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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/29 (Mon)05:17
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2012/03/30 (Fri)16:25
 Agropromでのタスクが一段落ついたところで、古巣…Strelokの隠れ家へと戻ることにしよう。入り口を入ってすぐの場所にVarangianなる男がいるので話しかけよう。彼がBarkeepの言っていた、Vikingsだ。
 Varangianと話すと、装備の一切を取り上げられる。一種の試験のようなものだろう。ナイフ1本で出口近くまで行ってこいと言われる。装備はあらかじめ隠しておくこともできるが、武器を所持した状態だと特定の地点を通過した時点でタスク失敗となる。
 地下の出口近くまで行くとタスクが更新されるので、Varangianの元まで戻る。基本的にはこの繰り返しだ。合計で4週すれば合格となり、装備を返してもらえる。しかし2週目にSnork、3週目にBloodSucker、4週目に至ってはBurerをナイフ1本で相手にしなければならないというのはどう考えても頭がおかしい。
 このタスクを行う際の注意点としては、アイテムの種類によってはタスク終了後も返してもらえないものがあるということ。というか実際、武器やアイテムの相当数を借りパクされる可能性があるので、試験には使えなくともアイテムはどこかに隠しておいたほうがいい。




 ちなみに、入り口から螺旋階段を下りずに行けるElectraアノーマリーの大量発生場を抜けた先の階段の上にある死体(実際に行くときは下階から階段を上って行く)から、M134のマニュアルを入手できる。
 試験を受ける前にアイテムをこの死体に隠しておくといいだろう。そうした場合、どういうわけか、どこからともなくLonerが出現してアイテムをルートしようとし、Electraアノーマリーに突っ込んであえない最期を迎えるが…
 Varangianと会話をすれば、Barkeepに報告するというタスクが追加されるはずだ。地上に出て、Cordonへ戻ろう。



 Barkeepに話すと、今度は南の軍検問所にいるYarofeeva少佐に話を聞きに行けというタスクが追加される。軍検問所に近づくと、付近で待機していたStalkerのグループが襲撃を仕掛けるので、それを利用して内部に侵入しよう。
 ちなみにここで初めて軍検問所に来た場合はBMP2輌とハインドの洗礼を受けることになる。特にBMPの機銃は連射速度と命中精度は低いものの、当たると確実に即死するので気をつけなければならない。
 他のMilitaryと同じくYarofeeva少佐も敵対関係にあるが、会話は可能なので周囲の兵士を片付けてから話しかけよう。襲撃に参加しているStalkerたちはYarofeeva少佐も問答無用で殺そうとするので、進行は手早く。
 実際、このタスクの成功はかなり運に依存するところが大きい。ちなみに会話してタスクが更新された後ならばYarofeeva少佐を死なせても問題はない。彼はGrozaのユニークウェポンを所持しているので、入手しておこう。



 Barkeepに報告すると、マップに新たな移動ポイントが追加される。Cordon南に追加された新マップに行き、Sydorovichに会いに行くとしよう。
 PeacekeepingCorpsに到着すると、Peacemakerという新勢力の兵士に出くわす。ゲート付近にいる男に話しかけ、ゲートを開けてもらおう。
 マップの雰囲気や構造はForestに近い感じだ。やたらと広大な点も然り。
 PeacekeepingCorpsの北東に位置するLonerの集落の地下にSydorovichはいる。彼からはマップ南西にあるPeacekeeperの基地にいるSmith少将にコニャック5本を渡して来いと言われる。コニャックはタスク受諾と同時にSydorovichから渡される。



 南西の基地に行きSmith少将にコニャックを渡すと、今度は彼から基地のどこかにいるBlown大佐に会いに行けと言われる。Blown大佐に話を聞くと、行方不明になったFoster伍長の捜索を依頼される。
 しかし、どいつもこいつもSydorovichの声で喋るのはやめてくれませんかね…
 Fosterは洞窟の中にいる(切り立った丘の北側に入り口がある)。洞窟にはミュータントがひしめいているので、そいつらを蹴散らし、Fosterを救助しよう。
 基地に戻り、タスクが更新されたのを確認してからふたたびBlownと話す。新しいタスクを受諾するとBlownが移動をはじめるので、それについて行く。基地を出て西にある拠点に到着し、ふたたびBlownと会話すると、閉ざされていた拠点のゲートが開く。今回の任務は、拠点を占拠したミュータントの抹殺だ。先に待機していた数名の兵士たちと協力して戦おう。



 ミュータントを殲滅し、Blownに話しかけて報酬を得よう。続けて次のタスクを得られる…今度は行方不明になった斥侯の捜索だ。先ほど占拠した拠点から南東に移動する(おおよその場所はPDAに記されている)。
 敷地内はZombieの巣窟だ。数は多いが大した相手ではない。しかし建物の屋根の上に1匹だけControllerがいるので、その点にだけ注意が必要だ。
 北側の建物の階段を上がっていき、屋根裏にある死体を調べるとPDAを入手できる。捜索対象はすでに死んでいた…これはBlownではなくSmithに報告すべきだろう。



 だが、ここで思わぬアクシデントが発生。
 Smithと会話しPDAを渡そうとすると強制終了してしまう。いまのところ対処法なし。詰んだ。勘弁してくれよ…orz
 仕方がないので、ここでのタスクは一旦捨て置くとして、DarkValleyにでも行ってみるかな。

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2012/03/28 (Wed)15:16
 Freedomがいるキャンプに近づくと銃声が。どうやらMilitaryとFreedomが交戦しているらしい、Strelokは最初からMilitaryと敵対関係にあるので必然的にFreedomに加勢することになる。
 周囲のMilitaryを片付け、Lukashに話しかける。彼が言うには、Freedomの本拠地がMilitaryに占拠されてしまったので、奪還するのに手を貸してくれ、とのこと。
 タスクを受諾するとキャンプにいたFreedomが一斉に移動を開始し、Freedom基地へと向かう。ここからはFreedomとMilitaryの総力戦になる、敵もかなり数が多いので慎重に。敵を全滅させ、定位置に戻ったLukashに話しかけるとタスク終了。
 ちなみに敵の指揮官がOICWを所持しているので、可能なら入手しておこう(モタモタしていると味方に拾われてしまう)。この銃は命中精度が高く、おまけに反動がほとんどないチート性能を有しているので、マルチレンジでの活躍ができるだろう。



 基地を奪還したあたりで、TraderのSkinflintと修理屋のScrewを利用できるようになる。Skinflintはアーティファクトと引き換えに貴重なアイテムを交換してくれるが、要求はどれもかなり厳しいものなので覚悟が必要だ。
 続けてLukashに話しかけると、RedForestへと続く道に構築されたバリケード地帯を取り戻してくれというタスクが追加される。どうやらあそこもMilitaryに占拠されてしまったらしい、タスク受諾とともに複数のFreedomが加勢してくれる。地雷をガンガン踏み抜きながら前進していく彼等の姿はじつに男らしい。
 Freedomと協力してMilitaryを撃破しよう。敵の指揮官はVALのユニークウェポンを所持しているので、できればこれも入手しておきたい(スコープ標準装備、信頼性の大幅上昇)。



 Lukashに報告すると報酬が貰える。次にLukashから貰えるタスクはLeftyという名のストーカーの捜索だ。ついでにBarへの抜け道を知っているというStalkerの所在を教えてくれるので、ArmyWarehouseの北にある集落へ向かうことにする。
 協力者の名はSnitch、Banditのロングコートを着ている男だ。彼曰くBarへの道のりは知ってるが、タダでは教えてやれないとのこと。彼が要求してきたのは、Freedom基地に隠されている機密文書。それは基地の北西にある崩れかけた壁の陰に無造作に落ちているので、拾ってSnitchのもとへ持っていこう。
 ちなみにSnitchはタスクとは別にPDAを要求してくるので、手持ちに余裕があれば利用するのも手だ。PDA10個で弾薬との交換、20個でStashの情報をPDAに記載してくれる。ただしPDAは1個0.3kgもの重量があるので、これを目的に集めるのはいささか非効率的という気もする。



 Snitchへ文書を渡すと、Barへの移動ポイントが追加される。
 Barへ行くと、なんとBarはBanditによって占拠されていた。2000Ruを要求されるので、素直に渡すことにする。100Rad's Barへ行くと、あろうことかBorovがバーテンをやっていた。なにかの悪い冗談だろうか。
 BorovからはCountという男に会いに行けと言われる。また100Rad' Bar内にいるMechanic Potapovという男からミニガンのパーツ探しを、Felka Franticという男からはNoodlesというStalkerの殺害を依頼される。



 100Rad' Barを出てすぐ北の建物にGraphという男が出現しているので、彼に話しかける。彼がCountだ。Countはとある文書と武器の捜索を依頼してくる。このあたりからMAPを跨いでのタスクが急増するので、行動半径が広くなった分、タスクも一筋縄では行かなくなってくる。
 とりあえず現時点でBarでできることはないので、Garbageへと向かおう。Garbageへ向かう道中にはPseudoGiantが2体登場するので、準備は怠らないよう…と言っても、別にミュータントはガン無視してエリア移動しても構わないのだが。



 Garbageに到着すると、問答無用でBanditに攻撃されるのでこれを撃退する。しかしDutyはホントどこ行ったんだ…?Barの本部もBanditに乗っ取られてたし。
 南西のStalker集落にて、Tankerなる男からある物の捜索を頼まれる。それはDarkValleyのX18研究所にあるそうだ。X18に寄る機会があれば、ついでに探してみるとしよう。
 Garbageで出来ることはそうないので、ひとまずStalkerにとって故郷のような場所であるCordonに行くとしようか。
 Cordonに来ると、いきなり瀕死状態のTolikに出くわす。橋を越えた先の廃工場まで彼を連れて行こう。Tolikは半自動的にStrelokについてくる仕様になっているので、廃工場を少し越えたあたりの位置まで移動すれば自然にタスクが更新される。あとは廃工場にいるWolfに話しかければタスク完了だ。



 Wolfからは引き続き、東のキャンプで孤立しているStalkerたちの援護を頼まれる。駐車場と線路の間あたり(廃棄された電車の手前あたり)にドラム缶を囲んでいる3人組のStalkerがいるはずなので、彼等に話しかけて廃工場に移動するまでの間護衛しよう。
 Stalker達が廃工場に到着すると同時にタスクは完了し、Wolfからは次なるタスク…Banditに占拠されている新人キャンプの奪回を依頼される。これはStalkerとBanditの総力戦になる。Banditを全滅させ、Wolfに話しかければタスク完了だ。
 また、新人キャンプにはFanaticが捕虜として捕らえられている。彼を救出すると、新たにGoldenSliceというレア・アーティファクト2個を探索するタスクが追加される。



 本来Sidorovichがいる穴倉にはBarkeepが居座っている(とはいえモーション、ボイスなどはSidorovichの流用なのだが)。彼に話すと、AgropromにいるVikingsという男に会って来いというタスクが追加される。BarkeepはStrelokを長いこと待っていたようだ。
 また彼からは店売りの商品とは別に貴重な武器の取り引きができるが、それには大量のミュータントのトロフィーが必要になる(BlindDogの尾が40本、など)。所持重量との兼ね合いもあるが、気になるなら前もって集めておいたほうがいいだろう。



 早速Agropromへと向かおう。Stalker基地にいるBes(また貴様か)に話しかけるとStalkerたちが一斉に行動をはじめ、研究所(軍敷地内)の掃討に乗り出す。目的は虜囚となったLeftyの保護だ。これは、もともとLeftyを探していたStrelokの目的とも一致する。
 研究所にはMercenaryがいるが、どちらかというと周辺にいるミュータントのほうが厄介だ。Besは攻撃を受けるとあっさり死ぬので、交戦時は彼の生命を尊重しなければならない。Leftyも同様だ。
 Leftyを救助し研究所内のMercenaryを殲滅すると、Stalkerは元いた基地に戻っていく。彼等が定位置に戻るまで、護衛を続けよう。



 無事にStalker基地まで到着できればタスク完了。ふたたびBesと会話すると、DarkValleyにいるPetrenko大佐から武器を調達してきてくれという依頼が、Leftyと話しかけると、彼の装備を工面するというタスクが追加される。
2012/03/14 (Wed)02:23
 Fangに案内され、Pripyatに新たに出現した移動ポイントを経て到着したのは「Bogs」と呼ばれる新MAP。恐らくはこれもForest同様SP2独自のMAPか?雰囲気はどことなくCSのSwanpを彷彿とさせる。
 PDAを参照すると、新たに「Docterを探せ」というタスクが追加されている。Strelokの仲間であり、かつて死にかけたStrelokの命を救った恩人でもある男だ。



 PDAのMAPに記されたマーカーに従って移動すると、そこにはなんとも牧歌的な佇まいの家が。
 家の中に入るとドクターが…というかここミュータントの巣窟なんですけお!!!なんとかしてくだち!!!!!
 どうもDocterはミュータントを飼い慣らす能力があるらしい。彼に話を聞くと、沼地にいるミュータントを退治してこいというタスクが。どこへ行ってもパシリか。まあいいでしょ、サックリと片付けてきちゃいますかな。



 標的のミュータントのおおよその位置はMAPに記載されているので、それに従って沼地を移動。移動力が低下するうえ、ありこちにアノーマリーが発生している。注意が必要だ。
 MAPに示されたあたりに到着すると、小屋の中にミュータントの影が。近づいてみると…こいつはいままでに見たことのないタイプだ。もしやMETRO2033に登場したライブラリアンか!?



 しかも小屋の中から「カサカサカサカサ…」という音とともに発生する、大量の蜘蛛。普段ホラーゲームをプレイしていても眉一つ動かさないグレさんが思わず「ヒイイィィィィィッッッ!!??」という悲鳴を上げてしまいましたよ。橘さんみたいに。凶悪過ぎる。これは実際にプレイしてみないと、この恐怖はわからないだろう…
 しかも蜘蛛が大量発生したあたりでかなりの高確率でゲームが落ちる。いや見た目のインパクトも大事だけど、ゲームの安定性をですね…頼みますよSP2開発陣のミナサマ。



 ひとまずライブラリアンを出現と同時に速攻で撃破し、蜘蛛が沸く前に退散。
 Docterに報告し、次のミッションを貰う。Bogsの西端にいるGriegという男に会いに行け、と言うが…そういえばDeadCityで、Wondererの依頼人の中にGriegという男がいた気がするが、はて。
 橋を渡った先には、Wondererの基地があった。マーカーが示した位置にはやはりあのGriegが。久しぶりだな、みたいな会話を交わした後でタスク更新。



 ひとまずWonderer基地を出てそのまま真っ直ぐ進んだ位置、橋の真ん中にいるKentという男に話し、彼の先導に従って後をついて行く。
 辿り着いた集落には数対のZombieが。それもこれまでに見たことのあるタイプとは別種の、女性のZombieだ。それとなく外貌が残っており、戦闘能力は極めて低い。周囲を調べてみると、屋内にはまだ生前の生活臭が残っていた。後味の悪いミッションだ。
 Zombieを全滅させると、Kentがなにやら機器を操作して環境探査をはじめた。それが終わるのを見届けたあと、元の場所に戻ってKentと会話。タスクが更新されたのを確認したのち、基地のGriegに報告してタスククリアだ。
 それにしてもこのMAP、やたら不安定だな…ことあるごとに強制終了しよる。メモリ関係かもしれんがログが出ないので詳細は不明。



 Wonderer基地のすぐ南に新たな移動ポイントが出現しているはずなので、そこへ行く。次のMAPは懐かしきForestだ。
 MAP移動すると、Foresterの隠れ家のすぐ近くの洞窟の中からスタートする。ForesterがCatの集団に襲われているので、救出する。ミュータントを全滅させForesterから話を聞くと、Slouchという男に会ってきれくれというタスクが追加される。
 マーカーに従って移動すると、そこにはHunterという新しい派閥の拠点がある。彼らはSamuraiCarbine(刻印を見たところ九九式?弾薬はAK47と共通のものを使用する…ZONE独自の改造銃としておこう)やSR-25、モシンナガンなど珍しい銃火器を持っている。アサルトライフル等を売却すればトレードの項目に並ぶはずなので、金に余裕があるなら買ってみても良いのではないだろうか。



 HunterのリーダーSlouchに話しかけると、すぐ近くにいるGreekという男に話しかけろというのでその通りに。Greekに話しかけると、一緒に沼地のBoarを退治しに行くタスクが追加される。
 あの地下洞窟がある沼地に行くと、そこには多数のBoarが。それらを全滅させたのち、Greekと会話してタスク終了。彼の言葉通り、一緒にBoar狩りに来ていたZaharという男について行きArmyWarehouseへの道を教えてもらうことに。
 移動中に幾度かMutantとの戦闘があるので注意。目的地に到着し、Zaharと会話することでMAP移動ポイントが出現。ちなみにZaharとは様々な物資と引き換えにショットガンシェル、AK74用弾薬、救急キットなどを譲ってもらえる。



 MAPを移動すると、ArmyWarehouseの廃墟の屋内へとワープさせられる。ようやく、ようやく本来のZoneへと辿り着いた気分だ…!この開放感、半端ない。まあ一歩外へ出た途端にBloodSuckerに襲われるんですけどね。
 いまのところ、解決すべきタスクは2つ。まず1つ目はFreedomのリーダーLukashに会いに行くこと。彼は本編でWolfが出征していたキャンプにいるらしい。
 もう1つはSobolevという人物の捜索だ。彼はZacharyなる場所にいるらしいが、いまのところPDAのMAPに該当箇所は見当たらない。このタスクは後回しで良いだろう。
 そういうわけなので、まあ、とりあえずFreedomの面々に会いにいくとしようか。


2012/03/12 (Mon)11:19
 どうにかワープ先の強化外骨格どもを排除する。今度は2人じゃなくて3人だったよ。しかも飛ばされた先は超高濃度放射線地帯。あれか、この部分のタスク考えたやつはMODユーザーに恨みでもあるのか。まるで小学生がRPGツクールで作ったみたいに理不尽なシチュエーションばかり揃えやがって。



 今回はMervinに渡す必要はないので、直接Charonのもとへ報告に行く。
 次のタスクは、Monolithに潜入していたスパイの尋問と処刑…だそうだ。まずは尋問薬のClerkなる人物に会うためにCNPPの外へ。発電所の出口から南に位置するキャンプに行くと、そこには尋問を受けているLonerStalkerと、以前StrelokにMilitaryの部隊を襲撃するよう持ちかけたLectorが(もし以前のタスクでLectorが死亡している場合、別のMonolith兵が任務に当たるのかもしれない。まさか詰むことはないだろう…と言い切れないのが、このMODの怖いところだ)。
 まずはLectorと会話し事情を把握、次にスパイと話し、ふたたびLectorと会話。順調にタスクが更新されていくのを確認しつつ、最後にスパイを殺害すれば完了だ。



 CNPPに戻ろうとすると、急遽「Paramedicと話せ」という飛び入りのタスクが。ひとまずCharonのもとへ報告し、次の任務を請うも「もうお前に与えてやれるミッションはないよ!」と言われてしまう。どうやらMonolith生活との別れも近いようだ。
 Pripyatに赴き、Paramedicに話を聞く。どうやら今回の任務は急を要するらしい、Mercenaryに捕らえられた男を救出してほしいとのことだが…男の名は、「Ghost」。
 Ghostだって?Strelok一味の仲間、どんな場所にでも潜入することができると言われた、あの男か?もしそうなら、このMODの時系列は本編よりも前ということになる。となるとPDAにずっと残っていたタスク「Find Brother」ってのは、「行方不明になった仲間を探せ」という意味だったのか。
 もしそうなら、Fangもどこかで生きているのだろうか。期待に胸が高まる。



 さて、捕縛されているのが知己のよしみであれば、助けなければならないのは当然のことだ。身内にちょっかいをかけた命知らずの傭兵どもにちょいと灸を据えてやるとしようかね。
 なんぞと鼻息荒く出かけたものの、敵の半数はただの傭兵ではなく例の強化外骨格!こいつら、名前まで揃って「Phantom」で統一されてやんの。不気味ったらありゃしない。



 Mercenaryどもを掃討し、跪いて両手を頭の上に乗せている男へと近づく。そいつの顔はたしかに、MerkedOneのPDAに「Kill Strelok」の字とともに乗っていた写真の男と同一のものだった。つまり本物のGhostってことだ。
 Ghostと会話した直後、周囲に異変が起きる。空が赤く染まり、ミュータントの幻影が出現し…これは紛れもなくBlowoutの前兆!
 ひとまず退避するGhostについていくように付近のアパートへと飛び込む。Blowoutをやり過ごしたのち、アパートの上階へと上がっていったGhostと会話しタスク更新。Paramedicの元へと戻り、報告することでタスクが完了した。



 またぞろやることがなくなったところへ、Charonから「戻って来い」とのお達しが。
 CNPPに戻ると、そこにはおびただしい数のミュータントが。BoarやFlesh、SnorkのみならずChimeraやPseudoGiantまでなんでもござれだ。
 ミュータントを退けてCNPP内部へ帰還、Charonから与えられた任務は「Ghostの殺害」。



 またCNPPから出た直後にParamedicからも連絡があり、もしやここがルートの分岐点か?などとも考えたのだが、先にGhostを殺したところ一向にタスクが更新される気配がない。どうやら正史と違うルートは想定されていないようだ。
 Paramedicと会話すると一種の治療を受けたのか、Strelokの洗脳状態が解け過去を思い出すことに成功。Ghost殺害のタスクは自動的にキャンセルされ、改めてGhostを迎えに行くことに。
 また、この時点でStrelokの派閥がLonerに変更されMonolithと敵対関係になる。これまで仲間として行動してきた連中はすべて排除すべき害敵となる。



 Ghostを殺すべく集結してきたMonolith兵どもを排除し、Ghostと接触する。と、彼にMonolithにまつわる計画の資料を持ち出してこいとか抜かされました。
 ぶっちゃけ、もうCNPPには戻りたくないんだが…ていうかさっきまで仲間だったけど、いまではあそこ敵の巣窟ですよ?無茶振りにもほどがありませんかGhost。こんなことなら殺しておくべきだったかなあ。
 暗澹たる気持ちでCNPPへ踵を返し、かつての仲間どもを皆殺しにする。あと、なぜか以前処刑したスパイの死体が二つに増えていた。なにこれこわい。



 CNPP内部へ突入、Charonの姿はない。取り残されていたMonolith兵は無防備もいいところで、ぼーっとつっ立っているところを頭部ぶち抜きで処理する。畜生、なんでこんなことに…
 CNPP-2から研究所内に入り、奥地でドキュメントを発見する。チェルノブイリとモノリスにまつわる計画書を入手し、帰還しようとすると出口に6人もの強化外骨格兵「Phantom」が。こいつらは頭部への銃撃以外はたいしたダメージにならない強敵だ。しかも相手の一撃は必殺級の威力があるという。苦戦は必至だ。



 PripyatにいるGhostのもとへ帰還し、ドキュメントを見せてタスク更新。反対側の部屋に行くと、そこにはもう1人の仲間であるFangがいる。彼に話しかけ、先導してもらおう。
 FangとはPripyatのとある場所へ行くことになるのだが、この男、隠密行動したかと思えばいきなり敵対行動を取って待ち伏せているMonolith兵に攻撃を仕掛けたりするという訳のわからない行動パターンを取る。おまけにすぐ死ぬので、ここは移動ルートを頭に叩き込んでFangが通過するよりも先に敵を殲滅するしかない。



 敵を殲滅しFangについて行くと、Pripyatに新たな移動ポイントが追加される。だがひとまずPDAに示された通り一旦Ghostのもとへ戻ろう。行きがけの駄賃としてGravityGunなるゲテモノを用意してくれる。
 これは海外FPSでは割とメジャーな武器で、物体を引き寄せて投擲する能力を持つ。ただし本MODに登場するものは、いささか起動音がうるさい気がするが…
 もとより攻撃能力は低そうなので、主な使い道は死体を粉砕系アノーマリーに放り込んで容量を軽くすることだろうか。といってもSP2は死体がすぐ消える仕様なので、あまり出番がなさそうだが…

2012/03/10 (Sat)05:05
 本当はワープゾーン使わずに落下しても死なないので穏便に済ませる手もあるのだが、それだとなんだか悔しいので無茶振りでも強化外骨格どもを相手にしようと決心。
 を一度はしたんだが、やっぱダメだゴメン無理倒せねぇ。虎の子のVALでも分が悪いし、一度退いて遠距離から責めてもこっちは一撃食らっただけで死ぬってどういうことだよ!
 おとなしく身を引いて撤退したら、移動地点付近のMonolith兵が増殖しておった。



 MervinにManuscriptを渡すと、今度こそ終了らしい。Charonにも報告に行くと、次はPripyatに行けとのこと。やれやれだぜ。本来入り口だった部分に新しい移動地点が設定されているので、そこからCNPP外周部(Propyatと繋がってるほう)へ行く。
 外に出るとそこには、Lectorというどっからどう見てもBanditな風体のMonolith兵がいた。どうやら道を占拠しているMilitaryの兵士を排除したいらしく、タスクを請け負うとLectorが行進をはじめる。



 はじめるのはいいんだが、ミュータントやアノマリーのど真ん中を平気で突っ切っていくのは勇気があるのか馬鹿なのか。ていうか、こんなあからさまに弱そうな奴がMilitary相手に正面突撃かまして大丈夫なのか?それとも見た目に反して強キャラ設定されているのか?
 などと考えていると、LectorはMilitaryに発見された瞬間に即殺されていた。お、おまえ~っ!苦戦しながらも一応全滅させたが、当然ながらタスクは失敗。
 何度かリトライして成功させたところ、お礼にBizonを貰った。後々役に立つかもしれない。



 Pripyatに到着、スタジアムにいるParamedicという名のTraderから医薬品を受け取らなければならない。
 医薬品を受け取るにはNightStar2個か、BlindDogの尾10本のいずれかが必要になる。はっきり言ってこれは糾弾されていいレベルの理不尽なタスクだ。NightStarは入手できる数が限られているので、そうと知らず事前に売却していたりMahonとの物々交換に使っていたりすると手詰まりになる。
 またBlindDogの尾もこの時点で10個はまず手に入らない。この場合はクリーチャーのリスポンを根気強く待たねばならず、気が遠くなるほどのゲーム内時間の経過を要する。対処法としては現実的ではない。
 実を言うと私は一回ここで詰んでおり、最初からやり直している…STALKERはアイテムのマネジメントを楽しむゲームではなかったか。どんな瑣末なアイテムでも処分することを躊躇させるこの糞タスクは呪われて然るべきだと思う。



 医薬品の入ったケースを入手できれば、あとはCharonに報告するだけだ。ちなみにPripyatでの最初のタスク(Snork狩り)を終了させるとユニークM1911を取り上げられてしまうが、事前に適当な場所へ捨てておけばこの時点で回収が可能である。
 Charonに報告すると、彼は無線で何処かと連絡を取る。次のタスクは、PripyatにいるMercenaryの拠点を叩くことだ。



 Pripyatのマーカー地点まで行くと既にMonolithの先遣隊が待機しているので、リーダーのMahon(CNPP内部でアーティファクトと弾薬・回復アイテムを交換してくれた男)に話しかけるとタスクが進行する。
 ここからはMonolithの部隊とともに付近の建物を占拠しているMercenaryと交戦することになるが、相手はかなり数が多い。仲間が気を引きつけている間に側面から叩くのがいいだろう(STALKERのAIが優秀なところは、どんな状況でもプレイヤーを最優先ターゲットにするという理不尽を犯さない点だ)。



 敵を殲滅し、建物の地下へ移動したMahonと会話。すると新しいタスクが追加され、別の場所にいるMercenaryの部隊を攻撃することになる。おそらくStrelokが到着した頃には既に先遣隊が攻撃を仕掛けているはずだ。仲間と協力し、これも撃破する。
 Mahonに話しかけるとタスクが更新され、Charonに報告しに行くことに。この、タスクをこなすたびに一々マップ移動を挟まなければならない仕様はどうにかならないのか。私の環境だとロード時間が極めて短いのでさしたる苦痛はないが、ロード時間の長いロースペックPCでプレイするユーザーは発狂必至だろうと思われる。



 Charonに報告し、次のタスクを請け負うと自動的にPripyatのホテルの一室へとワープさせられる。
 タスクの内容は「Mervinと会話すること」…なんだか嫌な予感がする。ワープ地点のすぐ近くにいるMervinと話すと、またもやManuscript探しをやらされる破目に。それはもういいよ…
 Mervinとの会話を終えるとまたすぐにワープさせられる。ワープ先は…観覧車の上!絶景すぎる。



 観覧車の上にあるManuscript#3を入手したが、どうやらMervinの元へ帰るのはワープではなく自力でなければならないらしい。竜頭蛇尾とはこのことだ。
 そのまま落ちたら死ぬので、ゆっくりと降りていく。命からがら地上に降りたと思ったら、今度はSnorkの集団が襲いかかってきた。デスヨネー!



 Mervinに報告しに行くと、今度は4番目のManuscriptを取りに行けとのこと。
 次にワープで飛ばされたのは、Pripyat南部のアパートの屋根裏。ワープした瞬間に、緑色の強化外骨格で身を固めた2人組の男に挟み撃ちにされた。こいつら、CNPP-2で襲ってきたのと同じ連中じゃねぇか!
 幾たびかのリトライの末、どうにか無理ゲー状態から脱する。ちなみにManuscript#4はすぐ近くにあるので、今回ばかりは強化外骨格2人を即殺する以外に方法はないだろう(ワープ直後にManuscript#4を入手し、撃ち殺される前に逃げることは可能かもしれないが)。
 それよりも、また高所に置き去りである。だから普通に飛び降りたら死ぬんですけどこれ…



 めんどくさがりながらもMervinにManuscript#4を渡すと、今度はMervinとともにどっかのビルの屋上にワープ。だからなんで高いところに。しかも本来プレイヤーが来ることを想定していない場所なのかグラフィックの表示がバグッてるし(正確にはバグではなく作りこまれていないだけだが)。
 Mervinも一緒に来たが、そのことに特に意味はないようである。目的のManuscript#5は別の建物、ワープ地点の西側にあるビルの屋上にある。つまり屋上から屋上へジャンプしろってことだ。運悪くジャンプに失敗してもワープして元の場所に戻してくれるが、本当に運が悪いと(というか、落下地点が悪いと)二度と元に戻れなくなる。セーブ必須である。
 んで、Manuscript#5を取得すると自動的にワープ。また緑の強化外骨格2人に囲まれあっという間に瞬殺される。ええ加減にせぇよ…
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