主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2018/11/04 (Sun)16:50
【1993年7月30日】:生存二十二日目
霧が満ちる朝、ゾンビをキューでぶっ叩きながらリバーサイド・センター街の探索を続けます。
書店や薬局には、途中で設定変えたんじゃないかと見紛うばかりの有り余る物資が。薬局に至ってはほとんどの棚に応急キットが2~3個収まっており、いままで血眼になって各家庭の薬品棚を見て回っていたのが何だったのかと思えるほど。
ただしすべての店舗に初期設定無視級の物資があるわけではなくて、なかにはガラガラのストレージばかりを抱えた店も存在します。
この宝飾品店はガラスケースに釘やセメントが飾られているという意味不明の事態となっており、金目の物がまったく見当たりません。まあ、あったとしても何の役にも立たないんですが…
【1993年7月31日】:生存二十三日目
そのへんの放置車輌で車中泊をしていたらゾンビに起こされました。
降車した途端に噛まれるとか冗談じゃないので、降りた瞬間にダッシュして距離を取ってからキューでボコボコに殴り倒します。キーが刺さってない(運転できない)ので、降りずに轢き斃すといった行動は残念ながら選択肢になく。
いつぞや一日がかりでブルジョワ家庭のオーブンのスイッチを入れて回ったんですが、一向に出火する気配がありません。何かを調理する必要があるのか、それとも暫く近くにいる必要がある(距離が離れると処理が止まる)のか、あるいは高級家具ゆえ安全措置が働いているのか。
仕方がないので、なけなしのウィスキーを使って火炎瓶を作り、放火します。
家の中で焚き火だってしちゃう。
しばらく近くで観察していたら燃え広がりかたが洒落にならなくなってきたので、退避します。
【1993年8月1日】:生存二十四日目
8月に突入し、まずやることが延焼範囲の拡大です。
やはり火災はある程度プレイヤーが近くにいないとシミュレートされないようで、先日からあまり状況が変わっていません。一夜にして付近一帯全焼、とかいうのを期待していたんですが…
また延焼範囲に比べて家があまり焼けておらず、ほぼ形を保っているのも頂けません。それとも、高級住宅なので耐火性能がバッチリとかそういう設定だったりするんでしょうか。あと、生垣が無事なのも腑に落ちません。
そして燃やす予定のなかった教会が被害を受けるという惨事。
この日は周囲が燃える様子をずっと観察していたんですが、延焼速度が思いのほか遅く、また建物があまりダイナミックに焼けることなく火が消えてしまうので、わりと残念な結果と言わざるを得ません。もっとこう、永沢君の家みたいにバッチリ焼けてくれることを期待していたんですが。これでは生焼けです。
というわけで、今回はここまで。
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