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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2019/04/30 (Tue)01:16







Jagged Alliance 2 Classic

【 Mercs Never Die. 】Part.12











Day 13, Point L12. 1810.



  >>トゥインキー:
「建物同士の間隔が空いてるから移動が難しいな。美術館の屋根が絶好の狙撃ポイントになるかと思ってたけど、高すぎて登れないときたもんだ。民間人の住宅に立て篭もってる兵士もいるし、厄介だねコレは」


 バリム東部へ侵攻した傭兵たちはツーマンセルで三組に分かれ、それぞれ北、中央、南に分散して街の制圧を開始する。




 暫くして街の制圧を完了し、美術館へ足を運んだ傭兵たちは、その存在を見咎めた警備員に銃撃されてしまう。


  >>トゥインキー:
「へぇ~、コレがアルルコの誇る美術館か。たいしたもんだ…って、イキナリ警備員のオッサンにデザートイーグルぶっ放されたんだけど!?反射的に撃っちゃったけど、良かったの、これ?」


  >>クレイブ:
「知るか、俺が…この厳重に保護されてる展示品はなんだ?杯のようだが…聖杯か何かかね?」


  >>イヴ:
「せっかくだし、バリケードを爆破して取っちゃおうぜ」




  >>ノーマン:
「幸運の聖杯というらしい、アーサー王伝説とは関係ないシロモノだろうが、値打ちはありそうだな。丁度良いアルルコ土産になるか」


  >>ナターシャ:
「火事場泥棒はあまり感心しませんね…」


  >>ジアン:
「いまので反政府軍に対するバリムの支持率が0%になったであるよ…これでは義勇兵の徴集など、とてもじゃないけど不可能なのであるよ」


  >>トゥインキー:
「仕方ないね。とりあえずシャンクとマッドドッグを呼んで警備に当たらせることにしよう」










Day 14, Point L10. 1500.



  >>トゥインキー:
「さァて、そろそろガソリンスタンドで買った中古車の準備が出来てる頃かね。っと、オオッ!こいつぁ立派なHUMMERじゃあないの!」


  >>クレイブ:
「HUMMERっていうか、HMMWVじゃねーか?」


  >>ノーマン:
「詰めればどうにか六人は乗れそうだな。本来は四人乗りだと思うが」


  >>ナターシャ:
「どうするんです、これから?」


  >>トゥインキー:
「とりあえず制空権を確保したいからねェ…まず北西のSAMサイトを落として、それからチツェナ陥落かな」










Day 15, Point D2. 0420.



 新たに入手した車輌で一路北西へ向かった傭兵たちは、チツェナ南のSAMサイトを襲撃。
 トゥインキー/ナターシャ/イヴは南側からフェンスを破り、クレイブ/ノーマン/ジアンは正面ゲートから侵入を試みる。


  >>イヴ:
「ひさびさの夜襲かな。まあ楽勝だった、街灯が俺たちに味方したな」


  >>ノーマン:
「地雷はなし、狙撃兵もなし。こんなところか」




  >>ジアン:
「これで島のほぼ全域を空路で移動できるようになったわけであるな。チツェナへ攻め入る前に、SAMサイトを守る義勇兵の訓練をはじめるであるか?」


  >>トゥインキー:
「いや、アルマに残してある四人を呼ぶ。ヘリを使えばすぐに来られるでしょ、その間俺たちは少し休ませてもらおうじゃあないの。でもってSAMサイトでの訓練はアレックス爺さんとダイナモに任せて、アランとシルヴィアはチツェナ侵攻に同道してもらおう」


  >>クレイブ:
「HUMMERには六人しか乗れないぜ?」


  >>トゥインキー:
「あの二人には歩いてもらうしかないね」


  >>ナターシャ:
「鬼畜…ところで、あのー、ジアンさん?その生首、いつまで持ち歩いてるつもりですか?」


  >>ジアン:
「仕方ないのである。道中でカンブリアのカフェに寄ったらカルメンが居なかったのである。正直、他人に仕事を任せてフラフラ出歩くのは勘弁して頂きたいのである」


  >>クレイブ:
「下手をすると女王を暗殺するまで生首を持ち歩き続ける破目になるかもな」


  >>ジアン:
「リピート。勘弁して頂きたいのである。人間の頭はけっこう重いのである」










Day 15, Point B2. 1120.



 アルマに待機させていた四人と合流したあと、傭兵たちはSAMサイトの北に位置するチツェナ南部、鉱山地区へ侵攻する。
 トゥインキー/ナターシャ/イヴは西側、クレイブ/ノーマン/ジアンは東側からそれぞれ中央道路沿いに北上し、アラン/シルヴィアは東の鉱山入り口へ向かう。


  >>アラン:
「ひさびさのバン・バンか。訓練だけじゃ腕が鈍っていけない、女王軍もなかなか街まで攻めてはこないしな。存分に敵をぶち殺せるってわけだ」


  >>シルヴィア:
「血の気が多いと長生きできないよ。ああ御免、老後を豊かに生きたいって顔はしてないね。今のは気にしないで」


  >>アラン:
「おまえは背中から撃たれたいって顔をしてるな?」


  >>クレイブ:
「(遠くから)…仲悪ィなあ、あいつら」


  >>トゥインキー:
「歩かせたから気が立ってるのかな。いや、あの二人はいつもあんな感じだよ、愛想の良さで人を選んだわけじゃないし。それになんだかんだ面倒見はいいし、心配はいらないよ。でないと訓練教官なんか務まらない」




  >>トゥインキー:
「建物の屋根が平らじゃないんで高所からの攻撃ができなかったけど、裏を返せば敵の狙撃兵を警戒する必要もなかったわけでね」


  >>ナターシャ:
「木々の間をうろちょろされるのが少し鬱陶しかったですけどね。ただ、苦戦はしなかったですね」


 普段より仲間の数が多かったこともあり、さしたる苦労もなくチツェナ南部を攻略した傭兵たち。鉱山地区での義勇兵の訓練をアランとシルヴィアに任せ、六人の傭兵は間をおかず北部への侵略を開始する。






 [次回へつづく]
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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