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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/11/24 (Sun)07:28
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2013/02/13 (Wed)06:59
 どうも、グレアムです。相変わらずPC版のゴッドファーザーをプレイしています。
 いまさら真面目に(真面目…?)プレイするのもどうかと思ったんで、ちょっとネタ方面に走ってみようと思いキャラの造型を変えてみました。



 …う~ん。
 本当は猪木を作りたかったんですが(タオルがない代わりにネクタイが赤い)、なんかシナトラとかキング(プレスリー)とかそんな感じになっちゃいましたね。
 というのもゴッドファーザーのキャラクタークリエーション機能だと、あまり局部を肥大化できないことに今更気づいた。なんというか、あんまり個性を出しにくいというか極端なパラメータにできないようになってますね。
 そんなわけで顎の長さはこれが限界です。なんかその辺にいそうなオッサンになってしまった。


↑ゲームの仕様によりグレさんが用意できる精一杯のイ○キ。


↑警官に賄賂を渡す。うしろの女性にめっちゃ見られてる。


↑抗争勃発により街中を全力疾走。なんとなくぐっさんに見えなくもない。

 これ以上個性を出すには、あの「最終兵器」を投入するしかないのか…?



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2013/02/11 (Mon)07:33
 最近PC版のゴッドファーザーをプレイしています。いや、なんか禁酒法時代のニューヨークを歩きたくなって…と思ったら、ゴッドファーザーって2次大戦後の話だったよな。背景美術を参考にするんだったらMAFIAのほうが良かったかもしれない。再販された日本語版ってまだ店頭で手に入るだろうか…
 まぁそんなことはいいとして、ゴッドファーザーの特色は主人公の外観をカスタマイズできることにあります。
 今回グレさんは日系ヤクザっぽい外見を作ってみました。



 …なんか「静かなるドン」みたいな感じになってしまった。


↑警察署長を「事故死」させたあとに。


↑コンシリエーリ(相談役)のトム・ヘイゲンと。声はロバート・デュバル本人が演じている。


↑クレメンザからの暗殺指令。彼もリチャード・カステラーノ本人が演じている。

 ゲームオリジナルのキャラの視点から、映画の内容を追体験するというストーリー・テリングは個人的にかなり好みです(かなり「こじつけ」な部分はあるとはいえ)。
 ルカ・ブラージの死をファミリーに伝えたのは?レストランのトイレのタンクに銃を隠したのは?ウォルツのベッドの中に馬の首を入れたのは誰なのか?マイケルがコニーの息子の洗礼式を迎えるとき、敵対組織の幹部を次々と抹殺していったのは誰だったのか…
 このゲームをプレイすれば、それらの謎が解決するかもしれない。

 コッポラはこのゲームの存在に怒り狂ったらしいが、個人的にはファン必携のゲームだと思う。



2013/01/26 (Sat)10:22
 どうも、グレアムです。このところずっと文章書いてました。ほとんど「プロローグだけ書いて放置」パターンで3、4作ほど…しかも全体の構成とか決まってるのに。
 ゲームはDragon age2を超スローペースで、あとはBoiling pointをボチボチと。

 Dragon age2はまぁ概ね前評判通りというか。「悪くはないけど…」という以上の感想がマジで出てこない。ローカライズは良い感じですね。1作目のオリジンクエストで登場したメリルが残念な娘になってる…そこに大谷ボイスがスゥーッと効いて、これはありがたい。ぶっちゃけメリルがいなかったらとっくに投げてると思う。やっぱり可愛い女の子の演技してる大谷ボイスは至高だよなあ。
 ちなみに弓ローグでプレイしてます。デフォルトネームがギャレットだったんで、Thiefの主人公っぽい造型でやったら思いの他ハマッててグッド(会話的な意味で)。戦闘時のボイスのわざとらしい台詞は、まぁ原作からあんな感じだったんで、いいでしょう。

 Boiling pointは、まぁ、うん…たまに、「なんで俺いろいろ我慢しながらこんなクソゲーやってんだろう」って気分になりますけど、でも現状でわりとオンリーワンなゲームなんで、それなりに楽しんでます。フリーロームのFPS-RPGって本当に少ないんですよ。
 久しぶりにやってみると結構FOVが狭いことに気がついたり(しかも揺れまくるので、慣れるまで時間がかかった。S.T.A.L.K.E.R.ならさっさとファイル書き換えて自己解決できるのに…)、あとは特定の場面でキーボードがきかなくなって落ちる不具合があったりとか、政府軍基地のNPCの挙動がおかしくなってマトモに機能しなくなってたり不具合多いなオイ!
 ためしに4gbパッチあてたり互換モードで起動してみたりもしたんだけど、逆に動作が不安定になったんで結局EU版の2.0パッチのexeを素のまま使ってます。どっかで2.2パッチがあると聞いたんだけど見つからないんだよなー。

  **  **  **

 でもって、表題の件。
 先日なんとはなしに「サイバーパンク」でググッたら新作RPG「Cyberpunk2077」のデビュートレイラーが公開されていたので、ここでチラリと紹介してみる。



 どうやらTRPG「サイバーパンク2020」のゲーム化らしいですね。まだゲームの細かい仕様その他は不明ですが、開発はWitcherシリーズのCDProjektということで、フリーロームのRPGという路線は確定のようです。
 このトレイラー、初見では実写とCGの合成かと思ってたんですが、どうも全部3Dモデルらしいですね。ビックリしましたよ。女性とかも全部ポリゴン。マジかよすげぇ時代に来ちまったなチャマー(個人的には「チューマ」よりも「チャマー」ないし「チャンマー」のほうがしっくり来る)。
 ていうかマジな話、テクスチャ貼られてないグレースケールのモデリング画像見てようやく3Dなんだと納得できましたもん。しかも開発側は「最終的にはプレイアブル画面も今回のトレイラーと同等のクオリティにしたい」とか語ってるらしく、正気の沙汰とは思えない。
 とはいえここ最近の技術の進歩は目覚しく、グラフィック開発も「より綺麗に」から「綺麗なグラフィックを軽快な動作で」という方向にシフトしているようなので(Unreal4とかモロにそんな感じよね)、いずれはこんな超絶グラがコンシューマ機で動く時代が来るのかなぁ、なんて。次世代機あたりですかね。

 元のTRPGシステムに関してですが、実はこれ、グレさんはよく知らないんですよね。
 いやホラあの、興味はもちろんバリバリにあるんですけど、あれ翻訳版はイエサブが出してて一般流通してなかったんですげー入手し難いんですよ!TRPG関連の書籍を扱ってるショップに足繁く通ってた時期もあったけど現物一回も見たことねぇもん!なぜかサプリメントのクロームブックが手元にあったりするけど(意味ねぇ)!amazonに商品ページがない、って時点でお察し。

 しかしまぁ、もしこれが固定主人公じゃなくて、TRPGみたくキャラメイクの時点で詳細に設定できるタイプのゲームになるとしたら、もう理想のサイバーパンクゲームになるんじゃないでしょうかね。
 ていうのも、他のサイバーパンク系ゲームは「サイバーだけど、パンクか?」って思うことが多々あるんですよね。グレさんが大好きなDeus exもSyndicateも、主人公が特別な存在じゃないですか。しかも巨大な組織に所属しているエージェント。これってパンクなのか?って思うわけですよね。スタイルの問題というか。
 やっぱりサイバーパンクであるからには、ストリートの片隅で汚れ仕事をしながら刹那的に生きる食い詰め者、みたいなロールプレイをしたいわけですよ!シャドウランでキャラメイクしたら99%不法居住者かスクワッターになるわけですよ!(つーか、「サイバーパンク=特殊部隊モノ」ってなってしまうのは、やっぱり攻殻機動隊の影響なんだろーかねぇ…)
 でもって、それこそ最初のステ振りの時点でプレイスタイルが決まってしまうような仕様だとモアベネ。コンパニオンとか雇えると、ハッカーが主人公で戦闘はサムライに任せる、とかいうプレイもできるよなぁ…なんて妄想がいまからバリバリと。

 そんなわけで、発売はまだまだ全然先なんだろうけど、いまからこのCyberpunk2077に期待大!なんだぜ!



2012/12/29 (Sat)22:35


 アクションシーンのトレイラーが公開されました。

 発表当時はレインのビジュアルが前面に出ていたので、「またレイン無双か!いい加減にしろ!」と憤慨して以降とくに情報を追ったりもしていなかったんですが、どうやら今作は舞台もキャラも一新したまったくの別ストーリーが展開するということで、このところ気になりつつあります。

 もっとも絵師や脚本家も一新しているという、あまりありがたくない側面もあるのですが、それが新たな刺激となるか裏目に出るかで、今後の<バルド>シリーズ…というか、<バルドスカイ>シリーズの展開を決定すると思います。
 脚本に関しては正直不安しかないのですが、原画に関しては概ね好意的です。個人的に好きな絵柄というのもありますし、あとは近年の菊池政治氏の絵柄の変化が正直…うん…というのもあったり。個人的にはバルドバレット・リベリオンのときのタッチが一番好きだったりとか。

 今作がバルドシリーズの完全新作として作られているのか、それともあくまで片手間で作った番外編なのか、という点が未だに不明瞭というのも気になるところですが。開発期間もけっこう短いですよね?
 戦闘システムは今作から完全3Dになったそうで、あくまでシステムは2Dだった前作までとは一線を画していますが、これがファンに受け入れられるかどうかはかなり厳しい判定基準が設けられるんじゃないでしょうか。
 もちろん3D全盛のいまの時代に、作り込まれた2Dアクションというシステムがオールドスクールのゲーマーにアピールしていたという側面もあるのですが、それ以上に技術的なハードルが大きいという点も不安要素の一つではあります。
 もちろんデモなり製品版などで実際に動かしてみるまではなんとも言えないのですが、動画を見る限りでは拙いプログラムで無理やり動かしているようにも見えなくはないんですよねー。つまり「動作が重い」「バグが頻発する」というような症状が出てくるのではないか、と予想できるわけで。

 どうも悲観的な意見ばかり書いてるようですが、これは新作の発売に批判的であるとか、ネガキャンとかいうのではなく、あくまで「新作に期待はしているけど、期待値は低め」というだけです(笑)
 ひとまずここ最近のゲームの発売スケジュールで一番気になっている新作ではありますし(もちろんコンシューマを含めてです、グレさんは基本的にエロゲーはやらないので)、もし素晴らしい作品となって世に出されたのであれば、態度を180度入れ替えて土下座をする用意はできています。
 個人的な要望といえば、これはもう前作バルドスカイを越えるとか、同じくらいのものを作るのはもう無理だろうと最初から諦めているので(あれだけの傑作はそうそう出ないでしょう)、とりあえず最低水準をクリアできればもう御の字という感じでしょうかね。
 ストーリーに関しては、キャラクター同士の掛け合いはもとより設定(というか、世界観)の掘り下げが為されるかどうかに注目したいですね。個人的には世界観を掘り下げるためにストーリーを転がすくらいで丁度良いと思っています。というか個人的な好みというか。
 戦闘システムに関してはまあ、まともに動けばいいかな、くらいで。個人的には雰囲気ゲーとして楽しめればいいかな、くらいに考えてるんで、まあDiveXに不満を訴えるくらいのやりこみゲーマーさんが文句を言わないくらいのモノを作るのは相当難しいと思いますが。ああゲーマー向けにいままで以上の高難易度チューンとかいう無茶振りをしてくれなければいいです。

 新規キャラクターは概ね魅力的にデザインされていると思うので、あとは脚本如何という感じでしょうか。
 …しかし年末に大真面目にエロゲーへの要望を書くってのも相当アレだなあ。いまさらだけど。



2012/09/27 (Thu)16:16
 気まぐれで魔神転生2などをはじめてみた。

 

 オープニング・シーケンス、演出なんかはかなりハイレベルに纏まってます。
 んで。



 …… ……



 …… …… …… ……



 いや、だってアレだよ!?しょうがないよコレ!?
 先輩で強キャラ(っぽいとこ)とか!見た目まんまだし!絶対狙ってるって(どっちが?)!



 立ちグラフィックとか無駄にカッコイイし。
 このタチバナさんはヘタレなさそうだなあ。





 で、結局こうなる。
 主人公が天然っぽいのもアレとして、ハジメさんだけキャラが合ってないけど、ボウガン使い(=弓)だという。
 やっぱりこれブレイドだよ。
 ちなみにハジメさんの妹には、ちゃんとアマネという名前をつけました。







 TALK中の一幕。
 会話が面白いメガテンって新しいかもしれない。ノリが軽いというか。
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