主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2012/03/20 (Tue)17:29
いやはやちょっと更新するのが遅れたけど、土、日曜日とかけてセブンさんと会ってきました。横浜で待ち合わせてECHIGOYAに行き、その後高田馬場に移動してアンクル見たり牛丼かっ喰らったりしたあとセブンさん宅にゴー。一泊してきました。部屋の状態に関してはまあ言及しない方向で(笑)
市販のおろし醤油で鍋(水炊き)をつつきつつ、ひたすら映画のDVDを鑑賞。いまさらながら北村龍平のVERSUSを観ましたよ。作品全体に漂うダルそうな雰囲気がツボッた。まあ商業作品としてはお世辞にも褒められた出来じゃないけれども(監督のスタンスもネ)。でも個人的には好きだ。しかしあのイカレたナイフ使い、どっかで見た気がしたと思って後で調べたらザンキさんじゃないか。仮面ライダー。ケツ丸出しで死んでたりしたけど。ていうかVERSUSがデビュー作とか…
絵描きが集ったにも関わらずほとんど絵を描かなかったのはご愛嬌。ひたすら映画談議&銃談議してました。
そんでもって以前紹介した、セブンさん画のクレイドのイラストを頂きましたヨ!生原!ナマゲンッ!ウヒャッホーイ!HPに掲載していたほうも差し替えといたので、良かったら見てね!ていうか見ていけ!
次は一緒にアベンジャーズ観に行きましょう!と約束して帰宅。その後のバイトのスケジュールに絶望しつつ。まるで一睡の夢のような出来事であった…
つーかあのーアレですよ。もう愚痴は書かないって約束したけどこれだけ言わせてくれ。
身体を壊したからやめる?まあ仕方ないだろう。人にはそれぞれ事情ってもんがある。
祝日だから休みたい?容認し難い!と言いたいが、休ませてやるのが人情ってもんだ。
次の時間のシフトが人手不足?そういうこともあるんだろう。
でもな…それらすべてのしわ寄せが全部オレに来るってどういうことだよ!?
[概説]
*グレさん…某コンビニ店の深夜(22:00~6:00)バイト。
辞めた人間がいる=空いたシフトの穴にグレさんがねじこまれる
休んだ人間がいる=2人体制だったのがグレさん1人に
朝勤の人手不足=グレさんが残業することになる
これらのうち、グレさん自身が容認した部分が何一つないのがひどい。ていうかさ…ていうかさ…どういうこと?
別にグレさんが店の中でもバリバリにキャリア積んだベテランならまだ理解できなくもないよ?でもグレさんさぁ、キャリア的には下から2番目なんですけお!!!111111
ちっくしょおおおぉぉぉぉぉぉ!!!もう寝ゆ!!!!!!
市販のおろし醤油で鍋(水炊き)をつつきつつ、ひたすら映画のDVDを鑑賞。いまさらながら北村龍平のVERSUSを観ましたよ。作品全体に漂うダルそうな雰囲気がツボッた。まあ商業作品としてはお世辞にも褒められた出来じゃないけれども(監督のスタンスもネ)。でも個人的には好きだ。しかしあのイカレたナイフ使い、どっかで見た気がしたと思って後で調べたらザンキさんじゃないか。仮面ライダー。ケツ丸出しで死んでたりしたけど。ていうかVERSUSがデビュー作とか…
絵描きが集ったにも関わらずほとんど絵を描かなかったのはご愛嬌。ひたすら映画談議&銃談議してました。
そんでもって以前紹介した、セブンさん画のクレイドのイラストを頂きましたヨ!生原!ナマゲンッ!ウヒャッホーイ!HPに掲載していたほうも差し替えといたので、良かったら見てね!ていうか見ていけ!
次は一緒にアベンジャーズ観に行きましょう!と約束して帰宅。その後のバイトのスケジュールに絶望しつつ。まるで一睡の夢のような出来事であった…
つーかあのーアレですよ。もう愚痴は書かないって約束したけどこれだけ言わせてくれ。
身体を壊したからやめる?まあ仕方ないだろう。人にはそれぞれ事情ってもんがある。
祝日だから休みたい?容認し難い!と言いたいが、休ませてやるのが人情ってもんだ。
次の時間のシフトが人手不足?そういうこともあるんだろう。
でもな…それらすべてのしわ寄せが全部オレに来るってどういうことだよ!?
[概説]
*グレさん…某コンビニ店の深夜(22:00~6:00)バイト。
辞めた人間がいる=空いたシフトの穴にグレさんがねじこまれる
休んだ人間がいる=2人体制だったのがグレさん1人に
朝勤の人手不足=グレさんが残業することになる
これらのうち、グレさん自身が容認した部分が何一つないのがひどい。ていうかさ…ていうかさ…どういうこと?
別にグレさんが店の中でもバリバリにキャリア積んだベテランならまだ理解できなくもないよ?でもグレさんさぁ、キャリア的には下から2番目なんですけお!!!111111
ちっくしょおおおぉぉぉぉぉぉ!!!もう寝ゆ!!!!!!
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2012/01/06 (Fri)19:51
あけおめことよろ。どうも、グレさんです。クリスマスからいきなり更新が飛んで申し訳ございませぬ。
いや本当は年末年始と更新したかったんですけども、どうにも多忙の合間に更新のタイミングを縫うことができず。というわけで今回はちょっと長めに駄文を垂れ流しますわよ。
今年はどうにか1月1日にみんなに年賀状を届けたいと思い、ゲームと睡眠を我慢して年賀状を描いたら、肝心のネット注文していたプリンタがめっちゃ届くの遅れて結局投函するのが遅れたよやったねたえちゃん!せっかく即日配送のオプションつきを注文したというのに。まあショップは即日配送したらしいでござるがねSA●AWAしね!
そんなんこんなんで、今年描いた年賀状のイラストはHPのトップ画像に収まってます。
http://reverend.sessya.net/
気合入れて描いたおかげか、方々から「凄いけど年賀状じゃないよねこれ」「正月からめでたくないすぎる…」などと絶賛の嵐です。ちなみに実際の年賀状にはきちんと「あけましておめでとうございます」の文字が入ってますよ。キリル文字で。
ちなみにHPのほうに背景なし(&背景に馴染ませるための色彩調整なし)バージョンも置いてあります。
http://reverend.sessya.net/stk.html
んで、せっかくなので、モノクロバージョンをここに置いておこうかと。
カラーだといささか目立ちにくいですが、こうモノクロで見ると見事なまでにアメコミっぽい影が入ってますね。頑張ったよほめて。いささか処理の雑さが目立ちますがまあそこはそれ。
ただまあ女の子の顔にまで影を入れると本当にアメコミになってしまうので、そこは自重。河本。どっちがどっちだったっけあれは。まあいいや。カワイイは正義。ちなみにクリスマス絵の少女と同一人物です。
登場する銃火器についてちょっとだけ解説。ガンマニアとしてここは外せない譲れない。
まずガスマスク男の持っているライフルはGP25グレネード・ランチャー装備のAK74です。木製部分に見えるのは実は耐熱プラスチック製なので、色はマガジンと同一です。本当はもっと安っぽい色でも良かったんでしょうけど。個人的にはOD色のストックが好きなんですが、ガスマスク男のコートの色と被るので今回は茶色で。
ベストに装着しているピストルはブローニング・ハイパワー。ランヤード・リングは外してます、これは個人的な趣味。邪魔じゃんあれ。状態はコック&ロックで。個人的にはM1911に勝るとも劣らぬジョン・ブローニングの傑作だと思ってます。ただしフルサイズで12発というキャパは、現在の基準だとやや苦しいか。それにしても、SASはまだこれ使ってんのかなあ。いま特殊部隊のトレンドはロンマグ装備のSIG226と聞いたけど、どうなんだろう。ファイブ・セブンが正式採用されたとは思わんし(試験採用はしていたはず)。
女の子の銃はケダール(KEDR)、ロシア製の特殊部隊用サブマシンガンです。ただ使用弾は9mmマカロフということで、いまひとつパワー不足な感が否めない。調べたところによると、9mmマカロフ弾は抗弾ベストに対してまったく無力らしく、もっとも軽量なベストでも弾がストップしてしまうとか。連続して叩き込めば運動エネルギーで気絶くらいさせられるのかね。まあ威力不足だからPMM弾などの強装弾(PMMはただのAP弾だっけ?)が作られたりするわけですけども。
ちなみにノーマルのPM弾用に設計された銃にはPMM弾は使用不可らしく(逆が可能かどうかは不明)、ケダールもPMM弾仕様のクリン(KRIN)というものが存在します。スケールアップ以外の変更点があるかどうかはわからないですが。
んで、太腿のホルスターに収められているピストルはベレッタM8040ミニクーガー、40口径弾が8発装填可能な小型拳銃です。ミニクーガーはグリップが極端に短く切り詰められているのが特徴で、マグ・バンパーがグリップ延長の役割を果たしています。グロックでいうところのサブコンパクト的な扱いになるんでしょうか。ベレッタのバリエーションにしてはマイナーな部類だと思います。
さてさて、そして!
なんとセブンさんが俺のキャラクターであるクレイドを描いてくれましたよ!描いてくださいましたよ!(紹介が遅れてしまってスイマセン…)
http://reverend.sessya.net/kr.html
カッコイイ。カッコ良過ぎる。まるで別人だ(引っ張るなあこのネタ)。いや別にこれは駄目出しとかいうんではなくて、むしろ気に入ってる部分でもあるんですが。
服飾デザインや背景が思いっきりセブンさんしている中、勇者銃だけきっちり元のデザインを踏襲しているのが泣かせます。これがガンマニアの性というものか。
そのうちペン入れして下さるそうなので、そのときはまたHPで公開しているほうの画像を差し替えたいと思います。今回もいちおう明るさの調整はしてますが。というかHPの、勝手に「頂きモノ」に分類しちゃったけど良かったんだろーか。
いや本当は年末年始と更新したかったんですけども、どうにも多忙の合間に更新のタイミングを縫うことができず。というわけで今回はちょっと長めに駄文を垂れ流しますわよ。
今年はどうにか1月1日にみんなに年賀状を届けたいと思い、ゲームと睡眠を我慢して年賀状を描いたら、肝心のネット注文していたプリンタがめっちゃ届くの遅れて結局投函するのが遅れたよやったねたえちゃん!せっかく即日配送のオプションつきを注文したというのに。まあショップは即日配送したらしいでござるがねSA●AWAしね!
そんなんこんなんで、今年描いた年賀状のイラストはHPのトップ画像に収まってます。
http://reverend.sessya.net/
気合入れて描いたおかげか、方々から「凄いけど年賀状じゃないよねこれ」「正月からめでたくないすぎる…」などと絶賛の嵐です。ちなみに実際の年賀状にはきちんと「あけましておめでとうございます」の文字が入ってますよ。キリル文字で。
ちなみにHPのほうに背景なし(&背景に馴染ませるための色彩調整なし)バージョンも置いてあります。
http://reverend.sessya.net/stk.html
んで、せっかくなので、モノクロバージョンをここに置いておこうかと。
カラーだといささか目立ちにくいですが、こうモノクロで見ると見事なまでにアメコミっぽい影が入ってますね。頑張ったよほめて。いささか処理の雑さが目立ちますがまあそこはそれ。
ただまあ女の子の顔にまで影を入れると本当にアメコミになってしまうので、そこは自重。河本。どっちがどっちだったっけあれは。まあいいや。カワイイは正義。ちなみにクリスマス絵の少女と同一人物です。
登場する銃火器についてちょっとだけ解説。ガンマニアとしてここは外せない譲れない。
まずガスマスク男の持っているライフルはGP25グレネード・ランチャー装備のAK74です。木製部分に見えるのは実は耐熱プラスチック製なので、色はマガジンと同一です。本当はもっと安っぽい色でも良かったんでしょうけど。個人的にはOD色のストックが好きなんですが、ガスマスク男のコートの色と被るので今回は茶色で。
ベストに装着しているピストルはブローニング・ハイパワー。ランヤード・リングは外してます、これは個人的な趣味。邪魔じゃんあれ。状態はコック&ロックで。個人的にはM1911に勝るとも劣らぬジョン・ブローニングの傑作だと思ってます。ただしフルサイズで12発というキャパは、現在の基準だとやや苦しいか。それにしても、SASはまだこれ使ってんのかなあ。いま特殊部隊のトレンドはロンマグ装備のSIG226と聞いたけど、どうなんだろう。ファイブ・セブンが正式採用されたとは思わんし(試験採用はしていたはず)。
女の子の銃はケダール(KEDR)、ロシア製の特殊部隊用サブマシンガンです。ただ使用弾は9mmマカロフということで、いまひとつパワー不足な感が否めない。調べたところによると、9mmマカロフ弾は抗弾ベストに対してまったく無力らしく、もっとも軽量なベストでも弾がストップしてしまうとか。連続して叩き込めば運動エネルギーで気絶くらいさせられるのかね。まあ威力不足だからPMM弾などの強装弾(PMMはただのAP弾だっけ?)が作られたりするわけですけども。
ちなみにノーマルのPM弾用に設計された銃にはPMM弾は使用不可らしく(逆が可能かどうかは不明)、ケダールもPMM弾仕様のクリン(KRIN)というものが存在します。スケールアップ以外の変更点があるかどうかはわからないですが。
んで、太腿のホルスターに収められているピストルはベレッタM8040ミニクーガー、40口径弾が8発装填可能な小型拳銃です。ミニクーガーはグリップが極端に短く切り詰められているのが特徴で、マグ・バンパーがグリップ延長の役割を果たしています。グロックでいうところのサブコンパクト的な扱いになるんでしょうか。ベレッタのバリエーションにしてはマイナーな部類だと思います。
さてさて、そして!
なんとセブンさんが俺のキャラクターであるクレイドを描いてくれましたよ!描いてくださいましたよ!(紹介が遅れてしまってスイマセン…)
http://reverend.sessya.net/kr.html
カッコイイ。カッコ良過ぎる。まるで別人だ(引っ張るなあこのネタ)。いや別にこれは駄目出しとかいうんではなくて、むしろ気に入ってる部分でもあるんですが。
服飾デザインや背景が思いっきりセブンさんしている中、勇者銃だけきっちり元のデザインを踏襲しているのが泣かせます。これがガンマニアの性というものか。
そのうちペン入れして下さるそうなので、そのときはまたHPで公開しているほうの画像を差し替えたいと思います。今回もいちおう明るさの調整はしてますが。というかHPの、勝手に「頂きモノ」に分類しちゃったけど良かったんだろーか。
2011/11/17 (Thu)17:24
ついにグレさんはPCを新調しましたYO!親に金借りて。ふおぉ。
購入したのは定番のマウスコンピュータよりゲーム用タワー型デスクトップ、OSはWin7Home(64bit)でござい。互換性を犠牲にしてメモリ制限を解除、気になるメモリは8ギガです。
CPUはIntel(R)Core(TM)i7-2600、3.40GHzのクアッドコア。ビデオカードはGeForceGTX550Ti(1024MB)。おいそこ、情弱とか言うんじゃねぇ!これでも価格と性能比で良い方だったんだよ!
そんなわけで、最新OSのそこそこ動くマシンを8万出して釣りがくる価格で入手できましたよっと。ちなみにHDDの容量は1TB。
そんでもって、内蔵HDDをUSBで接続してデータを読み取れるガジェットなんぞを使いつつデータを復旧しながらマイクロソフトのケツの穴の小ささに憤ったりしつつ。
家族間で使いまわしてるofficeソフトの認証を電話でしたら(グレさんの作業用PCはネットに繋いでないのだ)、「1つのソフトで認証できるのはデスクトップ1台とノート1台まで。デスクトップ2つは駄目ですよ」とか当然のように抜かしやがった。
こんちくしょぉおおおofficeソフトとかあんな産廃に大金取っといてその言い草かこのクソがぁッッッ!あまつさえ「お客様のPC環境のほうをご検討ください」とかほざきやがってナメてんのかクソックソッ!
仕方がないのでOpenOfficeを入れました。これはこれで通っぽくていいかも。WinWordと互換性もあることだし。
ちょっとばかし触った程度だと、あまりWinWordと機能差は感じないね。あとは慣れの問題と言えそう。
それと、ウォークマンのデータがウォークマン本体からPCに移せないと知って憤死。ふざけんな。著作権保護あたりの絡みらしいが…電源死んだんだからバックアップなんて取ってねぇよ…HDDからデータを移しただけじゃ駄目らしい、というか、ファイルの関連性とか把握し切れん。ネットで情報を検索しても結果はイマイチ。
とにかくプレイリストの編集ができなくなったのが痛い。いっそ最初から入れ直すか…音楽データ自体は全部そろってるし。
最後に…64bitOSの弊害はいまのところ感じません。いままで使っていたソフトで動作しなかったものはないし、なによりOS7の持つ互換性がすごい。XP以上なんじゃないかこれ。インターフェースもまあまあ使い易いし、概ね満足です。
さーて折角高性能のマシンを手に入れたのだから、それを活かした「なにか」をしたいですよねェ…?フフフ(←悪企みの顔)。
そういや…リボルテックでアーカードの旦那が出るそうで。リペイントして同シリーズのウルフウッドの頭乗せたらガングレイヴの文治にならねぇ?
購入したのは定番のマウスコンピュータよりゲーム用タワー型デスクトップ、OSはWin7Home(64bit)でござい。互換性を犠牲にしてメモリ制限を解除、気になるメモリは8ギガです。
CPUはIntel(R)Core(TM)i7-2600、3.40GHzのクアッドコア。ビデオカードはGeForceGTX550Ti(1024MB)。おいそこ、情弱とか言うんじゃねぇ!これでも価格と性能比で良い方だったんだよ!
そんなわけで、最新OSのそこそこ動くマシンを8万出して釣りがくる価格で入手できましたよっと。ちなみにHDDの容量は1TB。
そんでもって、内蔵HDDをUSBで接続してデータを読み取れるガジェットなんぞを使いつつデータを復旧しながらマイクロソフトのケツの穴の小ささに憤ったりしつつ。
家族間で使いまわしてるofficeソフトの認証を電話でしたら(グレさんの作業用PCはネットに繋いでないのだ)、「1つのソフトで認証できるのはデスクトップ1台とノート1台まで。デスクトップ2つは駄目ですよ」とか当然のように抜かしやがった。
こんちくしょぉおおおofficeソフトとかあんな産廃に大金取っといてその言い草かこのクソがぁッッッ!あまつさえ「お客様のPC環境のほうをご検討ください」とかほざきやがってナメてんのかクソックソッ!
仕方がないのでOpenOfficeを入れました。これはこれで通っぽくていいかも。WinWordと互換性もあることだし。
ちょっとばかし触った程度だと、あまりWinWordと機能差は感じないね。あとは慣れの問題と言えそう。
それと、ウォークマンのデータがウォークマン本体からPCに移せないと知って憤死。ふざけんな。著作権保護あたりの絡みらしいが…電源死んだんだからバックアップなんて取ってねぇよ…HDDからデータを移しただけじゃ駄目らしい、というか、ファイルの関連性とか把握し切れん。ネットで情報を検索しても結果はイマイチ。
とにかくプレイリストの編集ができなくなったのが痛い。いっそ最初から入れ直すか…音楽データ自体は全部そろってるし。
最後に…64bitOSの弊害はいまのところ感じません。いままで使っていたソフトで動作しなかったものはないし、なによりOS7の持つ互換性がすごい。XP以上なんじゃないかこれ。インターフェースもまあまあ使い易いし、概ね満足です。
さーて折角高性能のマシンを手に入れたのだから、それを活かした「なにか」をしたいですよねェ…?フフフ(←悪企みの顔)。
そういや…リボルテックでアーカードの旦那が出るそうで。リペイントして同シリーズのウルフウッドの頭乗せたらガングレイヴの文治にならねぇ?
2011/10/19 (Wed)12:16
ウォンテッド届きましたイエー。20ドルのアメコミが1500円で買えるとか、ほんとにドル安様々だね。
やっぱアサシン・スーツはかっけぇな。本編だとほとんど顔出ししてるけど。なんでこれを映像化しようと思わなかったんだろう。映画版は終始普段着なのがなあ・・・
ちなみにウォンテッドってーとアレです、弾丸曲げたりネズミ1000匹爆弾だったりモーガン・フリーマンが主人公に「マザー・ファッカー」とか言ったりする映画の原作です。
しがないサラリーマンがじつは凄腕の殺し屋の息子で、父親の死をきっかけに組織に勧誘されて才能を開花させる親の七光り爆走記っていう序盤のプロットは映画とほぼ同じなんですが、中盤以降、というか、話の根幹はまったくの別モノと思って差し支えないです。
↑集合イラスト(ネットでの拾い物、さすがにページばらしてスキャンとかはやる気しないので)。右からザ・キラー(ウェズリー・ギブソン)、ミスター・リクタス、プロフェッサー・ソロモン・セルツァー、サッカー、フォックス
といってもまだ流し読みした程度で、ほとんど翻訳してないので(しかし翻訳しながら読むってかなり時間かかるな)いろいろわからない部分や間違ってる部分などあると思いますが、ざっと内容の説明を。
第一に、主人公を勧誘するのが「殺し屋の組織」ではありません。運命の織り機?なにそれ。
ウォンテッドの世界は、かつてコミックスのヒーローやヴィラン(悪党)が「実在した世界」。そして過去にヒーローとヴィランの間で一大戦争が起き、ヴィランが勝利した世界。勝ち残ったヴィランが世界の裏側で暗躍を繰り広げる世界。
そう主人公ウェズリー・ギブソンは「ザ・キラー」と呼ばれた凄腕のヴィランの息子だったのです!(ズギャーン)ちなみに原作では弾丸曲げは出てきません。そのかわり拳銃一挺でヴィラン数人をあっという間に皆殺しにできるくらいのナチュラル・キリング・マシーンですが。
ザ・キラーの名を継ぎ、ファッキングな日常生活とオサラバしたウェズリーは訓練を積む傍ら、とりあえず練習がてら無辜の一般人を遠距離狙撃してみたり、入浴中の女のバスタブに電気ヒーター放り込んだり、街のチンピラをボコにしながら組織に馴染んでいきます。良心?なにそれ俺たちヴィランですよ悪党が悪いことすんのは当然でしょう、な感じで。
ところが話が進むにつれヴィラン同士の内乱が勃発し、ウェズリーも否応なしに巻き込まれます。女ヴィランのフォックスと協力し敵の本拠地に殴りこみをかけたウェズリーは、なみいるヴィランを皆殺しにしたうえ黒幕のミスター・リクタスを殺し、内乱に終止符を打ちます。
そこに「ブラボー、よくやったヤング・ウェズリー」と声をかける初老の紳士。彼こそが(実は生きていた)ウェズリーの父親「オリジナル・キラー(先代ザ・キラー)」です。
夕食をともにした際、すべての謎を打ち明けたオリジナル・キラーはウェズリーを墓地まで案内すると、「これが最後の訓練だ」と言って自分を撃たせます。なにこの南斗鳳凰拳。
かくしてウェズリーは世界を影で操る組織のボスになり、大金を手にします。「この本」を手に取り、明日も昨日までと変わらぬつまらない日常を送る一般人(つまり読者です)に哄笑を見せ、ジ・エンド。
たぶん、この原作を読んでいるか、読んでいないかで、映画版ラストのウェズリーの台詞に対する印象もかなり違ったものになるんじゃないでしょうか(あるいはゲーム版をプレイしているか否かで)。
「俺はクソッたれな日常から解放され、暗殺者としての運命を受け入れることで本来の自分を取り戻した。君はどうだ?」
この一連の台詞、地に足つけて生活している人を蔑んでいるように聞こえるし、殺人という行為を肯定しているようにも聞こえます。たぶんその点で「ただの人殺しが偉そうなことを」といった向きもあるかと思いますが(私もそうでした)、その感想は全面的に「正しい」です。
映画でのウェズリーはメンタルが一般人のソレですし、フラタニティも正義の組織なんで気がつきにくいですが、結論から言うとウェズリーは「善良な市民」でも「品行方性な人間」でもありません。潜在的な闘争本能を持っており、暗殺者としての運命を受け入れ、それを楽しんでいるどうしようもないクズです。
そう、「ただの一般人が伝説の殺し屋に」という、いかにも観客に感情移入させようというプロットでありながら、最後の最後でウェズリーは生来の「異常性」を見せるのです。ラストシーンで突然突き放された観客がウェズリーに感情移入できなくなるのは、ある意味で当然のことなのです。
同時にウェズリーの台詞は、「世の中は変えられなくても、自分の人生くらいは変えられるだろ?」というメッセージでもあります。そしてそれは、ヒーローのありかたを問う現代のコミック・シーンにおいて驚くほどストレート且つゲスなメッセージを発信し続ける原作者マーク・ミラーならではのユーモアとも受け取れます。
ウォンテッド、そして次作キックアスにおけるマーク・ミラーの主張は常に一貫しています。「一般人にも受け入れられようとつまらない理屈をこねてみたところで、結局、おまえらこういうのが好きなんだろ?自分もこういうことがやりたいんだろ?素直になれよ」。
そんなこんなでまぁ、雑感を紹介っていうか色々書きたいことありすぎて散漫な記事になりましたがいつものことなんでまぁ。
実際のところ、アートワークだけでも1500円分の価値はあると思いマスヨ。フルカラーだし。あと最後に同社トップカウ・レーベルのウィッチブレイドとザ・ダークネスの紹介が載っておった。
アマゾンで調べたらザ・ダークネスのペーパーバック1巻が1000円で売ってたから思わずポチってしまった。いかん、ハマッてしまいそうだ。余裕があったらパニッシャー・マックス・シリーズあたりも欲しいですのう。ていうかあれ、ティムBは表紙だけなのか。残念至極。
ちなみにザ・ダークネスのライターはガース・エニス。パニッシャーとか書いてる人。マーク・ミラーもウォンテッド書くまではマーヴルの一大クロスオーバーであるシビル・ウォーとか書いてたし、あちらでは出版者お抱えの作家とかいう概念はないのかしらね。集○社がおかしいだけか。
やっぱアサシン・スーツはかっけぇな。本編だとほとんど顔出ししてるけど。なんでこれを映像化しようと思わなかったんだろう。映画版は終始普段着なのがなあ・・・
ちなみにウォンテッドってーとアレです、弾丸曲げたりネズミ1000匹爆弾だったりモーガン・フリーマンが主人公に「マザー・ファッカー」とか言ったりする映画の原作です。
しがないサラリーマンがじつは凄腕の殺し屋の息子で、父親の死をきっかけに組織に勧誘されて才能を開花させる親の七光り爆走記っていう序盤のプロットは映画とほぼ同じなんですが、中盤以降、というか、話の根幹はまったくの別モノと思って差し支えないです。
↑集合イラスト(ネットでの拾い物、さすがにページばらしてスキャンとかはやる気しないので)。右からザ・キラー(ウェズリー・ギブソン)、ミスター・リクタス、プロフェッサー・ソロモン・セルツァー、サッカー、フォックス
といってもまだ流し読みした程度で、ほとんど翻訳してないので(しかし翻訳しながら読むってかなり時間かかるな)いろいろわからない部分や間違ってる部分などあると思いますが、ざっと内容の説明を。
第一に、主人公を勧誘するのが「殺し屋の組織」ではありません。運命の織り機?なにそれ。
ウォンテッドの世界は、かつてコミックスのヒーローやヴィラン(悪党)が「実在した世界」。そして過去にヒーローとヴィランの間で一大戦争が起き、ヴィランが勝利した世界。勝ち残ったヴィランが世界の裏側で暗躍を繰り広げる世界。
そう主人公ウェズリー・ギブソンは「ザ・キラー」と呼ばれた凄腕のヴィランの息子だったのです!(ズギャーン)ちなみに原作では弾丸曲げは出てきません。そのかわり拳銃一挺でヴィラン数人をあっという間に皆殺しにできるくらいのナチュラル・キリング・マシーンですが。
ザ・キラーの名を継ぎ、ファッキングな日常生活とオサラバしたウェズリーは訓練を積む傍ら、とりあえず練習がてら無辜の一般人を遠距離狙撃してみたり、入浴中の女のバスタブに電気ヒーター放り込んだり、街のチンピラをボコにしながら組織に馴染んでいきます。良心?なにそれ俺たちヴィランですよ悪党が悪いことすんのは当然でしょう、な感じで。
ところが話が進むにつれヴィラン同士の内乱が勃発し、ウェズリーも否応なしに巻き込まれます。女ヴィランのフォックスと協力し敵の本拠地に殴りこみをかけたウェズリーは、なみいるヴィランを皆殺しにしたうえ黒幕のミスター・リクタスを殺し、内乱に終止符を打ちます。
そこに「ブラボー、よくやったヤング・ウェズリー」と声をかける初老の紳士。彼こそが(実は生きていた)ウェズリーの父親「オリジナル・キラー(先代ザ・キラー)」です。
夕食をともにした際、すべての謎を打ち明けたオリジナル・キラーはウェズリーを墓地まで案内すると、「これが最後の訓練だ」と言って自分を撃たせます。なにこの南斗鳳凰拳。
かくしてウェズリーは世界を影で操る組織のボスになり、大金を手にします。「この本」を手に取り、明日も昨日までと変わらぬつまらない日常を送る一般人(つまり読者です)に哄笑を見せ、ジ・エンド。
たぶん、この原作を読んでいるか、読んでいないかで、映画版ラストのウェズリーの台詞に対する印象もかなり違ったものになるんじゃないでしょうか(あるいはゲーム版をプレイしているか否かで)。
「俺はクソッたれな日常から解放され、暗殺者としての運命を受け入れることで本来の自分を取り戻した。君はどうだ?」
この一連の台詞、地に足つけて生活している人を蔑んでいるように聞こえるし、殺人という行為を肯定しているようにも聞こえます。たぶんその点で「ただの人殺しが偉そうなことを」といった向きもあるかと思いますが(私もそうでした)、その感想は全面的に「正しい」です。
映画でのウェズリーはメンタルが一般人のソレですし、フラタニティも正義の組織なんで気がつきにくいですが、結論から言うとウェズリーは「善良な市民」でも「品行方性な人間」でもありません。潜在的な闘争本能を持っており、暗殺者としての運命を受け入れ、それを楽しんでいるどうしようもないクズです。
そう、「ただの一般人が伝説の殺し屋に」という、いかにも観客に感情移入させようというプロットでありながら、最後の最後でウェズリーは生来の「異常性」を見せるのです。ラストシーンで突然突き放された観客がウェズリーに感情移入できなくなるのは、ある意味で当然のことなのです。
同時にウェズリーの台詞は、「世の中は変えられなくても、自分の人生くらいは変えられるだろ?」というメッセージでもあります。そしてそれは、ヒーローのありかたを問う現代のコミック・シーンにおいて驚くほどストレート且つゲスなメッセージを発信し続ける原作者マーク・ミラーならではのユーモアとも受け取れます。
ウォンテッド、そして次作キックアスにおけるマーク・ミラーの主張は常に一貫しています。「一般人にも受け入れられようとつまらない理屈をこねてみたところで、結局、おまえらこういうのが好きなんだろ?自分もこういうことがやりたいんだろ?素直になれよ」。
そんなこんなでまぁ、雑感を紹介っていうか色々書きたいことありすぎて散漫な記事になりましたがいつものことなんでまぁ。
実際のところ、アートワークだけでも1500円分の価値はあると思いマスヨ。フルカラーだし。あと最後に同社トップカウ・レーベルのウィッチブレイドとザ・ダークネスの紹介が載っておった。
アマゾンで調べたらザ・ダークネスのペーパーバック1巻が1000円で売ってたから思わずポチってしまった。いかん、ハマッてしまいそうだ。余裕があったらパニッシャー・マックス・シリーズあたりも欲しいですのう。ていうかあれ、ティムBは表紙だけなのか。残念至極。
ちなみにザ・ダークネスのライターはガース・エニス。パニッシャーとか書いてる人。マーク・ミラーもウォンテッド書くまではマーヴルの一大クロスオーバーであるシビル・ウォーとか書いてたし、あちらでは出版者お抱えの作家とかいう概念はないのかしらね。集○社がおかしいだけか。
2011/10/14 (Fri)06:17
とりあえずPCが動くようになりました、「特定の条件を満たしたうえで一定確率で」という但し書きつきですが。
それじゃあグレさん専用PCの起動法をここにバッチリ書いておこう。
・まずPCのコンセントを抜き、本体内に溜まった電気を放電する。
・充分な放電が完了したらコンセントを刺し、パイロットランプの点灯を確認する。
・パイロットランプが明滅をはじめ、完全に消えるまで放置する。
・パイロットランプが完全に消えたらスイッチを入れる。
・上手くいけば電源が入る。
_, ,_
( ‘д‘)ナニコレ
もうどういう仕組みで動いてんのかわかんねぇよ…ちなみに電源落とすたびに一連の作業を繰り返す必要があります。なにこのクソ仕様。しかもたまにシステムディスク要求してきて起動できないことあるし。どうも内蔵HDが起動しないときがあるっぽい。
やっぱり電源かなあ…
ちなみに上記の起動法を確立するまで、グレさんは傷心のあまりXBOX360の「ザ・ダークネス」と「ウォンテッド」を1回づつクリアしてました。遊んでただけじゃねーか。
ザ・ダークネスは続編が楽しみだなあ。つっても1作目でスパイクがローカライズで下手打ったから国内で発売するかどうかわからんよなあ…あの一連のフリーズ関係の問題、個人的にはソフト側じゃなく本体に問題があって、マイクロソフトが強権発動してスパイク側の発言を叩き潰したんじゃないかと思ってるんですが。
というのも私のXBOXだとそんなにフリーズしないんですよね。1回目のクリアでは1回しかフリーズしませんでしたし、2回目は3~4回ですか。まあ少なくはない回数ですが、他のゲームだと有り得ない数字、というほど酷くもない。
んでザ・ダークネスは割と初期(だったと思う)に発売したソフトで、まだXBOX本体の性能が安定してなかった時期なんですよね。私が購入したのは新型登場直前の後発エリートモデルなんで、初期型に比べるとかなり性能が安定してるはず。ザ・ダークネスのフリーズ回数もその辺が関係してるんじゃないかなーと思ってるんですが…どうなんでしょうね。
それじゃあグレさん専用PCの起動法をここにバッチリ書いておこう。
・まずPCのコンセントを抜き、本体内に溜まった電気を放電する。
・充分な放電が完了したらコンセントを刺し、パイロットランプの点灯を確認する。
・パイロットランプが明滅をはじめ、完全に消えるまで放置する。
・パイロットランプが完全に消えたらスイッチを入れる。
・上手くいけば電源が入る。
_, ,_
( ‘д‘)ナニコレ
もうどういう仕組みで動いてんのかわかんねぇよ…ちなみに電源落とすたびに一連の作業を繰り返す必要があります。なにこのクソ仕様。しかもたまにシステムディスク要求してきて起動できないことあるし。どうも内蔵HDが起動しないときがあるっぽい。
やっぱり電源かなあ…
ちなみに上記の起動法を確立するまで、グレさんは傷心のあまりXBOX360の「ザ・ダークネス」と「ウォンテッド」を1回づつクリアしてました。遊んでただけじゃねーか。
ザ・ダークネスは続編が楽しみだなあ。つっても1作目でスパイクがローカライズで下手打ったから国内で発売するかどうかわからんよなあ…あの一連のフリーズ関係の問題、個人的にはソフト側じゃなく本体に問題があって、マイクロソフトが強権発動してスパイク側の発言を叩き潰したんじゃないかと思ってるんですが。
というのも私のXBOXだとそんなにフリーズしないんですよね。1回目のクリアでは1回しかフリーズしませんでしたし、2回目は3~4回ですか。まあ少なくはない回数ですが、他のゲームだと有り得ない数字、というほど酷くもない。
んでザ・ダークネスは割と初期(だったと思う)に発売したソフトで、まだXBOX本体の性能が安定してなかった時期なんですよね。私が購入したのは新型登場直前の後発エリートモデルなんで、初期型に比べるとかなり性能が安定してるはず。ザ・ダークネスのフリーズ回数もその辺が関係してるんじゃないかなーと思ってるんですが…どうなんでしょうね。