主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2018/07/01 (Sun)01:16
>Read_log
Cataclysm : DDA - Replay 4th
【 終末の紅葉:Log_09 】
熟練のサバイバー:ノーマン・パトリックは南斗水鳥拳に続き南斗白鷺拳の秘伝書を発見する
残り三冊の南斗聖拳、さらには北斗神拳の秘伝書を集めるべく
彼は一人荒廃した都市を彷徨う…
>Day_113 道路
とうとう三年目の秋がやってきた。どうも、街の北東に仮設司令部なる施設があるようだ。そのうち調べておく必要があるだろう。
街を移動中、ゾンビの集団に遭遇。先日のうちにかなり倒したと思っていたが、まだこんなに残っていたか…最初は銃砲店で回収したステンで狙い撃っていたが、そのうち巨体ゾンビが民家の壁をぶち抜きながら迫ってきたので単分子ブレードに変更。閃光発生装置で目を眩ませてから烈脚空舞をぶち当てたら、なんと一撃で死んでしまった。すごいな南斗白鷺拳。
日が暮れてから例の仮設司令部へと向かう。施設内には数名の軍人が滞在していた。服装は一般的な兵士、軍用のライフルで武装している。しかし彼らはただの兵隊ではない、超人兵士だった。まさか、理性を保って活動を続けている連中がいたとは。
リーダーからはこれといって有用な話を聞けなかったが、シグマ、ラムダと名乗る二名の兵士が助力を請う旨の話を持ちかけてきた。ある場所に連れていって欲しいらしい、とりあえずはこの街の探索を終えてから再び彼らと合流することにしよう。
>Day_114 仮設司令部
街の探索を続けよう。
道場で太極拳の本を入手した。柔道と同じく、守りの型であるこの武術は、過剰なダメージを与えることなく敵を無力化できることだろう。ミンチにしてはまずい相手を倒すにはうってつけだ。
街の西側にある森を抜けた先に大邸宅があり、さらに西へ向かうと超大型店が見える。ただ、そこは本来の想定ルートではないし、わざわざ行ったものだろうか。
ひととおり街の探索を終えたあと、仮設司令部に戻り文明復興シリーズのランチャー編を読み終える。
>Day_115 仮設司令部
いまふと思い出したのだが、ひょっとして以前、生体兵器研究所で会ったバイオハンターの探していた場所ってこの仮設司令部ではなかろうか。連れてくれば良かったかな…
生体兵器のシグマとラムダはアポフィスのいる施設…例の、秘匿掩体壕へ行きたがっているようだった。待てよ…あそこはたしか、カードリーダーが破損したままシャッターで閉ざされていたはずだ。俺は確率透過CBMを持っているから潜入できたが、この二人をあの地下施設まで連れて行くことは、不可能ではないのか…爆薬か何かで破壊すれば良いのだろうが、生憎、爆薬の手持ちも、爆薬を作れそうな材料も持ち合わせがない。彼らには諦めてもらうしかない。
いやしかし待てよ、別に彼らを律儀にも目的地まで連れて行く必要はないわけだ。適当に騙くらかして連れまわすってのもアリかなあ、特にラムダは女の子だし。旅の過程で信頼を築くことができれば、ゆくゆくは、えっちなことをさせてくれるようになるかもしれん!
というわけで、ラムダだけを連れて行くことにした。
>アクティブ・リポート
どうやら彼女はライフル戦闘に習熟しているほか、近接戦闘もそれなりにこなせるようだ。再生力に急速新陳代謝…多少の傷ならば、あっという間に塞がってしまうということか。食料の消費は多くなるが、まあ、食料に困るような事態にはまずならないはずなので、問題はなかろう。
ひとまず仮設司令部の前に停車してある消防車から座席とシートベルトを引き剥がし、ジェイ=エルのタレット席にリクライニングシートを据え付ける(建造した直後に外してしまっていたのだ)。これで彼女と一緒にドライブできるようになった。
ためしに西の森を抜け、大邸宅へと向かう。てっきりそこから西へ道が繋がっているものとばかり考えていたが、そこは本当に森の中にポツンと建っているだけの建物だった。地下も二階もない。ハズレか。蔵書室が二箇所ほどあったが、そこで発見した本は文明復興シリーズの打撃武器、運転、ランチャー…すべて読み終えたものだ。とりあえずラムダに持たせておき、大邸宅を出る。
ここからさらに西へ行くと超大型店だが、それなりに深い森を抜ける必要があり、車で通るのはあまり現実的ではない(ジェイ=エルがコンパクトな車輌だったとしても)。引き返し、アッシュバーンハムの北へ向かうとしよう。
アッシュバーンハムを回っているとき、まだ探索していない道場を発見した。合気道とテコンドーに関する本を見つける、どうやらラムダは格闘術の本には興味がないようだ…まあいい。
その後、同じく探索していなかった銀行へと向かう。どうやらラムダは疲れているようだったので彼女をリクライニングシートに寝かせておき、一人で金庫室へと向かった。そこで見つかったのは軍用アーマー、原子力電池…軍用アーマーは彼女に似合うだろうか?そう思って試しに着てみたが、そうか、これは全身を覆うタイプなのだな…特に、顔を。動作制限が厳しいし、アイテムを収容することもできない。残念だが、これは置いていこう。
さて彼女が寝ている間にそこいらの民家や消防署から材料を見繕って、Kawaii服の一つでも作ってやれれば良いのだが。
しばらく周囲の施設から素材をかき集め放浪者の服を製作、彼女に着せた。なかなか似合っている。体型に合うよう修繕したうえ、ケブラーで補強してあるので(多少動きにくくはなるが)防御性能も折り紙つきだ。
ここまでやったところで日が暮れたので、そのへんの民家の寝室へ行き打撃武器の本を彼女と一緒に読む。読んだが…この娘、本を読むスピードが滅茶苦茶遅い!よく見たら、知能が5しかないじゃあないか!アホの子か!これも生物兵器ゆえの弊害というやつなのか!?
このぶんでは何時本を読み終えることができるか、わかったものではない。やめだ、やめ!読書で相棒を超強化計画は破棄だ、いくら時間があっても足りやしない。
>Day_116 家屋
さて、アッシュバーンハムを出て北へ向かうとしよう。
途中、橋の上に破棄されていた装甲車の機関銃から5.56mmNATO弾を入手。さらに進み、道の途切れた地点に向かっていると、森の中に生存者の反応があった。しかも、10人!見たところプレッパー、例の敵対している奴隷戦士ではない。会いに行ってみるか。
森の中に、どうやら災厄後に建設されたと思しき生存者の野営地があった。以前、タレットだの警備ロボットだのにボコボコにされた場所と同じ構造だったためにイヤな記憶が蘇るが、今回はそういうことにはならないはずだ。中に入ると、それなりに良い装備を揃えた男女の集団があった。
>アクティブ・リポート
どうやら彼らの生活は彼らの存在だけで完結しているらしく、外部の人間の助力が必要な場面はないらしい。手がかからないのは良いことだが、それはそれで少し寂しいものがある。
とにかく俺がここで出来ることはないため、挨拶もそこそこに出発した。
ジェイ=エルに戻り道路の途切れた部分まで進むと、そこには大邸宅があった。モーテルではなかっただけでも、まあ良かった。ここは地下と二階が存在する、所謂アタリの家だった。何か役に立つものが見つかるといいが。
探索中に見つけたもので有用そうなのは変異原物質の作成に必要な二種類の漂白剤、そして螺旋状の石だ。たしか、これはある施設へ侵入する際に必要になったはずだと記憶している。以前は大邸宅に必ず何個かあった気がするのだが、最近はほとんど見かけなくなった。
大邸宅の探索を早々に終わらせ、日が暮れたのちに変異原物質を製作。その後、大邸宅の二階で眠った。
>Day_117 大邸宅
さて、出発するとしよう。すこし道を引き返し、アッシュバーンハムの北へ車を走らせる。
ニュートンの街へ向かう途中、難破船を発見する。財宝でも隠れてればいいが、そんな都合の良い話、あるわけないな…車を降りて近づくと、見たことのない生物を発見した。レイザークロウとかいうやつだ。見た目がすごくきもい。はじめは敵対していなかったので油断していたが、近づくと金切り声をあげて襲いかかってきた。馬鹿め、いくら金切り声で動揺させたところで、この単分子ブレード&南斗白鷺拳の敵ではないわ!
この南斗白鷺拳、感覚依存で命中・回避・ダメージにボーナスがつくので、今の俺と物凄く相性が良いのではないだろうか。
レイザークロウの死体を解体したところ、汚染されていない肉を取り出すことができた。どうやらブロブや、別次元由来の怪物ではないようだ。どう見ても自然界の動物ではなさそうなのだが。
難破船には金庫が一つと、下に下りる階段(おそらく船内に続いている)があった。まずは金庫を開ける。弾がフル装填されたSIG230、.32ACPの小型拳銃が入っていた。何かの役には立つか?それを持って難破船の内部へ潜入した。
どうやら船内はレイザークロウの巣になっているようだった。SIG230を撃つ、が弾丸はことごとくキチン質の装甲に阻まれダメージを与えていない。ええい、使えん!所詮は豆鉄砲か!
通常の個体に紛れ、レイザークロウχという親玉まで登場した。だが、巨体ゾンビやアポフィスに比べれば脅威でもなんでもない。
船内にはプルトニウム発電機が一基あったほか、レイザークロウの卵があちこちに産みつけられていた。残念ながら料理の材料には使えないようだが、それ単体でかなり美味らしく、おまけに栄養価も高い。幾つか持ち帰っておこう。
ニュートンの街に到着すると、なんと街のすぐ傍にハチの巣があった。さっそくゾンビと蜂どもの争いがはじまっているようだ。ジェイ=エルでハチの巣周辺を蛇行しながら、近づいてくる巨大ハチを車載M60で銃撃していく。しばらくして降車し、ハチの巣内部にいる巨大ハチを掃討した。今回も巣の中心部にアピスの存在を確認したが、戦わず放っておくことにした。わざわざ命を奪うこともあるまい。
夕方になると、ラムダが疲労を訴えてきた。どうも、こいつとは微妙に生活サイクルが合わんな…ここは少し我慢してもらって、俺のサイクルに合わせてもらうとするか。
夜、民家で発見した漂白剤を使って変異原物質の製作にとりかかる。
>Day_118 道路
朝、車内で目を覚ます。ラムダはまだ起きない…しばらく寝かせておいてやるか。
街を探索する、といっても、それほど広くはないので午前中に回り終えてしまった。収穫は乾燥米が二袋、といったところか。
先日に引き続き変異原物質の製作にとりかかるが、思っていたよりも時間を取られてしまった。作業を終えたのが夕方過ぎだったので、出発は明日にして、今日のところは適当に時間を潰して寝ることにした。
>Day_119 道路
さて、そろそろ出発することにしよう。
ニュートンからすぐ来たにあるニューカッスル/オックスボーの街はかなり広く、探索には時間がかかると思われる。当然、超人兵士ゾンビといった強敵も存在することだろう…恐れるべきはラムダへの被害だ。彼女が重症を負うようなことがあってはならない。
街に近づくと、さっそく大勢のゾンビの出迎えがあった。車載M60で制圧し、弾が切れたところで車載武器をマーク19に交換、40mmグレネード弾を撃ちまくる。
街の四分の一ほどの面積を安全確保したため、一旦攻撃を中止しアイテムの捜索をはじめる。
とある民家の本棚に南斗鳳凰拳の秘伝書を発見、これで南斗五聖…六聖だっけ?…のうち、三つの拳法を習得するに至った!
>アクティブ・リポート
これは感覚に応じてダメージと行動コストにボーナスがつくもので、先刻まで使っていた南斗白鷺拳に比べてかなり攻撃的な型と言えるだろう。なにせ奥義を放つとその威力は南斗白鷺拳の30%増、雑魚相手に2000近いダメージを叩き出すのだ。ただし一切の防御効果を持たないため、殴られれば肋骨が折れることは必至。
>Day_120 家屋
いくら相手がゾンビとはいえ、家の中からこちらを見てる子供を窓ぶち破って殺しに行くのはちょっと残酷な行為の気がしてきた。ラムダが怯えたような目で俺を見てる気がする。
街の北側に着くと、巨大アリの姿が見えた。地図を確認する…ギリギリの視認範囲内にアリの巣が見えた。またアリ退治かあ…放置しておくわけにもいかないんだよなあ。
街の中心部に向かうと真菌ゾンビが真菌庄を構築しながらゾンビと争っていた。ふつう、真菌って都市部には発生しないものなんだかこいつらマジで自重しないな。
その後、薬局で塩素系漂白剤が手に入ったので変異原物質を作る。そろそろ血清の製作に取り掛かりたいんだが、肝心のアルファや医療血清のレシピが手元にない。
>Day_121 道路
まだ街の制圧が終わっていないうちに車内で寝るのは危険かと思ったが、突然のエンカウントに脅かされることなく目覚めることができた。
さらに街の探索を進めると、南東に大邸宅、東に粘液穴が見えた。なんというか、いろいろ危険な立地だな。街の東へ向かうと検問所に遭遇、超人兵士ゾンビたちがタレットと果敢にやりあっていた。結構なことだ。レーザースナイパーで先ずは超人兵士ゾンビ、次いでタレットを始末する。
先に大邸宅のほうを制圧することに決めた。その前に、検問所の近くの銃砲店でブリーフケースSMGを回収してから臨む。途中で警官ゾンビからフル装填のP90を入手して持ち帰るが、そのとき、ブリーフケースSMGをサバイバーハーネスに隠匿する選択肢が…どうやらゾンビどもと交戦中、L523カービンを落としてそのままどこかへ放置してしまったらしい。よくある。どこにやったかなあ…
大邸宅は地下と二階のある、所謂アタリの物件で、それも中庭に池とプールがある珍しい場所だった。だからどうということもないが。それにしても、屋内に膨張ゾンビとか煙幕ゾンビ配置するのマジでやめてほしいな。NPCがエラー吐いて強制終了するから(思わず出た本音)。
というかこの屋敷、なんか構造がおかしいぞ。地下が二箇所に分かれてたり、二階は二階でベランダを経由しないと他の部屋に行けなかったり、摩訶不思議だ。F.E.A.R.のレベルデザインか。あとなんか、二階で扉をぶち破って窓をぶち破って外に飛び出して落下死したと思しきゾンビの死体があったんだが、いったい何事か。
>Day_122 大邸宅
制圧を終えた大邸宅の二階で眠っていた。最近はラムダとも生活サイクルが合うようになり、起きるなり「すごく腹がへった」「くそ喉がカラカラだ」という愛溢れるお言葉を御拝受するまでに至った。知性5のアホの子でたぶん何も考えず言ってるので、優しい目で見守ってやろう。
車に戻る途中、超人偵察兵ゾンビの死体の傍に俺のカスタマイズドL523を発見する。見つかってよかった。別に無くても困らないが…いや、無いなら無いで困るな。
ゾンビを掃討しつつ、民家で発見した漂白剤を使って変異原物質を作る。
>Day_123 道路
車中で寝ていたら凍傷になりかけた。もうすぐ冬か…ついでに、アヘンの禁断症状が再発した。蓄電装置を埋めるのに、このところ毎日コデインを飲んでいたからな。
この日はだいたいゾンビの掃討に一日を費やした。
>Day_124 家屋
朝になってもラムダがまだ起きない。とりあえず、彼女を置いて一人で探索を続けるとしよう。
いくらか掃討を進めたのち午後にラムダと合流し、再度未探索エリアに向かう。間もなく街全体の安全が確保できるはずだ。
道中でアンズの果樹園を発見するが、季節ではないらしく、収穫はできなかった。アンズの収穫時期っていつだっけ…夏?
街の探索も大詰めに差し掛かったころ、民家にて南斗孤鷲拳の秘伝書を発見。
>アクティブ・リポート
これで残る南斗聖拳の秘伝書は一つとなったわけだ。とはいえ、俺がもっとも欲しているのは北斗神拳の秘伝書なのだが…どうやらこの拳法の特性はダメージ&命中&スピードに固定ボーナス?のようだ。俺の場合、ステータス依存でボーナスが上昇する南斗白鷺拳、ないし南斗鳳凰拳のほうが相性が良いか?
>Day_125 道路
先日のうちに街の掃討を終えたので、今日は街のはずれにあるアリの巣か粘液穴のどちらかを攻略することになる。まずはアリの巣からか。
街の北側なるアリの巣へと向かう。そろそろ朝が本格的に寒くなってきた。サバイバー装甲スカウトスーツの出番か。
アリの巣へ到着して戦いはじめると、ラムダが戦いに参加をはじめるあたりのタイミングで世界が停止(フリーズ)するようになった。これはまずい。彼女を車の中に待機させておき、単身アリの巣周辺の巨大アリを退治。続いてアリの巣へ侵入する。
とはいえ今回のアリの巣は超狭く、午前中に制圧が完了してしまった。さて、お次は粘液穴だな。
粘液穴周辺とその内部の掃討もそう時間が掛からずに終わり、とうとうニューカッスル/オックスボーの街を出るときが来た。南斗聖拳の秘伝書が二冊も手に入ったので、控え目に言って大収穫だったと言って良いだろう。これから東へ向かい、一度アントリム/ピアモントのあたりまで戻ったところで再度北を目指す。
まずは粘液穴の南にある、道が途切れている場所へ向かう。はじめは軍の掩体壕かと思ったが、どうやら鉱山らしい。ラムダを車中に残し、単身乗り込む。
鉱山は地下三階ほどの深さで、各階毎にダークウィルムという巨大なワームがいる以外は、作業員と思しき死体が転がっているだけだった。が、最深層にて「石化した眼」というアイテムを入手。
>アクティブ・リポート
どうやらアーティファクトではないようだが…というか、アイテム・カテゴリが武器?
その後、石化した眼の乗っていた「闇の台座」に触れるとそれは沈んでいき、あちこちの壁が破壊される音が同時多発的に響く。壁をぶち破り、叫び声とともに複数のダークウィルムが暴れ出てきた!
いったい、何が起こっている!?
>アクティブ・リポート
不穏な叫び声の効果でモラル値を-200以上も減らしながら、どうにかダークウィルムの群を殲滅する。その後鉱山を脱出したが、けっきょく、あれが何だったのかはわからないままだ…
ただ、収穫もあった。ダークウィルムと戦っていて気づいたのだが、どうやら冬限定装備として運用しているサバイバー装甲スカウトスーツは、完全な耐酸性能を持っているようだ。おかげでかなり戦いやすかった。ちょうど良い具合に季節が合致したものだと思う。
>Day_126 駐車場
先日は気分を落ち着けるために早く寝たからか、妙に早く目を醒ましてしまった。さて、東のブラウンフィールドへ向かうとするか。鎮痛剤の依存症状が未だ抜けないのはすこし気懸かりだが、まあ、なんとかなるさ。
走行中、なにやら森のあたりで激しい破砕音…いや、木々が急速に生い茂る音?…が聞こえる。ますい、まだ日が昇っていないので周辺の地形が把握できない。何が起きているのかは(不本意ながら)だいたいわかるので、とりあえずラムダを車内に置いて音の発生源へ向かう。
そこにはやはり、トリフィドの女王の姿があった。それを始末してから夜明けを待ち、周囲を観察する…なんてこった、トリフィドの森があるじゃないか。
とてもじゃないがラムダを連れていけるような場所ではないので、彼女を置いたまま森へ向かう。かつては蔦の凶獣を相手に大苦戦したものだが、南斗白鷺拳の回避能力を持ってすれば互角、いやそれ以上に戦える!それにしても、トリフィドはアリと違って銃声には反応しないので、相手をするのが面倒だな…
やがてトリフィドの森へ到達し、内部へ侵入。這い回る蔦を単分子ブレードで斬り払い、トリフィドの心臓を破壊。森の外周にいるトリフィドは…すべて追いかけて始末するとなると膨大な手間がかかるので、とりあえず女王だけを追いかけて殺し、残りはそこそこ無視して車に戻った。
次に向かったブラウンフィールド地区は民家が三軒、それに食料品店、ピザ屋、家具店があった。これといった収穫はなし。
さらに東へ進んだところ、洞窟を発見。さて、ネズミの王はご在宅かな…?ラムダを車中に残し、洞窟内部へ。そこはドブネズミで溢れかえっていた…アタリだ!この装備ではどうせドブネズミの攻撃など避けるまでもない、構えを南斗鳳凰拳に切り替えてドブネズミの王のもとへ一直線に向かう。しかしながら、ヤツに攻撃を仕掛けようにも、まわりの雑魚が行く手を阻んでなかなか到達させてもらえない。ドブネズミの王を倒すこと自体はそう難しいものでもなかったが、アルビノの変異を患ってしまった。だがしかし案ずることはない、俺には保険がある。
ジェイ=エルへ戻り、積荷スペースからバイオ摘出装置を取り出す。使用…無事にアルビノの変異を解除できた。装置への充填で微量のダメージを負ったが、これくらいは安すぎるコストだ。残念なのは、洞窟で何もアイテムを発見できなかったことだ。たいてい、なにかレアな物資が隠されているものと思っていたが…
先を急ごう。もう夕方だ、夜明けまでに次の目的地であるブリッジウォーターまで向かいたい。道中、道路のど真ん中を横切る科学者ゾンビと遭遇。なんと、ラムダが襲い掛からんと飛び出していった!そうか、待機命令を出したままだから、彼女の脳内では先に出していた「極力攻撃するな」という命令が下位のほうにきているのか!
洞窟を出るときにせっかく据えつけたM2重機関銃を撃つわけにもいかず(さすがに彼女の装備では耐えられない)、俺も慌てて飛び出す。が、心配は杞憂だったようだ。なんとラムダは科学者ゾンビ二体と、マンハック二機を無傷で倒していた。
ふと地図を見ると、偶然にも、いま停車した場所の真北に生存者の反応があった。奴隷戦士が五人…例の、話が通じない連中だ。ジェイ=エルで一気に近づき.50Cal弾をお見舞いしてやるが、近づいた過程で奴隷戦士と戦っていた生体欠陥兵器ゾンビの電撃を喰らってしまった。俺が来たときにはすでに奴隷戦士たちは壊滅していたようだ。以前、同じような場面に出くわしたときは奴隷戦士側が圧倒していたというのに、根性のないやつらめ!
さて生体欠陥兵器ゾンビの死体から蓄電装置と、放射線洗浄装置のCBMを摘出した。これはいい。いいのだが、せっかく鎮痛剤の依存症が抜けかけていたのに、またしても苦しめられることになりそうだ…
その後、ブリッジウォーター地区に到着。すっかり暗くなってしまったので詳細はわからないが、ざっと確認したところによると、民家が四軒だけある場所のようだ。そのうちの一軒の地下室に生存者用の設備が整っていたので、そこで夜を明かすことにした。
もう冬か…だが、防寒対策はバッチリだ。息切れしやすいのが難点だが。
>ステータス
基本HP:120
総運搬重量:136.3
近接攻撃力:16.5
筋力:22(20)
器用:28(26)
知性:24(24)
感覚:27(25)
>スキル
料理:11(0%)
斬撃武器:11(0%)
運転:10(97%)
サブマシンガン:10(82%)
ライフル:10(68%)
打撃武器:10(44%)
ショットガン:10(13%)
コンピュータ:10(8%)
電子工学:10(7%)
サバイバル:10(0%)
ランチャー:10(0%)
刺突武器:10(0%)
水泳:10(0%)
罠:10(0%)
裁縫:10(0%)
製作:10(0%)
話術:10(0%)
射撃:9(81%)
回避:9(17%)
近接戦闘:8(91%)
応急手当:8(43%)
機械整備:8(7%)
ハンドガン:6(83%)
素手格闘:6(61%)
取引:6(0%)
投擲:3(39%)
弓:3(0%)
>所持品
++ライフル(MX-84レーザースナイパー)+
弾倉(.223口径/LW-32)(32)
弾倉(.223口径/LW-32)(30)
弾薬(.223口径/レミントン(手詰め))(30)
++オイルライター(45)
++精密ロックピック
タオル
聴診器
はんだごて+(UPS)(200)
ガソリンランタン(オフ)(424)
キャッシュカード(3000000)
ゴムホース
ステルス外套(折畳)
ハッキング装置+(UPS)(100)
マッサージ器(0)
仕立て屋キット(400)
塹壕用シャベル
懐中電灯(オフ)+(UPS)(100)
携帯用食器セット+(UPS)(200)
改良型UPS(2011)
洗面キット(9)
水筒(2.5L/プラスチック)/綺麗な水(8)
コーンミール(5)
ベーコン(20)
アンビエン(123)
オキシコドン(39)
カルシウム剤(84)
コデイン(137)
ビタミン剤(グミ)(58)
プルシアンブルー錠剤(100)
ペットボトル(500ml)/消毒薬(4)
包帯(10)
抗生物質(98)
救急箱(16)
治療薬(寄生虫)(20)
治療薬(真菌)(10)
50 IDカード(研究所)
32 IDカード(軍)
原子力電池(12)
糸(458)
偵察ツール(100)
>装備
++サバイバー装甲スカウトスーツ(フィット)
++サバイバーハーネス/ライフル(.223口径/L523-CAR)
++サバイバーユーティリティベルト/++ククリ(フィット)
++ドロップレッグポーチ(フィット)
++聖なる象徴
++小さな遺物
++生体兵器バッジ(アポフィス)
>トランク
++(短銃身)ショットガン(2連)+(2)
USBメモリ/ハックプロ
3 アルミ缶/V8野菜ジュース(新鮮)(1)
ガロンジャグ(3.75L)/漂白剤(アンモニア)(30)
ガロンジャグ(3.75L)/調理油(24)
コーンミール(90)
++サバイバーランニングバッグ
ボトルジャッキ
バイオ摘出装置(5)
++メイス
ライフル(.308口径/M60)
ランチャー(40mm/マーク19)
乾燥肉(121)
修復キット(銃整備士用)+(UPS)(500)
南斗孤鷲拳の極意
南斗水鳥拳の極意
南斗白鷺拳の正しい学び方
卵(レイザークロウ)(12)
原子力電池(165)
帝王が教える帝王の拳
2 弾帯(.50口径/BMG)(100)
本(学習/PE065”キメラ”:最善の措置)
本(学習/科学を学ぶ)
本(学習/複合投与を行う際の最善の措置)
溶接ゴーグル
溶接機+(UPS)(500)
着ぐるみ(狼)
石化した眼
穀粉(304)
米(乾燥)(278)
螺旋状の石
豆(乾燥)(117)
軍用ブラックボックス
++軽量型サバイバーグローブ(フィット)
++軽量型サバイバースーツ(フィット)
++軽量型サバイバーマスク(フィット)
++軽量型サバイバーフード(フィット)
++軽量型サバイバーブーツ(フィット)
金属タンク(60L)/変異原物質(90)
銃器調整機構
電動ランタン(オフ)+(UPS)(400)
>CBM
蓄電装置 x168
蓄電装置mk.II x87
確率高速移動
新陳代謝相互互換装置
水摘出ユニット
誘電性静電容量システム
単分子ブレード
超回避システム
体内統合電源システム
放射線洗浄システム
反射神経活性化
筋肉増強
間接内蔵式捻れラチェット
消化器官拡張
体内格納庫
合金メッキ - 胴体
照準システム
再利用ユニット
合金メッキ - 脚
合金メッキ - 腕
シナプス加速装置
合金メッキ - 頭部
人工望遠眼球
>殺害数:14237
アメーバ状の物体:8
アリ(幼体):43
アルビノペンギン:4
イヌ:62
オオカミ:8
カラス:4
クマ:1
クマネズミ:2
クレック:18
コヨーテ:4
サバイバーゾンビ:76
スケルトン:18
ゾンビ:1939
ゾンビオオカミ:33
ゾンビピューマ:5
ゾンビヘラジカ:6
ゾンビマスター:23
ゾンビマンサー:24
ゾンビ熊:10
ゾンビ犬:77
ゾンビ警察犬:67
タレット:25
ダマティック:3
ダークウィルム:33
チキンウォーカー:8
トリフィド:138
トリフィドの心臓:2
トリフィドの芽:57
ドブネズミ:171
ナイトメア:200
ネズミの王:2
ハーフワーム:32
ビオランテ:15
ビーバー:1
ピューマ:1
フェラル・ハンター:117
フェラル・プレデター:16
フェラル・ランナー:24
フレーミングアイ:2
ブロブ:154
ブーマー:177
マンハック:13
マンハック(C4爆弾):1
マンハック(催涙ガス):2
マンハック(手榴弾):4
マンハック(閃光弾):1
ミ=ゴ:17
レイザークロウ:35
レイザークロウχ:1
レーザータレット:2
ロットーワイラー:86
下水道のコイ:1
下水道のヘビ:8
下水道のワニ:8
兵士ゾンビ:117
兵隊アリ:158
冥暗ゾンビ:59
凶暴ゾンビ:88
科学防護ゾンビ:98
壊れたサイボーグ:4
夜行ゾンビ:1
大型ブロブ:20
大顎ゾンビ:8
女王トリフィド:26
子供ゾンビ:513
子供ブーマー:13
対物タレット:12
小型ゾンビ:16
小型ブロブ:708
小型夜行ゾンビ:16
小型絶叫ゾンビ:19
巨体ゾンビ:29
巨体ブーマー:115
巨大アリ:1629
巨大カエル:1
巨大ガラガラヘビ:1
巨大クロゴケグモ:61
巨大クロゴケグモ(幼体):13
巨大ゴキブリ:48
巨大ゴキブリ(幼体):2
巨大スズメバチ:29
巨大ハエ:8
巨大ハエトリグモ:4
巨大ハチ:349
巨大ムカデ:10
巨大ユウレイグモ:73
巨大ユウレイグモ(幼体):34
巨大ワーム:16
巨大巣作りグモ:5
巨大毒グモ:10
巨大蚊:3
弱酸ゾンビ:13
強酸ゾンビ:81
悲鳴ゾンビ:49
技師ゾンビ:17
擲弾兵ゾンビ:3
放電ゾンビ:45
放電凶獣:39
暴動鎮圧ロボット:4
格闘ゾンビ:2
欠陥生体兵器:21
欠陥生体兵器ゾンビ:34
水泳ゾンビ:130
消防士ゾンビ:216
垂涎ゾンビ:7
煙幕ゾンビ:79
照射を受けた死体:3208
爬行ゾンビ:39
牛頭:2
生体兵器アポフィス:1
痩身子供ゾンビ:14
痩身犬:36
監視ロボット:23
盲目のもの:2
真菌欠陥生体兵器:4
真菌殺し:67
科学者ゾンビ:17
空洞ゾンビ:6
組手ゾンビ:78
絶叫ゾンビ:58
肥満ゾンビ:202
腐敗ゾンビ:31
腐食ゾンビ:57
膨張ゾンビ:147
蔦の凶獣:61
警備ロボット:11
警官ゾンビ:121
警官ロボット:1
負傷ゾンビ:11
超人偵察兵ゾンビ:8
超人兵士ゾンビ:5
超人工兵ゾンビ:12
超人装甲兵ゾンビ:10
軍用タレット:1
這い回る蔦:433
這い回る蔦の中枢:18
長腕ゾンビ:62
頑強ゾンビ:610
高速ロボット:4
高速子供ゾンビ:31
@ イーブン ヴァンワイルド, プレッパー:1
>アクティブ・リポート
>現在地点
>Log_end
どうも、グレアムです。じつは仮設司令部の生体兵器シグマとラムダの依頼に関しては、テストを兼ねてセーブせず二人を秘匿研究所まで連れて行ったんですよ。ただ、それで依頼が達成されなかったんですよね。というか最初からどうもクエストの挙動がおかしくて、そもそも依頼の到達地点が設定されてない。またデバッグモードでアポフィスを呼び出してみたんですが、どうもクリア目的が「NPCを連れて秘匿研究所に到達」でも「アポフィス撃破」でもないようで。デバッグモードでNPCの依頼を見たところ表記がおかしくなっていたので、たぶん、正常に処理されてないんだと思います。そもそも仮設司令部のリーダーとまともに会話できない(エラー発生を告げる文章が表示される)。
最近のバージョンがあまりにバギーで今回少し古いバージョンを使ってるんですが、そのせいなのか、あるいは最初に生体兵器研究所のバイオハンターから受けた依頼でNPCと別れてしまうという「詰み」をやらかした影響が後を引いているのか…いずれにせよ、せっかく固定NPCをオンにして++の追加クエストを楽しもうという主旨がグダグダになって残念至極なのです。
ラムダを仲間にしたのはちょっとした賭けです。というのも俺の場合、NPCの世話が面倒臭くなって更新を投げ出す確率が80%ほど高まるんですが、それでも「生体兵器の女の子と二人旅」という、ネタ的においしすぎるシチュエーション、捨てるにはあまりにも勿体無い…!ということで同伴させることにしたのです。あと、ブレイがブルーな厨二格ゲーのラムダが大好きな俺としては生体兵器ラムダという字面があまりに魅力的すぎた。
いちおう本企画はロールプレイという体裁を取っていて、なるべくプレイヤー視点のメタ発言は控えるように(それとなくぼかして表現)してたんですが、後半ちょっと脳が疲れてきてけっこうステータスやシステムに関するぶっちゃけた話をするようになってしまっています。もういいやこれで。
┌┤´д`├┐<モウイイヤ
…というか、NPCを戦闘に参加させるとほぼ確定フリーズするので連れ歩いてる意味ないというか、早速後悔してるというか心が折れそうです。この記事書いてるあいだに何十回強制終了したことか……ッ!
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