主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2018/09/27 (Thu)18:17
俺は神ゲー開発者になる!
そんなわけでどうも、グレアムです。今回も「Game Dev Tycoon」のAndroid版をプレイしていきます。
既存ジャンルでは経験値の入りがウマくなく、技術開発が遅れがちになるので、手堅い商売もそこそこに手を広げていろいろやっていきたい所存。
10年目一発目のタイトルは、解禁したばかりのトピックUFOを使ったストラテジー「Fallen Cyber Brain」に決定。いやあの、XCOM系でUFOシリーズってのがあったよなあとかボンヤリ考えたんで。ミリタリー系が解禁されれば(存在するなら)Jagged Allianceフォロワーなゲームを作りたいんだがのう。
というか開発をはじめて思い出したけど、そろそろグラフィック&サウンド両面でエンジン更新の時期にきてるので、いま慌てて技術開発に走る必要はなかった。ガッデム!とゆーわけで、今回はV2解禁で手垢のついた3Dにかわり、まだ更新の余地がある2DV3での開発を行う。
新作開発中、例の不謹慎ゲー「Let's Try Medical Malpractice!」の最終売り上げ結果が出る。販売本数31,356、総売上219,520。うーん、かろうじて赤字は抑えたが、月運営費や職員への給料
込みだと立派な赤字なんだよねえ。ナニを間違えたんだろうな。
一方、開発が完了した新作のメディア評価は6/7/6/7。可もなく不可もなく、か。しかしなんというか、嵩む開発費に売上が追いついてないような気がするんだよなあ。開発スピードばっかり上がってるけども、そろそろ中規模ソフト開発に視野を向けても良いかもしれん。なお調査の結果は「UFOとストラテジーは相性抜群」「同ジャンルでエンジン部分はわりと重要」となった。慣れたジャンルだけに今更感の漂う結果だが、開発タイトルの調査はリサーチポイントが入るので無駄というわけでもない。
それと、Ninventoが新型機TES64の開発を発表。うn、これからなんだ…ていうか、サターンはぁ!?
今年もG3の開催告知が入ってきたが、前年わりと好評だったとはいえ、今はお金があんまりない。ヒット作の貯金を着々と食いつぶしつつあるからね…てわけで、今年も予算80kの小規模ブース出展なのだ。
さて3DグラフィクスV2のリサーチが終了したので、そろそろ新エンジン開発しても良いんだが…予算に若干の不安が。開発におよそ500kかかり、また開発に時間がかかることを考えると、もう一発当ててからでないと厳しい予感が。
ところで、爆死した作品の続編を作ったらどうなるんだろう?ってわけで、携帯機向けに製作して爆死した探偵アクション「Forge: The Memory Joker」をMature指定のRPGとして蘇らせることにした。その名も「Forge: The Fall of Joker」。これが現行エンジン最終作になる…といいなあ。もちろん技術革新的な意味で。爆死&倒産的な意味で実現しかねないのが怖い。
新作開発中にTES64が発売、まあそれはどうでもいいとして、同時期のG3の結果も出た。来場者数は59,217、だいたい去年と変わらんということだな。少しでも作品の売上に貢献してくれると良いのだが。
気を揉んでいるうちに「Fallen Cyber Brain」の最終売上が出る。本数80,152、売上額561,098。まあ、そこそこ売れたほうではある。ただ、やはり開発予算の増加に売上が追いついてないきらいがある。ウーム…
そして開発が完了した新作のメディア評価である。6/7/7/6、なんか最近こんなのばっかりだな?爆死した前作があることを比べれば、まあ悪くない結果ではある。さて調査結果だが、「探偵とRPGは良い組み合わせ」「同ジャンルでワールドデザインは最重要」「同ジャンルでダイアログは最重要」とのことであった。今回はシナリオとグラフィック重視で、ワールドデザインとゲームプレイは少し下げておいたような。
このままではジリ貧だ。というわけで…ちょいと博打を打ってみようか、中規模開発に手を出すぞ、今度は自分の意思で!
おそらくは生死を分かつことになるであろう第二十七作目、その題材はニンジャアクション!「Project Black」、果たして我が社の救世主となるか否かッ!今回は社運を賭けてるので、いままで無視してきたマーケティングもしっかり行うぜ。といっても、現状では150kの雑誌に体験版付属が限度だがなァ。
一方で「Forge: The Fall of Joker」の最終売上報告が出た。本数51,698、売上額361,907。うーん…あんまり売れてないな。
そして新作のメディア評価はッ!
MA☆ZU☆I。あんまり評価が良くない。目の前がぐんにゃりしてきた。
というか、ひょっとして、まさか、これ現行エンジンが古いのが原因だったりしないか?そういう技術的不備に関する情報はほとんど出てこないからな…
そして予算が100kを割る。もうエンジン開発どころじゃねぇよ!どうすんだこれ!
つーわけで、ひさびさにデバッグの下請業務なぞをやった。たいした収入にはならない、というか、一時凌ぎにもなるかどうか…なお新作の調査結果についてだが、「忍者とアクションは素晴らしい組み合わせ」「同ジャンルでゲームプレイは重要」というものだった。
でー、この次…どうしよう。どーすんだ?
とりあえず、中規模開発でかかるのは予算が+150k。つまり、それ以上稼げる見込みがあれば突っ込む価値はあるとゆーことだ。現在の経営状況から見て、それくらい稼げないようではちょっとオハナシにならん気配がある。
んでーパブリッシャーからの依頼リストを見ても、基本的には全部中規模開発。つまり、それをスタンダードにやっていくべきではないの?というおハナシなのではないかね?つー気が。
まだGamelingが現役であるし、ここは携帯機向けにコストを抑えつつ、どーにか利益を確保できんか…というわけで、ムービーシミュレータ「Movie Creator Pocket」の開発に着手。というか、このMovieというTopic、他に使い道があるんだろうか。このゲーム、項目名を見ただけでは開発者がナニに使うのを想定してるのかイマイチよくわからんものが多すぎる。
今回は一つ古いPrototype v1エンジンを使い、懐かしの2DグラフィクスV2を使っての開発だ。こいつが売れてくれるといいんだがなァ。
そして社運を賭けた大作「Project Black」の最終売上報告が出る。本数86,345、売上額949,883。結果的にはそう悪くないが、しかしインパクトがない。という結果か。
また新作のメディア評価は5/7/6/4。うーむ、割れたな。調査結果は「ムービーとシミュレーションは良い組み合わせ」「同ジャンルでワールドデザインは不要」と出た。
そして恒例となりつつあるG3のお誘い。いまは80kもけっこう大金なのよぉ~っ!でも出ちゃう。今年の来場者数は65,710、ちょっと増えてる?中規模開発に切り替えたからかな。
どうにかGamelingの中規模開発で小遣い稼ぎできんか、というわけで前回に続きヤング&カジュアル層向けゲーム開発を敢行。今回はファッション&カジュアル(まさかこれでハズレないよな?)の「Street Fashion Guide」を製作だ。もちろんストリートってのは裏街道のことです。こうやって若年層の趣味を捻じ曲げようとしている魂胆、ひょっとして読まれてる?
アヤシげなファッションゲームを製作中、こんなニュースが。
Vena社が新型次世代機の開発を発表。もうそんな時期か、早いな…
ていうか、サターンは?…サターンはぁ!?俺の10代の青春がほぼすべて詰まっているサターンをどこへやった!?
あと、なんかこの苦しい時期にクレカ情報が盗難に遭って3kの支出があったとかいう報告があったんだけど。ナメてんのか。
そして「Movie Creator Pocket」の最終売上報告が。本数84,029、売上額924,391。それなりに売れはしたが…というかね、なんか従業員の給料が年々上がってて、そこらへんで月運営費がけっこう上がっててわりとヤバイのよ。ちょっと売上が伸びたくらいじゃあ全然追いつかないわけ。最近、技術開発もちょっとおろそかになってるし、というかとっくにエンジン更新してないとヤバイのに!
というかデータ見たら…低コストで売り上げるっていうコンセプトだったはずなのに、やたら開発費食ってる気がするんだけど、どういうことなの。
「Street Fashion Guide」の開発が完了し、メディア評価は7/5/6/7という、これまた評価に苦しい数値が出た。くおお…コメントに窮するぜ。
というか、改めてスタッフのリスト見たんだけども…スーさんがあんまり能力高くないわりにけっこう高給取りなんですよ。ジョセフも能力に比べて給料高くはあるんだけど、そこそこあるデザイン力と手の早さに助けられてるかんじ。ちょっと、従業員の解雇も視野に入れないと…だぜ。冴えない顔してるジョニーが意外とオールラウンダーなんだよね。
ちょっと、これは、ううん…本格的にマズイ。というか、収入がジョセフと二人でやってたときとそう変わらないんだよ。いささか予算の浪費を急ぎすぎた感がある。
というわけで、この先方針を先鋭化させるためにジョセフとスーを解雇。ジョニーとの二人三脚でやっていくことにした。
思い切ったリストラを敢行したあと、ジョセフが「そろそろPCを新調しないすか。150kくらい使って」と提案してきた。だからいま金ないんだってばぁ!(泣)ていうかこれ、ひょっとしてオフィス移転の提案?そんなのできねぇって!こっちはガレージでの個人開発に戻りたいくらいなんだぜ?
さァて「Street Fashion Guide」の調査結果は…「ファッションとカジュアルは良い組み合わせ」「同ジャンルでグラフィックは最重要」「ファッションとYoung層はマッチしている」とのこと。その通りに開発してるんだけど、何がマズイんかねぇ…
とりあえず基本に立ち帰ろう。昔のようなゲーム製作に戻ろう。つーわけで、記念すべき三十作目はディストピアシミュレーション「Council of Five」に決定。Mature指定、プラットフォームはPC、小規模開発という従来通りの方法である。これで少し予算が浮いたらエンジン開発しよう。
*Hero Company.incの開発したゲーム/Y9M11~Y11M4まで*
二十四作目【 Let's Try Medical Malpractice! 】
発売機種:PC
対象年齢:Mature
ジャンル:病院シミュレータ
メディア評価:平均4.75
売り上げ本数:31.4k
開発費:205k
売り上げ:219.5k
利益:14.5k
リリース日:Y9M11W4
ファン数:189
トップセールスランク:98
二十五作目【 Fallen Cyber Brain 】
機種:PC
対象年齢:Mature
ジャンル:UFOストラテジー
メディア評価:平均6.50
売り上げ本数:80.2k
開発費:309k
売り上げ:561.1m
利益:251.1m
リリース日:Y10M3W3
ファン数:1,260
トップセールスランク:40
二十六作目【 Forge: The Fall of Joker 】
機種:PC
対象年齢:Mature
ジャンル:探偵RPG
メディア評価:平均6.50
売り上げ本数:51.7k
開発費:279k
売り上げ:361.9k
利益:82.9k
リリース日:Y10M7W2
ファン数:342
トップセールスランク:83
二十七作目【 Project Black 】
機種:PC
対象年齢:Mature
ジャンル:忍者アクション
メディア評価:平均5.50
売り上げ本数:86.3k
開発費:746k
売り上げ:949.9k
利益:203.9k
リリース日:Y10M11W4
ファン数:638
トップセールスランク:43
二十八作目【 Movie Creator Pocket 】
機種:Gameling
対象年齢:Young
ジャンル:ムービーシミュレータ
メディア評価:平均6.25
売り上げ本数:84k
開発費:624k
売り上げ:924.4k
利益:300.4k
リリース日:Y11M4W2
ファン数:509
トップセールスランク:62
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