主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/08/22 (Sat)14:58
「俺も商人だからさ、ほら、こいつが大した業物だってのは理解できるのよ。けど、銘が『古い』ってのはちょっとねーわって思うわけなんだよね」
「報酬に文句があるのか?」
「いーやいや、滅相もございません」
盗賊ギルドの仕事の報酬として、メイビン・ブラックブライアから賜ったエンチャント付与の黒檀のダガーを見つめながら、俺はなんとなく釈然としない気持ちでため息をついた。
俺の名はアーケイド、アルゴニアンの商人だ。なんかだいぶ長い間捨て置かれてた気がするが…それはまあ、いいとしよう。
盗品の故売ルートを確保するため盗賊ギルドに加盟した俺は、リフテンの名士メイビン・ブラックブライアの依頼でハチミツ酒醸造所にまつわるトラブルを解決するため奔走していた。
次に向かうべきはソリチュード、帝国軍のお膝元だ。
ガラム・エイという情報員が組織を裏切ったという疑いがあるらしい、俺はヤツを殺すことなく情報を手に入れなければならない。同郷に手荒なマネはしたくないが、ソリチュードといえばジャリー・ラとブラック・ブラッドの一件もある。油断はできない。
エルダーグリーム聖域…たしか、ここには過去に来たことがあったはずだ。特にモンスターなども存在せず、静かで平和な場所だったと記憶している。
ソリチュードへ向かう途中、俺はホワイトランのキナレス聖堂から枯れたギルダーグリーンを復活させるため、ネトルベインと呼ばれる特殊な刃物を使ってエルダーグリームの木から樹液を採取してほしいという依頼を受ける。
そういえば以前、エルダーグリームに近づいたときはその巨大な根に阻まれて幹まで到達できなかった記憶がある。その根を払うのがネトルベインの役割というわけだ。
「お願いだから、木を傷つけないで。恐ろしいことがおきるわよ」
かつて友好的に接してくれた女性は俺に再三の警告をするが、手ぶらで帰るわけにもいかない。
ネトルベインで根を払い、木の幹に切り込みを入れて樹液を採取する。その直後、眼下で悲鳴がこだました。
そこに現れたのは、スプリガン。聖域にいた人々や、ホワイトランからついてきた巡礼者のモーリスたちはあっという間に殺され、やつらは次の標的を俺に見定めて攻撃を仕掛けてきた。
「大自然のおしおき、ってか!樹液を少しくらいいいだろう、カブトガニみたいに半分も取ったわけじゃあるまいし!」
わけのわからないことを言いながら俺は黒檀の弓と矢で応戦する、相棒ボルガクのドーンブレイカーの一撃で燃え盛るスプリガンは矢の一撃を受けて崩れ落ち、そして姿を消した。
「ちくしょう、警告を無視した挙句に余計な犠牲者か。たいした成果だな…俺ってヤツはいつもこうだ、クソッ」
「気に病むな相棒、彼らを殺したのはエルダーグリームとスプリガンだ。おまえが手を下したわけじゃあない、事実はそれだ」
「…そう考えたいね……」
ボルガクの戦士らしい考えに慰められつつ、俺は戦場と化した聖域を後にする。
その後キナレス聖堂に樹液を届けに行ったが、驚いたことに報酬はなし。礼の言葉もじつにあっさりしたものだった、死人が出たにしては…
ちかごろレベルが上がらなくなったことを憂慮し、スリ技能を二度目のレジェンダリー化。ふたたび盗賊家業に精を出す。
ホワイトランにある錬金術の店「アルカディアの大釜」にて棚を物色していたところ、急に寝室から話し声が。
「棚に色々な薬があるわ。トニックも、膏薬も、湿布も。好きなだけ見ていってね」
ちなみに時刻は早朝、営業時間外である。ふつう、不法侵入者を見つけたら退去を求めるのか普通の反応のはずだが、なぜだか客への売り口上を繰り返す店主アルカディアの姿を見ながら俺はぽつりとつぶたいた。
「…寝てる、よな?」
相手はベッドの上、横になった状態で目をカッと見開きながらひたすら話を続けている。俺は彼女のすぐ目前にいるも、ステルスゲージは隠密状態をキープしていた。
「職業病かねぇ…」
その後、盗みに入った別の店でもやはり寝ながら売り口上をまくしたてる店主に遭遇。これはスカイリムで流行している新手の病気か何かだろうか。
翌日になってホワイトランを出立した俺とボルガクはホルテッド・ストリームの野営地にて山賊と狩人が交戦している場面に出くわす。当然、狩人に加勢して戦闘に参加。
スカイリムではこういう道中でのエンカウントが度々発生する。
鍛治スキルをすべて習得し、Weapons of the third eraで追加されるデイドラの刀を製造したので、試し斬りとばかりに道中で山賊の寝込みを襲う。
エンチャントは麻痺一秒と魂縛一秒、攻撃力はなんと264。武器のベース攻撃力はあくまでバニラ準拠(Modにありがちなぶっ壊れ武器ではない)ので、これはあくまで装備品とおクスリの鍛治スキルブーストで強化した結果である。ちなみに片手剣スキルはまだそれほど育っていないので、攻撃力はまだまだ伸びる模様。
崇拝されしドラゴンもこの通り、タイマンでも問題なく片づけることができる。いちおう盗賊寄りの魔術師だったはずなのだが…ちなみにメインで使っているノルドの弓は攻撃力が318もある。こちらは弓術スキルを限界まで育てているので事実上の最終値である。なぜか黒檀の弓より攻撃力が高くなったという…
ちなみに一度だけ、崇拝されしドラゴンが(おそらく遠景用と思われる)超ローポリ&低解像度テクスチャのダンボール細工みたいな姿で登場したことがある。しばらく戦っているうちに高精彩な姿に変化したので、たんに読み込みの遅延だと思うが…俺はこれを、「かんたんドラゴン」と名付けることにした。惜しむらくはスクリーンショットの撮影を忘れたことである。
「愛と!」
「友情の!」
「「ツープラトン!」」
ヴォルンルードと呼ばれる古代ノルドの遺跡にて、なんか伝説の武器を持ってるっぽい霊体とバトル。ボルガクとのダブルアタックで見事に勝利を収めた。
「しかし…けっきょく、こいつ、何者だったんだ?入り口近くで拾った手記を見てもどーも判然としないというか、ひょっとしてこの場所のクエストはこれで終わりかい?」
てっきり何かもっとこう、何かあると思っていた俺はすこし拍子抜けしてしまう。
「剣と斧の二刀流ってスタイルはけっこう個性的だったがね…肝心の武器も、それほど特筆するような強さもないし、高く売れそうな代物でもねーなぁ。棚の肥やしだな、こいつは」
「待てえぇーーーッ!!」
ゴロゴロゴロゴロ。
山道を歩いていると、7 days to dieかってくらい熊と遭遇する機会が多いのだが、たまに坂道で倒すと、物凄い勢いで熊がゴロゴロ転がっていって走っても追いつけないことがある。あるいは魔法で倒したせいかもしれないが…
間もなくウィンドヘルムへ到着しようというところ、放浪者のタルスガルがスノウウルフに襲われているところを発見。
加勢するも、なぜかこちらまで敵対していると誤認されてしまう。しまいには反撃する前にボルガクが殺してしまい、彼の音痴な歌声がなんとなく気に入っていた俺は額に手を当てて天を仰ぎ見た。
「…まずいな、殺っちゃあ」
「す、すまん……」
ボルガクの装備も俺がかなり鍛治と付呪で強化してある、その性能は折り紙つきだ。
どうも本来タルスガルはフォロワーが殺せない設定になっているらしいが、おそらく今回はボルガクの弓に施されていたダメージ追加の付呪がトドメになってしまったようだ。というか、俺は一切手を出していないので他に考えられない。
ウィンドヘルムへ到着、今回はあくまでソリチュードへ向かう旅の中継地である。
灰色地区でダークエルフが経営するニューグニシス・コーナークラブで旅の疲れを癒しつつ一杯。
「アルゴニアンもオークもスカイリムじゃあマイノリティだからなー。こういう店のほうが落ち着くんだよね」
そのうち、店主に「なぜ二階に帝国軍の装備が置いてあるのか」、聞いてみようか。
宿へ向かう途中、女性の死体を発見する。
被害者の名はニルシン・シャッター・シールド、といっても俺には馴染みのない名前である。ちょっと前に衛兵がなにやら騒いでた気がしたが、何が起きたのか、誰が犯人なのか俺にはわからなかった。
「おかしいな、連続殺人鬼(ブッチャー)はしばらく前に始末したはずだが…模倣犯か?」
あと、一般市民の方々は揃って死体に手を伸ばすのをやめたほうがいいと思います。ポケットの中に興味があるようにしか見えない。あとオッサンは尻に手を伸ばしてるようにしか見えない。
→To Be Continue?
どうも、グレアムです。
新キャラ作ってそいつで一度クリアする、みたいなことを前回書きましたが、予定を変更しました。たぶんアーケイド使って進めたほうがまだ早いことに気づいたので。
なんというか、新キャラで最初からやった感想が…「Skyrimって、こんなに難しかったっけ!?」という。
山賊長に苦戦し、ファルメルに苦戦し、巨人に一撃で殺される女剣士を見て、不覚にも勃kkそういえばアーケイドも最初はこんな感じだったなあと思い出し。いまではそやつら全員ザコ扱い、なんたってレベル63ですもの。鍛治と付呪もマックス、装備の強さもケタ違いです。
わかったことといえば、SkyrimはOblivionほどレベルによる敵の強さの変動が極端じゃないってこと。前作はある程度レベルを上げると山賊が黒檀フル装備で出迎えてくれましたが、今作ではそういった雰囲気ブチ壊しな調整はされていないようです。
あとは大抵の敵のレベル上限がそれほど高くないようなので、ある一定まで上げてしまえばあとはこちらがレベルを上げた分だけ有利になるって感じなのかな?
強キャラ設定があるも実際は死にまくりなリタリーちゃん
そうそう、あとキルムーブがバリバリ出せるようになるMOD、VioLensに関する備忘録的なTipsを。
MCMから設定できる項目に斬首の発生率ってのがあると思いますが、あれ、低め(20%くらい?)に設定しといたほうがいいっぽいです。でないと、首切りのキルムーブしか発生しなくなります。
たとえば数値を100%にするとキルムーブがすべて首切りモーションになり、さらに首切りが不可能なクリーチャー等に関してはキルムーブが発生しなくなります。ためしに斬首率を下げてみたところ、いままで人間相手に首を切るだけだったアーケイドが人間相手に多彩なキルムーブを発揮するようになり、他の動物やクリーチャー相手にもバリバリキルムーブを仕掛けるようになりました。
意外とわかりにくい落とし穴ってことで一つ。
それとFNISの導入に成功しました。成功というか、いままで間違って導入してて正常に機能してなかったことに気づきました。GenerateFNIS for Users自体は正常に動作してたので、なんかFNIS関連のMODがちゃんと導入できないと思いつつ、まさかFNISの導入自体に失敗してるとは思ってませんでした。
なにを間違ってたのかというと、導入先のファイルパス。
本来はDataフォルダ直下に入れなければならないのですが、俺はどうしたわけかSkyrimフォルダ直下に入れてたんですよ。
もしFNIS導入に手こずっている方がいらっしゃいましたら、ファイルパスの見直しも一考という備忘録的メモでした。
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2015/08/18 (Tue)01:21
最初はロングヘアにしようかと思ったけど、毎回それだと芸がないので。
どうも、グレアムです。あれこれゲームをつまみ喰いした挙句、一周回ってSkyrimに戻ってきました。といってもアルゴニアンのアーケイドの話はしばらく保留で、とりあえず一度クリアして話の全容を掴むべく現在は脳筋剣士娘を作ってプレイしています。なんていうかその、やはり画面写真撮影と創作がメインになってしまうと気軽に進められなくなるんですよね…
そんなわけで現在使っているのは上の写真の黒髪癖っ毛娘です。この娘を使ってなんか創作しようとかいう気はまったくないんですが、なんとなく設定だけ思い浮かんだので適当に晒しておきます。
名前はリタリー・グレイス、ハンマーフェル出身の鍛冶師の娘。
父の跡を継ぐため世界各地の武具を研究し、また実際に使われているところを観察するため旅をしている。スカイリムの国境を越える途中、モンスターに襲われているストームクロークの一団に加勢したところを帝国軍に発見され、誤解からヘルゲンに連行され処刑されかける。
彼女の服装はかつて傭兵だった母から継いだもので、武器は自ら鍛えたアカヴィリ・カタナとワキザシの模倣品を二刀流で扱う。剣術の心得があり、また鍛治&家事の腕前もそれなり。魔法は回復呪文を得意としているが、基本的に魔法の扱いは苦手であるようだ。
普段はぼーっとしており思考を他人に読ませない(というか何も考えてない)不思議系で、滑舌はいいが間延びした発音は時として他人を苛立たせることもある。戦闘時はマスクを装着するが、正体を隠すためではなく「気持ちがシャッキリして戦いに集中できるから」という個人的な理由(願掛けの一種)らしい。
生まれつきティード(時間)のスゥームの使い手で、幼少期はそれを駆使して「神速の剣」「疾風の鍛治」「疾風の家事」の異名を欲しいままにしていたが、どうもこれはあまり他人の目に触れていい力じゃないのでは?と訝しんだ父に諭されてからは滅多に使わなくなった。彼女自身もなぜスゥームが使えるのかはわかっていない。
じつは彼女はドラゴンボーンで、その正体はマーティン・セプティムの子孫。クヴァッチの司祭となる前、サングインの信者としてシロディール各地を放蕩していた時期に気紛れで抱いた女が母方の先祖となるのだが、女はまさかマーティンがセプティム家の血筋だったとは知る由もなく、またマーティンもいままで抱いた女に当たった種があるなどとは思っていなかったため、リタリーにセプティムの血が流れていることを証明する資料は何一つとして存在しない。
戦闘時にはマスクを装着
瞳からは優しさが消え凜とした態度で血戦に臨む
まあ、そんな感じで。セプティムの血統とかさすがに盛り過ぎだろと自分でも思うのですが、そのことが彼女の人生に影響を与える可能性はおそらく無いので、まあいいかなと。たぶん誰も知らずに終わる背景(当人含む)。
服装に関してはP18Pn Ritter Armorの上半身装備(黒のリテクスチャMod適用)とShredded Trissの手袋&ブーツ&ベルト、マスクはAoD Full Plateのやつですね。武器はWeapons of the Third Eraから。あれこれミックスしてます。
装備Modの組み合わせを考えているときに感じたんですが、SkyrimはOblivionよりも装備の組み合わせが難しいですね。体型Mesh的な意味で。
Skyrimの体型Meshは種類が多い、というか派生が多いのと、大抵の装備Modは自分の好みを反映させるためかすこし極端な調整が施された派生版を使っていることが多いので、あんまり他の装備Modの副装品と互換性がないんですよね…
なんとなく壁紙っぽいのを作ってみた
今回のプレイではとりあえず彼女を使って帝国側でフィナーレを迎えてみたいと考えてます。
2015/06/01 (Mon)11:58
どうも、グレアムです。
前回作成したキャラが割合気に入ったので、引き続きMODの試験導入を兼ねた写真撮影のモデルに起用。どことなくフォースウォーンに見えなくもない…
じつは上のが今回の記事で一番気に入ってる写真。挑発的な表情が気に入ってる。顔や表情が変わらなくても角度やライティングで見栄えは全然違ってしまうので、可愛く撮影できると思わずガッツポーズが入るのでございます。
今回よりコンソールの機能を拡張するMfgConsoleを導入、これすごく便利ですね。
SkyrimではGetBaseObjectのコマンドが使えないのでいろいろ不便してたんですが、こいつを導入すると対象をクリックしたときにBaseIDを含む各種情報を表示してくれるので作業が捗ります。小物や光源の召喚ですとか。
あとSkyrimではデフォルトで配置されてるオブジェクトの位置座標を変更できないという、ちょっとわけわからない仕様なんですが、たぶんコンソールから召喚したオブジェクトは移動可能なはず。まだ試してないですけど。たぶん固定化の属性かなんかがあるんだと思う、コンソールから解除できそうな気もするけどそこまで突っ込んで調べてない。
ちなみにSkyrimのコンソールは日本語環境だと対象の名前が表示されない不具合がありましたが、MfgConsoleは和名もキチッと表示してくれるので、従来ある程度勘で作業を進めなければならなかった点も緩和されております。これ日本語環境だとSkyUI並の必須MODじゃねぇかな?
フォースウォーンに殴りこみ、個人的には敗北からのリョナに移行してほしいところだがシチュエーションの準備が面倒臭いのでそこまでやらなかった。
ちなみに上二枚の写真で装備しているのは「Tembtra Thief Armor」というやつ。その名の通り、盗賊装備というコンセプトであるが戦士職が身につけると蛮族にしか見えないという。
前回の服装は「Warfare Armor」の胴装備と「Draconic Bloodline」の腕・脚装備。某所で紹介されていた組み合わせを試した次第である。ビジュアルの完成度はたしかに高い。
ストームクロークの野営地にて、食事の準備中に楽器を演奏。Stalkerにおけるギター担当みたいなもの。CoPにはやっぱりギターが足りないんだよなぁ…ラジオもいいけどさ。
上の服装はバニラ装備をリプレイスした「Remodeled Armor」のストームクローク装備。今回からこいつと、バニラ武器をリプレイスした「Weapons of 3E」を導入している。ロアフレンドリーなのでアルゴニアン主人公の本編でも継続して使おうと思ってる。
仲間たちとともに一服。
下半身(というか尻)の防御力をもうすこし上げたいのだが、腰周りのオプション装備はどれも脇しかガードしてくれないという。違うそうじゃない!
砦を占拠した強盗団に殴りこみ。スチール製カタナ&ワキザシの二刀流。
もとより無双キャラという設定ではないので、たぶん画面外に仲間が複数人いるはず。ガヤで召喚しておけばよかったな…といまさら思う。
戦闘中に逃亡した大将格を撃破。
普段は穏やか且つ朗らかな性格だけど戦闘になるとナチュラルキリングマシーンに変貌する女の子いいですよね。これ完全に人殺しの目ですよ…
最期は肌色面積の多い写真でシメ。
ビキニは装備ではなく、ボディメッシュを入れ替えるもの。「Sexier Ebony Samurai-Meng Armor」というMODのOptional File「Nevernude Bodymesh Matching Underwear」を使用したもの。どうせ裸体写真は公開できないのでヌードじゃなくなってもいいか…という苦渋の決断である。いやビキニ装備MODにどれもグッとくるものがなかったんで…とはいえこのビキニ、光源を赤く反射してしまうのがちと難点。テクスチャの修正は面倒臭いなぁ…
2015/05/30 (Sat)22:27
ゲームなんか進めなくてもいい、装備MOD入れて適当にキャラ作って画面写真撮影するだけで楽しいんだ。
そんなわけでどうも、グレアムです。
本編をアルゴニアン♂主人公・相棒がオークの女戦士ということで、PCでSkyrimやってるくせに美女に興味ねーのかと思われることも(遺憾ながら)あるんですが、別にそんなことは全然なくて、美少女キャラ作って画面写真撮影するのは大好きなんですよ?
とまあ、そんな、しなくてもいいアピールをしたところで、ひさしぶりにSkyrim触ったというのに写真撮影ばっかりやってました。
ECEの頂点編集の使い方がわかってきたので、わりと思い通りのキャラが作れるようになってきたっぽいです。
そんでまあ、将来使えそうな装備MODの導入テストに合わせて適当なキャラを作ってみたり。今回は俺には珍しくSっ気のある娘さんですね。踏まれたい。
洞窟にてフロストスパイダーを退治。
ENB入れても洞窟内はあまり綺麗に撮影できませんね。調整が難しいです。
別角度から。モーションはサーベルタイガー用のキルムーブを転用。
歌も上手いけど、どっちかで言えば戦場で剣振ってるほうが楽しい、そんなキャラ。ウィンドヘルムのキャンドルハース・ホールにて。
いちおう即席で考えたキャラ設定もあります。
名前はジェミニ・クオーター、ノルドの戦士。ストームクローク所属で、ウルフリックの熱心な信奉者。帝国軍との戦いに熱意を燃やしており、主な任務は囚人移送中のサルモール配下をアンブッシュすること。戦闘スタイルは二刀流を用いての特攻、常に先陣を切る猪突猛進な性格。
そんな感じで。なんて死亡フラグの塊だ。
しかしSomber luce lucidaは屋内がちょっと暗いな…いちおう明度とコントラストはいじってあるんだが、個人的にはもうちょっとbloomを強めにかけたいんだがその(Somber luce lucidaでの)設定項目がわからん。
屋内の描画はUnko ENBのほうが好みだったんだが、ファイル構成が違うし両立は難しそうだよなー。シチュエーションによって切り替える?バカな…
就寝直前の一枚。
俺は女性キャラを露出狂装備で出歩かせる趣味はないんだが、非戦闘モードみたいなのを別ワクで揃えるのは好きで、オフの姿を肌色成分多めで送りたいという願望はあるんですよね。
ただ、いままで露出度高い装備を集めてこなかったこともあり、今回もちょっと苦しい全裸撮影になってしまっている(さすがにバニラの服装備はイモすぎんよー)。せめてマイクロビキニでも揃えておくべきか。
つっかあのー、アレよ、なんよ。
ちょうどこの裸体写真をあれこれ工夫しつつ撮影しようと試みてるところで地震が来よってですね。ビビリましたですよ。え、なにこれ、俺どうするべき?
焦ってまず一番最初にやったことがキャラに服を着せることでした。他に何をしろと!
2015/05/18 (Mon)23:16
リバーウッドにいると、なんか安心するんだ。
どうも、グレアムです。
最近ENBの選定と設定だけで一週間が過ぎていきます。日が暮れるなんてもんじゃない。
Unko ENBは日中だと空が白飛びするんでSomber luce lucidaに切り替えました。なかなかいい感じ。もとはQuality版のenbeffectprepass.fxにDoFのフォーカス調整が入ってると聞いて導入したんですが、なんかフォーカスの数値設定がイマイチよくわからなかったので結局NVで使ってたやつから引継ぎです。
ENBのなにがめんどくせぇって、設定の数値が違うだけじゃなくて設定項目から全然違うんで、それぞれの描画がどの項目に依存してるのかってのがすげーわかりづらいんですよ(画面の明るさを調整するだけでもプリセットによって全然違う項目の数値をいじらなきゃならなかったりとか)。
そんな感じでまあ、プレイ時間が200時間越えたけども肝心のゲームプレイ部分にはまったく手がついてないという。
労働後の小休憩。そういえばSkyrimには川の水を飲むって選択肢はないんだっけ?
清潔な水を見ると飲みたくなるのはウェイストランダーの習性か。
キャンプ。魚を捌くアクションはタンニング(皮なめし)の流用。
おまけ、Oblivion Hair Packの導入ついでにデモニックな女騎士を作ってみた。
とりあえずこれ入ってればいいだろうと思って他の髪形追加MODはリストラしてしまったのだが、ショートカットにこれと思えるものがなくてちょっと焦ってる。どれも基本的なクオリティは高いんだけどもなー(出来がいいというか、Skyrimの仕様に最適化されてて見栄えが良い)。
サルモールは許さない絶対にだ。