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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/26 (Fri)02:01
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2016/04/02 (Sat)23:55






井戸って地面含めて単体のオブジェクト扱いなんだ…







 どうも、グレアムです。別のゲームやってて若干ふらつきましたが、いちおうアーケイドの過去編(たった前後編だけど)が終了しました。あくまでアーケイドは実プレイのリプレイ+αなので、こういうオリジナル展開は滅多にやらないと思います。
 といってもまたぞろMount and Bladeにハマッてしまったり、あろうことか7 days to dieのメジャーアップデートがきてしまったので、もうしばらくタムリエルの大地に戻るのは先になりそうです。
 ウェイストランドは…Fallout3は、じつは途中まで写真撮影終えてるんですが、NPCがスケジュール通り行動せず狙ったシチュエーションで写真が撮れないというので、かれこれ三ヶ月近く放置気味だという。もう適当に片付けて次の話書くべきだこれ。








 以下、アーケイド過去編の雑な補足。
 上の写真は幼少期アーケイド。背を低く、頭部と手足を若干大きめにすることで子供体型の再現をしたつもりだったが、実際にやってみるとアンバランスで非常に見栄えが悪かった。Skyrimに限らずだが、写実風のグラフィックではこういった漫画的な作画ロジックが通用しないことが多々ある。
 たとえば幼女風の顔の作り方でも、漫画のように顔のパーツを下半分に寄せるとただのバランスの悪い顔になってしまう…絵を描く人ほどこうした穴にはまりやすい。Skyrimにおける正答は顔パーツを中心に集め、顎と額を短くすることだ。首が若干長くなってしまうが、見た目で違和感が出るほどではない。額も段差修正や髪型のチョイスで違和感はかなり低減できるはず。
 そんなTips。




 アーケイドの育ての親、ビル婆さん。目の下の傷がチャームポイント。
 決して善人ではないのだが、悪人と決め付けるのも憚られる、一癖あるオバサン。決して語られることはないが、おそらく波乱万丈な人生を送ってきたものと思われる。




 アーケイドの人生を変えるきっかけを作ったギャンブラー、エイド。若干蛍光色の強い肌と、帽子がチャームポイント。
 悪党の世界に憧れなんか抱いてしまったのが運の尽き、実の父親に首を括られることになる。が、彼の性格からすればそのことを後悔したり、アーケイドを恨んだりすることはないのだろう。
 過去アーケイドが心から親友と呼ぶことのできた唯一の人間であり、彼との仕事の経験を通じて商人に転進できたことに多大な恩義を抱いている。もとよりアーケイドはドライな性格なので湿っぽい回想はしないが、それでもエイドの存在が心の比重を大きく担っていることは確かなようだ。




 撮影に関しては当初、前作Oblivionを使うか、あるいはブラックマーシュを再現したMODを入れようかとも思ったのだが、けっきょくスカイリム領内ですべてを賄ってしまった。
 ブラックマーシュに関しては現状でウォーヒン・ジャース著のアルゴニアン報告くらいしか参考にできるものがなく、ブラックマーシュを再現するMODも該当著書の描写に倣ったものになっている。
 がしかし、個人的に今回の話は都会的な場所での活躍をイメージしており、またアルゴニアン報告におけるデクマス・スコッティの経験は「一個人が短時間で遭遇したブラックマーシュの極一部でしかない」という仮定のもと、あえて「沼地に囲まれた劣悪な環境で原住民のような暮らしを営むアルゴニアン」というイメージは避けた。
 アルゴニアン報告で書かれたデクマス・スコッティの活躍からSkyrimに至るまで250年も経過していないので、その間にどれだけブラックマーシュの文化レベルが発達したのかは知る由もないが、都市部は他の国と同程度に発展しているのではないか、という根拠のない予測のもと撮影場所をチョイス。
 幸いにもスカイリム自体、決して文化的に先進的とは言い難い土地柄であったので、その点で言えばあまり悩む必要もないのではないか、という甘い見通しがあったのは事実である。
 ブルーマ以北のスカイリムも一面雪しかないってわけじゃなかったし…えっ、それは夏だからだって?うーn。

 まあ一番大きな理由は、凝り過ぎると途中でモチベーションが下がって放り投げることがわかっていたから、だったり。

 盗賊ギルドまわりの描写がただのマフィアのシノギになってますが、これはSkyrimの盗賊ギルドが実質ただのマフィアだったため。
 前作Oblivionに登場したシロディールの盗賊ギルドは絵に描いたような義賊集団で、また組員の一人ひとりが義賊としての自覚を持って行動していたので、ただの落ち目のやくざでしかないスカイリムの盗賊ギルドの姿は個人的にけっこうショックでした。
 シロディールの盗賊ギルドが特殊なのか、あるいはスカイリムの盗賊ギルドが特に落ちぶれているのかはわかりませんが、ともかく「盗賊ギルドの描写ってこれでもいいんだ」と思ったのは確かで、アーケイド過去編におけるブラックマーシュの盗賊ギルドはただのマフィアと割り切って描きました。












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