クヴァッチの司祭となる前、サングインの信者としてシロディール各地を放蕩していた時期に気紛れで抱いた女が母方の先祖となるのだが、女はまさかマーティンがセプティム家の血筋だったとは知る由もなく、またマーティンもいままで抱いた女に当たった種があるなどとは思っていなかったため、リタリーにセプティムの血が流れていることを証明する資料は何一つとして存在しない。
戦闘時にはマスクを装着
瞳からは優しさが消え凜とした態度で血戦に臨む
まあ、そんな感じで。セプティムの血統とかさすがに盛り過ぎだろと自分でも思うのですが、そのことが彼女の人生に影響を与える可能性はおそらく無いので、まあいいかなと。たぶん誰も知らずに終わる背景(当人含む)。
服装に関してはP18Pn Ritter Armorの上半身装備(黒のリテクスチャMod適用)とShredded Trissの手袋&ブーツ&ベルト、マスクはAoD Full Plateのやつですね。武器はWeapons of the Third Eraから。あれこれミックスしてます。
装備Modの組み合わせを考えているときに感じたんですが、SkyrimはOblivionよりも装備の組み合わせが難しいですね。体型Mesh的な意味で。
Skyrimの体型Meshは種類が多い、というか派生が多いのと、大抵の装備Modは自分の好みを反映させるためかすこし極端な調整が施された派生版を使っていることが多いので、あんまり他の装備Modの副装品と互換性がないんですよね…
なんとなく壁紙っぽいのを作ってみた
今回のプレイではとりあえず彼女を使って帝国側でフィナーレを迎えてみたいと考えてます。
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