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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2016/04/24 (Sun)18:00





 俺の名はクレイブ、傭兵だ。
 護衛の依頼を受けていたキャラバンが壊滅し、ザイオンの部族闘争に巻き込まれた俺は戦前の物資回収と撤退路の脅威排除を終え、ソローズの集落に戻ろうとしていた。
 いかなる形であれ、戦いはいずれ終わる。そう、どんな結末であろうと…







 ナローズの近くまで来たあたりから、誰かが言い争う声が聞こえてきていた。
 ザイオンから撤退するか、あるいはホワイトレッグスと徹底抗戦の構えを取るか。いずれにせよ、決断のときは迫っている。意見の対立が起きてもおかしくはないタイミングだ。
 味方へは歓迎を、敵には警告を意味するナローズの看板を通り過ぎたあたりで、顔色を変えたフォローズ・チョークが駆け寄ってきた。
「丁度良いタイミングで戻ってくれました、もう僕にはどうすればいいのか…」
「何があったんだ?」
「ジョシュアとダニエルが喧嘩してるんです。今後どうするか、逃げるか、戦うか。あの二人があんなに感情をぶつけ合うところは初めて見ます…みんな動揺していますよ」
「わかった。行こう」



 



 これまでザイオンの部族を教育し、導いてきた両雄の議論はたったいま、熾烈を極めていた。
「君は間違っている、ジョシュア。いかなる理由があろうと戦ってはならない!」
「今なら勝てる!あの傭兵がホワイトレッグスの斥候を片付けた今なら!連中が浮き足立ってる今しかタイミングがない、勝てるんだ、ザイオンを見捨てることなく!」
「勝てる、勝てないの問題じゃない!ザイオンの部族を…デッドホースを、ソローズを、血に染めてはいけない!殺しこそもっとも最良の問題解決法であるなどと、そんなことを彼らに教えてはならないんだ、わからないのか!?」
「たとえどんな屈辱を受けてもか、ダニエル!?私にとって彼らは家族なんだ!家族を虫けらのように殺されて、それでもなお黙ってこの地を捨て去れというのか!?」
「理由があれば殺していいというのなら…それは、彼らと変わらない!君が忌み嫌っているホワイトレッグスたちと!勇気を持ってくれジョシュア、『それでも戦わないことを選ぶ勇気』もあるということを、ソローズのため、君にこそ証明してほしいんだ!」
「そんな勇気など必要ない、ダニエル、君には帰れる場所があるから、そんなことが言えるんだ!」
「なんだと…っ!?」
「君には帰れる場所がある。帰れる家族がある。私にはない、ダニエル、ザイオンこそが私の故郷だ!ザイオンの民こそ私の家族なんだ!それを失うわけにはいかない!」
 なるほど…俺は遠目で二人の言い争いを観察する。
 あれは意見交換なんてものじゃない。今にも掴み合い、殴り合いに発展しかねない。激昂し、怒りに肩を震わせながら怒鳴りあう光景は、たしかに部族の皆を怯えさせるだろう。
 しかし家族とはな…包帯の下に隠れた顔を憤怒に歪めるジョシュアを見つめながら、彼がどうしてホワイトレッグスの殲滅に固執するのか、その理由がわかったような気がした。そして、ダニエルとの立場(スタンス)の違いも。
 おそらくダニエルにとって、ザイオンの部族は家族と呼べるほどの存在ではあるまい。そうした態度は、彼と話をしていて、言葉の端々から感じ取ることができた。彼にとってソローズはあくまで教育すべき迷える子羊に過ぎず、宣教師として以上の関わりを持っていないのだろう。
 だが、ジョシュアはそうではない。俺は、自分がやるべきことがわかったような気がした。
 やがて俺の帰還に気がついた二人は、恥ずかしいところを見られてしまったというかのような気まずい態度を見せたあと、尋ねてきた。
「さっきまでの…私たちの話で、だいたいの問題は飲み込めていると思う。君はどう思う?いま、我々が成すべきことについて」
 おそらく…俺の一言が、均衡を崩す。偵察するだけで良かったはずの俺が、ホワイトレッグスに手を出してしまったように。もし俺が大人しく任務を完了していれば、ジョシュアもこれほど強く前には出なかっただろう。
 俺は大きくため息をつき、静かに、一言。はっきりと、言った。
「To arms. (武器を取れ)」
 ジョシュアの目が輝き、一方でダニエルは、信じられない、という表情を見せる。
 親友に背を向けてジョシュアは俺に近づくと、肩を叩き、そして言った。
「その言葉を望んでいた。『たとえ暗闇の中であろうと主は私を見つめ、夜も光が私を照らす。主にとって闇は闇たりえず、夜であろうとも昼と変わらぬ光を放ち、闇も光も変わるところがない』奴らが組織的に動けるようになるより早く、迅速に叩く必要がある。すでにデッドホースの戦士とソローズのハンターが準備を終えている、さあ、行こう!」






 ジョシュアが銃を抜き、俺とフォローズ・チョークもその後に続いた。
 その背中に向かって、ダニエルが叫ぶ。
「おい傭兵、もし戦争に加担する気なら、モハビへの帰路を記した地図は手に入らないものと思え!」
「なに…!?」
 しかしその言葉に俺が何かを言い返すよりも早く、ジョシュアが反応した。
「ダニエル、それは私が許さない!彼はすでに充分過ぎるほど我々に報いている、もう一度言おう。それは私が許さない」
「そうか、それがお前たちの選択か…血と戦いが、虐殺が望みなのか!」
「わかってくれダニエル、これしか方法がないのだ」
「…いや、そうじゃない。君は自分自身に嘘をついている、私が気づいてないとでも思っているのか?君はかつての、リージョンの司令官だった過去の冷酷な君に戻りつつある!もし屍を礎に王国を築くというのなら、まずは私を最初の一人にするがいい!」
 そう言って、ダニエルはジョシュアの前に立ち塞がる。
 その行動には俺も、フォローズ・チョークも驚いた。しかし誰よりも驚いているのは、他でもないジョシュアだった。
「馬鹿なことを言うな、ダニエル」
「ここを通りたければ、闘争でしか未来を切り拓けないというのなら、私を殺せ!私を殺し、その屍を踏み越えて行くがいい、ジョシュア!」
「それはできない。私はもう、昔の自分ではない」
「…本当だな?その言葉を…信じてもいいんだな?ジョシュア」
「神の名に誓って、宣教師として。敬虔な神の従徒として。誓おう、ダニエル」
 ジョシュアはダニエルの脇を通り過ぎ、ふたたび歩きはじめた。しかし、その背中に信念というよりも、幾ばくかの後ろめたさを感じたのは気のせいだろうか。
 戦いに赴く俺たちと、部族の戦士たちを見つめながら、ダニエルの悲痛な叫びが響いた。
「ジョシュアーーーーーッ!!」







「本当に、これで良かったのか?」
「他にどうすれば良いというのか。少なくとも、敵に背を向けてこの地を去るなど、有り得ない」






 デッドホースとソローズが結集して戦いに乗り出したことを知ったホワイトレッグスたちは慌てて反撃に乗り出したが、その動きはまばらで、統率が取れていない。
 おそらく各地に散らばっている戦闘員への通達が滞り、部隊を纏めることができないのだろう。
 俺が斥候隊を潰して回り、連絡を遮断した影響が大きいのだ。
 まずは俺とジョシュアが先行し、デッドホースとソローズの部隊が後方の安全確保をしつつ緩やかに前進するというのが今回の筋書きだった。
 それにしてもこの、ジョシュアという男…その戦闘力、並外れた、なんてものじゃない。
 おそらくは特注品だろうが、短銃身の.45口径で100ヤード以上離れたホワイトレッグスの頭を的確に撃ち抜き、格闘戦に持ち込まれてもあっという間に無力化するなど、その戦いぶりはまさしく悪魔的所業と言うほかない。
 リージョンを造り上げる以前から宣教師であったというが、いったい、どこでこんな戦闘技術を学んだというのか。
「フォローズ・チョークはよく教育されているようだな」
 いつぞやの驚かされた射撃を思い出しながら、俺も小銃でホワイトレッグスたちを排除していく。






 やがてホワイトレッグスたちの集落が存在するスリーメアリーズに近づいたとき、フォローズ・チョークが駆け寄ってきた。
「ここよりザイオン以北は完全に我々の制圧下にあります。まさか、これほど上手くいくなんて…数人が怪我をしましたが、死傷者はほぼ皆無です。安心して前進を続けてください」
「ダニエルはどうしてる?」
 俺の質問に、フォローズ・チョークはためらいがちな笑みを浮かべながら言った。
「積極的に前に出ていますよ。あれほど戦いを嫌っていたのが嘘のようです、それに、あんなに強かったなんて思いませんでした」
 その言葉を聞いて、ジョシュアが戒めるようにつぶやく。
「彼は自分の成すべきことをきちんと心得ている男だ。ひとたび戦いが避けられないとわかれば、義務を放棄して傍観しているなど有り得ない」
 フォローズ・チョークは応援に来たのではなく、あくまで伝令に寄越されただけなので、ふたたび後方の情報確認へ戻っていった。
 ここからは俺とジョシュアのたった二人の戦いとなるが、敵の本拠へ乗り込むにも関わらず、不思議と恐怖心や迷いはなかった。
 かつてリージョンの指揮官だったジョシュアの戦闘能力は伝説的かもしれないが、こちとらも東海岸のエンクレイブをぶっ潰した伝説のアイツだ。まあ、やってやろうじゃないか。










 視界に捉えた標的をあっという間に撃ち抜いていく俺とジョシュアの苛烈な戦いぶりは、未だ拠点防衛の準備が整っていなかったホワイトレッグスたちを恐怖のどん底に陥れた。
 切り立った崖がそびえる立地で、高所に配置されているかもしれない狙撃兵の存在を警戒しながら、俺はジョシュアに尋ねる。
「ここいらは戦前のゴミだらけだな。使えるというより、目に入ったものを片っ端から取ってきたような有様だ。まるでジャンクヤードだぜ」
「彼らはデッドホースやソローズと違い、戦前の文明が残された場所に畏怖を抱いていない。しかし、それを扱う知恵を持ち合わせているわけでもない。結果として、このような無残なゴミの山が出来上がっている。彼らにザイオンを渡せば、美しい自然がすべてこうした無遠慮な瓦礫のばら撒きによって汚されることになるだろう」
 静かな語調ではあったが、そう語るジョシュアの目は怒りに満ちていた。
 彼にとっては、ホワイトレッグスのすべてが許せないのだろう。家族を殺し、ゴミを撒き散らし、傲慢で、救いがない。
「主よ、あなたに逆らう者どもの欲望の成就を許すことなかれ。姦計を遂げさせず、誇ることを許したもうことなかれ」



 やがてスリーメアリーズに残るすべてのホワイトレッグスを排除した俺たちは、敵の首魁であるソルト・アポン・ウーンズを追い詰めた。






「命だけは助けてくれ、頼む、誰か…こいつらを何とかしてくれ!」
 地べたに這いつくばり、必死に懇願する男を、俺とジョシュアは冷めた目で見下ろしながら銃口を向ける。
 奴はすでに戦闘の意思を完全に喪失していた。
 しかし、覇気が失せたからなんだというのか。そんなものは免罪符にはならない。
 もっとつまらない理由で死ぬ人間もいる。もっとつまらない理由で人を殺したことがある。なぜソルト・アポン・ウーンズだけが例外でいられると?俺は、いままで自分が殺してきた者たちを裏切るつもりはなかった。
 なぜあいつだけは助けたのか、などと、俺に殺された者たちに言わせるつもりはなかった。
 いずれ地獄に落ちるまで、俺の進む道は血で穢れ続ける。その運命を変えることはできない。
「許しを請うなら」
「貴様が殺した者たちにあの世で詫びてくるがいい!」

 そして、二発の銃声が響いた。







「これでもう、ザイオンを脅かす者は存在しなくなった。夜明けが近い、ザイオンの…夜明けだ…」
 ソルト・アポン・ウーンズを処刑し、ホワイトレッグスを抹殺したジョシュアは、穏やかな声で言った。
 スリーメアリーズを出てソローズのキャンプに戻ろうとしていた俺たちは、その後、しばらく無言のまま歩き続ける。
 一見、穏やかで丁寧な物腰に見えるが…俺はジョシュアの様子を観察しながら、ホワイトレッグス絶滅を完遂したいま、彼がいままでとは「変わってしまった」ことに気がついていた。
 具体的にどうとは説明できない、あくまでも直感で感じただけだが、彼の目は、物事を終え安定を取り戻した者の目には見えない。むしろ、次の戦いに備えるような…油断のない、鋭い眼光に、俺は嫌な予感を覚える。
 そのとき、一発の銃声が谷に響き渡った。
「あれは…」
「.45口径だ。私が作った銃弾の音だ。おそらく、ホワイトレッグスの残党か何かが我々の仲間に始末されたのだろう」
「口径だけじゃなくて、弾の種類も音でわかるのか?」
「ああ。同じ口径の弾でも、使用する火器や薬量の配分によって音は変わる。私は、自分の作った弾の音を聞き違えることはない」
 口径を除外したのはホワイトレッグスも.45口径の銃を使うことがあるからだが、それにしても、ジョシュアの稀有な能力には驚かされる。
 そんなやりとりをしていたとき、遠方からフォローズ・チョークが血相を変えて走ってきた。
 ただならぬ形相に俺とジョシュアは顔を見合わせ、息を切らせて膝に手をつくフォローズ・チョークに質問した。
「いったい、なにがあった?」
「大変です!ダニエルが…ダニエルが……!!」
「なんだと…?」
 彼の身に、異常事があった。
 その報せはジョシュアの心を動揺させた。しかも、その内容は最悪の事態を伝えるものだった。






「おおお、ダニエル。なぜだ…!」
 急いでナローズに戻った俺たちは、いまだ銃口から硝煙のたちのぼる短機関銃を抱え、無残に横たわるダニエルの亡骸を発見した。
 どう見ても他殺ではない。彼は自ら命を絶ったのだ。なぜ死を選んだのか、そして、なぜこのタイミングなのか?誰にもわからなかった。
 震える声で答えの返らぬ問いを続けるジョシュアに、フォローズ・チョークが一枚の紙片を差し出す。
「彼が死ぬ直前、これをジョシュアに渡してくれと言われました。僕は内容を読んでいません、いったいなんだろうと注意を逸らしたとき、ダニエルは…なぜ、こんなことに?」
「それを…渡してくれ」
 フォローズ・チョークから紙片を受け取り、ジョシュアは丁寧に折り畳まれたそれをゆっくりと開く。
 それはダニエルがジョシュアに宛てた手紙だった。
『自ら命を断つという罪深い行為によって、私は神に背き、永遠に地獄の炎で焼かれることになるだろう。だが、それでもなお私は君に伝えなければならなかった。ジョシュア、言葉で説得できないことはわかっていた。だから、命を賭して君に頼みたいことがある』
『かつてリージョンの指揮官だった頃の、残虐な姿に戻らないでくれ。デッドホースとソローズを、血で汚れた部族にしないでくれ。ザイオンを、争いと屍が溢れる土地にしないでくれ。宣教師としてではなく、友人として。君に頼む、ジョシュア』
「なんということだ、ダニエル…なぜ、なぜだ!君が死ぬことはなかった…!」
 手紙を読み終え、掠れた声でジョシュアがつぶやく。
 だが、俺には気になることがあった。失礼を承知でジョシュアに尋ねる。
「この手紙は、ホワイトレッグスとの戦いが終わったあとに書いたのかな?」
「違う、そうではない。インクの乾き具合を見ればわかる、彼は何日も前にこの手紙を書いたのだ。彼には、こうなることがわかっていたのだ!」
 ジョシュアの言葉の最後のほうは、もはや叫び声になっていた。
 俺にも信じられなかったが、ダニエルは、ジョシュアが潜在的に抱えていた精神的な危うさを見抜いていたのだ。あれほどまでに戦いを避けようとしていたのは、たんに平和主義だとか、そういう単純な問題ではなかったのだ。
 手紙を握り締め、ジョシュアが膝をつき、地面を拳で叩く。
 その姿に、俺も、フォローズ・チョークも驚きを隠せなかった。
 あのジョシュア・グラハムが。
 涙を…流していた。






「…ダニエル……すまない…… ……!!」
 彼の悲痛な叫びが、ザイオンの夜の闇に消えた。





< Wait For Next Deal... >








 どうも、グレアムです。Honest Hearts、クライマックスです。次回エンディングです。
 当初の予定ではゲームと同様の展開で最後まで行く予定でしたが、途中で別の展開を思いついたので変更しました。
 果たしてダニエルが死んだ程度でジョシュアがこれほどまでに動揺するのか?という点に関しては次回補足を入れます。というか、ゲームプレイ中はこの二人の関係がどういったものなのか、いまいちよくわからないんですよね。
 ただホワイトレッグス殲滅エンドだとジョシュアが過去の残虐司令官に逆戻りし、ザイオンの部族が第二のリージョン化した際、ダニエルはジョシュアの主義とは真っ向から反対する行動を取り続ける点が少し引っかかるんですよ。
 本来なら、ジョシュアは真っ先にダニエルを処刑してもおかしくないはずなんですよ。実影響力はなくとも士気や規律を乱しかねない行動をジョシュアは見逃さないはずで、彼の流儀からするとたとえ友人であろうとも、いや、友人だからこそ、部族を統率する恐怖の象徴であり続けるために見せしめに処刑しなければならないはずなんです。
 でもそれをせず、ことダニエルに関しては当人がやりたいようにやらせていた、放置していた、というのは無関心というより、冷酷無情な指揮官としての流儀を曲げてでも彼を殺したくなかった、それだけジョシュアにとってダニエルは大切な存在だったことを示唆してるような気がするんです。
 かつて協力してホワイトレッグスを追い出した盟友にも関わらず、ソローズとデッドホースの両部族はそのうち諍いを起こすようになりますが、そんな彼らもダニエルに対しては危害を加えた描写がないんですよね。仲間内で暴力沙汰起こすような連中が、口うるさい説教師に手出しをしないのって、逆におかしいと思いませんか。
 これ、実際はジョシュアが「ダニエルには手を出すな」って釘を刺してたんじゃないかと俺は思ってます。さすがにジョシュアの言うことに逆らうような命知らずはいないと思うので。

 まあ上のは全部推測で、実際はジョシュアがダニエルを取るに足らないこわっぱ扱いで放置してたとか、文中で明示されてないだけで実際はソローズもデッドホースもダニエルをボコボコにしてた可能性はあるとか、まあ考えたらキリないですけど。
 そもそもザイオン撤退エンドだとジョシュアの顛末が語られないってのが手落ちすぎるし、なんかもう色々と説明が足りない気がしますこのDLC。












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