主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2016/09/03 (Sat)16:39
どうも、グレアムです。相変わらずGearheadをやり倒してます。
なかなか社内で昇進できないので適当にメインシナリオ進めたらあっという間に終わって吹いた。えーと…いちおうTyphonとかいうのを倒せばザエンドでいいんですよね?
こっちに恨みを抱いてる山賊数人が敵についたり、かと思えばこちらもKettel Industriesの仲間たちが二人ほど応援に来てくれたりでなかなかアツイ展開ではあったんですが、てっきり中盤のYAMABAかと思ってたらこれで終わりなのか…いや普段の任務で高級機を相手にしてると、あんまり苦戦する要素もないというか。このバランスなら普段からSavinとかバンバン出すのはやめたほうがいいんじゃないかと思います…
ちなみに最終戦に参戦してくれたのは例の武闘派秘書Ovakeさんと、上の画像にあるRodpinさんでした。
このRodpinさん、どんだけ強いかというと…メック小火器18、メック重火器18、メック白兵戦16、そしてメック操縦がなんと21ッ!おいおいおいフツーに最強クラスじゃねーか!もっとも歩兵戦技術は人並みで、小火器9、重火器11、白兵戦9、回避11と大人しめの数値になっています。操縦機はKettelらしくMaanji。
Ovakeさんもこんなに強くは…と改めてセーブデータを覗いてみたところ、メック小火器19、メック重火器12、メック白兵戦14、メック操縦16とRodpinさんほどではないにしろ前より強くなってるーッ!?しかもこのヒトの場合は歩兵戦技術も突出していて、小火器17、重火器15、白兵戦17、回避16という素晴らしいスーパーエージェントぶり。
ていうかこの二人だけNPCの中でも突出して強いんですが、これはプレイヤーがKettel Industriesに所属しているから?それとも最終戦に参加した恩典かしらん…いずれにせよ、仲間として連れ回せないのが惜しい人材であります。それだけに、たまに加勢に現れたときはかなりテンション上がるんですけども。
そういえば最終戦でGigasの小核ミサイルを平然と避けてたんだよな、この人ら…
Typhon撃破後も普通にゲーム続行が可能だったので、せっかくだからNPCを仲間に連れ回すことにしました。初心者村(勝手に命名)のアリーナでくすぶっている不運なパイロットことVikkiたんです。死なれたら困るのでメックの装甲をやや頑丈めに、歩兵装備はマクシマス系とロケットライフルで固めています。ロケットライフル(ナパーム)弾薬が滅茶苦茶高額でビビッた。メック戦より金かかるんですけど…
ついでなので、Vikkiたん用にこさえたメックの性能を紹介。
TD-4 Musketeer 『SturmPanther』
Type:Battroid/総重量:49.5t/PV:2791224
MV:-2/TR:+0/SE:+6/砲架数:2
歩行モード:47dpr/滑空モード:102dpr/ジャンプ時間:40s
頭部(AC:100/DP:50/装重量:6.5t/容量:4/5)
>装備:C5頭部装甲(AC:125)
>内蔵:コクピット
>内蔵:C10センサー(DP:30)
>内蔵:C10照準コンピュータ(DP:75)
>内蔵:C7電子対抗システム(DP:75)
胴部(AC:100/DP:200/総重量:10.0t/容量:10/10)
>装備:C8胴部装甲(AC:200)
>内蔵:C4エンジン(DP:75)
>内蔵:ジャイロスコープ(DP:25)
>内蔵:C8アークジェット(DP:25)
右腕(AC:125/DP:100/総重量:11.0t/容量:3/5)
>装備:C6腕部装甲(AC:150)
>内蔵:右腕砲架(DP:25)
>装備:HRP-6 大型ロケットポッド(DC:140)
>内蔵:VC-5 大型バルカン砲(DC:50)
左腕(AC:125/DP:100/総重量:11.0t/容量:3/5)
>装備:C6腕部装甲(AC:150)
>内蔵:左腕砲架(DP:25)
>装備:HRP-6 大型ロケットポッド(DC:140)
>内蔵:VC-5 大型バルカン砲(DC:50)
右脚(AC:100/DP:150/総重量:5.5t/容量:6/6)
>装備:C6脚部装甲(AC:150)
>内蔵:C6アークジェット(DP:25)
左脚(AC:100/DP:150/総重量:5.5t/容量:6/6)
>装備:C6脚部装甲(AC:150)
>内蔵:C6アークジェット(DP:25)
主人後機がヤークトパンターということで、僚機は第三次世界大戦中に活躍した名機と名高い高機動型パンターことストゥームパンターをモチーフに製作しました。ベースはRadcliffの小型機とも呼べるMusketeer。
こちらは装甲重視ということで、多少重量が嵩んでも頑丈なパーツを選んでいます。当初はSavinの腕と脚を使う予定だったのですが、なななんとMusketeerのサイズではSavinのパーツが搭載不可だった!そんな誤算もあって、腕はHarpy、脚はFenris(小型機用としてはそれなりに頑丈で軽い)のものを使用。センサー類はやや過剰スペックかなという気もしてます…特にVikkiは電子戦スキル持ってませんし。
武装は大型バルカン砲とロケットポッドをそれぞれ二門づつ、ですね。原作再現を重視するなら右腕に大型バルカン、左腕にロケットポッドとすべきなんでしょうが、さすがに縛りプレイが過ぎるので妥協。当初はSavinが標準装備している同型の迎撃バルカンにしようと思っていたんですが、Intercept属性がついてる上位互換版かと思ってたら、あっちは射程距離が短いのですね…
原作再現という観点から言えば、移動システムもアークジェットではなくホイールを装着すべきなんでしょうけど、重量は嵩むわ性能は低下するわと良いとこナシで、ロールプレイと言うにも限度があるわ!ということで断念。
これはヤークトパンターを模した主人後機にも言えることで、たとえばツインエンジンを再現するためにChimenteroあたりからぶん獲った左右エンジンをくっつけてみたり、両脚にホイールつけたりと一通り実験はしたんですよ。ただGearhead世界ではこうした第三次世界大戦仕様は馴染まなくて、たんにゲームプレイが苦しくなるだけだったのでやめました。
とはいうものの前回のままというわけではなく、現在は両腕を外して武装をすべて両翼に装着しています。改めてヤークトパンターの画像をネットで検索したところ、「こいつ腕なくね?」と思ったのでバトルキャノンを腕ではなく翼に内蔵することに。
結果として両腕がなくなったぶん移動性能が向上し、さらにPVが上がるという…パッと見で性能は低下してるはずなのだが…ちなみに武装は拡散ミサイルとLongnightミサイルを外し、新たにHellfireロケットパックを砲架に装備しています。いやぁ強いですね、こいつは。
翼がやられると攻撃手段を失うというBattroidにあるまじき仕様になってしまったため、こうなれば重量増を視野に入れてでもWraithの翼に換装すべきか…と悩んでいたところ、折りよくCetus討伐のイベントが発生。こいつは市販のメックにはない翼部装甲を持っており、これは内蔵武器を外せばAC175にして重量ゼロという非常に優秀な装備になるのです。上手い具合に二つ回収できたので、これを装着することで翼の耐久性に関する問題をひとまず解決することができました。
現在ヤークトパンターは重量46.0t、MV+0/TR+0/SE+6でPV5314322という超高級仕様になっちまったのでした。ていうかサイズの小さいMusketeerベースの機体より軽いって…
あとは四足歩行機(Arachnoid)のDominoをベースにブルータルクラブを作ろうかと思ってたんですが、なんとこいつは移動手段が歩行のみ!という有り得ない制限がつくためお蔵入り状態に。クモ型メックがローラー走行したり滑空したらいけないってのかよ!そりゃあないぜ!?
いちおう頭部と左右砲塔を外したあと、胴部に胴部左右砲塔を内蔵しMonsterアサルトキャノン二門を装備、新たに載せた砲塔にブレイカーキャノンを装備させるあたりまでは進めたんですが…
現在はRazerをベースに、ダイダロスのラオコーンを作ろうかと画策しているのですが、こちらも元(ベース機体)のサイズが小さいのもあってパーツの厳選に手間取ってます。というか、データを調べるのに疲れた。しかもこいつ、腕つけらんないし。なんでじゃあーッ!でもって、武器も何を載せたものやら…
最後になるが、ようやくThe Hermit Hopの隠者を発見。
山奥に潜んでいるということでどんなジジイかと思いきやおなごやったんかいワレェー!
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