主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
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2015/12/26 (Sat)00:09
まったく一人で過ごすクリスマスは最高だZE!
そんなわけでどうも、グレアムです。スーパーでチキンの照り焼きが半額になっててテンションが上がりました。ケーキはなんかパック入りの適当なやつ。こっちは別に安くなってなかった。
リアルでのセルフ宴会はさておき、昨日と今日に帰宅後の少ない時間を使ってどうにかSkyrimの環境を再構築しました。これで俺も北の大地でクリスマスを過ごすことができるというものよ。
各種クリスマス用スイーツを追加するMOD「Melt in the Mouth - Sweets Resources」を導入したので、以前TES4のMOD「Duke City」から移植したピザとともにドラゴンズリーチへ設置しパーチーの準備をはじめる。
服装は、みんなと同じサンタ服を使うのも芸がないのでクリスマスと関係ない装備MODをリプレイス&リテクスチャ。
覆面男の装備は「Silencers Vestments」と「Sundracons Mask of Maru」をリテクスチャ。めんどくさいのでDXT1(非透過テクスチャ)で保存したら各種部位が白くなって逆にサンタっぽくなったという結果オーライ。
Wezaleffちゃんの装備は「Tes4Mod for skyrim」のタオカカ装備のメッシュ改造&リテクスチャしたもの。腕部分とファスナーを取り除いております。おかげで前が開いてる仕様になり、若干えっちぃ服装となりました。ちなみにタオカカ胴装備は腕部分もカバーしているので、TES5Editなりで腕装備のチェックを外しておかないと手袋や篭手が装備できません。
腕装備は同じくTes4Mod for skyrimのAnchorite装備の腕部分(たしか)、靴は赤頭巾装備を追加する「Fairytale MOD」のブーツをリテクスチャしたものです。
バナード・メアで合同演奏。
本当はWezaleffちゃんにフルートを吹かせたかったのだが、残念ながらモーション中にフルートの位置がずれてしまうのでドラム担当になった。
モーション再生に関してはバニラ種族と大きく体型が異なるため…かと思うのだが、ことベセスダゲーに関してはたまたま運悪く正常に再生されなかっただけというパターンがそれなりの頻度で発生するため、あまり真面目に検証はしたくないのだった。
というか、最近でもFallout3のほうでかなり手こずらされたので…こっちは同じ環境で検証してんのに、なんで違う結果で反映されるんだよ!と何度思ったことか。
最後はあらぶるWezちゃんのポーズでキメ。
これはドラゴン相手のキルムーヴの座標をコンソールでちまちま合わせたもの。
余談ですが。
ナゼームは念入りにころしておくとよいと聞いた。
これも本来なら主人公が剣を使い、Wezaleffちゃんにバットを使ってもらう予定だったのだが、Wezaleffちゃんは両手武器は装備してくれないのだった。パラメータをあれこれいじってみたが上手くいかなかったので断念。無念。
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2015/09/01 (Tue)20:54
思えば遠くへ来たもんだ…というか北へ来たもんだ
どうも、グレアムです。Skyrimです。
前回の記事を書いたあともいろいろ試行錯誤してたんですが、けっきょく上手くいかずに断念。他のゲームのmodからmeshを移植するのはひとまず諦め、Skyrimの装備modからパーツやら何やらを移植してました。このテの作業はマッシュアップとかいうカテゴライズをされるらしいですね。Skyrim用のnifからの移植作業はすげー楽でいいよなぁ。親ノードの名前合わせて(必要があれば)ボーン移植してコピペするだけだもん。
あとBlenderで不要な部分を削除したりですとか。「この部分はいらねぇんだよ…!でも同じノード内だからNifskopeだとどうにもならねぇんだよ…!」って部分もサックリ消せちゃいます。
ぶっちゃけPCでSkyrimをプレイできる環境があれば誰でも俺がやってるような改造は可能なんだよということでひとつ。
異世界から来た少女はおっかない顔をしていた
それでは、今回製作したテキトーデッチあげ装備のモデルさんを紹介。いや単発ネタというか、正直何も考えてないしこのキャラを使って冒険しようとかいう気は微塵もないので本来はキャラ設定なんか必要ないんですが、いちおう何かないと寂しいのでこれまた装備同様にデッチあげ。
名前はアジェリキ・マフロイディス、ギリシャの極左派テロ組織「11月17日革命機構(EO17N)」の一員。従軍経験はないが、コソボ紛争で解放軍やNATOを相手に戦った元セルビア軍人の父親から戦闘訓練を施されたため、戦闘能力は一級品。
政治家への襲撃作戦で護衛の警官隊と銃撃戦になり、味方が誤動作させた時限爆弾の爆発に巻き込まれ死亡…と思われていたが、実際はどういう奇跡か遠いスカイリムの地へと放逐されていた。
環境が環境だったためアメリカ式資本主義に対する嫌悪が根強い。しかしスカイリムにおける民族闘争からは一歩身を引いており、普段は人目を避けながら野盗まがいの行為でシノギを削っている。
顔つきが普段から険しく、初対面の相手はまず間違いなく「ギャーッ般若」と叫ぶ。しかしこの顔つきは生来のもので、決して彼女の機嫌が悪いわけではなく、どちらかというと人当たりの良い性格である。しかし無口であることから誤解を招きやすく、そのことを彼女自身も気にしている。感情表現が苦手でファッションへの理解が皆無、戦闘服を身につけていると落ち着くといった、年頃の女の子としては致命的な欠点も抱えている。
とりあえず、こんな感じでしょうか。
上目遣いなのが他人から見ると睨まれてるように感じるとかそういう。いわゆる目つき悪い系女子っぽいのを表現したかったんですが、本当はもうちょっと可愛く造形したかったんだけどなぁ…
隠密接敵からの暗殺はお手のもの
フォースウォーンを相手に、軍用コンバットナイフで
魔法VS現代戦闘術、魔術の壁もナイフ相手には無力だ
強敵相手には銃も使う、世界中で姿を見かけたM4は入手が容易「だった」
抜き撃ちっぽい微妙なスタイリッシュ風ポーズ
銃のサイズから少女が小柄であることがわかるだろう
写真はだいたいこんな感じで。
今回は胴体のみならず頭部もUNPで統一してみたんですが、やはり顔の造形は個人的にCBBEのほうがしっくりきますね。
装備の内訳は、前回の副産物(Fox Collection 40と42のコンパチをリテクスチャ)にJill battlesuit RE5とChapman Tomb Raiderのnifからパーツを移植したもの。元のテクスチャだと少し明る過ぎたので色を暗めに調整したのだが、なんか一枚目以外の写真では真っ黒だなぁ…失敗した。
それにしてもNifskopeとBlenderの魅力はヤバイですね。ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる大量のmodがすべてリソースとして立ち上がってくる。もちろんこのテの改造は個人が楽しむ範疇でな。俺もブログで写真公開とかはするけどmodの公開はしないよ。どう考えてもまずいもの。
リラックスできる環境下では笑顔を見せることもある
しかし可愛いというよりは不気味だ…目が完全に人殺しの目だからだろうか
2015/08/30 (Sun)07:12
マイアミのマスク・ビジランテにピザとビールは欠かせない
どうも、グレアムです。Skyrimの自家用Mod記です。
Coreyといえばピザ、ピザといえばCoreyだろう。ということでピザを追加するmodを探してたんですが、幾つか種類はあったものの、どれもmeshはバニラのアップルパイを流用したもので個人的に納得できなかったので、Oblivionの大型mod「Duke City」からピザを移植しました。これだよ俺が求めていたのは!
ついでにビール(ハイネケン)も追加。いつもTonyが飲んでる例の緑の瓶。あれ最初はバドワイザーだと思ってたんですが、バドワイザーは瓶が茶色なんですよね。緑じゃなかったっけ…まあハイネケンだという確証もないんですけどね。メジャーなビールではあるんですが。
今回の移植のためNifskopeに続いてBlenderも導入しました。以前のバージョンに比べてUIがシャレオツになった気がする。気がするだけ。Oblivionのときはちょっと触ってもう拒絶反応出たので違いがわかるほどではなかった…移植はどうにか成功したものの、コリジョンの生成だけどうも上手くいかなかったので、バニラのmeshからコリジョンだけ頂くことにした。ホールピザはプレート、ピースはアミュレット(!)から。
元がOblivionのmodなのでtextureが荒いのは仕方のないところ。というか改めて見るとSkyrimのmodはtextureの使い方が豪華すぎる。Body textureなんか10MB越えるやつとかあるもんな。
ちなみにピザとビールは料理鍋から作成可能。ホールピザの材料は小麦とトマトとエイルダーチーズ、ビールの材料は小麦。ピザのピースはホールピザから作成する。最初ピザの材料は小麦粉にする予定だったが、あれはどうもHearthfireで追加されたアイテムらしいので変更に。DLCをespのマスター指定にすると色々面倒なのだよ。
往生せいやー!居合い斬りのモーションがないのが悔やまれる
それから武器にKATANAを追加。これはWeapon of The Third Eraからの移植。移植元の武器はSilver Katana、ただし鞘は白い龍みたいな模様が個人的に好みでなかったので、鞘のtextureだけIron&Steel用のものに変更している。
CoreyとKATANAの組み合わせはデジコミ版由来である。Hotline Miami 2本編ではなー若頭の得物だからなー。アレはニンジャガールの形見らしいですが。
せっかくなので写真撮影も兼ねてサルモール大使館に突入してみた。
サルモールだろうがマフィアだろうが斬れば死ぬ
そうそう、ちなみに写真を見てわかる通り服装も追加してます。タンクトップとジーンズ、これらはHepsy Basic Wearsからの移植で、ジーンズは初期のほうで使ってたやつですね。
そして両手用のDAIKATANAも追加、これはKATANAと同じくWeapon of The Third Eraからの移植(元はSilver Nodachi)である。デジコミ版ではKATANAを背負っていたので、モーション的にはこちらの方が近いのかもしれない。鞘は使っていたが…
mod移植作業をさらに進め、New Vegas用のmod「Dragonskin Tactical Outfit」を移植しようと画策するも、さすがにアーマーの移植は煩雑を極めるので断念。その代わり、現在メインで使っているFox Collection 42のジャージにDragonskin Tactical Outfitのmeshからパーツだけ移植してそれっぽく仕立て上げることにした。
だがしかし、パーツの移植作業を終えてゲームを立ち上げたところ、そこにはSkyrimでついぞ見かけることのなかった赤い<!>マークがッッッ!
な、なぜだッ…ちゃんとボーンも仕込んだのに……ッ!!
あれこれ試行錯誤を繰り返すも、まったく上手く行かず結果的に断念する。ちくしょう、ヘッダ情報をSkyrimのnif用に変えるだけでもどえらい手間だったというのに、位置の微調整まで済ませた結果がこれかよ…!
上手くいけばこんなイカした装備が出来上がったはずである
そして副産物だけが残った
ちくしょう、俺には当初から構想を練っていた、Skyrimの大地に現代装備の美少女暗殺者を立たせるという使命があるのだ。ロアフレンドリーなんざくそくらえなのだ。どげんかせんといかんぞこれは。モチベーションが保てるうちに。
そもそもSkyrimのmod界隈における現代装備の異常な少なさは何なのか。暗黙の了解や俺の目に見えない何者かへの気遣いがあるように思えてならない。これはきっと淫棒陰謀だ。
2015/08/26 (Wed)20:11
夕暮れとバタフライナイフ
どうも、グレアムです。相変わらずSkyrimをやってます。CoreyかわいいよCorey。
このところCorey用の服やバット&ナイフ等のアイテムを使うやつだけ適当に選んでマージしてました。ついでにMeshとTextureのファイルパスを変更して一つのフォルダに纏める作業をしたり。これでModの出し入れも簡単という寸法だぜ。
たんにインストール/アンインストールの利便性だけならbsa化すればいいんですが、俺はわりとちょくちょくファイルに手を加えるんで、圧縮されてると色々不都合があるのだよな。だもんで普段からbsaで配布されてるmodもわざわざ解凍してから導入してる。
作業に用いるツールはTES5EditとNifskopeのみ。CKは相変わらずわけわからん。というか本体の英語版を日本語化してる環境なので文字化けするから使えないというね。英語のStringsファイルなんかバックアップとってねーよ…!正直modと有志ツールまみれの環境で統合性のチェックなんぞしようものなら何が起きるかわからんので、俺は有志が製作中であるらしいCK用の日本語化ファイルを待ちます。神を待つ心境で。
今回から装備にバタフライナイフを導入、これはKW Valdrs Lucky Dagger RedoneからMeshとTextureのみを頂いた。本来はアニメーションをScriptで制御しているのだが、個人的にはそんなナイフの開閉で凝った設定はいらないのでオミット。ついでにTextureをシルバーっぽく、それとサイズが無駄にでかかったので半分にリサイズした。元々はバニラに登場する武器のリプレイスだが、俺用マージespでは鋼鉄カテゴリで作成できる新規武器扱いに。
ついでにナイフとバットを鋼鉄カテゴリ、服を革カテゴリで製作可能にし、強化も可能に…って、これは前回も書いたか。しかしエンチャントを施してしまうと、魔法鍛治のPerkを取得していてもなぜか「必要なPerkを取得していません」とメッセージが表示されてしまう…なんか設定が足りてないらしいなどうも。まだ作業が必要みたいだ。
ホームラン!マイアミでも一撃で殺してたしこの程度はね?
そして金属バットもTextureの色調を変えて木製バット風に。キューブマップは元からバニラのものを使用していたが、この絶妙な光沢感が好きなので、あえて変更せず。木製バットもモノによってはツルツルテカテカしてるやつもあるし、まあいいよね。
紫色に発光しているのは魂縛のエンチャントをつけているため。
元マスク・ヴィジランテの前に現れたのはハリボテ・ドラゴンだった
前回チラッと触れた、遠景用モデルのまま登場したドラゴン(通称:かんたんドラゴン)がふたたび出現したので、今回はバッチリ画面写真を撮影しておきました。ENBでも隠しきれないチープさが哀愁を誘う。
これが本来の姿である
死亡直前に本来の姿を取り戻したのはブラッド・ドラゴンでした。
この現象って自分以外の環境でも発生するんだろうか。というか、ひょっとして原因はマシンのメモリ不足…!?
マイアミといえばロシアンマフィア、そしてAKである
導入を躊躇していた近代銃火器追加modの枪械武器合集(別名MF Modern Firearms。名前も公開場所も違うが中身は同一である)を、ドラゴンを地上に下ろすとき限定の使用を前提に導入した。ついでに発砲音をHotline Miami 2からサンプリングしたAK-47の銃声に差し替え。それとMeshをいじって銃剣をオミットしてある。
残念ながらTES5Editではこのmodのespが読み込めなかったうえ(いちおうマスター指定されているDLCのespも同時に読み込んではみたのだが、エラー吐くのみで解決策がわからず)、Textureも手持ちのツールでは開けなかった(中国語圏のmodだからか?)ので、マージはできなかった。
2015/08/24 (Mon)22:58
ジャケットの胸に輝くイルカのマーク
NFL(アメフト)チーム「マイアミ・ドルフィンズ」のロゴである
どうも、グレアムです。例によってSkyrimの雑記です。
アルゴニアンのアーケイドでまた再開したはいいものの、やっぱり別キャラで何も考えずにゲームを進めたい欲求に駆られて新しいキャラを作ってしまいました。
異世界からの来訪者は金属バットを携えていた
今回のはオリジナルのキャラではありません。
Hotline Miami 2より、The FansのゼブラマスクことCoreyさんです。俺がSkyrimで用意できる限界のCorey。
服装は、ジャケット(というか実質ジャージ)と靴はFox Collection 42から、ジーンズはHepsy Basic Wearsを使用しています。ともにテクスチャ改造済。モダンな装備はSkyrimでは数が多くないんですよね。
ちなみにFox CollectionとHepsy Basic Wearsはベースの体型が違うので、腰の部分がジャージの裾を突き抜けてます(ジーンズの尻がでかい)。もっとも絶望的に破綻しているわけではないので、ギリギリで許容の範囲内ではあるのだが…
あとジャケットは原作ではツートンではなく単色なのだが、Modのテクスチャがもともと白と水色のツートンで、単色にする場合は違和感なく色を統一するのが難しいのでこういう仕様になりました。まあアレンジ版と考えれば許容できる…でしょ?
許容できませんでした(俺が)
けっきょく単色にしました。胸にはデカデカとDolphinsの文字ロゴが入り、イルカのマークは肩に。なのだが、写真を見ればわかる通り凹凸表現がおかしいので結局ナシにしてしまった。ノーマルマップまでいじるのはさすがにめんどくさい。ここがものぐさ野郎の妥協点です。
ちなみに腰がジャケットを突き抜けるのも気になって仕方がなかったので、Fox Collectionのベース体型であるUNPでジーンズがないか調べたところ、あったよFox Collection 40に!がしかし喜ぶのはまだ早い、そうFox Collectionは上半身と下半身がセットで一つの装備になっているのだ!よって片方づつ着合わせは不可!
しかしどうしても諦めきれないので、Nifskopeを使ってMeshデータを改造しちゃいました。いままでNifscopeはどうやってもSkyrimのMeshを読んでくれないので放置してたのだが、この際いろいろ調べてみたところ、どうも単にバージョンが古かっただけらしい。そもそもOblivionやってたときにBlenderと一緒に落としたやつだもんな。
なんとなくヘイムスカーさんの演説を聞くCoreyさん
なんとなくヘイムスカーさんを殴るCoreyさん
ちなみにこの服装と靴はもともと重装カテゴリなのであるが、TES5Editを使って軽装革カテゴリに変更してしまった。ついでに強化可能に。このへんの改造やNifskopeの作業はすべてフィーリングで行なっている。ソフト触りながら「こうすればいいんじゃね?」と適当に。そんなわけなので色々間違ってる箇所等あるかもしれず、要するにこのへんの質問をされても俺はまったく答えられませんよという予防線である。
そうそうメインウェポンの金属バットはB'kangs Aluminum Batを使用…だったのだが、どうも内部的にはバニラのデータを参照してる部分が多いらしく(たまによくある)、改造とかめっちゃやりにくい仕様だったので、リソースだけもらって別の武器Modに組み込んでしまった(使わない武器データのMeshを差し替えて性能を書き替えるという究極ものぐさ仕様)。
こいつは内部的には両手戦槌でモーションは両手斧というワザモノである。たしか別の武器Modの内容を参考にして改造した気がするが、何をどう参考にしたのかはもう忘れてしまった。ちなみにこいつも強化可能に。鍛治による装備強化はロマンだよ。
ドラゴン相手も金属バットで立ち向かう
今回のキャラは遠距離攻撃の手段を一切持ってないので、ほとんどの場合ドラゴンを目撃しても気づいてもらえずに飛び去られてしまう。
ちなみに原作に出てくるバットは木製なのだが、さすがにそこまで拘ると収集つかなくなるので保留という名の放置で。というかこの金属バットの質感がかなり見事なので、あえて変える意義を見出せないのだよな。
「元の世界に帰りたい…」異世界召喚モノお約束のシーン
今回は「死んだと思ったら異世界に召喚されていた」という、まあクロスオーバー系SSのお約束みたいな異世界召喚ロールプレイ(という名の妄想)でやってます。たぶん夜になると「Tonyがいないと寂しい…」とか言ってるんだと思います。俺の中ではトニコレキテルんです。典型的なカプ厨思考だモンクあっか!無職のTonyはどうやって生活してるのかというと、それはCoreyのヒモなんですよという説をでっちあげてみる。俺の中ではこの設定で固定している。
海外のファンアートとか見る限り、けっこう似たような思考してる人は多い気はするんだよなー。ヒモ云々はともかくCoreyとTonyがコンビで描かれることは多いですし。実際のところ作中ではFansの出番ってそんなに多くないんで、キャラの性格を類推するのがわりと難儀なはずなんですが、どういうわけかファンアートで描かれる彼らの姿ってけっこう似通ってるんですよね。
Coreyが喪女っぽかったり、Tonyは無職の穀潰しだったり、Markはほのぼの君だったり、Alexはヤンキーっぽかったり、Ashは小物っぽい皮肉屋だったり、なんとなく二次創作におけるキャラ設定の共通認識みたいなのはある気がします。
就寝。Nifskopeを使えば下着を取ることも可能
せっかくUNPベースの装備で統一したので、いままでCBBEだった体型をUNPに変えました(YgNordのみ、他はバニラ)。といってもヘッドメッシュだけはUNPだと違和感あったんで、いままで通りのCBBEにしてますが。裸にしたとき首の継ぎ目に違和感出るかなと思ったんですが(これは光源にもよるんですが)、ENB使ったスクショの撮影環境だとギリギリまで拡大して継ぎ目を注視してようやく違和感あるかな?という程度だったので、問題ナシと判断。たぶんENBなしだとかなり目立つはず。
おまけのキルムーブ三連発。金属バットが唸る
600PTS
4X COMBO
いやーしかし、この、金属バットで敵をボコボコにしまくるのが純粋にけっこう楽しくて、今回はかなり長続きしそうな気がする。両手武器と防御(バッシュ)を駆使した戦闘っていう今までにないスタイルで育ててるっていうのもありますが。
遠距離攻撃ができないのは…そのうちクロスボウでどうにかしよう。
いちおうAK-47が使えるModなんかも落としてはあるんだが、今回はわざわざ異世界で打撃武器だけでも戦えるような人選でキャラを作ったので、わざわざ近代火器を使ったもんか…という悩みがある。そもそもModで使える銃器って(Oblivionの時と同様に)システム的にかなり無茶な再現をしてるので、正直ゲームで使って楽しい代物ではないんだよな。あくまで写真撮影用の小道具といった感じ。
最後に、「なぜにCoreyなのか」という疑問に対しては、「俺が好きだからだ」と答えておきます。というか本当にそれ以外の理由がありませんし。
肘パッドと膝パッドは再現しようとすると難易度はね上がるので無視。マスクは…馬マスクのModでもあればテクスチャ改造すればいけそうな気はするんですが。