主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/07/11 (Sat)06:10
愛らしいテディベア姿勢。慣れれば脅威ではないが…
どうも、グレアムです。
さすがにUnturnedは飽きたのでひさしぶりに7 Days to dieをプレイしています。アーリーアクセスのゾンビゲーをローテーションするだけで長期間楽しめるSteam生活、なんてコスパがいいのでしょう。Project Zomboidも更新きてたけどそっちはまだいいや。
気がつきゃ7Dtdもアルファ12に移行、今回も様々な要素が追加されています。
なにより目立つのがクマの追加。レアなのかと思いきやあっちこっちにいます。はじめはSkyrimのクマみたく遠距離から猛スピードで捕捉追跡してくるもんかと思ってビクビクしていたんですが、かなり近づかないとプレイヤーに気づかなかったり、銃撃を受けると硬直するため一方的にハメ殺せると分かってからはただのエサ状態です。むしろ逃げずに追ってくるぶん他の野生動物より狩りやすい。ただクマパンチはブロックを貫通して命中するので、遮蔽物越しの戦闘ではこちらが不利に立たされがち。リーチも長いので、ちょっと岩場に登ったくらいじゃ無双はできんぜ。
あと、倒木に命中&即死判定がつきました。切り倒した木はもれなくプレイヤーに向かって倒れてくるので、すぐに退避しないと「ア゛ーーーッ」死にます。男らしく太く逞しい巨木ならまだしも、人間ほどの背丈のほっそい木ですら接触即アウト(おまえそれどうやったら死ねるんだよ…)なので、家でも作るんでなければ木材は他の方法で調達するのが無難です。
それから多くのアイテムが要レシピになりました。レシピ本がないと拳銃どころか銃弾一発、弾頭一つ作れません。全体的な調整としては序盤の安全&安定策を徹底して潰してる感じでしょうか。
パフォーマンスは相変わらず最適化されていないし、高難度化要素目白押しでわりとクソゲー判定まったなしな状況ですが(クソゲー判定の根拠=友人知人にオススメできない。すくなくとも現状では無理。アルファ9の段階でギリギリ及第点だった)、それすらも楽しむのがアーリーアクセサー(造語)の流儀ィィィというわけで、まあ楽しんでいこうじゃありませんか。
インベントリまわりが快適になっていたり、確実に改善されている部分もあるので、今後の調整や安定化に期待ですね。個人的にはグラフィックやパフォーマンス関係をもうちょっとなんとかしてほしいのですが。他のゲームもそうだけど、いつになったら俺は「Unity5はクソ」って言葉を撤回できるんだ?現状でENB標準搭載みたいなチグハグぶりでなぁ。環境エフェクトなんてそんないらんねんて。
以下、適当なプレイ雑感を箇条書き。
今回から救援物資がかなり遠方に投下されるようになりました。またランダムマップの地形はかなり勾配が激しく、ふとしたタイミングで見失いがち。描画関係の不具合もまだ多いらしく、救援物資の存在をあまり過信できない状況です。
銃火器はじめ遠距離武器はかなり当たりにくくなりました。以前は状態があまり良くなくてもほとんど狙い通りに当たりましたが、今回から精度の悪い武器は相当弾着がバラけるようになった様子。特にリボルバーが顕著で、最低品質のリボルバーは弾出てねぇんじゃねーかってくらい、少しでも距離が離れるとまったく当たらなくなります。中国製のデッドコピーでももうちょっとマシな気がするぞ。あるいはジャムの概念が実装されたのか?それともバグか?ってくらい当たりません。ひょっとしたらバグかも…このゲームは弾道や弾着が確認できないので、発砲後に弾着修正ができないのも困りもの。リアルといえばリアル?
アイテムのクオリティは色や称号だけでなく数値でも確認できるので、同色同アイテムを入手したらまずQualityの数値を見るべき。一見同じようでも、かなり性能に差がある場合があります。
前バージョンで話題になっていたスペランカー体質は改善されている様子?現在はけっこう高い場所から落下しても折れなかったりしますが、それでも油断は禁物。
夜は相当暗くなり、フラッシュライトを持っていても探索にやや難があります。オプション設定にブライトネスやガンマの調節などという有情項目はないので、サバイバーは視力低下を覚悟で闇夜を彷徨う根気が必要です。
最後に…雷の音がうるせええぇぇぇぇぇ!
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