主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2016/11/12 (Sat)01:59
俺の名はアーケイド、アルゴニアンの商人だ。
マグナスの杖の在り処を探り出した俺がウィンターホールド大学へ戻ると、なんとサルモールから派遣されてきた顧問アンカノがマグナスの目を使い公然と敵対行動を取ってきた!ウィンターホールドの街には亡霊が出現し、大学のメンバー数名が負傷するとともに、アークメイジのサボス・アレンが命を断たれる。
これはアンカノの独断か、それともサルモールの意思なのか!?ともすればアルドメリとスカイリムの全面戦争のきっかけとなりかねない異常事に挑まなければならない。
それはそうと、ドーンスターでなにやら悪夢騒ぎが発生しているようなので、そちらも解決せねば。まったく忙しすぎるぜ、スカイリム生活。
マーラの信徒エランドゥルとともに、俺は悪夢の発生源であるナイトコーラー聖堂へと向かっていた。
「かつて聖堂には、ヴァーミルナを信奉する者たちがひっそりと暮らしていた。だが数年前、いまのドーンスターの人々と同じように悪夢に苛まれていたオークたちの軍団が大挙して押し寄せてきた。彼らを撃退するのが不可能だと悟った信者たちは、『ミアズマ』と呼ばれる薬品を使ってオークともども深い眠りに落ちた…」
道中、たびたび出くわすフロスト・トロールを撃退しながらエランドゥルが今回の事態の背景を説明する。
「ミアズマはヴァーミルナの儀式を執り行うために作り出されたもので、摂取した者の生命活動を維持したまま数ヶ月、あるいは数年の眠りをもたらす。しかし眠っている時間が長いほど精神に深刻なダメージを与え、ときにはそのまま目覚めることなく命を落とす者もいる」
「随分と詳しいな」
「この際だから言ってしまうが、私はかつてヴァーミルナの司祭だった。仲間がミアズマを使ってオークの戦士ともども眠りにつくなか、私は仲間を見殺しにして逃げ出した…恐ろしかったんだ。だがいま、ふたたびヴァーミルナの力が世に悪影響を及ぼし、そして君が私の前に現れた。おそらく…これは天啓なんだと思う。私が罪を贖うための」
ナイトコーラー聖堂に足を踏み入れると、エランドゥルの懸念通り、ミアズマが霧散したことで長い間眠りについていたオークの戦士とヴァーミルナの信徒たちに襲いかかられた。彼らはすでに正気を失っているらしい。
それらを撃退しつつ、道の途中で呪力障壁に行く手を阻まれ、俺とエランドゥルは蔵書庫でそれを突破する方法を模索しはじめる。
エランドゥルが提案したのは、ヴァーミルナの不活性薬というポーションを用いて『夢中の歩み』を使い、ミアズマを解放したのち障壁を無効化するというものだった。
「見たとこ、普通のクスリみたいだけどねぇ…」
なんの変哲もない薬瓶をしげしげと眺め、俺はあまり気が進まない思いで封を切る。
夢中の歩みとは、夢の中から現実に干渉することができるという、ヴァーミルナの錬金術師のみが再現できる能力らしい。その詳細は判明しておらず、いかなる作用によってそれが成し得るのかはエランドゥルにもわからないらしい。
またマーラの加護を受けるエランドゥルには薬が効果を発揮できず、そうなると自然、この得たいの知れない薬品の実験体になるのは俺の役目ということになる。
これは…賭けだ。俺がエランドゥルを信用できるかどうかの。
夢中の歩みに立っているときは自身の肉体が無防備に晒されるという。エランドゥルは俺が意識を取り戻すまでのあいだ、責任持って俺の肉体を保護すると提案してくれたが、もし彼に俺を裏切るつもりがあった場合、俺はわざわざ自分の心臓を差し出す破目になるわけだ。
だが…彼の苦悩と、神に求めた救い、過去の清算にかける意思は本物だと思いたい。
俺はヴァーミルナの不活性薬を口にし、そのまま意識を失って昏倒した。
夢の中で、俺は過去を追体験した。
俺はヴァーミルナの司祭カシミール…かつてのエランドゥル…となってミアズマを解放し、そして塔から脱出すべく、オークたちと戦う仲間の背をすり抜け、外界との接触を断つための呪力障壁を無効化した。
目覚めたとき、俺は無効化された障壁の向こう側に立っていた…
エランドゥル曰く、夢中の歩みに立っていたときの俺は肉体が消失し、呪力障壁の無力化とともにふたたび姿を現したという。このような現象は過去に例がないらしい。
聖域深部へと向かう俺たちの前に、二人の男が立ちはだかった。夢の中で見たカシミールの盟友たち。
「よくも裏切ったな、信じていたのに…!」
正気を失っているであろうヴァーミルナ信者たちの叫ぶ声はあまりに悲痛で、そのせいでエランドゥルの決意が揺らぐ。
「これが私の受けるべき報いなのか?かつての親友を手にかけるなど…」
だが、選択の余地はなかった。すくなくとも、ヴァーミルナ信者…エランドゥルのかつての親友ヴェーレンとソレクは、俺たちを殺す気で術式の構築をはじめていた。
鋭い音を立ててカタナを抜き放ち、俺は咆える。すべての余計なものを振り払うために。
「これは試練だ!過去を贖うなら…障害を打ち倒さなければならない。たとえ、親友を殺してでも!」
俺の斬撃がヴェーレンの肉体を両断し、メイスを振りかぶったエランドゥルの一撃がソレクの頭蓋骨を粉砕する。
二人のヴァーミルナ信者の死体が無残に転がり、その光景を目の当たりにしたエランドゥルが膝をついて許しを請うように呻いた。
「なんということだ…我が身可愛さに、仲間を捨てて逃げ、そして命まで奪うとは。私は、私はなんという罪深きことを…!」
「エランドゥル…」
「…いや、いい。わかっている。これはドーンスターの人々を救うため、そのために仕方がなかったことだ。彼ら二人の命が失われたところで、それに見合うだけの価値はあった。そうだろう?」
「なにを言ってるんだ、物事は単純な足し引きで考えたりするもんじゃない。あんたは過去を清算する、ドーンスターは救われる、そして仲間は死ぬ。これは全部、別勘定だろうが」
「アーケイド…」
「誰だって恐いさ。逃げるさ。恥ずかしいことかもしれないが、そんなもん、誰だってやるじゃないか。そうじゃないかね?だが、過去と向き合い、償うのは勇気が要る。もっとも、ほとんどの人間はそうは言わないがね。負債は返すのが当たり前だなんて、みんなは言うがね。まるで他人事だと思って、自分が何かやるわけでも、できるわけでもないのに、まるで誰もがやっている、簡単にできる、自分だってやれる、そんなふうに言うのさ」
俺は祭壇に奉られた、ヴァーミルナの秘宝…堕落のドクロと呼ばれる杖を睨みつける。
「だが、そんなふうに言うやつはみんな詐欺師か、クソ野郎だよ。実際のところ…世の中ってのはみんな、誰かから何かを借りてるんだよ。少なくとも、あんたは自分が借りている物すら見えずに清廉潔白ぶってる伝道師よりマシに見えるよ。俺の目からはな。傷と泥にまみれてたって、誰にそれを笑う権利があるもんか」
俺だって、目の前に立ち塞がっているのがエイドだったら、剣を振り下ろせていたかどうか…
俺に両脇を抱えられ、どうにか立ち上がったエランドゥルはよろめきながらも祭壇に向かい、デイドラのアーティファクトを葬るための術式を行使する。
だが、デイドラ・プリンスがそれを黙って見過ごすはずがなかった。
『エランドゥルはドクロの力を解放して我が物とし、あなたを始末する気でいます』
「この声は…ヴァーミルナか!」
突如として脳裏に響く言葉に、俺は動揺の声をあげる。
エランドゥルは依然として儀式に集中しており、俺の異変に気づいた様子はない。どうやら彼にはヴァーミルナの声も、そして俺の声も聞こえていないようだ。
『ヴァーミルナが汝に命ず、エランドゥルを始末せよ!』
「ククッ」
俺はいままで、デイドラ・プリンスの命令に背いたことはない。どだい、定命の者が異界の神に叛意を示すことなどおこがましいにもほどがある。
だが、今回は…今回だけは…!
「あんだって~っ!!?耳が遠くて聞こえねーよー!!!」
『なっ……!?』
驚きの声をあげるヴァーミルナ、と同時に、エランドゥルの手によって堕落のドクロがオブリビオンの次元に放逐される。
すべてが終わった…
なお、俺はヴァーミルナの命令に背いたわけではなく、あくまで命令が聞こえず遂行が間に合わなかっただけなので、叛意があったわけではない。以上、弁解終了。護身完成。
「まあ、とりあえずは大団円を迎えたわけだが…エランドゥル、あんた、これからどうするんだい」
「聖堂に、マーラを祀る小さな祠を立てたんだ。私は余生をここで、過去を悔い許しを乞うために祈りを捧げ続けるつもりだよ。できれば君の役に立ちたいんだが、相棒はすでに間に合っているようだしな」
「相棒っていえば、ボルガクさん、待機を命じてないのに外に立ちっぱなしなんだよなー…ま、ともかく、貸しはいつか返してもらうさ」
そう言って、俺はエランドゥルと別れた。
寄り道もほどほどにせんといかん。
ラビリンシアンへと向かう途中、化粧した牛を連れた農民と遭遇。
なんでもこの牛は近くに住む巨人へ捧げる供物らしく、年に一度こうして村の好意を証明する印をつけた牛を提供することで、巨人は村を荒らしたり家畜に手を出すことがなくなるという。
古くからある習わしらしい、なんという平和な共生関係。
いままで巨人といえば経験値…ゲフン倒すための標的としか考えていなかった俺はいたく感心してしまった。そういえばあの連中、こちらから手を出さなければまず襲ってこないしな。
いろいろな風習があるものだ。
ラビリンシアンへ到着後、紙片と木彫りの仮面を握ったまま息絶えた死体を発見。
雇いの悪漢…というと、過去に俺が鮭を盗んだだけで命をつけ狙ってきた復讐代行屋だが、こいつはそうした業務とは関係ない災難に巻き込まれたらしい。
この仮面、俺が過去に手に入れたドラゴン・プリーストのものにそっくりだが…
そう思って顔に嵌めてみた瞬間、明滅とともに俺は別の空間へ飛ばされていた。
「ヘェ・・・」
狭い一室に、あつらえたような祭壇がどっかり鎮座している。ドラゴン・プリーストをかたどった彫像は、ちょうど仮面がピッタリ嵌まりそうな窪みが顔の部分に空いている。
「これは、アレかな?集めた仮面を全部嵌めると伝説のドラゴンが現れて願いを叶えてくれるとかいう。手・に・入・れ・ろ!ドラゴンマスク!世界でいっとースリルなひーみーつー」
というか、それくらいしてくれんとワリに合わんぞ。
「さっきの手紙を見る限り…この仮面を嵌めている間だけ、この空間に居られるようだねェ…とはいえ他の仮面は全部リフテンの本拠地に置いたままだし、とりあえずは放置か」
そう言って俺は仮面をはずし…戻れなかったらどうしよう…そんな心配は無用だった。無事、心配そうな顔をするボルガクの前に戻ることができた。
「相棒、おまえ、どこ行ってたんだ!?なんでそう不用意に魔道具を身につける!」と、ボルガク。
「いや、平気だという確証はあったけどね。ただまあ、何も言わずに被ったのは悪かったよ」
ボルガクにしてみれば俺がいきなり蒸発したわけで、いやはや申し訳ないことをしたもんである。
そんなことよりラビリンシアンだ。
「いやにだだっ広い遺跡だねェ…」
他のノルド遺跡とは比べ物にならない広大さに、多少迷いながらも俺たちは目的の迷宮の前に到着する。
そこではなにやら、亡霊たちが会話を…
はじめはサイジックの僧兵たちが出迎えてくれたのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。中に入るかどうか議論しているあたり、どうも過去の出来事を反芻しているようだが…
俺は大学でミラベルから受け取ったネックレスを扉に嵌め込み、ラビリンシアンの封印を解いた。
解放された扉を抜けると、目の前には大量の髑髏が転がっていた。おそらく、さっきの亡霊たちの成れの果てだろう。
いまも目の前でなにやら話し合っているが、どうも彼らはウィンターホールドの学生たちで、こそこそした態度を見ると、他の仲間や偉い人には内緒で来ているらしい。好奇心か、功名心か、あるいは若気の至りか。
驚いたのは、亡霊の中にかのアークメイジ、サボス・アレンの姿があったことだ。
どうやら彼は以前にここへ来たことがあったらしい。もっとも、今回の件とは無関係だろうが…しかし他の亡霊に見覚えがないことを考えると、やはりアークメイジ以外の魔術師は遺跡のいかしたインテリアになってしまったらしい。生きた警告塔というわけだ。死んでるけど。
それから先へ進むと、コロッセオのような広場で大勢のスケルトンに出迎えられた。のだが、どういうわけか鉄格子の仕掛けがちゃんと作動せず、中へ侵入できない。互いに見えない壁越しに睨みあうという、ワケのわからん状況になってしまった。
あれこれ策を尽くしてスケルトン軍団と、それから竜の骨…スケルタル・ドラゴンを倒したが、どうもこの遺跡、バグっぽい挙動がクサいのでボルガクには外で待ってもらうことに。
その後も形なき軍用犬、透明なドラウグルなど、他では見ないタイプのアンデッド・モンスターに遭遇。こやつらは自身と同じく霊体化?した武具を所持しており、大変に珍しい代物なので、普段はあまりそうしたものを拾わない(重くて嵩張るから)俺もつい回収してしまう。
外があれだけ広いので中はどんなもんかと思っていたが、たいして迷うこともなく最深部へ到着した。なんか途中でぶつくさ文句垂れながらマジカを吸い取る壁が出てきたり、因縁のウィスプマザーが出てきたりしたが大丈夫だ問題ない。レベル103をナメてもらっちゃ困る。
「エート、これはぁ…」
魔術師の亡霊が放つ魔法のビーヌ。何かを封印しようと(力を抑えようと)しているのか、あるいは力を送り込んでいるのか、まるで検討がつかない。
とりあえず背後から近づいて挨拶してみたが、殴られたので敵だったらしい。こちらも殴り返して応戦、そういえばスカイリムのゴーストは銀製装備や魔法の力を使わなくてもダメージを与えることができるようだ。やはり霊まで脳筋か。
亡霊どもをあの世へ送り返し、彼らがビーム光線を放っていた源(みなもと)へ視線を向けると…そこにはドラゴン・プリースト、モロケイが荘厳な佇まいで漂っていた。
いかに威厳があろうとドラゴン・プリーストっていうのは遠距離からチクチクと魔法で攻撃してくるけったいな連中だということはわかりきっているので、俺はすかさずカタナを抜き、高速で接近する。
『ウルド・ナー・ケスト( Whirlwind Fury Tempest )!』
シャウトを使って一気に距離を縮め、相手が魔力装甲を身に纏うのとほぼ動じに斬撃を繰り出す。
「仮面置いてけ、なあ、ドラゴン・プリーストだ!!ドラゴン・プリーストだろう!?なあドラゴン・プリーストだろおまえ」
薩人マシーンばりの捨てがまり台詞を吐き、俺は渾身の力を込めて刀身を叩き込んだ!
すると…以前はかなり、大苦戦したような気もするのだが、今回はあっさりと上位ドラゴン・プリーストを打倒することができた。
なんとなく消化不良というか、これから殺る気満々だった俺は若干拍子抜けし、カタナを鞘に納める。
「ああ…そういえば片手剣スキルも大分(だいぶん)育ってるっけねぇ」
もとより俺はマジック・ユーザー、近接戦闘を得手としておらぬゆえアームズマンを最大ランクまで上げただけだが、それでも鍛冶/付呪を組み合わせた強化武器と組み合わせれば恐ろしい威力を発揮する。
「まあ、ともかく…その仮面と、マグナスの杖は頂いていくよ」
目的のブツであるマグナスの杖はモロケイが所持していた。使う余裕がなかったのか、使うほどの知能が残っていなかったのかはわからないが、こいつが俺に向けて使われなかったのは幸運と見るべきだろう。
どうやらアークメイジたちは遺跡の探索中にモロケイと遭遇し、こいつを封印したのちアークメイジだけが脱出に成功したらしい。となると、あのビームを放っていた亡霊たちは死後もモロケイの復活を防ごうとしていた、と考えるのが自然だろうか。
ともかく…別件ではあるが、アークメイジが過去にやり残したことを終えることができたわけだ。あとはこの杖を持ち帰り、アンカノをシメるまでだ。その後のことは、いま考えても仕方がない。
これ以上の障害が立ちはだかることはないだろう、そう俺が早合点しそうになったとき、俺の目の前にサルモールの魔術師が姿を現した。
「ほう、生きて脱出するか。アンカノの見立ては正しかったらしい…」
「おまえ、アンカノの遣いか」
マグナスの目を利用する気なら、アンカノがマグナスの杖の存在を無視するのはおかしいと思ってたが、なるほど、はじめから部下を使う気だったとは。だが、少しばかり遅すぎた。
ヤツは優秀なのかもしれないが、どうも他人を甘く見る欠点があるらしい。ジャガル・サルンか。
そういえばこのラビリンシアンは、かつてエターナル・チャンピオンがジャガル・サルンを討ち滅ぼすため、混沌の杖の欠片を求めて侵入した場所ではなかったか。
俺は目前のアルトマーに質問する。
「一つだけ訊きたい。これはサルモールの総意か?」
「おまえに答える義務はない。アンカノはその杖が誰の手にも届かぬ安全な場所に保管されること、そしておまえの死を望んでいる。覚悟してもらうぞ、個人的な恨みはないがな」
「甘いねェ。その台詞は、いま俺が言おうとしてたところだぜッ!」
『リズ・スレン( Ice Flesh )!』
「なっ!?」
相手が魔法を使おうとしたところを、すかさず氷結のシャウトで阻止。
抵抗させる暇を与えず、俺はヤツの心臓にカタナの切っ先を突き立てると、そのまま地面に押し倒した。
「あのなあ…もし俺が杖を回収したところを狙うなら、たかだか魔術師一人じゃあ役不足だってことくらい悟れよな!」
刀身を引き抜き、血飛沫がかからないよう身をかわしてから、俺はすでに絶命しているサルモールの魔術師に対して吐き捨てた。
「恨んでくれるなよ。『個人的な恨みはない』んだからな」
さて、あとはこの杖をウィンターホールド大学へ持ち帰るだけだ…
俺はボルガクと合流するため、ラビリンシアンの出口を目指して歩きはじめた。
【 →To Be Continue? 】
どうも、グレアムです。そろそろ魔術大学のクエストがクライマックスです。くらいマ~ックス!オ・ト・コ!これスカイリムで吟遊詩人が歌ったらウケませんかね。ウケませんか…ドラゴンボーン無頼控。
ヴェルミーナ…ヴァールミナ…ヴァーミルナのクエストは、個人的にエランドゥルに感情移入してしまったので珍しく反抗ルートで終わりました。あとでアーティファクト全種揃える実績の存在を知ったんですが。ちくしょうエランドゥルなんか放っておけばよかったッ!
さすがに事態が事態なので、いまは魔術大学クエストを最優先に進めています。本当はもうちょっと寄り道したい先もあるんですが、このままだとトルフディル先生やミラベル先生、ましてアンカノがずっと頑張っている間にふらふらしているという、非常に体裁の悪いことになるので。
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